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2013.12.27~   (6-5)

冬メイン

チトカニ~天塩

L田中翔(4 AL井ノ上(5 M2工藤 五島 佐藤 羽月 増田(2

 M1近藤 平井 福本 山崎

 

12/24~1/3(6-5) 一年班冬メイン チトカニ~天塩

<時間とルート>

1日目 北見峠(1.5h)電波塔(1h)Co.1030=C1

北見峠から林道を使い電波塔までいく。その後、三点鎖線上をCo.1030付近まで。タンネ限界Co1100。夏テンで泊まれそうなら少し上まで上げるかも。

2日目 C1(1.5h)チトカニ(5h) ・1091(1h)・972先コル(1h) C2

C1から三点鎖線上をチトカニまで。カンバ限界Co.1330。ピークまでスキーでいけるが、カンバ限界付近から一部シーズリするかも。チトカニはピーク周辺のみ白い。その後は北側にブッシュでている。東側は切れているので注意していく。雪庇出るかも。Co1150付近から樺帯。・972手前は北に小セッピ、樹林帯内なので問題ない。・972先コルでC2。

3日目 C2(1h)林道(1h)浮島=C3

C2から磁石きって、林道を経て浮島まで。浮島でC3。

4日目 C3(3h)笠山分岐(4h)・1186尾根頭(0.5h)Co.1000=C4

・1103から先北に雪庇。Co.1100から木がなくなり台地上は白いがパヤパヤしている。・1179までは台地脇の斜面には雪庇が入っている所も。天幕山への尾根上樹林内泊まれる。・1186頭はカンバしっかり。タンネ限界Co.1000~1100。頭から少しおろし、Co.1000でC4。もっと上で泊まれそうならそこで泊まる。

5日目 C4(0.5h)・1186尾根頭(2.5h)天塩(1h)前天塩(1h)天塩(2h)C4=C5

C4から尾根頭まで上がり、天塩岳へ。天塩まで条件が良ければスキーでいける事もある。カンバ限界Co1400。適当な所でEP。天塩、前天塩間の稜線は東側に雪庇でる。来た道を戻ってC5。

6日目 C5(3h)尾根末端(4h)国道

下る尾根はスキー快調らしい。渡渉はスノーブリッジで。林道を歩いて下山、林道雪崩はあまり心配ない。

 

<天気停滞進め方>

停滞日5日。チトカニのっこしに2日、台地に2日、天塩アタックに1日。残り日数2日で台地を通過する。天気周期は2日良くて2日悪い。H圏内、Lの前面、ゆるい冬型で動ける。

のっこしの風気温は気にならない程度。

視界はチトカニ、台地、天塩に2~300以上持って行く。樹林内は全天。

天場着15:00、最終下山15:30。

 

 

<パーティー>

Ls: 天気判断、M判断

M2: M1を見る。

M1: しっかり歩く

 

<装備>

夏天 のこ4 鍋2 茶食器2 DF 2 灯油110ml/人・日 ろうそく 無線 スキー修理具2 アイゼン修理具 他スキー・ストック・EP含む冬山個装

 

<準山>

1回目 11/16・17 旭岳往復…生活技術

2回目 11/23・24 十勝岳At、三段山At スキー登降・EP・長時間行動

2.5回目 11/30・12/1 芦別冬尾根 体力(M山崎 福本 平井)L不参加

3回目 12/21~12/22 美瑛岳 最終確認


 

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