ヤマレコAACH - 切り抜き一覧
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| 発行日時 | 見出し |
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| 2026-3-23 3:04 |
日高山脈全山縦走
日高山脈全山縦走(積雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2026-02-28〜2026-03-18メンバー: Iida_2017コース状況/その他周辺情報:日勝峠周辺、ピリカ〜十勝岳、豊似岳〜追分峠はトレースあり写真:夏尾根頭の棒1967峰ピパイロ方面うりゃあ野塚奥に見える1068がとりあえずの終点夏の大人気区間トヨニでシエスタ楽古岳にて やはりあの看板は葬られたようだ天馬街道1967峰17日目 稜線は続く全力で綴った日高へのラブレターピリカ「貴方」を「ギュッ」と抱きたくなってるあった!とおもったら…いい写真だが、実態はラッセルしんどすぎて意識朦朧ペテガリへ最終19日目の朝 海が聞こえるヒトだアイゼンがサクサク効くΩ15とオムシャ、Ωを作る必要?粋かどうかでしょうに芽室岳1903の分岐への稜線煙草の煙も夕焼けも、やけに目に染みたぜラッコの帽子も遥か遠く針金で修理。ベガとデナリが一番日高に似合う。なんか書いてあったこういうことです39へ11日目 今日も休めねえ、、、Ω14北トッタと以前6連泊した額平山ミゾレなので初日だけカッパ、おばちゃん配色ぼちぼち南斜面に雪の少ない所が出てきた二つ池の朝Ω3、この手のブロック取りやすい雪のほうが隙間を埋めにくいので不得手海12日目 また晴れかい広尾の街明かりが愛おしいコイカク岩稜青春の道朝夕これタ分岐上から。大雪まで見える笹が見えるところも出てきたあぁ春(飲んだ)北へと返る雁の列よく頑張った好きです神威3日目も無事終わった8の沢パッとしない天気ピラトコミ分岐へ、なんじゃいこりゃ!眩しいトッタベツ流域の山々リャンメンセッピ風が強すぎるトッター北トッタの岩稜の巻き4日目、朝の十勝平野ピパイロ分岐と1967峰サッシビチャリコイカク夏尾根から1823冴えない39の南面一直線の防風林が美しいオキシマップ18日目 蜃気楼か、日の出がずいぶん海上高い位置に見えるまきばの朝夕張芦別山域もバッチシスペイン流にSiestaを採用1903手前の岩稜は埋まって雪稜になっていたテント泊は△エサオマンピークのΩ6遠いよ10日目 いい天気で今日も休めない振り返ると芽室の向こうにウペトッタの向こうに幌尻帰りはアイゼンでピリカピーク、髪も眉も髭もすごいルベツネ方面さすがに登らんとね9日目 カムエクと思しきところ、残念2日目の朝39ピークにてコイボク本流沢中は穏やかそうで、冬に沢に泊ってのんびりすごすのも楽しそう、などと思う靴幅へΩ1 入口側をフライでふさぐのが定石芽室川沈む太陽もずいぶん後ろになった林道に出たお前は何処へうーん...最初の核心日だったが余裕なく写真も少ない好きです神威二つ池左手は札内川9の沢カール、右手はシュンベツ川カムエク沢対照的太陽から熱烈な歓迎を受けるかわいい後輩(アホ面×2)に見送られ1823へ神威かなソエマツにて、だいぶ顔が育ってきた快適Ω生活稜線に上がったとこ、ガスガスやっぱり「また会おう」と言ってしまった支七の沢、今年行きたい意識朦朧脱力ラッコ登りすごいラッセルルベツネ視界なし15日目 