OBの山行記録・ 2005年6月1日 (水)
山の会関西支部比良山登山の報告
●2005年5月28日~29日
●比良山登山
今回は相田さんの計らいで、琵琶湖畔のリゾートマンションで一泊し、翌日比良山の最高峰に登るという計画。関西支部で山登りをするのは何年振りなのだろうか。
報告:岸本
参加者:相田支部長、高橋(昭)、伏見、岡島(本人、奥さん、子供2名)、高橋(龍)の各氏と岸本
●比良山登山
今回は相田さんの計らいで、琵琶湖畔のリゾートマンションで一泊し、翌日比良山の最高峰に登るという計画。関西支部で山登りをするのは何年振りなのだろうか。
報告:岸本
参加者:相田支部長、高橋(昭)、伏見、岡島(本人、奥さん、子供2名)、高橋(龍)の各氏と岸本
5月28日午後3時、天気よし。会員が三々五々ヴェルドール琵琶湖リゾ−トに集合し,そのまま湖畔に繰り出す。白砂青松(但し潮の香りはない)人影極少。対岸にうっすらと沖ノ島の島影を望み、背後の比良山に夕日が傾く頃、炭火をおこしBBQの始まり。箸の動き、杯の傾き、簡単な自己紹介はいつもの如く。ただ、岡島一家の小学生の女の子2人が水辺でキャ−キャ−騒いだり、お母さんの横で黙々とサラダ作りを手伝ったりするのが目新しい。
暮れなずむ頃、支部長が辺りに散らばる松の枝木を急速に炭化させるゾと下命。その明りのなか、時にハモり、たまにがなり、肩を組み、親しんだ歌が出ていつしか辺りは闇。リゾートマンションに戻りもう少し談笑して、12時頃就寝。
29日朝食後、車に分乗し出発。途中のコンビニで昼食の弁当を確保し、高橋(昭)さん、伏見さんとはここでお別れ。
比良山系の琵琶湖側(東側)は、概ね300M付近から1000Mくらいまでがかなり急だが、それより上の頂き付近はおだやか。従ってきつい登りで二日酔いの体を絞り切り、後ははるか下の琵琶湖を渡ってきたそよ風を受け、散歩がてらに頂上を目指すという、優雅な登山ができます。
9:15比良山登山口駐車場発、依然天気よし。12:20武奈岳頂上(1214.4M)着。背負ってきた弁当はおにぎり、焼き魚、新香が渾然と一体化しピラフもどきになっていた。しんがりを黙々と務めてくれた高橋(龍)君は、久しぶりの登山だとのこと。岡島君共々家庭と会社でもみくちゃにされる年代だものなあ。軽くなった体で15:15登山口着。差し入れしてもらったスイカを大口開けてかぶりつく。かくしてたっぷりと半日かけた頂上往復正統派登山を終える。
今度は月見にベストな折にでもまた集まりましょう、ということで会員達は来たときと同じように三々五々に解散。
暮れなずむ頃、支部長が辺りに散らばる松の枝木を急速に炭化させるゾと下命。その明りのなか、時にハモり、たまにがなり、肩を組み、親しんだ歌が出ていつしか辺りは闇。リゾートマンションに戻りもう少し談笑して、12時頃就寝。
29日朝食後、車に分乗し出発。途中のコンビニで昼食の弁当を確保し、高橋(昭)さん、伏見さんとはここでお別れ。
比良山系の琵琶湖側(東側)は、概ね300M付近から1000Mくらいまでがかなり急だが、それより上の頂き付近はおだやか。従ってきつい登りで二日酔いの体を絞り切り、後ははるか下の琵琶湖を渡ってきたそよ風を受け、散歩がてらに頂上を目指すという、優雅な登山ができます。
9:15比良山登山口駐車場発、依然天気よし。12:20武奈岳頂上(1214.4M)着。背負ってきた弁当はおにぎり、焼き魚、新香が渾然と一体化しピラフもどきになっていた。しんがりを黙々と務めてくれた高橋(龍)君は、久しぶりの登山だとのこと。岡島君共々家庭と会社でもみくちゃにされる年代だものなあ。軽くなった体で15:15登山口着。差し入れしてもらったスイカを大口開けてかぶりつく。かくしてたっぷりと半日かけた頂上往復正統派登山を終える。
今度は月見にベストな折にでもまた集まりましょう、ということで会員達は来たときと同じように三々五々に解散。
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