現役の報告・ 2009年12月23日 (水)
【十勝】富良野岳北尾根ナイフリッジ手前引きかえし
12月5〜7日
L小池(3 AL田中省(3 M鹿島(2
L小池(3 AL田中省(3 M鹿島(2
<時間とルート>
1日目:バーデン上富良野(10:00)Co1540(12:00)
晴のち雪 冬尾根上にはトレースがあり、それを辿っていく。Co1540のカンバ帯にブロックを積み上げてC1。今年は雪が少なくカンバが出ていたので、このテン場に泊まれたが、雪が積もるとカンバの先っぽしかでないところ。
2日目: 停滞。
雪 日本海をLが北上し、始終風が強かった。午前中に吹きだまらないようテントの周りを工事した。
3日目:C1(7:00)ホコ岩(8:00)ナイフリッジ手前(10:00)C1(11:30〜12:00)バーデン上富良野(13:20)
雪 冬型が決まる予報だったので、のっこしは不可能だと考え、アタックで行くことにする。ホコ岩の下りは、2,3mのクライムダウン。一応、岩角にシュリンゲを垂らす。台地上で視界50〜100m、気になる風だったが、第1岩峰まで行ってみることにする。局地的なものか第1岩峰付近は風が弱かったので進めることにする。ここ数日の雪で雪崩が怖かったので、岩峰の東側の斜面を捲くのにザイル1p40m出す。ピンは上も下もハイ松。ナイフリッジ手前で気になる風だったので引き返す。帰りも第1岩峰でザイル出す。台地上では風は振られない風になっていた。テントを撤収して、バーデン上富良野へ下山。
<パーティ>
冬メイン2年班準山3回目。ザイルワーク、岩峰の捲きできた。
1日目:バーデン上富良野(10:00)Co1540(12:00)
晴のち雪 冬尾根上にはトレースがあり、それを辿っていく。Co1540のカンバ帯にブロックを積み上げてC1。今年は雪が少なくカンバが出ていたので、このテン場に泊まれたが、雪が積もるとカンバの先っぽしかでないところ。
2日目: 停滞。
雪 日本海をLが北上し、始終風が強かった。午前中に吹きだまらないようテントの周りを工事した。
3日目:C1(7:00)ホコ岩(8:00)ナイフリッジ手前(10:00)C1(11:30〜12:00)バーデン上富良野(13:20)
雪 冬型が決まる予報だったので、のっこしは不可能だと考え、アタックで行くことにする。ホコ岩の下りは、2,3mのクライムダウン。一応、岩角にシュリンゲを垂らす。台地上で視界50〜100m、気になる風だったが、第1岩峰まで行ってみることにする。局地的なものか第1岩峰付近は風が弱かったので進めることにする。ここ数日の雪で雪崩が怖かったので、岩峰の東側の斜面を捲くのにザイル1p40m出す。ピンは上も下もハイ松。ナイフリッジ手前で気になる風だったので引き返す。帰りも第1岩峰でザイル出す。台地上では風は振られない風になっていた。テントを撤収して、バーデン上富良野へ下山。
<パーティ>
冬メイン2年班準山3回目。ザイルワーク、岩峰の捲きできた。
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