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2018.7.7
千走川南東面直登沢
L大竹 AL神谷(4 M見砂 佐藤(2
【時間とルート】
入渓点(06:50)狩場山(12:50-13:20)登山口(15:35)
寒いうえに連日の雨で沢は増水気味。Co770二股を右に行くと、滑滝や段差がちらほら。Co900付近から雪渓が詰まっている。視界50。先日の雨のせいか固くて滑るので、アイゼンを着けていく。雪渓は時々崩壊しており判断を要するが、ほとんど上を行けた。小滝で一度Mにザイル出したが、不要だったかも。Co1050とCo1250に20mF。どちらも滝下まで雪渓がかかり、取り付くには気持ち悪いので、手前から捲く。Co1050Fは左岸から木を掴みながら。Co1250Fは右岸草付きを登る。途中のテラスまでトップがバイルを出して登り、後続ゴボウ。テラスを左に行き、岩を回り込むようにして左上。上部で再びゴボウし、笹薮まで。しばらく薮を漕いでからab15mで落ち口の少し先に降りた。この捲きで2hかかった。その後は段差、小滝をいくつか越え、雪渓に乗って夏道に出る。ピークでほげほげ。登りで時間かかったので本流は下らず夏道下山。夏道分岐は雪渓もあって判りづらく時間を食う。ぬるぬるの夏道に足を取られながら下山。千走川温泉で癒される。

増水しておる

 

misago

 

ガスと雪渓

 

ピーク

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