Post to Twitter Post to Facebook

報告_2017.7.16-18(3-0)

我呂の沢~ポンネアンチシ山~美国川

L山崎(水産5 AL成田(3

M2林竹内 M1佐藤小浜竹中

<時間とルート>

Day1 晴 道終点(6:20)我呂の沢出合(7:10)C450二股(11:30)Co720二股(13:30)=C1

橋渡ってすぐで車は入れなくなる。出合まで何もない。我呂の沢はしばらく歩くとゴルジュちっく。へつったり泳いだり飛び込んだり。10mFは右岸草付捲き。二段F下で釣り。入れ食い乱獲。一、二段目左岸捲き。ただの藪。滝上も魚影濃い。その後も小滝や段差いくつか。Co720二股に天場適地。上までさほどかかりそうにないのでここでC1。逃げられる。

Day2 曇→雨→晴 C1(4:30)カール(5:50-6:00)ピーク(8:00)Co860付近(9:30-11:30)Co280二股(19:10)=C2

水量と方角を頼りに進むとカール地形に出る。天場適地だが蚊やばい。適当な沢型を詰め藪に突入。「ア」の辺りから稜線に出てピークへ。風があって寒い。視界なく無感動。たまに視界が出る。ピークから南東に藪の急斜を降りる。このころから雨降り出す。沢型に出て少し歩くと土砂降りになり、みるみる水量が多くなる。Co860でこのままでは沢を降りられないと判断したので、沢から少し離れたところでタープ張って雨宿り。土砂降りは一時的なものだと考えたが、万が一このまま降り続けば沢を降りるのは不可能なので尾根を降りることも視野に入れる。電波が入ったので下山連絡者に現状と方針を伝える。しばらく待つと雨が弱まってきたので、とりあえず行けるところまで沢中を降りる。Co700あたり10mFでab。このとき雨は既に止み、水量も若干減ってきたので、このまま沢を下ることにする。減ったとはいえ依然水量は多いのでちょっとしたところで時間がかかる。Co320二股手前10mFにてハーケン×2打ってab試みるが先に降りたLが水流にのまれ危険だったので右岸高捲き。その後は天場を探しながら下り、Co280二股でC2。ここも上に逃げられる。虫多く不快。

Day3 曇 C2(5:00)林道終点(7:10)

朝起きるとテント内に虫が大量に侵入していて発狂。水量多い河原歩いて林道終点まで。薙ぎ倒された草の高さから1m以上増水していたことが伺える。我呂の沢はまだ濁って蔵していた。

<パーティー>

沢メイン1年班知床準山Ⅱ

行動技術、のっこし、長時間行動、下山遅れ

Ls 天気読めず、懸垂判断ミス

L時計忘れ

AL ネーベン積む数間違え

林 地図落とし

竹内 足首逝く

小浜 天気図一式忘れ

竹中 地図落とし、予備地図落とし

Post to Twitter Post to Facebook