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切り抜き詳細
- 発行日時
- 2026-8-24 6:42
- 見出し
- 武石峰 女鳥羽川源流
- リンクURL
- http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-10151059.html
- 記事詳細
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武石峰 女鳥羽川源流(沢登り/八ヶ岳・蓼科)日程:2026-08-19(日帰り)メンバー: yoneyama volvoxnyaaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:けっこういい沢!写真:ナメナメ鹿のように飲水林道前のドカタ2人ヒレカツ定食イトシャジンシダでも掴むグズグズ帯苔と逆光ナメのプールナメナメ苔と逆光かわらにて越えていくジャングルジムナメナメ延々武石峰と空と雲崩落する草付き傾斜帯マルバダケブキと蜂のムサシ長いロード翠うつす水ごろごろ帯と印象的な尖岩苔と逆光手作りぽい堰堤滑床堰堤の上の荒野がまがえる作業道まで笹ヤブコギナメナメ延々ナメナメ延々プールとナメ岩盤多い区間ゴルジュの苔とチムニーアサギマダラおかあのお迎え苔と逆光忍耐アサギマダラナメナメ延々ナメナメ延々ナメナメ延々暗い森小滝も適当に抜けるオニグルミを砕いてほじって舐める寸断林道ありナメ滝延々堰堤の上の荒野思い出の丘遊歩道美ヶ原ドライブウエイで腰を下ろすナメナメ延々ナメナメ延々碧うつす水ナメナメ延々ナメの奥に滝。右を行く松本平を見下ろす胸まで浸かって狭い岩棚戸谷峰とアサギマダラナメナメ延々よろこぶ丘の上でそよ風を浴びる「痩せた―ッ」の一声登りやすし戦没学生慰霊塔の廃墟ナメナメ延々ナメが続くこころおどる入渓点アサギマダラフウロソウの仲間登りやすしナメナメ延々フリクションを楽しむナメを埋める倒木帯翠うつす水アサギマダラナメナメ延々苔と逆光アサギマダラ苔と逆光突っ張り技で通過おいちゃんも写っている!ナメナメ延々3人最期の3m滝はビレイ取って空身で抜ける見送りのかめさん藪の中の建立碑 1950年代ぽいナメナメ延々滑滝始まり感想:体調不良の養生(眠るだけ)を終えた、帰省中の娘と沢登りの一日。ふるさと女鳥羽川の源流を遡った。ショボい沢かもと思っていたが、ゴルジュありナメ床ありのステキな沢だった。自宅から最も近い沢なのに知らずにスマン。卵かけ朝ごはん食べて、おかあのクルマ送りで林道入り口まで。ここまでウチから美鈴湖越えで歩けば2時間半のところを短縮。水量が少なく、こんなものかなと始めは思って進む。古い古い手積み石垣堰堤残骸などもあり、寸断林道もあるが人けはなく、滅びの美と天然味あり。やがてナメ床が連発し始めて、手頃な小滝も多く喜び登る。新人は初クライミングの楽しさを味わう。前を歩いてもらい、ルートファインドの楽しさも知ってもらう。シカの群れが急斜面を駆け逃げる、躍動する野生との遭遇もあり。苔むしたゴルジュの20mの奥に怪しげな3m滝、というアトラクションがCo1090mに出た。ここは巻かずにとことん中を突っ込む。防水パッキングを確認して、足のつかない水深を、泳ぎ抜けてのち全身突っ張り通過、最後の左奥チムニーを、カラミでクネクネと抜ける。ザック吊り上げて、6ミリロープで後続ビレイして、キャアキャア言って越える。その後はナメ床や楽な滑滝が多く快適だ。その後は水が枯れて、源流水を汲む。1550m以降、傾斜を増した源頭は倒木ジャングルになり、苦界も味わう。枯れ枝に腿や脛を撃ち突かれる度叫びをあげる。最後の登り、急斜面の鹿道の足元ズルズルになる頃は、じかたびスキーもATP切れとなる。長期の大學受験とバレエ稽古中断と、楽しい學寮生活で、足裏の筋肉を失っているだろうから、善戦したと思う。青春は忙しいよ。ツメの沢を一本変えれば快適かもしれない。中流部の良さは大発見だ。泊まり込んで全支流研究してもいいな。軽く笹を漕いで舗装道路へ。さらなるヤブ突入のショートカットではなく、ロードを選んで山頂の「思い出の丘1935」へ。帰路はここから尾根のシカ道を辿って里山辺のウチの裏山へ降る計画だったが、もう満腹とのことなので、奥の手を使い、かめのクルマのお迎えを頼むことにする。下山2時間半を短縮。多分下れば大腿四頭筋にATPが回らず4時間はかかった模様。かめの到来を待つ1時間半、夏曇りの空ながら、展望しつつそよ風を浴びる。トンボの群れ、アサギマダラ、シカ柵の中だけのお花畑。寮の仲間のことや、寮暮らしのことばかり頭に浮かぶという。山に登るとはそういうことだよね。かりんとう、レモンパック、干し柿、干し納豆(必須アミノ酸)、ミックスナッツ、干し柑橘、五家宝、グラノーラ、源流の水。かめが迎えに来て皆で盆地を見下ろす。きょうは雲で、「常念の真上に乗る槍ヶ岳」は見えない。とんかつ食べようってことになって、清水銀座の川宗へ。老夫婦のやっている昭和のとんかつ屋だ。むかし、大名町の鶴林堂書店の9階でやってたとんかつ屋なんだぜ。ウチはみんな昭和ファンなのだ。