もうこのままいくぞ滑った後で怖い稜線を振り返るカムエクじゃいルベツネでガスに巻かれるカチポロ方面2月1日に埋めたデポさらに50センチは埋まってたエサオマンの西尾根からジャンクションピークまでがとりわけ美しいあぁ細めBカール夏尾根頭へ登り返し羊蹄も駒ケ岳も山親爺も起きたか春(虫)春39じゃいΩ窓から16日目の旭光ラッセルえぐいずっぼずぼ遠いピラミッドあたりから先の稜線海が近いカンバの尾根を気持ちよく登る(辛い)コイカクへ芽室岳トレースだカネサビルの階段最上部と全く同じメンタル日高にガンを飛ばす雪上仕様の軽トラ中ノ岳ーニシュオマナイ間、技術的にはこの辺が全山の核心部1823峰、辛いこうしてみるとまだまだ主稜線Aカール最初のピーク1573まで、ひどいラッセル野塚東峰から北アポイがだいぶ近い北日高の母、幌尻振り返る稜線は美しい23はこの画角が一番絵になる結局カムエクはガスの中嬉しい誤算、蛇足かとも思ったが確かにいい山だラッセル、雪庇、クレバスの三重奏C4=C5 すごい雪この向きで見てカムイとつけたと思うとうとうラッコが見えた1917峰広尾分岐から広尾岳14日目の朝 青の時間3度目の積雪期ペテガリ、はじめて晴れた落ちてた、ごっつあん一気に開けてフィナーレのある記念橋、風がなきゃテンバに最高感想:中札内でC0。現役Pのメイン下山と一緒になり、村の方々に宴会を開いてもらう。毎度毎度、本当にあったかい輪、縁。自分だけの為の登山が本当の登山だ、なんて思っていたけれど、頑張れる理由があること、下山を待ってくれる人たちがいること、周りにこうして面白がってもらえる、それらはとてもステキなことだ。1日目:日勝峠(10:45)ペケレベツ岳(14:05)ウエンザル手前Co1470(16:30)=Ω1雪のちガス 南岸Lの通過でミゾレなのでゆっくり起床、札幌へ帰る現役カーに乗っかり峠まで。拓郎をかけてくれる心遣いが嬉しい。ふたりの見送りを背に、いざ。日勝ピークへ行くスキーヤーのトレースから外れてしばらくするとペケレベツ。ここからウエンザルへはスノーシューのトレースがうっすらある。ラッセルもズボりもなく快調。14時頃から風。遅くまで動いてΩ1。イグルーの作り方が下手になっている...まずは一日一日丁寧にいこう。2日目:Ω1(6:15)ウエンザル岳(7:00)1498周辺(8:15~11:00)芽室岳(14:50)二つ池(15:30)=Ω2晴れ・風 バチバチの冬型で強風。ゆっくり出る。風にあおられながらジリジリ進むも、次第に耐風姿勢を強いられる時間も長くなり、行動開始から2時間でKO。十勝側に穴掘って休むこと3時間、風は依然強いが、太陽が出たので仕方なく再出発。強風に思った通りスノーシューの足が踏む出せないこともしばしば。西から東への大気の移動を全身で感じる。何とか芽室岳を越え、ピパイロ流域へ突入。夜まで風が残りそうなので、二つ池でΩ2。序盤で停滞するには勇気がいるので昨日今日と動いたが、2日とも0.7日分位しか動けていない。ま、長期山行でこんなことを考えても仕方ない。3日目:Ω2(5:30)1726(11:00)ルベシベ分岐(12:20)1967東コル(14:45)=Ω3晴れ・風 引き続き冬型で晴れ、昨日ほどではないが風もある。今日はピパイロ分岐の下くらいまで行きたい。足元はサクサクでよく進み、順調にルベシベ分岐を越える。1712周辺は少し岩が出ているがスノーシューのままで行ける。ピパイロ分岐の下で13時。今日からそろそろ天気図をとりたいので、ここで泊まるか少し迷ったが、ペース的に間に合いそうなこと、分岐近くに掘れそうな雪庇も見えることから分岐まで登ってしまうことにする。スノーシューのまま上まで行けた。そして正面にカムエクが登場、振り返ると芽室、その向こうにはウペペサンケ。ここからはトッタベツ流域だ。1967東コルの直前に急な岩稜の下りがあり、最後の最後でEP。下から見えていた北向き雪庇にシビアな北風が吹く中Ω3を作成。雪が硬くて大変だったがなんとか気象通報に間に合った。今夜も強風予報。明日は少しでも静かだと嬉しいのだが。