2015.3.16~3.22(5-2)
春メイン2年班
コイカク~1839峰、1823峰At
L増田(3 AL工藤(3 M福本 近藤(2
<時間とルート>
3/15 晴れ
ピョウタンの滝3㎞手前ゲート(14:00)札内川ヒュッテ=C0(18:00)
ピョウタンの滝3㎞手前のゲートが閉まっていた。歩いてヒュッテまで。最近のドカ雪のせいか、いたる所に大きなデブリがあった。ヒュッテでC0。
3/16 晴れ
札内川ヒュッテ(6:00)夏尾根末端(8:00)夏尾根上Co1200付近=C1(11:00)
コイカク沢のラッセルは脛程度。函は2つあった。いずれも捲きは容易。Co1200付近のテント1張分のスペースでC1。
3/17 曇り
C1(6:00)夏尾根頭=Ω2(9:30)
尾根上のラッセル脛~膝。Co1400あたりから岩が出たのでEP。尾根頭でイグルー掘ってΩ2。気温高く夜になってもしずくが垂れ続ける。
3/18 快晴 朝のみ風あり、その後ほぼ無風
Ω2(5:40)ヤオロマップ(7:40)1839峰(10:10-10:30)コイカク(14:00)Ω2(14:10-14:50)夏尾根上Co1350付近=C3(15:30)
Ω2からEP。コイカク~ヤオロ間は東側に雪庇1~3m、稜上は概ねクラストしており所々バリズボ。ヤオロ~39間は南側に雪庇、1~3m。所々北側に雪庇が出ていた。ラッセル膝。39直下は急。ピーク踏んで帰りは来た道。イグルーの天井がかなり下がっており、周りに穴を掘る良い場所がないことからテンバを下げることにする。夏尾根上Co1300付近でC3。カンバ帯。
3/19 曇り
C3=C4
昨日の疲れもあるため休養停滞。
3/20 朝からガス、昼頃から弱い雪
C4(5:10)コイカク(6:20-8:00)C4=C5(8:40)
朝、ガスが濃いが出てみる。主稜上は視界100程度。8時まで時間待ちするが回復しないので引き返し。停滞とする。
3/21 快晴、微風
C5(4:45)コイカク(6:00)1823峰(8:20)コイカク(11:00)C5(11:50-12:30)夏尾根末端(13:00)札内川ヒュッテ=C6(15:30)
コイカク岩稜は上を行ったり捲いたり。所々BS。稜上はバリズボ、所々クラスト。雪庇は東側に1~2m。ピーク踏んで帰りは来た道。尾根の下部は雪グサグサでGW時期の様。
3/22 雪
C6(7:00)ピョウタンの滝3㎞手前ゲート(9:30)
歩いてゲートまで。はげてんへ向かう。
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