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エダマサクルー川~夏道

L成田(4 AL水野(3 M井上飯田竹中(2

 

 

<時間とルート>

曇時々雨 車(4:30)枝間橋(5:30)Co430滝下(7:30)ウエンシリ岳(14:15-14:40)キャンプ場(15:40)国道(17:15)

下山後の回収も考えて滝上町の「上」のあたりに車デポしてC0。とんでもなく虫が多い。林道しばらく歩いて枝間橋から入渓。Co370から函状。小滝いくつか、全て直登。Co400付近に雪渓。左岸泥壁捲いたのち乗る。その後Co430までに雪渓2つ。捲いたり乗ったり。五段の滝は全て直登。一段目左岸シュリンゲ垂らして♯上竹中掴む。四段目右岸ツルツル、飯田がいつの間にか突破、Lも登ってみたが微妙だったのでお助け垂らして後続ゴボウ。Co500あたり屈曲で崩壊しかかっている雪渓。右岸尾根をのっこして巻く。その後崩壊しかかった雪渓と函滝が交互に現れる。一つ乗ったのち降り口が滝で口を開けていて下りるのに微妙な草付きのトラバースを強いられるので、少し戻って右岸ブッシュ帯大高巻き。そのまま次の雪渓の上に降りる。その雪渓も滝で口を開けていて微妙だったので降り口から左岸草付きをLがダブルバイル、灌木にお助けFix後続ゴボウ。更に少し登ってab20mで沢身に戻る。Co590二股手前からの雪渓は右岸から乗って右股右岸に降りる。Co620二股手前から崩壊しかかった雪渓。左岸捲いて藪に突入する。捲きの出だしは水野トップ、飯田が続いて微妙だったのでザイル垂らして後続ゴボウ。そのまましばらく藪こいで右股に降りたが二股も雪渓に埋まっていたので中間の尾根捲いて左股に降りる。そこからしばらく滑滝の連続。ひたすら直登。Co850付近に崩壊しかかっている雪渓。支沢使って右岸から巻く。後は小滝を登りまくり、お花畑を経て少しの藪こぎで夏道に出る。安定のガスガスピーク。よく整備されたいい夏道を下山。電波を求めて国道まで歩き、タクシー呼んで車回収。

下部の楽しい小滝

 

ひたすら雪渓

 

 ガスガスピーク

 

<パーティー>

沢メイン2年班中部日高準山③ いやらしい雪渓、滝

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