4日目:Ω3(7:00)1967峰(7:40)北戸蔦別岳(9:30)戸蔦別岳(10:45~11:00)幌尻岳(12:50)戸蔦別岳(15:00)Co1700付近=C4晴れ 動ける天気であることは予想がついていたが、目覚ましの時点でビュービュー音がしていること、疲れていることからごろごろしてしまう。6時に再び目を覚ますと風も落ち着きドピーカンなので急いで出る。いやはや、だらしない...これを直さないことにはうまく進んでいかないぞ。Eストックで1967を登る。少し進んだ下りのワンポイントでピッケル出してバックステップで降りる。再びEストックに戻し、北トッタへ。北トッタ・トッタ間の岩稜は日高側を巻く。ここは難しいこともあるが、今回は雪がサクッとくるぶしまで入る好条件で、ピッケルを出すまでもなかった。快晴のトッタに着く。私くらいは登りなさい、と幌尻が呼ぶ。膝に悪い下り、ニセピークにうんざりする登りをこなして日高の最高峰へ。エサオマンの西尾根から札内JPまでの雪稜が言葉では表現しきれない美しさを見せている。この上空は帯広空港への航路なのか、ジェット機が頻繁に頭上を飛んでいく。トッタへの帰りをヨロヨロと歩いていると、今度は後ろからヘリコプターがやってきた。頭上かなり近くまでやってきて神威岳のほうへ飛んでった。なんだよなんだよ。トッタに復帰すると予報通りガスってきたので駆け足でカンバ帯まで降ろしてC4。テントに入ると小雪がちらちら。明日はさすがに停滞したいなあ。5日目:C4=C5雪 停滞。それなりに勢力のある南岸Lの通過により大雪。朝、夕と除雪に出る。それでも飛行機の音は聞こえるので、タイヘンな雪というほどでもないのだろうか。日中は「サイゴンから来た妻と娘(著:近藤紘一)」を読む。結構捗る。あとはラジオ。停滞日に聞くAir-G松尾さんの声はやはりいい。流れてきた竹原ピストルの新曲も◎。明日の午後位から冬型に移行して快晴強風のパターンに入れば無事にコイカクまで行けそうなのだが。新雪ズボズボで捗らなくなりそうなのが不安だ。6日目:C5(7:00)神威岳(10:30)エサオマントッタベツ岳(14:30)=Ω6ガス 大樹ではなんと67センチも降ったそうな!こちらも雪が止むまではテントを出たくないので二度寝。あまりの降雪にテントが潰れそうなので、仕方なく5時半に除雪と排泄に出る。両方を終えてテントに戻り、メシを食う頃には雪も落ち着いたので出発。視界は50~100m、風なし。予想通りの新雪に膝ラッセルを課せられる。うげ。神威まではそれでも平らなのでよかったが、神威からエサオマンへはラッセルに雪庇、巨大クラックも追加された三重苦。途中、どこかから変な声がするなと思って見上げると、隊列を組んだハクチョウが北東の空へと飛んで行った。最後の登りでEPにして何とかエサオマンまで。ようやく言えるぜ「俺とお前とエサオマン」(AACH語録お気に入りNo.1)。ピークにΩ作成している途中、作りかけのΩから一旦出ようとして雪庇下のカリカリ斜面を10m滑落した。アブネ〜。7日目:Ω6(6:30)1855峰(9:30)1917峰(11:30)カムエク北Co1720コル(13:30)=Ω7ガス めずしく朝きちんと起き、準備を終えるも外はガスガス。Ω内で体育座りをして過ごすも、1時間で寒くなったので出発してしまう。視界はひどいと5m程だが、雪庇の判断さえできればいいのでジリジリ進む。ただ、楽しくはない。一応作った計画では1760南西コルからカムエクまで3時間で行けることになっており驚愕。んな訳あるか。テキトーな過去の自分を呪う。1855峰からは岩稜が出てきてほどほどに緊張する。ガスは1917の下りくらいからはれ出す。ところが、右ヒザ頭の左上の靭帯?がハードユースの為だろうか、炎症を起こして痛み出す。何とかカムエクを明日数時間の射程圏内に入れたところで痛みの限界。行動中にすぐに腹が減るようになってきた。また、テンバでもちょっとした行動が雑になっていることが自分でも分かる。