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報告 12/28-1/3(4-3)

冬合宿

プリミティブ原始ヶ原ウィンターキャンプ

(P.G.W.C)

Ls田中省(6 井ノ上(4 高橋 田中翔(3 M2佐藤駿(2

M1工藤 五島 佐藤直 中野 羽月 増田(1

 

 

  • Day1 12/28 入山

除雪終点(0710-0730)ベベルイ入口(-0900)秋雲橋(-1430)三の沢源頭=C1

曇り時々雪。除雪はベベルイ・425手前のT字路まで。登山口から夏道上を行く。二の沢を過ぎると夏道は不明瞭となる。トラバースし三の沢を夏道上と思われる箇所にて渡渉。原始ヶ原に上がったところでC1。

 

  • Day2 12/29 1年班富良野岳アタック

C1(0600-0800)F尾根末端(0820-0900)Co1550シーデポ(0920-1100)富良野岳(1130-1240)

F尾根末端(1300-1320)S尾根末端=C2

晴れ後快晴。朝は消耗する気温。F尾根末端から富良野At。計画のCo1800尾根分岐デポはスカッ晴れのため打たず。快晴無風ピーク。F尾根末端にて装備回収しS尾根末端へトラバースしC2。

²        パーティ

EPできた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Day3 12/30 移動日

C2(0740-0940)シーソラプチ二又=C3

雪。移動日。シーソラプチ川Co1200二又左岸まで。二股は若干埋まっていて支沢も走っておりわかりにくい

 

  • Day4 12/31 大晦日停滞

C3=C4

雪。停滞日。偵察、水汲み、・1575尾根スキー。紅白の美輪明宏にしびれるて眠る。

 

  • Day5 1/1 1年班境山アタック引き換えし

C4(0600-0700)Co1370(0815-0930)Co1680 (-1100)C4=C5

曇り後晴れ。シーソラプチ右又を渡渉し境山根性尾根にとりつく。上部視界500なさそうなため、Co1370で待避所を作り天気待ち。

1時間強待ったところで、天気回復しないが視界なくなるまで上ると判断しとりあえず進める。Co1680にて気温、風による消耗を考慮し引き返し。

気になる~振られない風、体感氷点下20~25度、視界500~100。Mの一人が指に軽度の凍傷。

<パーティ>

凍傷になりやすいMに配慮足りなかった。

 

Day6 1/2 2年班:境山南西稜 → 移動

C5(0600-0710)・1575(-0740)5峰(-0815)4峰(-0830)S´(0840-0855)S(0900-0925)2峰(-0940)

S(-1010)境山(1115)C5(12:30-13:30) トウヤ・1083北西台地上(15:10)=C6

・1575尾根にとりつく。Co1400よりシーズリEP。・1575にてシートラに切替。5峰~4峰は一部岩稜状。岩に挟まれるような通過、CD、トラバース各1回。南よりガス迫る。根性尾根見えない。

天気悪化傾向なので2峰AtのちEscを想定しS´にてシーデポ。S´~Sにデポ4本。Sにて無線交信できず。

2峰は難しくない稜線歩き。Sに戻ったところで天気回復傾向。のっこすことに決め、S´に下りてスキー回収後、再びシートラ。境山を視界∞でのっこす。根性尾根を下りC5まで。

1年班と合流しトウヤウスベ山北東コル・1083から北西すぐの台地上C6へ移動する。1年目に磁石切らせた。

 

  • Day7 1/3

C6(6:00)トウヤCo1300引き返し(-8:00)C6(0920-1240)登山口(13:30)秋雲橋(-14:30)除雪終点

トウヤウスベアタックはCo1300にてホワイトアウトし引き返し。停滞予備日を使い切り下山決定。湿原をつないで登山道まで。登山道を下山。

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