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山岳館より : 山岳館ギャラリー「写真で見る北大山岳部百年登山史」第1期開催のお知らせ
26年07月24日掲載New 
山岳館より

山岳館ギャラリー「写真で見る北大山岳部百年登山史」第1期開催のお知らせ


2025年度からの企画として構想を立ち上げ作業を続けてまいりました山岳館ギャラリー「写真で見る北大山岳部百年登山史」のシリーズ第1期(初回)について、このたび開催に向け準備を整えることが出来ましたので、下記の通りお知らせいたします。多くの会員の皆さまのご来場を、心よりお待ち申し上げます。

1.名称:写真で見る北大山岳部百年登山史 国内編 第1期(1926年〜1935年)
2.会場:北大山岳館 1階ホール・集会室
3.期間:2026年7月25日(土)〜8月22日(土)
※観覧いただけるのは毎週水・土曜日(開館日)午前10時から 午後4時までです
4.添付:山岳館ギャラリー2026第1期 開催案内資料



はじめに
2025年度に、山岳館ギャラリー「写真で見る北大山岳部百年登山史(仮称)」が構想され、山岳部創立から1期10年ごとに、文章記録とともに枚数が揃った写真が残されている代表的な山行を選定し、写真登山記風な展示をシリーズものとして展開することを目標に掲げました。そのキッカケとなったのは、山岳部創立80周年記念事業として2005年に発足した記録写真保存計画(アーカイブス事業)により収集・整理された多くの写真と、このたび100周年事業の一環として完成された100年に及ぶ詳細な山行データベースの記録で、これらを合体させた「AACH写真山行DB」を作成したうえで、まず第1期10年間(1926〜1935)に取り上げる山行の選定に入ることとしました。選定に当たっては以下の基準を目安としました。
1.写真が10点以上記録されている
2.エポックメーキングな登山として、歴代の部報で記録・紀行・随想などが取り上げられている
3.できるだけ山域や年代が偏らない

 ところが創立初期のアーカイブスとりわけ第1期にあっては、スポット的な記録(写真)はあるものの、10枚を超える連続的な写真記録を持つ山行になると、きわめて少ないことが分かり、期の編成替えも頭によぎりましたが、山岳館にはご遺族より寄贈され、いまだ整理未了のまま手つかずになっている古い会員アルバムが保蔵されていることも判明しました。これらアルバムを調べてみると、山行ごとに整然と貼り付けられ、しかも写真アーカイブスに登録がされていないままの多くの写真があることが分かりました。
 これら12冊にのぼるアルバムをスキャンして取り込んだ写真をアーカイブスに加えて、第1期に相当する期間の「AACH写真山行DB」を完成させ、ようやく以下の11山行7パネルをなんとか製作することができました。このたびの展示でとりわけ多くの写真を取り扱うことが出来たアルバム・写真帳は、以下に記す会員が所蔵しご遺族から山岳館にご寄贈いただいたものです。
坂本直行(1924年入部)
金光正次(1928年入部)
豊田春満(1929年入部)
有馬洋(1934年入部)
 


 
 
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