寒くてあまり寝られていないせいか、結構疲れが溜まってきている。痛み止めの薬を飲んでから寝る。ひとまずコイカクまでは...8日目:Ω7=Ω8ガス? 停滞。「低気圧の接近で全道的に厚い雲に覆われる」とのこと。5時過ぎに外の様子を窺おうとΩ入口に小穴をあける。途端風雪が吹き込み、一撃で萎えて寝る。7時くらいに再び様子を見るつもりだったが、ぐっすり寝てしまい、次に目を覚ますとまさかの10時。外は明るく穏やかな気もするが真相は不明。停滞と決めたので風の音がしてくれたほうが嬉しいのだが、あまり吹かないどころか午後からは完ペキな無風。とにかくよく寝た。ラジオによると日本海側や道北は大荒れらしい。明日以降は冬型で好天だといいのだが。というよりオレ自身に気合が入るといいのだが。9日目:Ω8(5:45)カムイエクウチカウシ山(6:30)ピラミッド峰(8:00)1823峰(12:15)ピラトコミ分岐(14:00)コイカク夏尾根頭(16:20)デポ地Co1550付近(16:40)=C9ガスのち晴れ Ωは風下の入口に雪が1m程吹き溜まっており、天井から脱出。やはり昨日は結構降ったようで安心。今日は冬型で曇り時々晴れの予報だったが、出てみると視界10m強風。しかし出ると決めてしまったので出る。朝イチでカムエクへ。視界がなく雪庇を必要以上に避けるせいで、雪の溜まったズボズボの斜面に突っ込んでしまう。と、上から50cmの層が足元から下でスパッと切れ、カムエク沢へ消えていった。アヒィ。気を取り直してしばらく登ると、なんだかよく分からないが一番高いところに着いた。コンパス方向を変えてピラミッドを越え、1807右岸尾根頭を小さくネグると、次は大好きなピーク1823だ。しかし、ここからがかなりシンドかった。アイゼンとスノーシューの履き替えを何度もさせられる。1823は見えたと思ってから全然つかない。スノーシューで膝ラッセルさせられる始末。結局視界も微妙なままヒラヒラで越えた。ピラトコミ分岐まではさらに大変。昨日のLとその前の南岸Lの雪がちょっとしたポコに大量に乗っかっており、えげつない傾斜でえげつないラッセルをさせられる。こんなのワタシはじめて〜!だんだん腿の靭帯も痛み始める。分岐を越えるとようやく少し正直な稜線になり、13時過ぎにコイカク岩稜の下に着く。明日デポ回収と39アタックをするなら、今日コイカクまで登り切ってしまいたいので、天気図は諦めてコイカク岩稜に取り付く。途中振り返ると岩稜から1823へと続く稜線が美しい。問題なく登りきるが、稜上は爆風でとてもΩを掘れる状況にない。ヨレ切った体でデポ地まで夏尾根を降りる。と、下降開始5秒でベタに滑落。すぐにピッケルで止まったからよかったが、相当キテいる。20分ほどでデポ地のピンテを発見、頑張って掘り出し、整地してテントを張るともう18時過ぎ。とっても疲れた長い一日、1823が少し嫌いになった。夜もテントを煽る風の音で全然寝られない。10日目:C9(6:00)コイカクシュサツナイ岳(6:40)ヤオロマップ岳(9:20)1839峰(12:00)ヤオロマップ岳(14:20)ヤオロの東Co1700付近(14:40)=Ω10晴れ 久しぶりの晴れ。1823峰や十勝平野がよく見える。と、思ったらヤオロに着くころにはガス。気温低めで風もあって嫌な感じ。でもまあ、何とかなるしょとヤオロに食料等デポして1839アタックへ。くじょぐじょ両面雪庇だが、丁寧に歩けばスノーシューでもある程度行ける。前衛峰の登りからEストック、このあたりからガスがはれ出す。直下のかなり急な斜面からはピッケルも出し、前爪を蹴り込んで登る。様々な思い出のある1839峰、最後の最後は晴れてくれた。ピー写をパシャパシャと取り、ヤオロへ帰る。帰りはトレースがある分沈まず、結局ヤオロピークまでアイゼンで戻れた。