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報告2014/8/12-14(3-0)

           カウンナイ川

L)平井AL)近藤 福本(2

 

<時間>

Day1 ポンカウンナイ出合(0630)Co1320二股(1300)=C1

Day2 C1(0430)コル(0730)トムラウシ(0830)ヒサゴ沼避難小屋(1030)=C2

Day3 C2(0600)天人峡(1000)

<ルート>

Day1 晴れ 台風をやり過ごすため、天人峡で2stay。3日目にポンカウンナイ出会よりカウンナイ入渓。膝から腰の渡渉は20回弱はある。平水よりも5ー10cm水多めか。Co630に函地形。右岸を捲く。捲き道とfixがある。Co1070魚止めの滝は左岸捲く。Co1100 15mの滝は右岸水流際直登。そこからCo1300まで滑床が続く。快適。Co1320にオーバーハングの滝。右岸捲く。降り口でC1。快適で大増水にも耐えられる。テント2-3張り分。

Day2 風雨強し Co1360二股の滝は中尾根の捲き道を使い左股に入る。その後の小滝は全て捲き道ある。まるで夏道。藪をこがずに天沼のコルへ。お花畑。視界が100程度しかなく、夏道探すのに若干手間取る。ザックデポしてトムラウシAt。風雨強く、視界もなく寒いことからヒサゴ沼に向かう事にする。避難小屋に泊まる。人いっぱい。

Day3 曇り 小川と化した夏道を天人峡まで。

<パーティー>

縮小した。

クワウンナイ川でも雨のあと1日待ったら相当減水する。テンバも増水耐えれて快適。ただしCo1100-1300の滑滝帯はすぐ増水するので注意。

 

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