5/19-20(2-0) 空沼岳At&小屋管理
L吉澤 AL佐藤駿(2 M佐藤直 五島 谷口 奈須 増田 中野(1
M4井ノ上(4 M3高橋 田中翔(3 G田中省(6
休憩中の一年目
<時間とルート>
一日目:登山口(13:45)空沼小屋(15:15)
特に何もなく夏道上を行く。賑やかな他団体を追い越し小屋へ。
※空沼小屋は沼側への傾斜が激しいため一般利用は不可。部内でのみ定期管理利用しています。
夜はポチャの嵐。一年生もかかんに参加。昨年一年生だったLはただただ笑わせてもらっているだけだったなあ。
M4は部を必要以上に盛り上げた。ALは万計山荘で尻ばさみ花火を披露。山岳部のノリとは一体。
夜中、Lが焚火の前でぼーっとしていると、Gがやってきて一言。「やっと焚火の良さが分かってきたか」
そんな御言葉を頂けるなんて(゜.゜;)!!!!!
二日目:小屋(6:45)真簾沼(7:15)空沼岳(8:15-8:45)小屋(9:55)
小屋(10:30)登山口(11:30)
晴れ。視界∞のアタック日和。
アタックパーティーに強制参加決定だったはずのM4は朝3時から酒を呑んでいて酔っ払いモード。代わりにM3の二人が着いていくことに。
今年の雪解けの早さと昨日の夏道の感じから、ピークまで夏道が明瞭であると読み、磁石は切らずに夏道上を行くことにする。時々地図読みをしつつ教えつつ進む。
真簾沼で5分ほど休憩。雪はかじろうて残っている程度で、真簾沼縁を沿って歩くなんてことはできなかった。
・1210南東コル直下までは夏道上を進み、稜上へは雪をつないであがる。あとはピークまで何もなく。
羊蹄山、札幌の街並みを見渡して浸る。一年生にとっては初めてのピーク。どんな感想を抱いたのか。
他登山客とちらほら会話をした後、下山。帰りは稜上からのはっきりとした夏道を使った。いつになく空沼大人気Dayで、30人はすれちがったんじゃないか。
小屋掃除をして登山口まで。
<パーティー>小屋管理できた、山岳部のノリを惜しみなく発揮できた
Ls 特になし
M 地図読みやってみた
初ピーク踏めた
M3 特になし
M4 部を引っ張れた
G 安定のポジション
2 Comments
花火の片付けしました?
5月末に万計山荘前通ったときに花火の残骸のようなものがあったけど、そもそも山の中で花火は「山岳部」としては「問題の無い行為」なのでしょうか?
山岳部が管理しているのは空沼小屋です。万計山荘に泊まっていた他団体さんと交流させていたただいた際に花火をもらいましたが、もらった分はこちらで片づけました。水は確保し安全には考慮しましたので問題はなかったと思います。