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- 発行日時
- 2020-3-23 12:31
- 見出し
- 積丹/両古美山から余別岳乗越
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2272975.html
- 記事詳細
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積丹/両古美山から余別岳乗越(積雪期ピークハント/縦走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2020-03-21〜2020-03-22メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:余別北尾根を振り返る両古美山を振り返る珊内岳と大天狗山このようなポコを幾つか越えていくポンネアンチシ山から積丹岳ポンネアンチシ山最後の急登積丹をバックに余別岳ポンネアンチシ山を振り返るイグルーと朝焼けのポンネアンチシ山北尾根へ泥ノ木山を横目に両古美山へ珊内岳緩斜面を滑る岬に向かって余別岳への登りポンネアンチシ山C1とんがりイグルー完成両古美山から西の沢型へ滑る余別岳頂上ポンネアンチシ山近づく当丸山C1美国川源流部で焚火△832.6に看板ありポンネアンチシ山を望むポンネアンチシ山ピーク最後の急な雪面トーマル峠から出発ポンネ(左)と積丹(右)余別はガスの中これまで歩いた稜線感想:トーマル峠から余別岳を越えて積丹原野へ。 低気圧通過の影響が緩むのを待って出発。両古美山はすぐのピーク。晴れてはいるが西風が強い。頂上から尾根に沿った沢型を滑る。この日は美国川源頭近く、・838を越えたところ、なんとか焚火のできそうな小コルにイグルー泊。 翌朝、朝焼け燃ゆるポンネアンチシ山へ。急な登りでアイゼンシートラ。クラストした雪面が余別岳越えるまで続く。余別岳から北尾根へ。・1029は西側の急な斜面を延々トラバース。緩斜面に出て積丹ブルーの海に突き出た岬を目印に滑る。尾根の下部は急で密な灌木。メジャーな積丹東尾根に対し、あまり滑られていない理由も分かる。 それでも半島先端部に引いた1本線に満足。