計画12/28-1/4(5-3)
冬合宿1年班
プリミティブ原始ヶ原ウィンターキャンプ
(P.G.W.C)
Ls田中省(6 井ノ上(4 高橋 田中翔(3 M2佐藤駿(2
M1佐藤直 中野 増田 羽月 工藤 五島(1
【日程】
ルート図はこちらのヤマレコのページ参照(別ページに飛びます)
入山日 ベベルイ(7~8h)F尾根末端Co1200=C1
ベベルイから林道と登山道を使い三の沢出合まで。途中二の沢では雪崩に注意する。三の沢を夏道沿いに転石渡渉するか上部SB渡渉してF尾根末端まで。
富良野岳C1(2.5h)富良野岳(1.5h)C1(2h) シーソラプチ川Co1200二股=C2
F尾根から富良野岳アタック。Co1700付近に岩がありまわりこむようにして行く。特に問題はない。Co1800尾根分岐にデポ旗1。帰りは来た道。湿原をつないでシーソラプチ二股でC2。
前富良野C1(1.5h) Co1360コル(1.5h) 前富良野(2h)C1(2h) シーソラプチ川Co1200二股=C2
Co1360コルから前富良野へ。Co1500辺りでシーデポEP。尾根分岐にデポ旗1×2か所、コルへの降り口に誘導デポ1。帰りは来た道。
境山~上ホロC2(4h)境山(1.5h)上ホロ(3.5h)C2=C3
境山北西コルから南西にのびる通称根上尾根を行く。すぐ樹林限界。固くなったらシーデポEP。ピークまで特に何もない。帰りは来た道。稜上で視界なくなった場合、南の斜面を見つつ帰る。余裕があれば上ホロATTACK!上ホロ間に誘導デポ5、Co1820に止めデポ1。
トウヤウスベ C3(1.5h)・1083コル(1h)トウヤウスベ(1h) ・1083コル付近=C4
C3から・1083までの間にある沢は温泉沢らしい。トウヤまでは東尾根を行く。視界あれば大麓山まで(往復+1.5h)。帰りは来た道。・1083の少し北辺りでC4。
下山日 C4(1.5h)三の沢(1h)秋雲橋(1h)ベベルイ
湿原を歩いて下山。
<進め方>
樹林内は全天行動。
富良野、前富良野⇒視界2~300、気にならない風・気温
トウヤ、⇒視界100、気になる風
大麓山⇒視界500、気になる風
境山~上ホロ⇒境山は視界500、上ホロ∞、気にならない風
まで行動する。
上ホロの条件として前富良野または富良野の登頂
テンバ着15時、最終下山1月3日16時(入山が遅れた場合は8日目の16時)
<パーティ>
冬合宿1年班。
Ls:判断全般。M把握。
M2:口出し。主体性。
M1:ガッツ。生活技術。
<装備>
夏天(5人用×1、8人用1)、のこ5、ツェルト3、茶食器2、鍋2、スキー・アイゼン修理具2、DF修理具、DF2、灯油110×7×10、無線2、他スキーEP含む冬山個人装備(デポ旗は現地製作)
計画冬合宿2年班
境山南西稜
L高橋 AL田中(3 M佐藤(2
<時間とルート>
シーソラプチ川Co1200二俣(2h)・1575(2h)S’(0.5h)S(1h)Ⅱ峰(0.5h)S(0.5h)境山(2h)BC
・1575にあがる尾根から登る。カンバ限界Co1500付近。固くなったらシートラEP。Co1520のポコからアップダウンが多く一部細い稜線が続く。Ⅴ峰はリッジ状。上を行くか東斜面から捲く。ハイマツでピンがとれる。下りでBSするかも。 Ⅳ峰は頭付近に岩があるがたいしたことはない。S’からSまでに誘導デポ3。SにシーデポしてⅡ峰At。Ⅱ峰は上部岩稜で細い。境山までは何もない。根性尾根下ってBCまで。
<進め方>
樹限まで全天。Sまで視界100もつ天気。Sから先2~300。稜上は気にならない風、気温。のっこし判断はSで12時。Ⅱ峰引き返し12時。escを使う。テンバ着15時。
Esc:S’ (Ⅳ峰とS間のコル)からシーソラプチ川右股左岸を下る。Ⅱ峰(0.5h) S(2h)BC
無線交信は12時
<パーティ>
冬合宿2年班。シートラのっこし。
<装備>
ツェルト(フライを使う)、のこ1、鍋、無線、ザイル8.5mm×50m、ハンマー2、ハーケン、ガス小1、デポ旗3、他スキーEPハーネス含む冬山個人装備
<準備山行>
NPR~十勝往復12/8(1-0)細いところ、岩稜捲き、EP・ザイルワーク
富良野北尾根12/15(1-0)EPワーク、岩稜捲き、判断全般
悪天行動 富良野
<時間とルート>C1(2h)富良野岳(1.5h)C1
ルートは1年班と同じ。Co1800尾根分岐にデポ旗3。帰りは来た道。
<進め方>
樹限以上視界100、振られない風。無線交信9時。テンバ着15時。
<装備>
ツェルト(フライを使う)、のこ1、無線、ガス小1、デポ旗6、他スキーEP含む冬山個人装備
偵察スキー
<時間とルート>シーソラプチ川Co1200二俣(2h)・1575(2h)BC
・1575東のポコ辺りまで偵察しに行く。帰りは天気がよければ樹限以下からトラバースして南斜面でスキーをする。同コンタで移動しBCへ。・1575からの沢型は渡渉あり。
<進め方>
樹限以上視界2、300。無線交信は現地で決める。テンバ着15時。
<装備>
ツェルト(フライを使う)、のこ1、無線、ガス小1、他スキーEP含む冬山個人装備
三峰山スキー
<時間とルート>C1(1h)・1361(2h)三峰山(30min)・1803(2h)C1
1400~1500までは東側に小さな雪庇がある。ここら辺で斜面固くなってくるのでシーズリに切り替える。 Co1600に止めデポ3。Co1700付近に目印になる程度の小さな岩があるらしい。ピークから・1803へ移動し南の斜面(三峰大斜面) を滑る。
<進め方>
・1584までは視界100、その先2~300以上。南斜面下る場合の視界は500。気にならない風。Co1600で雪面判断。ドカ雪後は行かない。 無線交信9時。テンバ着15時。
<パーティ>
天気判断。地図読み。
Ls:判断全般。雪崩判断。
M:口出し。主体性。
<装備>
ツェルト(フライを使う)、のこ1、無線、ガス小1、他スキーEP含む冬山個人装備
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