2011年12月17日(1-0)
D尾根Co1750引き返し
L田中省(5 AL小池(OB M 佐藤 古谷 吉澤(1
<時間とルート>
十勝岳温泉(6:40)Co1640シーデポ(9:40)Co1750(10:20)Co1640(10:40)十勝岳温泉(13:20)
富良野で-17℃、凍てつく寒さの中、温泉裏の沢を渡渉してD尾根に取り付いた。沢は転石渡渉。とりつきは急。
左岸から南に2本目の尾根を行った。樹林限界Co1400で視界200微風。天気は小雪がちらつく程度で視界は安定していた。
新Dを経由して夏道沿いを行く。夏道分岐先の沢中で視界100となるが、わかりやすい地形と、L-sが何度も来たことがあるので行けると判断し進むことにした。
Co1640付近で沢型が尾根上につき上げ、そこから急になってきたのでシーデポEPとする。
尾根に上がったところで固くなった。Co1750付近で風強く気温も低く、視界もいよいよ真っ白になってきたため引き返すことにした。
シーデポ地点でスキーを回収し来た道を戻る。
途中寒さでパーティが消耗していたためツェルト被って茶を飲んだ。
夏道の沢型は夏道分岐を過ぎると深くなるためわかりやすく、現在地を確認しやすい。
あとは温泉まで下山。
<パーティ>
冬メイン1年班準備山行4回目。EPワークできた。
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