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7/16-17(2-0)  余別川122点沢~珊内川本流

L福本(4 AL桃井(3 M大竹 神谷 成田(2

【時間】

1日目 入渓点(7:00)122点沢出合=C1(12:00)

2日目 C1(4:10)大滝の上(7:30)コル(10:30)集落(17:15)

【行動記録】

1日目 曇り時々晴れ

Co70から入渓。最初は歩きにくい河原。そのうち小函が断続的に出てくる。泳ぎ党とへつり党に分かれるところ。途中室工ワンゲルのパーティに会った。エコー沢手前の7mFは簡単な左岸捲き。エコー沢の手前から下の廊下になるが何ともない。廊下手前にでかいテラスがあり泊まれる。廊下最後の5mFは直登しようと泳いで取り付いてみるも水流強く近づけない。簡単な右岸捲き。その後は釜がいくつかある。へつったり泳いだりした。122点沢出合でC1。Lsで122点沢をCo420のFまで偵察に行き、出合直後のFにFixしておいた。この天場は15人でも泊まれた。室工人は狭いスペースでも寝られるので感心した。

2日目 曇り時々小雨

C1直後に7mF一応前日にザイルFixしておいたが抜け口のぬるぬる以外は簡単なのでいらなかったかも。Co420FはLが水流際登ってFixし、後続は右岸をゴボウ。以降のFはALトップ。Co440の7mFは右岸直登でピンは岩角。4段のFも全て直登。1段目は真ん中でピンはハーケン。2段目は左岸。ザイルいらない。3段目は左岸。ピンは立木。4段目は右岸でピンは木。難しいものはなかった。Co650大Fは左岸ルンゼから高捲き。簡単なのでザイル出さずに行った。拍子抜けした。大F後すぐの二股を左へ。Co790二股を見逃して詰めをミスり時間ロス。藪漕ぎ途中に左手に正しい沢型が見えたのでそっちへ軌道修正した。ちゃんと行けば30分の藪漕ぎでコルに出る。あとは珊内川の下り。上部はヌメリがひどく非常に不快。Co800、700小Fはcdや捲き。途中珊内往復の社会人パーティと会った。またか。Co400あたりから下は滑や釜がいくつも出てきて美しい。Co295Fは左岸捲き。Co230函は泳ぐ。Lは泳ぎ返して昨年のリベンジを果たした。Co155函Fは左岸捲き。Co120スサノ沢出合Fは右岸ab。あとは適当に林道に上がり珊内の集落まで。港でぼんやり。

【パーティ】

夏メイン2年班準山2回目 滝・函の対処、乗越し、長時間行動 源頭の詰めミス

Ls AL天場勘違い、武器忘れ

M 成田 武器、食器忘れ

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