デポをザックに詰めて西風の稜線からとっとと退散。再び重くなった背中とバックステップも出てくる割にはズボズボの下りにウンザリしていると、ガスガス&降雪に。これ幸いとΩを作ってもぐりこむ。やっぱりΩカイテキ!「日高山脈のピークで打線組んでみた」をやったら結構盛り上がりそう、1839は四番サード的なカッコよさがある、1967は足の速い一番っぽい、などと下らないことを考える夜。足先が冷たく、熱を奪われている感じで全然寝られなかった。それでもなんだかんだ明日から後半戦だ。11日目:C10(7:30)1599峰(9:40)ルベツネ山(13:30)ペテガリCカールのコル付近(14:40)=C11晴れのち雪 寝不足。とりあえず目覚ましを無視したが、外は無風な様子なのでしぶしぶ起床。晴れている...停滞できない...昨夕からの雪で昨日のトレースが消えている...どんだけ降るんだよ...朝から強烈なラッセルでスノーシューが膝まで埋まる。1599を越え、ルベツネへ。ここもエグいラッセル。最後の登りの前に細い岩稜がありEP。ピークを踏み、アイゼンのままCカールのコルまで降りてΩ作成。場所が悪く、ハイマツが出てきたので入口雪庇側に大胆にスコップを入れたら崩壊。仕方なくテント泊にする。ポールのゴム紐が伸びきっていてまごついたせいもあり、結局天気図に間に合わなかった。早めに行動を切り上げた意味がない。7時間動いてはいるが、進まないのでそんな気もしない。毎日、気づくとテンバにいる気がする。行動食は午前中に食べきってしまうし、テント内でも湯こぼしなどしてしまうし精彩を欠く。自己肯定感ダダ下がりの一日だった。疲れている!グズグズと惰性で進めてはいるものの、先が見えない。まだ中盤ということがとても辛い。正直もう終わりたい。あと最長で10日?とにかく明日は停滞させてくれ。12日目:C11(6:00)ペテガリ岳(7:30)1314(9:30~10:30)中ノ岳(13:15)ニュシュオマナイ岳手前Co1300(16:15)=C12晴れ・無風 今日も休めない。今日はニシュオマナイの先まで行きたい。まずはペテガリへ。アイゼンで出たが、ズボるのですぐにスノーシューに。ピークからはピリカあたりまでよく見える。振り返ると39も。1573から1469の稜線はひどいラッセル。1314までガツンと降り、ここでシエスタを採用。30分程ザックに倒れ込み大休止。ラジオを聞きながらほげほげ過ごし復活。中ノ岳へ。ここはわりと素直な登り。最後までスノーシューのまま行ったが、結構おっかなかった。ピークから風衝地をしばらく下りると細く急な岩稜・雪稜となりEPにする。ズボズボでしんどい。おまけに行動食はシエスタで食べきっているので腹ペコ。稜線が太くなってスノーシューにしてもラッセルをさせられる雪。気温が高く風がないのが唯一の救いだが、休憩の度にザックに倒れ込み、気づくと5分ほど意識が飛んでいる。右膝の痛みも再発、根性で進むが1300で限界。全山って大変なんだ、とようやく身をもって分かってきた。明日以降、今日の高温で雪が締まってくれることを期待していたが、天気概況はまた低気圧の到来を告げている。頼むからもう降らないでくれ。13日目:C12=C13風 夜中から荒れだし、目覚ましの音も聞こえず、明け方にはフライも吹っ飛びかける強風になる。視界はニシュオマナイまで見えるだけあるが、風は昼までずっと強い。Ωだったら出発する気になったのかもしれないが、テントで泊まると必要以上に風が気になる。食料の消費と回復のために停滞でいいことにする。客観的にはあと行動6停滞2程度と余裕があるのだろうが、当事者としてはそんな余裕はないし、終わりが見えてきたことで焦りや計算が出てしまうので精神的に疲れる。ここ数日は毎日残りの予定を書きなおしてしまう。