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切り抜き詳細
- 発行日時
- 2021-3-21 9:38
- 見出し
- 赤井川/三角山〜二ツ森〜銀山〜稲穂嶺
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3013283.html
- 記事詳細
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赤井川/三角山〜二ツ森〜銀山〜稲穂嶺(積雪期ピークハント/縦走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2021-03-20〜2021-03-21メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:三角山手前のリッジは南へ迂回する先週の本倶登山余市と阿女鱒銀山頂上へ稲穂トンネルに下山青蝦夷をバックにスタート二ツ森頂上直下三角山を滑る銀山を滑る三角山の北面はパウダー滑降三角山三角山へは樺の疎林帯が続く・714ピークから銀山、遠く八内岳二ツ森と・714ピーク稲穂峠へ三角山から北上三角山頂上感想:先週に引き続き、分水嶺をスキーで踏破。全体に標高が低く派手なピークこそ無いが、右に赤井川カルデラ、左にニセコ羊蹄の絶景を眺めながら渋ポコ群を幾つも越えていく。途中入り乱れた小地形を無視し、できるだけスキーに有効なラインを見出してゆくので退屈はしない。三角山はこの名の通り山容で、周辺では目立ったピーク。東側に細いリッジがあり、スキーでは鬱陶しそうだったので、南側から回り込む。日中の腐り雪に難渋しながら二ツ森を越え、夕方近く銀山のピークへたどり着く。夜半からの天候悪化に備え、肩に雪洞泊。眼下にすぐ銀山の町の明かりが見え、降りたくなる衝動を我慢。翌日朝は高曇り。11時には雨が本降りとなる予報なので、急いで下山する。電波塔?の林立する稲穂嶺周辺から稲穂峠へ。ひと昔前は函館小樽を繋ぐ一級路線の峠だったようだが、トンネルができて今やその面影もなし。