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2015.3.6~3.9(3-0)

凌雲岳北尾根往復

L増田(3 AL工藤(3 M近藤 福本(2

＜時間とルート＞

1日目：晴れ

駐車場(6:30)・1559付近＝Ω1(12:30)

国道沿いの駐車場に車止めて入山。ラッセルは踝程度。リクマンベツ川の渡渉は堰堤(Co540位)の鉄パイプが等間隔に敷かれている所で渡渉した。1.5m位段差になっているのでジャンプして下りる。後続がジャンプした際ザック敷いたら中に入っていた鍋がへこむ。Co550二股は左股に入り、しばらく沢型を詰めてから右岸の尾根に乗る。・1559付近の吹き溜まりにイグルー作ってΩ1。制作2h程度。狭い。

 

2日目：晴れ

Ω1(5:40)凌雲岳(9:50-10:00)・1559付近＝Ω2(12:10)

Ω1からEPに替える。ラッセルは脛～所々膝くらい。P1は西側のブッシュの中を捲く。P2も西側のブッシュの中を捲く。P3は雪が安定していたので東側からまるごと捲いた。白くて急な斜面を1人ずつトラバース。スケールは200～300mくらい。後はピークまで。稜上はP1～P3以外にも少し細かったり岩が出ている所があるが対処に困る感じではなかった。帰りは来た道。新たなイグルーをΩ1の近くに作ってΩ2。制作2.5h程度。広い。

 

3日目：晴れ

Ω2(6:15)駐車場(9:00)

来た道たどって下山。帰りの渡渉は行きよりも少し下流で倒木・転石で渡渉した。

 

テンバより
P3の望む
テンバの朝。ニセカウをバックに。

 

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