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発行日時
2026-5-27 12:19
見出し
芦別・夫婦岩
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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9765897.html 芦別・夫婦岩への外部リンク
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芦別・夫婦岩(アルパインクライミング/芦別・夕張)日程:2026-05-23〜2026-05-24メンバー: saito1987 Iida_2017 watanabeka do__suketsune nagicoro0716コース状況/その他周辺情報:〈時間とルート〉Day1:旧道登山口(7:30)夫婦岩基部=BC(11:40)南西Kとりつき(12:10)南西K終了点(13:15)北峰(14:00-15)BC(15:15)洞穴スラブとりつき(15:30)洞穴スラブ引き返し(17:00)BC(17:30)〔快晴〕1h寝坊し、慌てて出発。工藤も寝坊。やらかした。ごめんなさい。旧道登山口で集合し、ギア類そろえて出発。もらった登山靴が歩き始めてすぐに加水分解で崩壊。みるみる間にボロボロになってしまった。斎藤さんにアプローチシューズを貸してもらう。旧道は、途中まではっきり踏み跡あるが、ユーフレ小屋過ぎたあたりから急に分からなくなり、ピンクテープ辿って行ったら夫婦沢に吸い込まれ、沢登りのち雪渓歩き。テンバの周りは噂以上のアイヌネギ畑に歓喜。すぐに準備し、斎藤さんと私は南西Kへ。〇南西カンテ 1h1p目 ? Kの子 中央ルンゼを回り込んだところにある顕著な短いチムニーを登る。左寄りに行かなければならなかったが、カンテぽいと思ったところを登ってしまった。草付きばかりで「ん?」と思っていたら、左の方の灌木にシュリンゲ見えたためトラバースしてそこまで。特に何もない。アルパイン初リードにして草ばかりの面白くないルートを行ってしまって草。テンバから見えるスカイラインを行くのが正解でした。2p目 ? SAITO そこから岩の部分を登って灌木まで。40mくらい。プロテクションも取りやすい。これがほんとのアルパインだ!終了点から灌木が生えており北峰まで。ここもアイヌネギ畑。ピークからは全て見渡せた。とってもいいところ。本山行目的達成。あの山はなんという山で、いつ行ったら面白いかもねみたいな話をたくさんしてくれた。行きたいところが山ほどある。中央ルンゼまでは踏み跡があり、コルから懸垂2回。残置は古いシュリンゲだったので新しいものに替えた。〇洞穴スラブ 1.5h(2pのみ)1p目 ? SAITO 洞穴を目指して登る。残置のハーケンがいくつかある。洞穴の中に終了点。手前が細かいが、4級という感じではあったような。2p目 ? SAITO 洞穴から出て、かぶり気味の凹角を直上。むずかしいが案外ガバがあった。右上し、凹角を行く。中間支点は、残置ハーケンもあるしカムがいくつかとれる。満足したので、2p目終了点からab1回で帰る。ビールを飲みながらみんなの帰りを待つ。飯田さん工藤澤井pは北西壁D~北峰~中央ルンゼで7.5hほど。水は雪渓の薄そうなところをシャベルで削ったら流れている。焚火。アイヌネギアスパラカレー。山が好きな人たち。お酒。こんなにいいこと尽くめでいいのだろうか。Day2:BC(8:25)北西壁Dとりつき(8:30)北西壁D終了点(12:00)BC(13:00-13:30)登山口(16:20)〔晴れのち曇り〕夏用シュラフで快適だが、朝は寒い。アスパラアイヌネギ茹ですぎパスタ&激甘ココア。ある程度暖かくなるのを待って取りつく。風が冷たい。斎藤さんと北西壁ダイレクトへ。〇北西壁D 3.5h1p目 ? SAITO 顕著なクラックの入ったところを行く。そこを抜けたら左に回り込み、スラブを行く。結構悪いところ3ⅿほど耐えたらガバ。ひやひや。残置のリングボルトとハーケンがある。丁寧に拾っていき、バンドの上部まで。2p目 ? Kの子 最初の出だしがちょっと微妙だったが、斜めにクラックが走っているのでプロテクションも取りやすくすいすい登れた。ハイマツテラスは、ハイマツが1本しか生えていない。3p目 ?~5.8 SAITO 目の前の岩を思い切って乗越し、すっきりとしたスラブを登ると、立った凹角に。ハーケンは3個ほどあり、クラックがあるのでカムも決まる。なんとかA0なしで越えた。ひゃっほー!斎藤さんすごい。すこし登ると、ビレイ点が見える。4p目 草付き Kの子 浮石だらけの部分を越えて、野原にでる。2つ終了点が見えたが左を選択。上部に突き出た岩がある。5p目 ?+ SAITO ぼろぼろ。浮石だらけ。天狗の鼻Kの右側より登り、リッジに上がる。脆い凹角に入る。とにかくぼろぼろ。中間支点は、カムや、残置ハーケン、細い灌木。取りにくそう。太い灌木でビレイ。