7/28（1-0） 狭薄沢→狭薄山→蝦蟇の沢
L五島（2 AL羽月（2
天気：雨
ゲート(5：30)―豊平峡大橋―(6：30)―Co760(8：00)―狭薄山(10：45-11：00)―蝦蟇沢合流(15：30)―林道(17：45)―ゲート(19：00)
Co540入渓、思ったほど増水している様子はない。Co590の滝は直登。Co760林道は橋が崩壊している。泊まるなら快適テンバ。土砂崩れでデブリ多く、もはや笑ってしまうほどの汚さ。楽しくない。Co830に雪渓があり、上を行く。Co1000のナメ滝直登し、そのまま沢型を詰め、狭薄北東コルへ。笹ヤブうざい。狭薄山ピークはひっそりと三角点があるのみで、虫の多さと寒さがあいまって非常に萎える。北東ポコへ向かうときは笹薮2mが行く手を阻む。ポコから北東の沢型に下るつもりが、ポコ北の等高線が平行になっている地帯へ下りてしまう。このとき笹は3mを超える。こいでこいで、ようやく蝦蟇沢Co920の南西にのびる枝沢に下りる。Co1000にCdできない5mFがあらわれ、右岸少しまいたところの木を支点にabする。増水の影響か、蝦蟇沢はナメ床が何度も出てくるきれいな沢で、気持ち良い。Co870とCo820の滝はCd。Co620で林道に上がり、疲れた体にムチを打ち、ダッシュで下山。
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