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現役の報告・ 2006年2月22日 (水)

‘05 冬合宿 原始ヶ原
‘05 冬合宿 原始ヶ原 12月30日〜1月6日(7−1)
L:見瀬宏尚(4 AL:馬詰武、三木栄治(6 市川義朗(4 M:平塚雄太、吉田敏寛(2 竹内優美、佐藤海太(1
12月30日 曇りのち晴 L:見瀬 AL:三木 M:竹内、佐藤
ベベルイ零号線 7:25 →F尾根末端BC 15:15
ベベルイ零号線から林道、夏道沿い。二ノ沢付近の雪崩は問題ない。三ノ沢Co1060で渡渉。原始ヶ原に上がったところから磁石切りながら湿原つないで行く。F尾根の西の尾根でタンネ限界に出て、トラバースしてBC予定地に入る。

12月31日 曇りのち晴 L:見瀬 AL:三木 M:竹内、佐藤
BC 6:15 →富良野岳 9:25 →BC 11:20
F尾根を登る。尾根が広いので最初デポ旗を何本か打っていく。Co1380でシーデポ。Co1760の岩は西を捲く。Co1800に止めデポ3+誘導デポ3。ピーク直下の数mは風が強かったが少しだったので行った。帰りは来た道。前富良野も風が強いことが予想されたのでこの日の行動は終了。夜はたき火。

1月1日 晴時々曇り L:見瀬 AL:三木 M:竹内、佐藤
BC 6:40 →前富良野東コル 7:40〜11:40 →Co1590引き返し 12:50 →コル 13:30 →BC 14:15
タンネ限界をトラバースしてコルまで。コルにもタンネ生えてる。風があるので時間待ち。弱くなったので行く。デポ旗を所々打っていく。Co1430でシーデポ。Co1590で強風のため引き返し。帰りは来た道。

1月2日 曇り L:見瀬 AL:三木 M:竹内、佐藤
F尾根末端 6:00 →三峰コンタ尾根・1361BC 7:40
タンネ限界付近をトラバース。三木さん下山し、入れ替わりに馬詰さん、市川、平塚、吉田がBC入り。

1月3日 晴時々曇り L:見瀬 AL:馬詰、市川 M:平塚、吉田、竹内、佐藤
BC 7:00 → ・1083 8:10 →トウヤウスベ 9:15 →大麓山 10:25 →トウヤウスベ 11:20 → ・1083 12:30 →BC 13:45
BCから磁石切って、湿原つなぎながら・1083まで。そこから尾根を登る。大麓の肩にデポ旗3本。大麓までスキーで行けた。帰りはスキーが快調。

1月4日 雪 停滞  10時までスキー練しながら時間待ち。・1361は付近にいくつかスキー適地がある。その後、7人用かまぼこ型イグルーを作る。でかくて寒い。

1月5日 快晴 L:見瀬 AL:市川 M:竹内、佐藤
BC 6:40 →シーソラプチ川Co1320渡渉点 7:40 →境山 10:05〜10 →シーソラプチ川Co1440渡渉点 11:20 →BC 12:15
朝、馬詰さん、平塚、吉田が下山。BCから視界を頼りにシーソラプチ川へ。川は所々開いている。渡渉点に下りる斜面は急だったのでシーズリツボ。根性尾根ははい松畑。Co1650でシーデポ。境山北西コルに止めデポ8+誘導デポ5。帰りのシーソラプチ川渡渉は急斜面を避けて渡渉した。夜は盛大にたき火。

1月6日 晴 L:見瀬 AL:市川 M:竹内、佐藤
BC 7:00 → ベベルイ零号線 10:40
BCから前日下山パーティのトレースを使ってF尾根末端へ。五ノ沢右岸の湿原をつないで、磁石を切って三ノ沢へ。Co1040付近で渡渉。あとは夏道、林道使って下山。


【感想】
見瀬:八方山に囲まれながら、ほぼ毎日、日の出が見られるほど天気に恵まれ、良い合宿でした。強力なAL、足の揃ったMのおかげで4つもピークが踏めて嬉しかったです。ありがとう。
市川:巨大なイグルーと平塚はどうかと思った。
竹内:冬山での生活を満喫しました。
佐藤:パー食はちょっとミスったかな?合宿で良かった。ちょー気持ちいい。
  • コメント (2)

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コメント一覧
勝亦   投稿日時 2006-3-3 17:10
アーチをつなげたかんじみたいですよ。
米山   投稿日時 2006-2-23 21:02
7人用かまぼこ形イグルーってのは2m×5mくらい?高さはどのくらいだったのでしょう。横長部分が直線になってしまうので、傾けが難しそうですね。僕は最高5人用までで、7人の時は4人と3人用を隣同士くっつけ、ひょうたん島の様なのを作りました。
 
 
 
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