報告2017.7.29-30(2-0)
群別川~群別岳~幌川
L山崎(水産5 AL成田(3
M2林竹内 M1小浜佐藤竹中
<時間とルート>
Day1 晴れ ゲート(0430)入渓地点(0600)Co780二股(0930)=C1
車はゲート先屈曲まで。ブル道不快。本流に入渓後F1までは平凡な河原歩き。F1下で釣り45分。入れ食い。F1は左岸直登後続プルージック。ガバガバ。Fixロープあるが支点の木がぐらぐらしているので触れない方がよさそう。その上は雰囲気のある函。左岸巻く。踏み跡あり。その後も巻くところは基本的に踏み跡がある。函が終わると快適な滑と小滝。ほげほげしながらCo780二股まで。Co780二股に着くがテン場が見当たらないので右股をちょっと進んだところを切り開いてC1。増水耐えられないが逃げられる。ぽかぽか昼寝。夜はパー食が次々と躍り出る。M1のセンスが謎。
Day2 晴れ C1(0430)群別岳(0740-0800)Co750滝下(1210)しょかんべつはし(1510)ゲート(1630)国道(1800)
F2は左岸直登で後続ゴボウ。F3は右岸まとめて巻く。直後の小滝でシュリンゲ垂らす。源頭は日高的で快適にコンタ稼げる。わずかな藪で群別岳ピーク。ピークから南コル手前まで行き幌川へ下りる。幌川源頭は薄汚くてうんこ。群別川とは打って変わって虫もやばい。Co7502段20mFとその上の滑滝10mはab2ピッチで下りる。支点は上は木、下は残置ハーケン×3。ここからちょっとした函がいくつか出てくるが問題なく通過できる。上二股と下二股の間には特大のヤマメがうようよいる。釣りを試みるがあえなく敗退。この辺りに一ヶ所微妙な函滝があるが他は快適な釜や河原。ぶっ壊れているしょかんべつはしから林道に上がってゲートまで。林道では一人当たり100匹以上のブヨがまとわりついてきて発狂。叫び声がこだまする。ここにはもう二度と来たくない。みじめな気持ちで歩いていると果樹園の方に声をかけられさくらんぼをご馳走になる。圧倒的感謝。最後は電波を求めて国道まで。
<パーティー>
夏メイン1年班知床最終準山、滝・小滝の登り、のっこし、総合確認
山崎 地図落とし
林 膝痛
佐藤 腰シュリ忘れ(車内の忘れ物を拝借)
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