2015.12.26~2016.01.02 (7-1)
冬メイン1年班 武佐岳~摩周
L羽月(4 AL増田(4 M高崎(1
【時間とルート】
12/26:快晴
武佐岳登山口(10:30)武佐岳憩清荘=C1(11:30)
特に何もない道を武佐岳憩清荘まで。水場あり。
12/27:快晴→雪→快晴
C1(6:10)武佐岳(9:40~10:10)尖峰分岐(11:40~12:00)分岐西尾根上Co800=C2(13:40)
夏道上を行く。快晴だが風がある。武佐岳の登りでシーズリEP。国後島や野付半島が見えた。クラストしていて固いのでEPのまま進む。時間が微妙なので尖峰はカット。分岐からの下りは一部BS。途中からスキーに履き替えた。稜上は殆どタンネない。テンバには申し訳程度のタンネ。
12/28:快晴
C2(6:15)ソーキップ岳(8:40)クテクンベツ岳(9:20~9:30)俣落岳(11:50~12:00)・624先コル=C3 (14:50)
ポコは適当にネグりながらソーキップ岳。直下でEP。それにしても今日も冬型ばっちりで道東は快晴だ。空身でクテクンベツAt。素晴らしい展望。ピークにクマの穴(?)。クテクンベツ分岐からスキー。俣落からの下りで、・624の1つ南の広い尾根にいると気づいて修正した。ここらはとにかく微地形が多い。常に視界500くらいはほしい感じ。でも道東は晴れるので大丈夫。
12/29:晴れ
C3=C4
休養停滞。FM中標津を聴き、カムチャツカで教えてもらったトランプ「バカ・ゲーム」に明け暮れた1日。AL弱く、ネーベンが減っていった。
12/30:高曇り、雪
C4(5:55)サマッケヌプリ(11:55~12:05) C5(14:50)
今日もネグれるポコはネグって行く。サマッケヌプリまでの登りは一部ツボ。稜上は風が吹いており、南に小さな雪庇。クラストしていたため、下りは殆どEP。標津のコルから南東に100mほど下ろしてC5。
12/31:高曇り
C5(7:20)標津岳(9:55~10:20) C6(12:50)
標津の登りはEP。バリズボブッシュの急登。だるい。大晦日にこんな意味不明な事ができる幸せをかみしめながら登る。肩に岩があるが簡単に横を捲けた。標津からの下りはスキー快調。・678南西コルから南東に100mほど下ろしてC6。何とも穏やかな夜。たき火。
1/1:晴れ→雪
C6(6:30)養老牛岳(7:50~8:00)国道(13:00) C7(13:20)
養老牛の肩で初日の出。稜上は南側に小さな雪庇。・788から西に伸びる尾根を下る。途中から林道に乗って国道へ。道路も車も見なかったことにして、清里峠付近のタンネ林でC7。
1/2:晴れ→雪→晴れ
C7(6:35)カムイ分岐(11:50~12:00)摩周湖第一展望台(15:05)
除雪されていない道道を裏摩周展望台まで歩き、摩周湖沿いに第一展望台まで。時間的に摩周岳はカット。Mは靴擦れで満身創痍だった。三が日はハゲ天がやっていないと知って絶望。
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