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表紙：
「北の山」（伊藤秀五郎）より
「1840ｍの夜明け（札内川八の澤合流より）」
坂本直行画
番号． 書名 著者 発行年 発行所 頁
- 日本風景論志賀重昂（しがしげたか）/1894/政教社1
- 八甲田山遭難始末歩兵第5連隊（ほへいだいごれんたい）/1902/歩兵第5連隊2
- 西蔵旅行記（上）（下）河口慧海（かわぐちえかい）/1904/博文館3
- 日本山水論小島烏水（こじまうすい）/1907/博文館4
- 千山萬岳志村烏嶺（しむらうれい）/1912/嵩山房5
- アルペン行鹿子木員信（かのこぎかずのぶ）/1913/政教社6
- 日本の山水河東碧悟桐（かわひがしへきごどう）/1914/紫鳳閣7
- 秘密の国 西蔵遊記青木文教（あおきぶんきょう）/1920/内外出版8
- ヒマラヤ行鹿子木員信（かのこぎかずのぶ）/1920/政教社9
- 山行槙有恒（まきありつね）/1922/改造社10
- 岩登り術藤木九三（ふじきくぞう）/1925/三祥堂11
- 大雪山 登山法及び登山案内小泉秀夫（こいずみひでお）/1925/大雪山調査会12
- 山の人生柳田國男（やなぎだくにお）/1925/郷土研究社13
（B）昭和期戦前（1926～1945）
番号． 書名 著者 発行年 発行所 頁
- 記念 創立十五周年 著者代表大野精七/1926/北大スキー部14
- 静かなる山の旅 河田楨（かわたみき）/1927/木耳社16
- 日本山水紀行 大町桂月（おおまちけいげつ）/1927/帝国講学会17
- 北海道のスキーと山岳 加納一郎（かのういちろう）/1927/北海道山岳会18
- 黒部渓谷 冠松次郎（かんむりまつじろう）/1928/アルス20
- アールベルクスキー術 高橋次郎（たかはしじろう）/1929/博文社22
- 屋上登攀者 藤木九三（ふじきくぞう）/1929/黒百合社23
- 氷と雪 加納一郎（かのういちろう）/1929/梓書房25
- 立山群峰 冠松次郎（かんむりまつじろう）/1929/第一書房27
- 日本南アルプス 平賀文雄（ひらがふみお）/1929/博文館29
- 山へ入る日 石川欣一(いしかわきんいち)／1929／中央公論社30
- スウィス日記 辻村伊助（つじむらいすけ）/1930/梓書房31
- ハイランド 辻村伊助（つじむらいすけ）/1930/梓書房32
- 山 研究と随想 大島亮吉（おおしまりょうきち）/1930/岩波書店33
- 山と雪の日記 板倉勝宣（いたくらかつのぶ）/1930/梓書房35
- 上越国境 角田吉夫（つのだよしお）/1931/大村書店37
- 銀嶺に輝く/剣澤に逝ける人々 東京帝国大学スキー山岳部/山の会編/1930,1931/38
- 北海道の山岳(登山案内) 田中三晴編集代表/1931/晴林堂40
- 山詩集 井田清/1931/山と雪の会41
- 山と渓谷 田部重治（たべじゅうじ）/1931/第一書房43
- 山の素描 黒田正夫・初子（くろだまさお・はつこ）/1931･山と渓谷社45
- ヒマラヤの旅 長谷川伝次郎（はせがわでんじろう）/1932/中央公論社46
- 氷河と万年雪の山 小島烏水（こじまうすい）/1932/梓書房48
- 赤石渓谷 平賀文男（ひらがふみお）/1933/隆章社50
- 高山深谷 日本山岳会編（にほんさんがくかいへん）/1933/梓書房52
- 登山スキー術の手引 北海道帝国大学山岳部/1933/北海道帝国大学山岳部53
- 泉を聴く 西岡一雄（にしおかかずお）/1934/朋文堂55
- 霧の旅 松井幹雄（まついみきお）/1934/朋文堂57
- 日本アルプスへ/日本アルプス縦走記 窪田空穂（くぼたうつぼ）/1934/郷土研究社59
- わが山山 深田久弥（ふかだきゅうや）/1934/改造社61
- 北の山 伊藤秀五郎（いとうひでごろう）/1935/茗渓堂64
- 先蹤者 アルプス登山者小伝 大島亮吉（おおしまりょうきち）/1935/梓書房66
- 白頭山 京都帝大白頭山遠征隊/1935/梓書房68
- 山の絵本 尾崎喜八（おざききはち）/1935/朋文堂70
- 山の隣人 長尾宏也（ながおひろや）/1935/竹村書店72
- 谷川岳 登歩渓流会（とほけいりゅうかい）/1936/弘明堂書店73
- アルプス記 松方三郎（まつかたさぶろう）/1937/龍星閣75
- 雪庇 田部重冶他（たべじゅうじほか）/1937/帝国大学新聞社77
- 山・原野・牧場 坂本直行（さかもとなおゆき）/1937/竹村書房79
- 登山と植物 武田久吉（たけだひさよし）/1938/河出書房82
- 山の憶い出（上）（下） 木暮理太郎（こぐれりたろう）/1938/龍星閣84
- 山の人達 高橋文太郎（たかはしぶんたろう）/1938/龍星閣86
- 瀬戸君・高田君追悼録 湊正雄編/1939/北大山岳部87
- 山に描く 足立源一郎（あだちげんいちろう）/1939/古今書院90
- 尾瀬 平野長英・川崎隆章（ひらのちょうえい・かわさきたかあき）/1940/龍星閣92
- 山岳省察 今西錦司（いまにしきんじ）/1940/弘文堂書房94
- 樹林の山旅 森本次男（もりもとつぎお）/1940/朋文堂96
- 山 辻村太郎（つじむらたろう）/1940/岩波書店98
- 山旅の素描 茨木猪之吉（いばらぎいのきち）/1940/三省堂99
- 歩み 有馬洋・葛西春雄（ありまひろし・かさいはるお）/1941/私家本100
- 霧の山稜 加藤泰三（かとうたいぞう）/1941/朋文堂103
- 静かなる登攀 高須茂（たかすしげる）/1941/朋文堂106
- 単独行 加藤文太郎（かとうぶんたろう）/1941/朋文堂107
- 山と雲と蕃人と 鹿野忠雄（かのうただお）/1941/中央公論社109
- 開墾の記 坂本直行（さかもとなおゆき）/1942/長崎書店111
- 山麓滞在 岩科小一郎（いわしなこいちろう）/1942/体育評論社114
- 氷河の山旅 田中薫（たなかかおる）/1943/朋文堂115
- 雪に生きる 猪谷六合雄（いがやくにお）/1946/羽田書店116
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