2015年10月10〜11日
前鬼川孔雀股
L 工藤AL鹿島山崎桃井
入渓(7:15)夏道合流点(9:00)テンバ(1:30)
黒谷から入渓。前鬼川出合い直後の10mFは、左岸のルンゼを登る。落ち口の渡渉は後続にお助け出す。しばらく滑を歩き、三重滝出合い過ぎたCo720あたり廊下になったところで、5mなめ滝。Lのみ中から、後続は捲く。深仙谷直後のCSは左岸のリッジを登って超える、後続プルージック。逆くの字の滝は直登。ヌメヌメ、後続ゴボウ。途中の段差で左にfixあるところでお助け出す。高巻きも可能。以降は巨岩等でお助け出す。
Co1070、12mF。右岸ルンゼから高捲く。直後の30mFは右の沢型から高捲く。Co1220右岸台地でC1。
C1(6:20)孔雀岳(8:00)釈迦岳(9:00)前鬼林道終点(11:45)
源頭はがれがれ。途中から左の尾根に乗り、孔雀岳のピーク東側に出る。ピークからは夏道を歩いて釈迦岳経由で林道終点まで。
2015.1013~14(2‐0)
池郷川本谷
L工藤(4AL山崎(3桃井(2
車(9:30)入渓(11:00)Co1000二股引き返し(14:00)C1(14:30)
車から林道をあるき、最初のカーブミラー横から降りる踏み跡を歩き、横手谷過ぎたあたりで入渓。小滝や段差、ゴーロが続く。泳いで取り付くものがほとんどだがどれも簡単。巻きも可。CO830二股に15m+7m2段の滝。左岸ルンゼからまき、落ち口をトラバース。以降も小滝等が続く。大体どこでも両岸の土手で泊まれる。CO1000二股を左にとるが、ガレガレでつまらなさそうなので引き返し。引き返してすぐの台地でC1。
出発(8:00)踏み跡(10:30)車(12:00)
来た道を下る。2段の滝は桃井のみゴボウ。他の小滝はとびこんで下る。
2015.10.15(1‐0) 下田古川
L工藤(4AL山崎(3桃井(2
林道終点(7:40) びわの滝(8:40)中の滝(9:30)引き返し(11:40)中の滝(1:10)車(1:50)
林道終点で入渓。しばらく行くと10mF.左岸踏み跡から捲く。びわの滝は沢型の踏み跡から高捲く。中滝は右岸踏み跡から高捲く。小滝段差がちらほら。遊ぶ。捲こうと思えば簡単に捲ける。co1150に2段20mF。左岸のルンゼから捲く。fixあり。Co1200引き返し尾根から少し右股に進んだところで穴から落ちる滝を見物。あとは引き返す。2段の滝は懸垂。中の滝から夏道に乗って車まで。
2015.10.17(1-0) 由良川ゲロク谷
L鹿島(OBAL工藤(4M山崎(3桃井(2
須後・演習林事務所(6:25)ゲロク出合い(7:45〜8:15)桃井見送り崩落地点(8:30)出合い(9:00)左股出合(9:45)ピーク(11:30)下山(1:30)
トロッコ道を歩いてゲロク谷まで歩く。所々崩落している。ゲロク谷はヌメヌメヌメ、倒木ごろごろ。二股手前の7m、10mは一緒に右岸から高捲く。後続ゴボウ。沢に戻るところでお助けfix。左股出合直後2段の滝は2段目のみメンバーゴボウ。20m2段の滝はザイル出して直登。容易。あとはピークまで。記録にあったほどの沢ではない。
2015.10.18
蛇谷
L鹿島(OB AL工藤(4M山崎(3桃井(2
車6:30入渓7:00ピーク12:00車1:30
登山道を歩いて、吊り橋跡から入渓。蛇谷出合まで小滝が少々。魚留の滝は左岸から踏み跡を捲く。蛇谷出合の滝は問題ない。直後に18mFは右岸の尾根から捲く。5階滝は左岸をザイルだして直登。CSの滝と直後の4連の滝はノーザイル。最後のCSの滝は最後の一段を残置+ハーケンでA0して抜ける。確保してM登るが微妙なのでLが先に登り、お助けで引き上げる。あとは源頭を詰めてピークの東側の尾根に出る。スネ笹藪漕ぎ。あとはピークまで。帰りは夏道。
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