OBの山行記録・ 2006年2月19日 (日)
東北・西吾妻山(大沢下り)スキー山行
西吾妻山(2035m)
●2006年2月19日(日) (1ー0)
【ルート】
天元台リフト終点→稜線→西吾妻山→中大巓(南西側を巻く)→藤十郎(南側を巻く)→明月荘→大沢駅
【メンバ】
L:山森聡(86入部)、M:石川守(87入部)
●2006年2月19日(日) (1ー0)
【ルート】
天元台リフト終点→稜線→西吾妻山→中大巓(南西側を巻く)→藤十郎(南側を巻く)→明月荘→大沢駅
【メンバ】
L:山森聡(86入部)、M:石川守(87入部)
【行程】
2月19日(日)(快晴)天元台リフト終点(1000)→稜線(1015)→西吾妻山(1050-1100)→中大巓と藤十郎のコル(1200)→明月荘(1320)→Co1820m下降点(1330)→Co1300m砂盛を巻く林道(1450)→Co670m牧場の下(15:30)→大沢駅(16:10)
【記録】
東北・蔵王山スキー山行で述べた通り、デジカメ故障により、「写ルンです」を購入し対応したが、うまく撮れているか不明。
写真と記録は、現像し、スキャナ取り込みしてのアップになりますので、少々時間を下さい。
取り急ぎ概要のみ報告(後日差し替えします)。
スカッ晴れのいい天気で、風もない。天元台〜西吾妻山〜大沢駅までの
全長20kmにも及ぶ、充実したスキー山行を、計画通り実施できました。
飯豊連峰、朝日連峰、月山、蔵王連峰を眺めながらの気持ちが良い
ツアーでした。駅までスキーというのも良かった。
米沢駅805発の始発バスには、鶴岡からきたという単独行のスキーヤーと、地元のスノーボーダ2名が乗っており、いずれも我々と同じ大沢下りの計画とのこと。ただ我々は、反対方向の西吾妻山(吾妻連峰最高峰)アタックをしてから大沢下りへ向かうので、一番最後の到着となりそうだ。途中のバス停からも何人か山スキーヤーが乗ってくる。山スキー専用バスという感じだ。
大沢駅は1329の次は、1640まで、上り/下りとも停車電車はない。我々が1600頃、駅に到着すると行きのバスで一緒だった人達がいない。無事下山したのか心配していると、駅に現れた。駅のちょっと上のリフトのない大沢スキー場の小屋で、ストーブにあたりながら歓談していたという。おばさんがいてビールや小料理を注文でき、電車の時間までくつろげるサロンのような場所だという。少々林道から外れた場所にあるそうで、我々はその小屋には気づかなかった。1640発の米沢行の電車の乗客は、朝のバスと同じような顔ぶれだ。山スキー専用電車という感じだ。
米沢からは1654発のつばさ124号に乗車し、東京駅1904着。新幹線は早くて楽ちんだ。
今回の山行では、JR東日本の「土・日きっぷ」というのを活用した。18000円で、かなりの広範囲の区間が新幹線も含めて2日間乗り放題で、指定席も4回まで利用可能。ちょっと遠い場所へのスキー山行には便利な切符だ。
(文責:山森 聡)
2月19日(日)(快晴)天元台リフト終点(1000)→稜線(1015)→西吾妻山(1050-1100)→中大巓と藤十郎のコル(1200)→明月荘(1320)→Co1820m下降点(1330)→Co1300m砂盛を巻く林道(1450)→Co670m牧場の下(15:30)→大沢駅(16:10)
【記録】
東北・蔵王山スキー山行で述べた通り、デジカメ故障により、「写ルンです」を購入し対応したが、うまく撮れているか不明。
写真と記録は、現像し、スキャナ取り込みしてのアップになりますので、少々時間を下さい。
取り急ぎ概要のみ報告(後日差し替えします)。
スカッ晴れのいい天気で、風もない。天元台〜西吾妻山〜大沢駅までの
全長20kmにも及ぶ、充実したスキー山行を、計画通り実施できました。
飯豊連峰、朝日連峰、月山、蔵王連峰を眺めながらの気持ちが良い
ツアーでした。駅までスキーというのも良かった。
米沢駅805発の始発バスには、鶴岡からきたという単独行のスキーヤーと、地元のスノーボーダ2名が乗っており、いずれも我々と同じ大沢下りの計画とのこと。ただ我々は、反対方向の西吾妻山(吾妻連峰最高峰)アタックをしてから大沢下りへ向かうので、一番最後の到着となりそうだ。途中のバス停からも何人か山スキーヤーが乗ってくる。山スキー専用バスという感じだ。
大沢駅は1329の次は、1640まで、上り/下りとも停車電車はない。我々が1600頃、駅に到着すると行きのバスで一緒だった人達がいない。無事下山したのか心配していると、駅に現れた。駅のちょっと上のリフトのない大沢スキー場の小屋で、ストーブにあたりながら歓談していたという。おばさんがいてビールや小料理を注文でき、電車の時間までくつろげるサロンのような場所だという。少々林道から外れた場所にあるそうで、我々はその小屋には気づかなかった。1640発の米沢行の電車の乗客は、朝のバスと同じような顔ぶれだ。山スキー専用電車という感じだ。
米沢からは1654発のつばさ124号に乗車し、東京駅1904着。新幹線は早くて楽ちんだ。
今回の山行では、JR東日本の「土・日きっぷ」というのを活用した。18000円で、かなりの広範囲の区間が新幹線も含めて2日間乗り放題で、指定席も4回まで利用可能。ちょっと遠い場所へのスキー山行には便利な切符だ。
(文責:山森 聡)
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コメント一覧
やんけ
投稿日時 2006-2-22 13:34
八甲田といわず、もう少しだけ南下してくださいよー。この切符では酒田,新庄,仙台までしかとどきませんので・・・。
米山
投稿日時 2006-2-21 23:09
そのコース、じじいとたいぞうとで20年前に行ったー。小さな駅に出る、良いコースだった。東京からの東北山行は、新幹線があるから意外や便利だね。八甲田あたりまで来てくれれば、函館からも週末山行で合流出来そうだけどな〜。これからのシーズンは週間天気図とにらめっこだ。