北大山岳部・山の会・画像アーカイブ - ホームページ用2007年
         
 
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1174704231.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)暖かいコーヒーを飲んで、体力を回復した我々は、視界のない強風の中、三本槍岳を目指して頑張って登る。Co1840mのスダレ山の南東の沢の源頭の雪が切れるところで、シーデポ。そこから先は、ツボ足で夏道を行く。風が強く、気温−8℃。視界は200m前後か。目出帽を降ろす。春山のんびり山行のつもりが、冬山ビンビラ山行となった。お気に入りに追加
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1174704255.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)那須連峰の最高峰である三本槍岳(栃木・福島県境)への登頂を祝って硬い握手。。山名の由来は、江戸時代に、会津藩・白河藩・黒羽藩の三藩が山頂に槍を建てて藩の境界にしたことによるらしい。天気も悪いので、ザックも降ろさず、記念撮影をして、すぐ引返す。写真は、左から、竹田、町田、古川、山森。(撮影:清原)お気に入りに追加
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1174704273.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)帰りは、登ってきた夏道を忠実に戻るだけだが、風でトレースも消えており、ところどころ夏道もはっきりせず、磁石を切ったりしながら戻る。お気に入りに追加
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1174704400.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)シーデポ(Co1840m)に無事戻り、滑降準備。お気に入りに追加
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1174704417.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)一瞬ガスが晴れて視界が利いたのを見逃さず、スダレ山の南東の沢の源頭をスキー滑降する。古川、竹田、町田の順に飛び出した。しかし、視界が利いたのは、ホンの一瞬だけであった。視界があれば笑いがとまらないほどスキーが快調であろう、スダレ山の南東の沢(=中の大倉尾根の北東側の沢)を、磁石を切ったりしながら、慎重に下り、Co1700m付近(尾根の傾斜の変わり目)で、中の大倉尾根の上に乗る。お気に入りに追加
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1174704435.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)中の大倉尾根を下るにつれて、視界が利いてきた。登っているときには、スキーを楽しむには傾斜が緩すぎるのでないかと思っていたが、そんなことはない。おいしいパウダーをいただきながらの快適なツリーランを楽しむ。風が強いせいか、先に引返した「中の大倉尾根:山スキーEnjoy隊(8名)」のトレースは完全に消えている。バージンスノーを楽しめる。写真は、最近、山板(カービング)と兼用靴を新調したという古川さんの滑り。お気に入りに追加
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1174704452.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行昔ながらの真っ直ぐな板と登山靴で、ツリーラン・パウダーランを楽しむ竹田さん(手前)と町田さん(後ろ)。竹田さんは、今時めずらしい革製の登山靴だ。私(山森)も2003年GWまでは革製の登山靴で山スキーを楽しんでいたが、カービング板と兼用靴を新調してからは、山でも、より上手に滑れるようになったので、ご参考まで(詳しくは、部報14号のp499〜503の記事参照)。ゲレンデでは、三本槍岳スキー登山隊、中の大倉尾根:山スキーEnjoy隊、ゲレンデスキーEnjoy隊の3隊が合流し、ゲレンデスキーを楽しんだり、休憩所で談笑したりして過ごす。お気に入りに追加
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1174704468.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)モンゴリアンビレッジテンゲルの露天風呂(温泉)で、お互いの隊の健闘を称え合う、「三本槍岳スキー登山隊」の清原隊長(1986入部、写真左)と、「中の大倉尾根:山スキーEnjoy隊」の大村隊長(1965年入部、写真右)。お気に入りに追加
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1174704488.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)モンゴリアンビレッジテンゲルの大食堂での夕食風景。お気に入りに追加
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1174704505.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)夕食後の、記念撮影。お気に入りに追加
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1174704574.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)ゲルの中での宴会の様子。今回の宿の選定に当たり、ご尽力いただいた那須在住の松村さん(1959入部)の、地元のご友人である平山さんも顔を出していただいた。今回の宿は、スキー場への送迎バスもあり、露天風呂(温泉)もあり、ゲル内で宴会もできて、大変良かったです。松村さん、平山さん、ありがとうございました。また、幹事の浜名さん、平田さんも、大変お疲れ様でした。お気に入りに追加
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1174704589.jpg東京支部「スキーの宴」2007 (那須連峰・三本槍岳スキー山行)ゲルはこんな感じ。いくつかのゲルに分かれて泊まった。お気に入りに追加
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1174812685.jpg高下岳入山口から見る和賀山塊。高下岳は中央奥。登ったルートは手前左の尾根から右上。お気に入りに追加
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1174815451.jpg高下岳旧沢内村の開拓地(現:銀河高原)を見下ろす尾根にて。お気に入りに追加
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1174816044.jpg高下岳尾根にそびえ立つブナの巨木。お気に入りに追加
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1174816076.jpg高下岳ブナの幹に彫られた鉈目。お気に入りに追加
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1174816113.jpg高下岳ブナの森を行く。標高700m付近でも雪屁が出ている。お気に入りに追加
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1174816156.jpg高下岳樹高が低いブナの森でひと休み。お気に入りに追加
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1174816187.jpg高下岳3人用の快適なイグルー。お気に入りに追加
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1174816223.jpg高下岳銀河高原を臨む天場で焚火。お気に入りに追加

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