2018.07.28
下二股川
L大竹 AL神谷(4 M佐藤見砂(2
<時間とルート>
林道ゲート(04:50)入渓点(06:20)F1下(06:40)F1上(10:10)作業道跡(13:00)林道ゲート(16:45)
林道に入ってすぐのゲートから歩く。Co100林道分岐からは薮に覆われ廃道状態。林道終点から入渓。すぐに2段30mF。一段目はLが空身で右岸直登、後続プルージック。逆層気味でややヌメる。A0で抜ける。ランニングは残置*2+ナッツ*1、終了点はハーケン。2段目は2Pで右岸捲く。1P目は草付き~岩盤状を上がる。後続ゴボウ。2P目は木を掴みながらトラバース。後続はザイルにセルフをかけながら。以降、沢は岩盤状で快適。日差しも出て暑くなってきたので、水につかりながらジャブジャブ進む。滝、小滝がいくつも出てくるが概ね階段状で容易。Co510の15mFは飛沫を浴びながら左岸直登、後続プルージック。その後チムニーの滝でALとMは右岸捲く。Lは左岸の浅いバンドを上がりシャワークライムしたが難しかった。Co520二股を右、Co620二股を左に行きCo670で作業道跡に上がる。道はほぼ薮トンネル。不快調。Co640~580の下りでは一時道を見失い、純粋な薮こぎ。熊の気配に怯え、アブに襲われながら下山。沢自体は楽しいが、その前後が不快調すぎる。
2段30m滝
登る
予想外に爽やか
ザイル出した滝
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