2016.3.7-9 (2-1)
旭岳敗退
L羽月(4 AL福本(3 M近藤 山崎(3 中岡(2
【時間とルート】
3/7:ガス→晴れ
旭岳温泉(9:30)旭岳石室=C1(12:10)
夏道沿いに行く。近くにスキーコースができており、たまに、上からボーダーが高速で滑ってくる。遠征を意識して、橇を曳いていく。平坦な所ではラクだが、登りではかなり重い。試行錯誤しながら行く。姿見の駅からは真っ白で、コンパス切っていく。石室の隣でC1。Mont-bellから提供してもらった6人用テントを試す。荷物があれば5人が限界か。名前は「Victoria」。今後どうぞよろしく。
3/8:曇り→晴れ→暴風雪
C1(6:20)旭岳西尾根Co2100付近(7:30)C1=C2(8:00)
午前中H圏内の読みでのっこしを狙うも、風があり、上部もガスっている。At狙いに切り替えるが、重荷を想定して全装で出る。テンバからEP。やはり登りの橇は重い。Co2100付近で視界100以下となり、デポ旗もないので引き返し。下りの橇は前後で挟むと比較的ラク。テンバの位置を少し変える。昼前に前面で晴れ、姿見から人が押し寄せる。夜の悪天に備え、ブロックを積む。夜から暴風雪。
3/9:暴風雪→晴れ
C2(10:10)旭岳温泉(11:50)
明け方まで暴風雪。出発を遅らせる。のっこしは難しいので今日の下山を決定。姿見の駅まで視界100程度でコンパスを切る。その後は晴れて、スキーコースを温泉まで。橇を引いてのスキーは意外と問題なかった。
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