2017.12.9-10(2-0)
白井At、朝里乗越し
L神谷(3 AL福本(2013 M2林竹内 M1飯田井上竹中
【時間とルート】
一日目:晴れ~雪 国際スキー場(8:30)Co1100付近=C1(11:50)白井岳(13:00~13:15)C1戻り(14:15)
国際の駐車場脇から朝里岳沢川沿いを行く。渡渉3回。全部SB。Co720二股からCo尾根に取り付く。ラッセルすね。朝のうちは謎の快晴で暑い。時間読みより早くテンバに着いたので白井Atへ。稜線上では雪がちらつくが微風で視界500程度。雪庇はまだほとんど無い。ピーク直前で井上のスキーが折れるがとりあえずは歩行に問題なさそうなのでそのまま行く。ピークでほげほげした後来た道戻る。スキーはテンバに戻った後テーピングぐるぐる巻きで補修。夜は風が吹くたびに凍ったテントの内側の氷が竹内のシュラフに降り注ぐ。「何でもするから許してぇ~。ちゃんと学校行くから~」
二日目:ガス~晴れ C1(6:20)飛行場(7:00~9:00)エリコ山(10:30)車(11:15)
昼頃までは前面で天気が良いという読みで余市Atを狙って出発。しかし、飛行場に出ると視界100程度なので時間待ち。暇なので全イグルーつくる。待っていると視界回復し晴れ間も出てくる。が、時間的に余市微妙なのでcutし朝里へ。朝里岳はただの丘。エリコ山リフト終点に着くと圧倒的なシャバさに心が折れそうになるが頑張ってスキー場下って下山。
【パーティー】
1年班北日準山三回目 シールワーク、乗越し
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