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切り抜き詳細
- 発行日時
- 2024-7-16 11:52
- 見出し
- 円山 シナノキの花、桂の葉の裏の薫り
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6998565.html
- 記事詳細
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円山 シナノキの花、桂の葉の裏の薫り(無雪期ピークハント/縦走/札幌近郊)日程:2024-07-06(日帰り)メンバー: yoneyamaコース状況/その他周辺情報:八十八箇所お地蔵さんルート登り、動物園裏下降ルート写真:山岳館の直行画かつらの甘い芳香小樽駅まで歩く途上山頂体操のひとたち小樽駅まで歩く途上これはシナノキの花 これは香る弘法大師空海を祀るドアーシナノキの花がよく香る桑園駅から農場へ。このポプラ並木、昭和期には無かったよ山岳部棟、ボロいまま森にうずもれる山岳館のヘルベチアお地蔵ロード不動明王ありわかる建物はほとんどなかった大正時代のお地蔵ロードかぁ兵隊さんは、多分中国戦線で死んだ小樽駅まで歩く途上山麓の神社小樽駅まで歩く途上新歓立て看板小樽駅まで歩く途上円山公園にも巨木ヤチダモ。この幹はいい。窪みに小さい一本あり。おお、40年ぶりの並木書店。ヌタック創刊号+2号を発見。森にうずもれる恵迪円山は北海道一のスピリチュアル山かも札幌らしいぷりぷりの黄色い麺。札医大近く。ちょうど今日だ懐かしや小樽駅まで歩く途上山岳館の直行画北海道神宮の名は、1964年から。それまで札幌神社だったのかァこの山がお地蔵山だと初めて知った降りも巨木玄米塩握り小樽駅まで歩く途上カツラの巨木とお地蔵世代ま引き継がれているよう前より整っている多分初めて北海道神宮来た時間の経過を知る小樽駅まで歩く途上あざれあ小樽に接岸円山公園40年ぶり。カツラ巨木化している森の中の寮感想:小樽港四時半上陸。徒歩旅行者はボクだけ。小樽駅方向に進む。1990年以降は多分来ていないはず。6時35分のバスで札幌へ。午後までの空き時間に円山を登る。学生の時一回恋人と登った事がある。円山は原生林とされ、桂やシナノキ、楡などの巨木に埋もれている。この数十年でさらに太くなった。八十八箇所信仰のお地蔵が、かなり多く道脇に続く。記憶になかった。シナノキの花と桂の葉の裏から、甘い甘い香りが、山全体に漂っていた。昔は木の事も知らず、何も見ていなかった。山頂から見る札幌には、知っている建物はほとんど見つけられなかった。TV塔も、高層ビルにうずもれて見えない。北大の緑の広がりしかわからなかった。都市の横の高い山。アイヌはこちらをモヤトンケと呼んだのではなかったかな。降りに若いアベックが爽やかにのぼつてきた。学生かな。動物園のウラコースから元の円山公園へ。北海道神宮は、多分初めて。円山公園駅のバスターミナルは人が多くて驚く。縁日でもあるの?と聞いてみたが、通常風景らしい。コインロッカーでザック回収して札医大近くのラーメン屋により、桑園駅経由で北大農場を横断し、山岳館の集まりに到達した。懐かしき人々に会う。