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発行日時
2024-5-9 5:34
見出し
春合宿・美瑛
リンクURL
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6774615.html 春合宿・美瑛への外部リンク
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春合宿・美瑛(雪山ハイキング/十勝連峰)日程:2024-05-03〜2024-05-05メンバー: shibabemaru onodera22 Sugiyama_2022 kaneko23 tamaki_2023コース状況/その他周辺情報:<時間とルート>Day1:美瑛富士登山道ゲート(6:00)美瑛富士避難小屋=C1(14:00)くもり。ツボで林道歩き登山口まで。雪ほぼない。夏道沿いに進み、Co 1150 あたりで雪で夏道分からなくなったので、コンパス見ながらコル目指す。少し進むと視界ありコル見えるので、コンパス見るのやめてそのまま進む。雪あるところ繋ぎながら進むが、東に進むのに藪漕ぎ複数。Co1300くらいで部分的に固いのでEストック。Co1400あたりでツボに戻す&気にならない風強。尾根東に1本超えたら風大分和らいだので、そのまま進む。避難小屋まで。一安心。Day2:小屋(6:50)美瑛岳(9:45)美瑛岳肩(10:00)晴れ。ツボで夏道沿いに進む。美瑛富士南東側の雪面でEストックに変える。美瑛岳の登りは岩と雪。鶴留時間かかる。美瑛の肩からはカチコチ。EPに。1年目連れて行こうとしたら厳しそうだったのですぐ引き返した。玉木と1年目待機で、2年目以上でさくっとAt。1.5年班。2年班:美瑛岳肩(10:00)引き返し(11:15)小屋=C2(13:40)美瑛岳の肩の十勝側にGap3mあり。空身でcd。2級。シュリンゲで荷物受け渡し。少し進んで雪なくなったのでツボに変える。美瑛十勝間最低コルより十勝側に少し進んだところ、ときより振られる風。ポンピ沢から突き上げる風が強烈。敗退。来た道戻る。1年班:美瑛岳肩(10:00)美瑛富士(12:00) 美瑛富士避難小屋=C2(13:30)2年班と分かれて美瑛富士に向かう。下り始めは硬めのところもあり、一年目もいて気を遣う。裾でE外す。美瑛富士までは歩きやすい夏道。来た道戻り、安全な場所で滑停練習した。帰りはズボズボでE不要。滑停練習したDay3:美瑛富士避難小屋(5:00)オプタテシケ(7:15-30)小屋(10:15-10:45)ゲート(14:10)晴れ。夏道進む。コルからオプタテまでの登りは夏道崖側で雪ありだったので、反対側岩の上進む。ピークで電波拾い明日雨予報なので今日中に下山することを決める。来た道戻り小屋まで。小屋からEストックにしたが、ツボでもよかった。自分たちとは別のトレース辿っていく。スキー組はザラメの尾根を飛ばしていく。楽しそう。廃林道みたいなところに降りて少し西に進むと夏道合流。あとは林道入口まで。写真:オプタテピー写。林道は雪ほぼなし。美瑛岳ピー写。1年目ごめん!山部ドライブイン敗退。オムカレーも2店舗敗退し、3年連続安心の小玉家。オプタテよりトムラウシ方面。雪がない、、、Gap。下から夏道使って巻けたがせっかくなので。藪漕ぎポンピ沢より爆風。感想:GW前半の記録見て、雪なさすぎるので急遽計画変更し、6月山行的な春合宿に。新入生2名、上級生6名、計8名と穏やかな春合宿。スキー履けなかったのは残念だが、風と藪漕ぎと岩稜歩きと、まあ新歓として1年目はいい経験ができたと思う。
 
 
 
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