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現役の報告・ 2004年8月30日 (月)

2004夏大雪
2004夏メイン・大雪
音更川〜ヌプン九の沢〜沼の原沢川〜大石狩沢 04 8/26〜29(4―0)
L:三木(OB5 AL:山下(ゲスト M:辻 平塚(1
(Time and Route)
8/26 晴れ時々くもり 6:15岩間温泉発〜12:15天狗のコル〜13:30天狗平C1
 音更川は何もない。co.1190の二股の左股を行き、天狗のコルに当てる。水流は所々伏流しており、水が全くない所もあるが、水が完全に涸れるのはco.1400を少し過ぎた辺り。初日アタックの予定だったが、疲れていたので中止し、Lsのみで翌日のルート偵察へ行く。予定の沢は急峻過ぎるので、別の沢はないものかと一つニペソツ寄りの沢を下ってみる。co.を200ぐらい下ってみて、特に問題なく水線まで降りれそうだったので、翌日はそちらから降りることにする。時間もかなり短縮できそうなので、翌日にニペアタックをすることにする。
8/27日 一日中晴れ 6:10C1発〜7:00(〜20)ニペソツピーク〜8:10戻って入渓〜
〜10:00水線の沢に降りる〜11:00計画の沢との出合〜13:40co.850林道〜14:50ヌプントムラウシ温泉
 朝起きると気温が氷点下1度だったので、焚き火をせずにテント内でガスを使って食事。問題なくニペアタックを済ませ、前日偵察した沢を下る。co.1600までは何も無い。co.1580に20mの滑滝、Lがab.するが、下から見ると右岸側にルンゼがあったので残りはそちらから降りる。co.1440に5mハングの滝、ab.水線との出合に5mの段差、c.d.。 co.1380に5mの滝、ab.。co.1370に5mの段差、シュリンゲをたらしてc.d.。co.1330に15mの滝、ab.。この沢は、下るのは容易だが、登れない。co.1220から河原歩き。co.850の右岸側に林道。
8/28日 晴れ 8:10C2発〜12:10(〜30)ペテトクのコル〜13:10大石狩沢出合C3
 夏道出合から入渓。沼の原沢川は、co.860までブル道。沼の原沢川は何も無い。ペテトクのコル最低部から、ペテトク沢へ降りる。林道終点にてC3。
8/29日 くもり後晴れ 6:00C3発〜9:15(〜45)石狩岳ピーク〜11:50下山
 C3からco.1430まで何も無い。co.1430に10mの滝。右岸に捲き道。co.1500からガレ、co.1600付近に雪渓が少々。co.1700の二股を左に。ほとんどヤブ漕ぎをすることなくピークまで。ピークからはシュナイダーコースを使って下山。計画では上部に滝が3つあるということであったが、それはco.1540の二股を左に行く直登沢のことだった。ルームの記録が間違っていたと思われる。


(Party)
Ls:問題なかった。ちょっと簡単すぎたかも。
 M:良くできた。

(Impressions)
辻:良い経験になった。
平塚:温泉最高!
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