報告 120128-120129 (2-0)
1年目山行 空沼岳
L佐藤(1 AL吉澤(1
- 時間とルート
1日目 晴れ
採石場(0900-0920)登山口(-1000)Co440渡渉(-1150)Co790渡渉(-1300)空沼小屋=C1
採石場奥の橋の手前に駐車し出発。登山口は問題なく渡渉。夏道上トレースがあるがCo440二股を見過ごしたくないLの判断で北へ外す。さらに沢中に下るがALの判断で再び上る。
まもなく二股を発見。渡渉し中間尾根を行く。Co680付近で夏道上と思われるトレースに合流。25000図の示す通り,Co680夏道上渡渉点など見つからず,Co790で右岸にピンクテープ,左岸に看板があるところで再びトレースを外れ渡渉。以後,南に湾曲する川に沿わず,練習として川に当てるつもりで空沼小屋まで磁石をきる。途中,誤って川を渡渉するが急登を前にして気づく。滝の北のポコを捲き,林道を確認し,小屋着。東の丘から札幌を望むとドコモの電波が入る。夕食はビーフシチュー。
2日目 晴れ
C1(0710-0810)真簾沼(0830-0950)空沼岳(1050-1130)真簾沼(-1240)空沼小屋(1320-1500)登山口
静寂の万計沼を渡る。万計山荘から真簾沼やや南部へ磁石をきる。真簾沼からは・1174夏道分岐コルへ磁石をきる。途中,下るトレースに合流。稜上で止めデポを打つ。穏やかなピークにて先行者の置土産を発掘。しばし佇む。
下りは時間に余裕があると判断し,真簾沼から自らのトレースを外し,空沼小屋まで磁石をきる練習。∞の視界と25000図の詳細さにも助けられ,ピタリと当たる(ただし正確だったのはLsの平均値)。万計山荘にはスノーモービルが集結しファンキーな雰囲気を醸し出している。時間が押しているので茶も飲まずに荷をたたんで小屋を発つ。自分たちの紆余曲折のトレースを上から眺めつつ下山。
- パーティ
磁石きれた。地図読み微妙。スキー楽しかった。ろくに小屋管理できなかった。
L ルート認識不足(・1174夏道分岐コル)
AL トレペ切らした
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