現役の報告・ 2005年10月10日 (月)
沢二回戦 札的川
沢の二回戦の報告です。
9月27日(1ー0) 二回戦 札的川
L中島(3 AL平塚(2
9月27日(1ー0) 二回戦 札的川
L中島(3 AL平塚(2
<時間とルート>
C0地点(4:30)〜入渓(5:20)〜6の沢出合(8:30)〜6の沢F2(10:15)〜
6の沢出合(10:30)〜ピーク(12:20〜50)〜登山口(15:00)
林道途中のゲート手前でC0。ところどころ崩壊している林道を行く。2の沢出合堰堤より入渓。大滝まで堰堤がいくつかある。全てまけるが、一箇所いやらしい。大滝は三段ある。一段目、二段目は楽に直登可。三段目は左岸を巻く。三段目だけザイル出す、Lリード。残置豊富で、FIXロープもある。3の沢出合まで快調。4の沢出合を過ぎてすぐに二段の滝。一段目6mは左岸もいけるし中もいける。2段目8mははじめ左岸を捲こうとするも一回降りる。空身で左岸を捲き、ザック吊り上げ。その後二段の滝、一段目直登可。ちょっと難しい。2段目左岸の岩盤(泥壁→岩→草つき)を登る。沢に戻る時、木をピンにしてab。6の沢に入るとすぐに小滝が出てくるが、問題ない。その後3段の滝がある。一段目は空身で右岸直登、ザック吊り上げ。ちょっと難しい。次の二段目の滝が困難。ALが直登しようとし中段まで行くが引返し。続いてLが左岸を捲こうとするも、大きくなりそうで危険なため途中でabで引返し。次にALが右岸を捲こうとするも、脆く危険なため途中でabで引返し。そのまま一段目の滝も含めてabで引き返す。そのまま本流に戻り、本流を登る事にする。本流に入ってからも滝が出て来る。6mF左岸まく。次に6mF、ザイル出す。ALリードで空身で登り、ザック吊り上げ。その後水量多い方をつめていき、ピークまで。上部はもろくつかめるブッシュも少ない上急なため、すごく怖い。やぶこぎはちょっと。後は夏道下山。浦臼山より手前で林道になった。
<パーティ>沢二回戦。
慎重な判断できた、登攀力不足もあるが事前の情報不足だった
L:慎重な判断できた
AL:慎重な判断できた、地図読みBAD、ALとして頑張った
C0地点(4:30)〜入渓(5:20)〜6の沢出合(8:30)〜6の沢F2(10:15)〜
6の沢出合(10:30)〜ピーク(12:20〜50)〜登山口(15:00)
林道途中のゲート手前でC0。ところどころ崩壊している林道を行く。2の沢出合堰堤より入渓。大滝まで堰堤がいくつかある。全てまけるが、一箇所いやらしい。大滝は三段ある。一段目、二段目は楽に直登可。三段目は左岸を巻く。三段目だけザイル出す、Lリード。残置豊富で、FIXロープもある。3の沢出合まで快調。4の沢出合を過ぎてすぐに二段の滝。一段目6mは左岸もいけるし中もいける。2段目8mははじめ左岸を捲こうとするも一回降りる。空身で左岸を捲き、ザック吊り上げ。その後二段の滝、一段目直登可。ちょっと難しい。2段目左岸の岩盤(泥壁→岩→草つき)を登る。沢に戻る時、木をピンにしてab。6の沢に入るとすぐに小滝が出てくるが、問題ない。その後3段の滝がある。一段目は空身で右岸直登、ザック吊り上げ。ちょっと難しい。次の二段目の滝が困難。ALが直登しようとし中段まで行くが引返し。続いてLが左岸を捲こうとするも、大きくなりそうで危険なため途中でabで引返し。次にALが右岸を捲こうとするも、脆く危険なため途中でabで引返し。そのまま一段目の滝も含めてabで引き返す。そのまま本流に戻り、本流を登る事にする。本流に入ってからも滝が出て来る。6mF左岸まく。次に6mF、ザイル出す。ALリードで空身で登り、ザック吊り上げ。その後水量多い方をつめていき、ピークまで。上部はもろくつかめるブッシュも少ない上急なため、すごく怖い。やぶこぎはちょっと。後は夏道下山。浦臼山より手前で林道になった。
<パーティ>沢二回戦。
慎重な判断できた、登攀力不足もあるが事前の情報不足だった
L:慎重な判断できた
AL:慎重な判断できた、地図読みBAD、ALとして頑張った
新しくコメントをつける