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報告2015/2/13-15(1-0×3)
層雲峡アイス
Ｌ平井(2　M五島(3
＜時間とルート＞
１日目　曇り　銀河の滝１ピッチ目（1000-1300）
駐車場から石狩川を長靴で倒木渡渉。Lは落ちて靴下を濡らした。右岸捲いて１ピッチ目にTrセットしてMの諸動作の練習。支点はスクリュー×３。
２日目　曇りのち雪　銀河の滝　駐車場（0700）とりつき(0830)終了点(1200)とりつき（1300）駐車場(1330)
昨日のルートで取り付きまで。観光客の視線を浴びながらの登攀。音楽がうるさい。
１ｐ　５０m　Ⅲ＋　６０°くらいの氷を登り緩い雪田に入る。右岸の残置でビレー。
２ｐ　４５m　Ⅱ～Ⅲ　雪田から再び氷の斜面に入る。右岸沿いを登る。右岸立木で腰がらみ。
３ｐ　４５m　Ⅲ＋　階段状の氷を登る。右岸沿いを登る。右岸の残置でビレー。
４ｐ　３０m　Ⅳ　右岸カンテ状を直上。上部立っている。終了点は左岸のボルト群。
下降は右岸を３ｐｓ残置でAb。リードはL。
残置支点は比較ｊ的しっかりしたのが要所にある。滝の中央部は水が流れていた。
3日目　吹雪　錦糸の滝
銀河の滝駐車場（0730）とりつき（0900）落ち口（1130）とりつき（1200）大函駐車場(1300)
銀河の滝駐車場から旧国道をしばらく行き、崩落後を降りて凍った石狩川を渡渉し取り付く。帰りは大函駐車場へ。天気はシビアだった。
１ｐ　３５ｍ　Ⅳ＋　右岸沿いを岩壁のアンカーまで。
２ｐ　２５ｍ　Ⅳ　滝の中央に出てF1を超え、緩傾斜の左岸のアンカーまで。
３ｐ　５５ｍ　Ⅲ　雪壁をＦ２下まで行き、F2を乗っこし右岸アンカーまで。
下降は同ルート。２ｐｓ６０ｍいっぱい。ピンは残置。リードはL。

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