現役の報告・ 2010年11月25日 (木)
赤岩窓岩リッジ
年月日:2010/10/31
メンバー:L小池(4 AL井村 鹿島(3
メンバー:L小池(4 AL井村 鹿島(3
窓岩リッジ 7 ps(グレードは体感による)
1p目 ?+ 30m 小池リード:残置ピンが1本ある堅いフェースを登る。赤岩本に記載されている2p目に合流する。顕著なテラスでビレー。
2p目 ?A2 25m 小池リード:5m程登り、そこから人工。ピンは比較的しっかりしている。ピン間の距離は近い。高度感満点の爽快な人工登攀が楽しめる。
3p目 ?+ 15m 井村リード:左へトラバースしてすぐにあわあわの岩を直上。岩がもろいので注意。
4p目 ? 30m 井村リード:?級程度のリッジを進み、フェースを右側から捲くように登る。残置が少なく、ランナウトを強いられる。P1のコルでビレー。
5p目 ? 40m 鹿島リード:赤岩本では2通りのルートがとれるが、左のルートは非常にもろそうなため右のルンゼルートを行く。プロテクションはほとんどカム。
6p目 ?〜? 20m 鹿島リード:窓岩の真下まで。トポとは異なるが、流れが悪くなるのでここで切ってもよいだろう。
7p目 ?- 15m 鹿島リード:窓岩を右側からトラバースし、窓の中へ。高度感がものすごい。終了点は窓の中にあり、大壁の終了点から見るとそれはもう壮観である。
<パーティ>
窓岩の風景になった。最高の赤岩収め。
<窓岩リッジについて>
全体的にもろいが、登れないことはない。ピンは3p目以降全体的に少なくぼろぼろのピンばかり。カム必携。全体的に高度感がものすごい。敗退しようと思えばどのピッチからでも懸垂で摩天の稜線側に降りることが可能。岩メインなどでA2を含むようなルートを狙っているのなら、窓岩リッジはいい練習になるだろう。4年間で1度は登っておきたいルートである。
1p目 ?+ 30m 小池リード:残置ピンが1本ある堅いフェースを登る。赤岩本に記載されている2p目に合流する。顕著なテラスでビレー。
2p目 ?A2 25m 小池リード:5m程登り、そこから人工。ピンは比較的しっかりしている。ピン間の距離は近い。高度感満点の爽快な人工登攀が楽しめる。
3p目 ?+ 15m 井村リード:左へトラバースしてすぐにあわあわの岩を直上。岩がもろいので注意。
4p目 ? 30m 井村リード:?級程度のリッジを進み、フェースを右側から捲くように登る。残置が少なく、ランナウトを強いられる。P1のコルでビレー。
5p目 ? 40m 鹿島リード:赤岩本では2通りのルートがとれるが、左のルートは非常にもろそうなため右のルンゼルートを行く。プロテクションはほとんどカム。
6p目 ?〜? 20m 鹿島リード:窓岩の真下まで。トポとは異なるが、流れが悪くなるのでここで切ってもよいだろう。
7p目 ?- 15m 鹿島リード:窓岩を右側からトラバースし、窓の中へ。高度感がものすごい。終了点は窓の中にあり、大壁の終了点から見るとそれはもう壮観である。
<パーティ>
窓岩の風景になった。最高の赤岩収め。
<窓岩リッジについて>
全体的にもろいが、登れないことはない。ピンは3p目以降全体的に少なくぼろぼろのピンばかり。カム必携。全体的に高度感がものすごい。敗退しようと思えばどのピッチからでも懸垂で摩天の稜線側に降りることが可能。岩メインなどでA2を含むようなルートを狙っているのなら、窓岩リッジはいい練習になるだろう。4年間で1度は登っておきたいルートである。
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