現役の報告・ 2009年12月4日 (金)
【十勝連峰】美瑛富士At引き返し
【年月日】2009年11月21-23日(3-0)
【メンバー】L田中(3 AL小池(3 M井ノ上 岡戸 木城(1
<時間とルート>
21日 浄水場(11:10)-Co1090(14;30)=C1
雪。移動時ALが運転する車が峠で一回転した。入山時にM1の一人のビーコン忘れが判明し、M2は入山せずM2のビーコンをM1が借りて入山。浄水場から雪がありスキーで行く。ラッセルは脛〜膝。途中登山口に気付かず通り過ぎてしまい磁石を南に切って適当な斜面を登り夏道に戻る。夏道は雪の下だが一度乗ればそれとなくわかる。夏道上Co1090にてC1。テント設営後ビーコン練。岡戸は見つけるのが早い。
22日C1(6:20)-Co1350デポ旗(9:30)-Co1400 シーデポ(10:15-30)-Co1440引き返し(10:40)-シーデポ(10:55-11:05)-デポ旗(11:25-11:55)-C1(13:20)=C2
雪のち快晴。1分歩いた先に看板が目印となる広めのテン場があることが判明。今日も夏道上を辿る。Co1200から不明瞭となり、夏道であろう場所を樹林限界付近まで。視界500のためAt決行。トラバースを開始した。やがて目の前に深めの沢型が現れこれが水無川またはその手前の沢型であると考え、後者であっても上部で尾根が合流するため沢型を渡らずにその左岸の尾根を行く。固くなったためシーデポEPとする。このとき視界200.少し登ると視界100を切り、途中Mのシールトラブルなどで時間もかかっていたため引き返す。帰りに滑落停止訓練をした。デポ旗まで戻ってくると視界が出て、さっき登った尾根が水無川左岸尾根の一本となりの小尾根であることがわかった。帰りはトレース辿って来た道。時間があるのでビーコン練を再度した。
23日 C2(6:15)-Co1370引き返し(8:30)-C2(10:30)-浄水場(13:20)
曇りのち雪。昼頃に谷が通過するようなので行ってみる。樹林限界まで前日と同じように行き、そこから登り気味にトラバース。樹林限界上も視界無限大だが時折気になる風であり地吹雪で悪化傾向のためCo1380で引き返すことに。帰りは磁石をきって登ってきた沢地形にあてた。Mはスキーに苦戦。テン場を撤収して夏道を下山。Mが一人ヒラヒラに。
<パーティ>
冬メイン1年班準備山行2回目
生活技術、シールワークできた
21日 浄水場(11:10)-Co1090(14;30)=C1
雪。移動時ALが運転する車が峠で一回転した。入山時にM1の一人のビーコン忘れが判明し、M2は入山せずM2のビーコンをM1が借りて入山。浄水場から雪がありスキーで行く。ラッセルは脛〜膝。途中登山口に気付かず通り過ぎてしまい磁石を南に切って適当な斜面を登り夏道に戻る。夏道は雪の下だが一度乗ればそれとなくわかる。夏道上Co1090にてC1。テント設営後ビーコン練。岡戸は見つけるのが早い。
22日C1(6:20)-Co1350デポ旗(9:30)-Co1400 シーデポ(10:15-30)-Co1440引き返し(10:40)-シーデポ(10:55-11:05)-デポ旗(11:25-11:55)-C1(13:20)=C2
雪のち快晴。1分歩いた先に看板が目印となる広めのテン場があることが判明。今日も夏道上を辿る。Co1200から不明瞭となり、夏道であろう場所を樹林限界付近まで。視界500のためAt決行。トラバースを開始した。やがて目の前に深めの沢型が現れこれが水無川またはその手前の沢型であると考え、後者であっても上部で尾根が合流するため沢型を渡らずにその左岸の尾根を行く。固くなったためシーデポEPとする。このとき視界200.少し登ると視界100を切り、途中Mのシールトラブルなどで時間もかかっていたため引き返す。帰りに滑落停止訓練をした。デポ旗まで戻ってくると視界が出て、さっき登った尾根が水無川左岸尾根の一本となりの小尾根であることがわかった。帰りはトレース辿って来た道。時間があるのでビーコン練を再度した。
23日 C2(6:15)-Co1370引き返し(8:30)-C2(10:30)-浄水場(13:20)
曇りのち雪。昼頃に谷が通過するようなので行ってみる。樹林限界まで前日と同じように行き、そこから登り気味にトラバース。樹林限界上も視界無限大だが時折気になる風であり地吹雪で悪化傾向のためCo1380で引き返すことに。帰りは磁石をきって登ってきた沢地形にあてた。Mはスキーに苦戦。テン場を撤収して夏道を下山。Mが一人ヒラヒラに。
<パーティ>
冬メイン1年班準備山行2回目
生活技術、シールワークできた
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