計画_2019.07.20-21(2-0)
ニオベツ川野塚岳南面沢~野塚川南東面沢~オムシャ北面沢~南面沢
L竹内(4 AL成田(5 M田中中川瓢子(1
<時間とルート>
Day1:霧ション 野塚トンネル南口(05:30)ピーク(08:30〜45)Co570二股=C1(14:10)
管理棟の裏からハシゴ使って沢に降りる。寝不足+ガス霧ションでモチベーションが全く上がらない。730三俣直後の滝は左岸直登、一箇所シュリンゲたらした。
他にも滝や小滝が連続するが簡単に登れる。藪漕ぎゼロでピークまで。十勝側から冷たい風と霧ションの吹き上げ。寒い。
南コルまで降りて南東面沢へ。最初に出てくるCo950の15mFは懸垂。クライムダウンもできそう。
両岸立った釜持ち5mF。木で左岸懸垂。その後の7mFで左岸懸垂。他の滝はCd、捲きで対処。
Co570二股は整地済み、薪豊富な快適テンバ。なのだが焚き火がつかない。
メタ入れたりして苦闘の末着火。
Day2:ガスのち晴れC1(05:30)ピーク(1015〜45)上二股沢(12:45〜13:00)下山(13:50)
今日もパッとしない天気。テンバから北面沢へ入る。680ニ股すぎ10mF、左岸のぼりお助け垂らす。
その後730CSの小滝でAL右岸へつって抜け後続水流をごぼう。
直後の樋状7m Fは右岸から捲く。お助け垂らした。ALは直登。他一回シュリンゲたらした。Co930、50m級の滑斜滝は右岸容易に捲く。
これ以外の滝は10m級のやつも多いが全て容易に登ったり捲き気味に登ったりした。計画で書いた滝はどれがどれなのかよくわからないが特に困る箇所はなかった。
最後は滑滝のぼってガレを詰めてちょっとハイマツ漕いで直接ピークにポン。毎度おなじみガスピーク。コルまで降りて下降。
南面沢は源頭で小さなクライムダウンがある他は二股までひたすらガレ。
上二股は適当に踏み跡使いつつ歩いて下山。最後だけ晴れた。
<パーティー>
沢メイン北日高最終準山 滝の登り、ab、cd、総合確認
焚き火△ 霧ション◯
Ls 判断全般
M 行動技術
田中 コンパス忘れ(貸し)
中川 地図落とし(回収 )
ヒョウゴ ラジオ不調
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