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報告 6/7-9(3-0)

L高橋(3 AL吉澤(2 M奈須 五島 増田(1

<時間とルート>

6/7 高曇り→曇り時々晴れ→弱雨

旭岳温泉(4:50)石室(6:50-7:00) 旭岳(9:20-30)北海岳(11:15-30)白雲分岐(12:15-30)

白雲岳 (13:00-20) 白雲避難小屋(14:00)

夏道上を行く。雪は天人が原や姿見手前で少し残っているだけでピークまでほぼ無い。地獄谷周辺のみガスがかかっており視界100程度。Co2200からガスが切れ始めピークからは御鉢平が見渡せた。天候が安定しているのでのっこす。スキーできるくらいは雪ある。白雲岳まで明瞭な夏道を各所で休憩しながら行く。白雲岳でのんびりした後雲行きが怪しくなってきたので小屋に直行。にわか雨が降り始める。小屋の周辺は雪渓が充分残っていた。

6/8 晴→曇り→霧雨

小屋(5:30)忠別岳(8:50)化雲岳(11:30)ヒサゴ沼避難小屋(12:30)

朝は晴れ。高根が原もルート上は雪無く明瞭。崖斜面は残雪がべったりついていて所々亀裂が入っている。各ピークで小休止しながら行く。忠別から徐々に雲がかかり始め、五色から霧雨ガスガスとなる。視界は50〜300いったりきたり。五色〜化雲間は夏道はっきりしているが一部雪渓に埋まっており磁石見て進む。化雲からの下りCo1880から雪渓で木道が途切れ小屋まで磁石切って行った。

一服した後Lsでヒサゴ沼から先のルートを偵察する。帰りにLが氷上の開水面を飛び越えようとし氷が陥没し沼に落ちた。小屋に戻ると大学研究室Partyが来ていた。この晩Mのパー食で餅1kgとあんこが出る。

 

6/9  晴→曇り→霧雨

小屋(4:50)トムラ(7:30-8:10)トムラウシ温泉(13:15)

早朝のガスから次第に晴れる。沼から稜上に出る登りでピッケル出す。夏道に合流するとロープや目印たくさんある。多めに休みながら行く。大雪山を背後にラストピークは晴れ、Mが意中の子の名前をトムラ頂上で叫ぶ。トムラから下りは南沼からガスり始め、所々雪渓で夏道が切れているが磁石みていけば問題ない。視界は50程度になる。Co1600からの下りはEP。Co1380から・1391尾根上に上がる夏道を行く。尾根上はCo1240まで残雪多く夏道途切れ途切れで磁石みながら行く。そこからは明瞭な夏道を温泉まで下る。途中新しい熊糞があった。帰路千歳の自衛官の方に乗せて頂く。北の国から名言集や炭坑史、地方の悲哀、恋愛話まで色々話してもらった。

〈Party〉6月山行

 

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