14日目:C13(5:20)ニシュオマナイ岳(5:50)神威岳(8:20)靴幅山(10:30)ソエマツ岳(13:20)ピリカヌプリ手前Co1420(15:30)=Ω14晴れ・無風 朝早く出る。ニシュオマナイまでやさしい青の時間が流れる。ここからだんだん稜線が広くなり、昨日までとは打って変わって快調に進む。ここ数日の日射と強風の影響で、雪もスノーシュー向きの程よく締まった状態。十勝周辺で雪崩事故が連発したらしいが、それもナットクという感じ。南日高の中で割と好きなピーク、神威岳を越え、靴幅山へ。靴幅リッジでEP。まあまあ細いが問題なし。ソエマツ方面に少し下ってからEP解除。ソエマツはニセピークからが割と遠く疲弊するが、振り返るたびに神威の南面が元気をくれる。ソエマツを下ると稜線はさらに広くなる。あとは海を遠くに眺めながらだらだら歩く。14時頃、のんびりと穏やかな日高の港を眺める。いよいよ穏やかで落ち着いた暮らしにシフトしてもいいなという気になってくる。さすがの日高大好きっずも15時半からピリカの登りをやる気にはなかなかならないのでテンバる。Ωを作りながらシュラフ類を乾かしてみるが効果は不明。今日も完璧なΩを作成。「ただ繋げるだけ」「だけ」なのは確かにそうなのだが、それこそが大変。14日もやると分かる。今までの最長11日とはわけが違う。また一つ、自分と日高の間に新しいものが生まれた嬉しさを感じて眠りにつく。15日目:Ω14(5:40)ピリカヌプリ(6:30)トヨニ岳南峰(10:30~11:00)野塚岳東峰(14:30)オムシャヌプリ手前Co1180(15:45)=Ω15晴れ 今日もいい天気。野塚付近を目標に出る。アイゼンサクサクピリカピーク。下りきってからも履き替えが面倒なので1512までそのままで行く。ピークからうっすらトレースがあるなと思っていると前から人が。入山後初めて、久しぶりにしゃべった。その後も続々と。この日全部で20人くらい会っただろうか。そういえば今日は土曜日だもね。みんな応援してくれる。ホワイトデーということでスニッカーズをくれた人も。一組だけ泊まり装備のパーティーもあり、その中の楽しいおばちゃんとは「やっぱ山は泊まんなきゃ、みんな泊まればいいのに」と話が合う。トヨニから少し下って30分のシエスタ。ザックの上で爆睡して回復。トヨニの下りから雪が腐りはじめる。疲れた足腰で結構おっかない。左右もそれなりに切れており、事故が多いのもナットク。天馬街道のパーキングには大量の車、大人気だ。野塚西峰に14:00。今日(結局下山まで)最後の一人と話す。名前まで聞いてくれ、応援してくれて嬉しい。俺も渋いルート取りをしている彼女に「いい山やってますね」の一言ぐらい言えれば良かったなと、後になって思う。そのあとオムシャのコルまでと思ったが16時前に気力体力の限界。今日も完璧なΩを作成。テンバで聞く大相撲春場所が毎日面白い。今日は人とたくさんしゃべって心が回復した。明日は楽古越えだ!16日目:Ω15(5:40)オムシャヌプリ西峰(6:30)十勝岳(9:30)楽古岳(13:00)1886付近(13:40)=Ω16ガス 海と雲の隙間から見える日の出とともに出発。朝の稜線はガリガリ。オムシャからなんとか3時間で十勝岳。1285を越えたところで、体から空気が抜けたように力が入らなくなってしまう。空腹とかそういうレベルの話ではなくなってきた。よろよろと楽古へ向かうが、ストックを握る手に力が入らない。最後の急な登りは視界10m位。なんとかこなして十勝から3時間半でピーク着。下りはハイマツが出ているが急なのでアイデンに替え、降りきってからスノーシューに戻す。平らになると今度は目が疲れているのか、雪面の印影がつかめない。ガスのせいもあるとは思うが、目の前の傾斜変化やちょっとした段差に気づくことができず、何度もズッコケる。今日含め、あと4日のつもりだったが、+1日はやむなしとして早めに行動終了。