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切り抜き詳細

発行日時
2026-8-15 10:46
見出し
コイカクシュサツナイ川右股 敗退
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コイカクシュサツナイ川右股 敗退(沢登り/日高山脈)日程:2026-08-08(日帰り)メンバー: Iida_2017コース状況/その他周辺情報:基本危険写真:上のチョックストーン滝、ザイル垂らすと画になるご開帳すぐ狭くなる雪渓うわ巻ける気もしたが下のチョックストーン滝せめぇよく磨かれて綺麗な滝が多い1個目上から大きい屈曲点の滝、小さく巻けば難しくない負け焚火「拒絶」チョックストーン滝、帰りは飛び込みコイカク直登沢は左に折れるからこの連瀑は本流?半年ぶりこれはそんな悪くない感想:ひりつき中毒で満足できるレベルがインフレしているので、こんなヤバっちい沢に行くしかなくなってしまった。とはいえ死ぬのは怖い。そんなこんなで気が向かず1カ月入山できなかったが、ようやく心がチャージされたので。札内ヒュッテ(6:00)Co950mCS滝上雪渓引き返し(9:20)札内ヒュッテ(13:00)1時間で二股。これまで何度も来ているが右に入るのは初。禁じられたゲートを通過するかのような気分。30分程で河原が終わると磨かれた白い岩盤になる。最初の淵は右岸の獣道から巻く。Co730位から滝。1個目15m滝は左岸を巻く、かなり厳しかった、懸垂で復帰。次の小さい左屈曲10m滝は直登可能。大きな屈曲点手前にチョックストーン滝、左岸のヌメるルンゼから越える。屈曲点の二段滝は二段目がスラブで悪く、左岸からブッシュに突っ込む。この上からさらに深く狭いV字谷となりギタギタの雪渓が出てくる。たまらずチェーンスパイクを履く。雪渓が途切れると奥にチョックストーン滝が2つ。1つ目は右岸をカチってなんとか。2つ目は右岸を激カチしてなんとか。トラバースなのでザイルは出しようがない。滝上には崩壊雪渓が連続。1つ目からどうにも越えられない。延長3m程度で小さいので禁じ手(潜る)。と、頭上に"ドッスン"そっくりの10m立方体雪渓。空間からの圧倒的拒絶を感じる。雪渓下には難しそうな小滝。ひとりで突っ込むには心が足りず敗退。というかコレは行っちゃダメなヤツ。死なずに帰れることにむしろホッとする。明日継続予定だった沢も、今シーズンの単独ももうやめやめ。チョックストーン滝は上は懸垂、下は右岸をクライムダウン。雪渓まで戻って見返すと、左岸の枝沢から上がって敗退雪渓の上まで巻けそうに見える。が、もういい。雪渓下のチョックストーン滝は飛び込み。屈曲の滝は懸垂。序盤に苦労して左岸から巻いた滝は、その1個上の滝の落ち口からから右岸に獣道があった。ハーケン等(死体も)残置せずクリーンに帰れてよかった。二股で焚火して下山。コイカクマスターへの道程はまだ長い。そして、日高は良い。相棒さえいればやりたい沢は日高にもまだ何本かある。今年はタイミングが悪いと割り切って、ボルダーに集中しちゃえばいい。んだけど、ひと夏だけでも沢を手放せないでいるのは、ホントに沢が面白くて大好きってことなんだろうとも思う。
 
 
 
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