2013年6月6-8日(3-0)
6月山行 北日高 額平~幌尻~伏美
L高橋(4 AL工藤 羽月 五島(2 M近藤 嶽(だけ)福本(1
【時間とルート】
1日目:・631(7:50)林道終点登山口(9:50)・1808=C1(15:40)
晴れ。チロロ川林道ゲートは入林届を出せば通れる。林道で故障した部車をOBに託し1時間歩いて・631でC0。憂鬱になる。
林道を行き登山口からは河原歩き。水量多く転石渡渉を繰り返す。濡れる。二の沢二俣を右に入ると雪渓が現れる。Co1100から沢は完全に雪渓で埋まり、二俣を左に入って途中から夏道尾根に上がる。急になってきた所でEP。急登とダンゴ雪に消耗。残雪をつないで肩で小休止後、薮を少し漕ぎ・1808(額平山)手前の雪渓上でC1。 薮漕ぎにM嶽が苦戦しAL五島と30分遅れてC1着。 雪で水がとれる。
2日目:C1(06:00)北トッタベツ(6:40)幌尻岳(10:50-11:20)C1=C2(15:40)
晴れ。北トッタまでは雪渓上を歩く。主稜線に上がると夏道歩き。一部岩稜あるが問題ない。アップダウンの連続にM消耗、渇水する。幌尻の登りでM嶽がヒラヒラになり荷物を分ける。休憩を多めにとっていく。遅れるM嶽にLsがついて所々で待った。帰りは来た道。 LとM嶽は30分遅れて帰着。Mはテンバで水づくりにいそしむ。
3日目:C2(4:50)北トッタベツ(05:30)1940峰(08:40)ピパイロ(10:20-10:50)伏美(13:20)伏美小屋(15:20)
快晴。水不足に危機を感じたかコーヒーが1往復せずに飲み干された。時間読みを多めにみて出発。北トッタからは一部薮をこぐ。M嶽が再び遅れ始めたため・1856先で空荷にさせる。1940峰までは一部岩稜になっており直下は簡単な岩の段差を登る。ピークからの下りは急。 ピパイロ手前には岩稜帯があるが問題ない。 全体的に稜上の残雪が多く薮こぎは少なかった。各所で多めに休憩し水を摂る。 3L水を担いだMもいた。伏美岳からは多くの登山者とすれ違う。小屋でヒッチに成功しLが帯広でレンタカーを借り、小屋で宴を済ませた者達を回収して下山。
【パーティ】
6月山行貫徹。
L:特になし
AL:Mをよく見た。
M:よく歩いた
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