Ωを掘って長く休むことにする。もうぜんぜん頭がはたらかない。力を使うところすべてが疲れている。歩く力、考える力以外にも。今日顕著だったのが、おしっこを我慢する力。普段なら我慢とも思わない位の尿意でおしっこが我慢できない。もう忍耐力だけで頑張っている。ぐえぇ。17日目:Ω17(5:40)広尾岳分岐(11:40)戻り(13:00)1068(16:45)=C17曇りのち晴れ 朝のうちは気温が低くカリカリなのでアイゼンで出る。あまり頑張りすぎないほうが結局よく進む気がする。標高1200くらいより上と十勝側はガスの中。全道的に高気圧圏内とのことだが、こういう時に限って曇るのが十勝。あまり頑張らずジリジリ歩いて広尾岳分岐1186。ザックデポして空身でアタック1.5時間、戻ってきて13時。まだ元気なので、この日2つ目の行動食を開け、行けそうなところまで進む。このあたりから標高はとうとう1000mを切るが、まだ日高の稜線らしさは十分に感じられる。その上、特に広尾岳から1086の間は街や林道が再び遠ざかり、カンバが稜線のすぐ近くまで来ており、原始を感じる良い区間だ。とはいえ主稜線の終わりがあいまいで困る。計画では1086を終わりにして猿留川沿いの林道に降りることにしている。1086で稜線はいったん東西に分岐するが、どちらも尾根な気もするし、稜線な気もする。そんなことをずっと考えてしまう。ということは、ここから林道に下ってしまうことにはやはり納得がいっていないのかもしれない。どこかやり残し感がある証拠かもしれない。が、まあよい、そんなことを言ってもきりがない。切りよく夕暮れ時に着けそうな1086まで頑張る。途中、ズボりがちな区間もあったが、雪庇側の堅い所を選んで歩き、結局一日アイゼンで動けたため、スノーシューに比べてだいぶ足が楽だった。ここまで来たらやっぱりあと2日で下山できるだろうか。テントを張りながら眺めていた太陽が自分よりずいぶん後ろに沈んでいった。18日目:C17(6:00)猿留川林道418の先(7:30)記念橋(12:30~14:30)豊似岳北尾根Co740ポコのコル=C18晴れ 朝の準備中、ラジオからはブルーハーツの「君のため」。いい一日になりそうだ。ここで一度日高の稜線に別れを告げる。718を過ぎたあたりで木がうるさくなったので、林道めがけて南東に降りる。猿留川林道はかなりしっかりしているが、昼が近づくにつれて雪が濡れてズボり出す。重たいザラメ雪に心まで疲れる。AMラジオを流し、気を紛らわせながらなんとか記念橋まで。茶を沸かし、ラジオを聞き、眠る。今日は甲本ヒロトの63歳の誕生日らしく、ブルーハーツの曲がよく流れる。2時間休憩したのち、明日下山すべく豊似の北尾根に取り掛かる。取り付きはかなり急だが、落ち着いたリズムを意識して登り、何とか740のポコまで。この山行は、俺から日高への「ラブレター」だ。19日目:C18(5:20)豊似岳(6:50)オキシマップ山(8:00)追分峠(10:15)道道34号分岐(11:30)襟裳岬(15:00)晴れ 目を覚ますと外から船外機の音。最終日。カリカリの尾根を登りきると遥か後方に楽古のトンガリ帽子が見える。そして正面には。はじめて目にする岬。いよいよだ。ここで嬉しい大誤算、オキシマップ経由で追分峠までまさかのトレースあり。最後に再び稜線を振り返り、「さらば」と一言。でもそのあと「また会おう」と結局行ってしまう。やっぱりダメだった。牧場跡を少し歩き、雪の少し融け残った道をつぼ足にして追分峠へ。電話をもって入山していないので、下山連絡のために少し遠回りだが公衆電話のある日高側へ降りる。街に近づくにつれ、爆増する情報量。つい先ほどまで杭の1本、看板1つに一喜一憂していたので単調な道路歩きが全く苦にならない。山から街へを感じられるこんな終わり方がいつだって好きだ。国道が海に出たところで休憩。