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L高橋AL田中翔(3 M佐藤(2

<時間とルート>

6/16 晴れ

林道(7:50)Co160入渓(8:15) Co580=C1(13:00)

林道は途中から荒廃しており橋からすぐの所で入渓。Co400手前の10mFは右岸の草つきを登ってFix。Co450二股の4mF、Co500の4mFは直登した。Co540二股はあまり良いテンバなくCo580でC1.薪は豊富。その先にもいくつかテンバれそうな所はあった。

6/17曇り時々霧雨

C1(4:00)積丹岳(8:30~40)Co180林道終点(17:00)

何もない河原を行きCo700から滝が連続。雪渓も出てくる。最初の4mFを直登するとその先はヤらしい雪渓で滝は覆われており、左岸ギョウジャのプンプンする泥壁草つきを登り高捲く。お助け紐2ピッチ出した。Co800におりて崩れかけた雪渓をのったりまいたりしながら源頭部まで。ギョウジャが生えまくっている。やぶこぎ40分ほどでピークに。藪こぎ中にウイダーを拾い補給する。ウルシが多くLsは翌日全身が大変な事になった。

ピーク西から北に磁石切って笹藪をこぎ大滝川源頭部に出る。薮を抜けるとALはタケノコを持っていた。Co600までほぼ雪渓に埋まっておりCo800の急斜は慎重に下った。Co490から滝、小滝の連続。Co490の10mFは右岸を捲く。その後20m3段のFは右岸ab。回収用ロープを試した。直後の7mFは右岸Cd、10mF×2は捲いた。大滝は30m程でab25mで降りられる。あとは林道まで何もない河原。大滝川の最終人家は健在。

高捲いた所

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