Post to Twitter Post to Facebook

【報告】12/24~12/29(6-0)

2016年度冬メイン一年班前半オプタテシケAt

L山崎(4 AL小田島(3 M2大竹坂口高崎成田(2 M1笠井 竹内 林 水野 吉田(1

<時間とルート>

12/24 曙橋(9:00)殿狩橋(11:00)二股橋(13:30)オプタテシケ沢左岸Co760(15:45)

=C1

天気 快晴

曙橋から林道を行く。ラッセルはスネ。重荷のためM遅れる。二股橋から磁石を切って行く。沢の渡渉に手間取り予定テンバに着けずオプタテシケ沢左岸Co760でC1。

 

12/25 C1(6:00)Co1240引き返し(9:00~9:30)C1(11:30~12:00)Co970(13:15)=C2

天気 雪

外に出てみると予想していたより天気が悪かったが行けるとこまで行くことにする。ラッセルはスネ~膝。LsとM2で交代しながら行く。タンネ限界付近で視界100気にならない風だったため引き返す。テンバを予定していたAtテンバCo970に上げてC2。

 

12/26 C2(6:00)Co1520 (9:15~9:30)C2(11:00) =C3

天気 曇り→雪

前面での好天を狙って出発する。前日の消えかけのトレースをたどって行く。しばらく行くとM1林が股関節の痛みを訴えた為引き返しテンバにデポした。Co1360付近から南尾根に乗った。Co1520付近でシーデポEPにかえていると天気が悪化してきたため引き返す。帰りは来た道。

 

12/27 C3(6:30)Co1520(8:30)オプタテ(10:30)C3(13:30) =C4

天気 曇り→雪

体調不良のM1吉田をテンバに残し出発。視界∞無風のAt日和。トレースをたどって行きCo1520で硬くなってきたのでシーデポEP。南尾根は適度な硬さでサクサク行けた。頂上直下もズボズボで問題なかった。状態が良かったようだ。ピーク付近でガスり始め天気が悪くなりそうだったのでピークで写真を撮りさっさと下りる。帰りは来た道。途中M2成田のビンディングが壊れたがアイゼンバンドで修理しテンバに戻る。

 

12/28 C4(7:30)オプタテシケ沢のタ付近(9:00)C1(13:00)=C5

天気 晴れ

冬型が決まり寒気も入ってきているので美瑛岳を諦め移動日とする。テンバから斜面を下りオプタテシケ沢のタの辺りで渡渉をしようとしたが渡渉点が見つからず手間取る。渡渉点を探しながら沢を下っていると、突然M1吉田が体調不良を訴え動けなくなった。とりあえずツェルトを建てシュラフに入れて休ませる。動けなくなった場所からC1が近かったので、M2二人を残し他の人でC1に夏テンを建てに行く。しばらく休み吉田の体調がよくなり動けるようになったのでテンバに移動させる。C1=C5

 

12/29 C5(6:30)殿狩橋(9:00)曙橋(10:00)ベベルイ(24:00)

天気 曇り→雪

体調不良の吉田を札幌に帰し、後発組と一緒にベベルイから再入山することにし下山する。入山時のトレースをたどって行く。殿狩橋の少し手前で除雪路に変わった。殿狩橋を渡り少し行ったところで再びM1吉田が動けなくなった。LとM2大竹で先に下り入山口にデポしていた車でM1吉田を回収し下山。吉田をバスで札幌に帰し、ベベルイに移動。

 

<パーティ>1年班冬メイン前半

Ls:特になし

M2:ラッセルがんばった

M1:がんばった

山崎:渡渉で靴湿らす

小田島:Rf悪い

坂口:シャリばて、諸動作遅い

成田:ボールペン失くし、スキー破損

高崎:体力×

笠井:時計忘れ

竹内:渡渉で靴濡らす

林:股関節壊し

吉田:体調管理×

Post to Twitter Post to Facebook