2013.11.30~12.1
空沼岳~札幌岳(敗退)
L羽月 AL五島
空沼岳登山口(7:50)空沼小屋(10:05~11:05)真簾沼 (12:15) 空沼岳(14:20) テンバ(16:30)
1日目 晴れ→曇り・雪
雪少なく夏道わかる。長靴で小屋まで。小屋からはスキーで行く。ここからも夏道わかる。途中の段差数か所ツボ。真簾沼からラッセル脛。コルに上がるまでも何度かツボ。コルから空身で空沼岳At。分岐からは最初夏道上行くが途中から外れ、超絶ブッシュ。雪はパッと見では積もっているように見えるが実際は上にこんもり乗っているだけ。ズボズボイライラ進まない。上を行き続けるのは不可能と考え稜線から降りるが下も同様。真簾沼西のCo1060(だと思っていた)でC1。初めてのツェルト。笹を駆使して空間を確保。ジャングル。
テンバ(7:00)稜上(8:50) 西コル(11:30) 真簾沼 (12:20)空沼小屋(14:10)空沼岳登山口(15:45)
2日目 曇り・雪
テンバから西コルを目指す。苦労の末、稜線上・1221付近に出る。ここで昨日のテンバが実際には真簾沼南の湿原マークの北であったと分かる。ここから再び西コル目指して進む。夏道意識していくが何度か見失う。西コルから真簾沼経由で下山。
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