ようやく太陽が当たって暖かい。ab4回。斎藤さんは現役2年目の時に山で拾った環付きを終了点に献上。37年間ありがとう。大満足!楽しいルートだった。雪渓を滑って、来た道帰る。車についたらちょうど雨が降ってきた。充実した山行だった。ご縁に感謝。写真:気持ちで撃て芦別本峰南西カンテへの取り付き(Team IKS)夕暮れ懸垂(Team IKS)北西壁ダイレクト1p目上部(SAITO-Kの子)夫婦岩北峰夫婦岩北峰から中岳(Team IKS)北峰への藪漕ぎ槙拍山南面の崩壊地(SAITO-Kの子)南西カンテ1p目(SAITO-Kの子)洞穴スラブ2p目(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト4p目トップのKの子(Team IKS)北峰十勝連峰を背景に補強必須(SAITO-Kの子)南西カンテ1p目Kの子アルパイン初トップ南西カンテの2p目中央ルンゼ(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト1p目リードのSAITOさんまったり過ごす朝(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト2p目トップのKの子(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト最終ピッチフォローのKの子(SAITO-Kの子)(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト1p目フォローのKの子ゴロ寝で観察のIida感想:チームらくように合流。登ったのは、1日目南西カンテ2p、洞穴スラブ2p2日目北西壁ダイレクト5p。いずれも燃える登魂Kの子と。若いっていいね!可能性しか感じない。オレも南北登頂\(^_^)/一日目のアプローチ、沢ジャージと汗が交じり合った匂いに夏を感じてドキドキした。工藤澤井と北西壁ダイレクトへ。ここまでひりつくとは良くも悪くも思っていなかった。付き合ってくれた二人に感謝したい。これでオレは夫婦岩南北登頂達成(^o^)。二日目はみんなが登るのを焚火をいじりながら眺めて過ごした。帰路、重荷で歩いたあとの下半身の火照った疲労感に顔がほころぶ。〈北西壁ダイレクト 5ps〉飯田工藤澤井1p目 ?級 20m 下部はクラックにカムがよく決まり快適。後半左に回り込んでからのフェースはプロテクションがほとんど取れずボルトありきという感じ。2p目 ?級 25m 特に記憶に残らなかった。3p目 5.8 40m 終了点の真上さ3mは傾斜があるが十分固いので思い切って乗っこす。中盤のジェードルは右に足を拾いながらフリーで越えられる。後続は2人ともA0。既存の終了点をスルーして次の段の基部の岩角でビレイ。4p目 草付き 40m 右に回り込んで少し登ると草付き。ノーピンで問題ない。左右に終了点が見えたが左へ。5p目 ?級+ 45m カンテ状の天狗の鼻?の右手から取り付く。そのまま右上するのが素直に感じたが残置も見えたのでカンテに乗る。と、急に脆くなる。中間支点もクソみたいな残置ハーケン数枚、ショボい灌木。追加で2枚打ったが耐えられそうなものは…。リードもフォローも一段ごとに嫌な声が漏れる。だましだましの押し付けクライミング。カンバ帯が見えた時の安心感たるや。圧倒的に一番悪かった。澤井1death。急なブッシュを掴んで北峰へ。一服してからコルへ。コルから懸垂2p、夕暮れの中テンバへ帰る。芦別は、すごくいい場所だった。初見5級リードできるようになってまた行きます。こんな動ける大人になりたいし、あそこもここも行きたいんだよねと言えてるそして行ってる人でいたい。気を遣わせない気の遣い方をできる人になりたい。大充実、大満足の週末でした。ありがとうございましたアーバンアウトドアと呼ばれる、スニーカーにスカルパと書いてあるだけのパチモン(ヤフオクで購入)で行った。登りの雪渓が1番怖かった。夏用のちゃんとした靴を買おうと心に誓った。初日に北西壁ダイレクトをフォローするも、ゲレンデとは違う楽しさと恐怖感を感じ、精神的に堪えた。頂上の草付きで想像以上に花や草の種類が多かったのが印象的だった。夕暮れ、北峰から見えた日本海が揺れていて綺麗だった。2日目はナギと南西カンテ。1P澤井、僕は2P。動き自体は難しくないが、プロテクションを多く設置して時間をかけてしまった。抜けるとカンテ直上は気持ちのいいラインで、この調子でピークまで抜けられれば文句なしだと思った。色々と気付きの多いクライミングで、星もよく見えて気持ちよかったです。ありがとうごさいました!初めて赤岩以外の岩場へ。連れて行っていただきありがとうございました。ルーファイの難しさや岩の脆さ、支点の危うさなど色々学ぶことがあった。これからの赤岩への取り組み方も変えていかねば。今シーズン初の焚き火。夏始まりましたな。
 
 
 
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