2014.7.12~13
ポンクワウンナイ川~小化雲岳~天人峡夏道下山
L 斉藤(OB) AL増田3) M 工藤3) 平井2)
<時間とルート>
Day1 曇り→雨
天人峡(5:20)入渓点(5:40)Co1485二股付近=C1(13:30)
林道を歩いてポンクワウンナイ川出会まで行き入渓。Co865二股手前の2段のFは1段目は左岸のクラックを登る。2段目は右岸をLリードでザイルFix。下部に残置がある。その後しばらく進むと2段のF。1段目は空身でLがリードして右岸側壁を登る。後続もザック吊り上げ。M平井テンション。2段目はALリード。水流の中を抜け左岸側に移りザイルFix。M工藤がプルージックで登っているときに足を滑らせ倒れ、水流に押される。ザイル引っ張って体を引き上げようとしたら上部支点のハーケンが抜け、M工藤は水流に押されて1段目の滝下まで落ちるがドボンで済んだ。その後滝いくつか続いた後、30m大滝。右岸の草つきを大高巻き。取りつきで落石数回。約1時間かかる。その後も滝が続く。1か所トラバース部分でザイル出す。Co1200付近のテンバは不快調そうであったこと、時間があることから先に進むことにする。Co1300あたりはナメが続く。この辺りは泊まれそうな場所いくつかある。Co1485二股の手前に3mのF。左岸を登る。M工藤は微妙なのでザック手渡し。Co1485二股を右股に行き、少し行ったところでC1。
Day2 雨→曇り 上部ガス、下部晴れ
C1(6:00)小化雲岳(7:20-7:40)天人峡(10:45)
Co1485二股の右股をつめていく。源頭らしい感じが続く。上部踏み跡多数。藪を漕いだり踏み跡をたどったりして、コルの少し小化雲岳よりの稜線上にでる。稜線上は踏み跡多数で藪漕ぎなしでピークまで。あとは夏道に合流して下山。
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