岬まであと12km。再び歩き出し、岬まで残り5kmほどの東洋小学校向かいの公衆電話に入る。が、なんと不通。公衆電話でそれやっちゃダメでしょNTTサン。結局近くの民家の方にスマホを貸していただき、下山連絡を入れる。一人で山をやっているようでいて、結局こうして色んな人に、そのやさしさに、世話になっているんだ。と、また実感できたからまあいいや。岬まで最後の1ピッチ。予想はしていたが、やっぱり今更特に感慨はなかった。「もうこういう山は辞める」なんて言わない。結局俺はこういう山が好きだ。もう十分わかった。自分の中で大きなものだったこの山行の存在や意味について。「この山行があったからこそ、周囲をより思える、山についてもそれ以外のことについても本当に大切なことは何かということを考えられる人間に成長したな」と、10年20年後に振り返った時に思える、そういう山行になったらいいなと、していきたいなと。そんなまとまりのないことをなんとなく考えながら、西日差す海を眺めながら、岬へと歩いた。さて、これから、どこでなにをしようか。
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| 2026-3-23 1:06 |
道東/ペンケトーからクッチャロ外輪
道東/ペンケトーからクッチャロ外輪(積雪期ピークハント/縦走/道東・知床)日程:2026-03-21〜2026-03-22メンバー: saito1987 zeniya1990 Yanke1987コースタイム:写真:凍った湖面をスキーで横断コトニヌプリ頂上クッチャロに向かって冬季閉鎖の道道を自動運転で下山(途中ショートカット)ペンケトーからパンケトーへの狭窄部近く双岳台からペンケトーへ向けて樹林内を滑降クッチャロ見えたサマッケヌプリを振り返るサマッケヌプリ頂上下山の沢筋へパウダー溜まっていた頂上付近は樺の疎林オサッペヌプリへ原生林の森をラッセル気温上がって下駄履き苦行の始まりサマッケヌプリへ翌朝快晴の朝ポンサマッケ(△931)へ向けて再び湖面を行くペンケトーに降り立つサマッケヌプリの滑降コトニヌプリまでもうすぐ雄阿寒オジロワシ舞うパンケトー対岸の森へ上陸至福の時間コトニヌプリの滑降沢筋へ滑降ポンサマッケ(△931)頂上パンケトーもスキーで横断オサッペヌプリ頂上感想:凍てついた森と湖の彷徨、名も知れぬマイナーピークの滑降。僕らのハイマートがここにもあった!
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| 2026-3-21 1:58 |
奥手稲山
奥手稲山(積雪期ピークハント/縦走/札幌近郊)日程:2026-03-19(日帰り)メンバー: Omote76コース状況/その他周辺情報:林道はトレース有り、上二俣からはsuncrust、その下は軟雪でスキー不快調写真:左斜面で昔、ヤンチョとスキー練習をしたとか林道合流点スノーシュと山スキー奥手稲から手稲山帰路沢沿いのトレース奥手稲頂上感想:前日はMの体調不良により余市岳(雪洞予定)を途中下山、当日もシャーボウ(小屋番)、ボンタ・ハチは体調・予定により林道から引き返し、リーダーは難聴でコールが届かず。Senior(Ave.76歳)は体調管理が難題である。翌日、快晴の下でイグルーづくりに勤しみました。
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| 2026-3-15 10:17 |
Le tour de Moiwa
Le tour de Moiwa(雪山ハイキング/札幌近郊)日程:2026-03-11(日帰り)メンバー: Omote76コースタイム:写真:樹皮を失った末路か?白枯れが陽に照らされる周回ルートなので、左足が常に山足となる藤野スキー場とクマゲラの餌場マイルドセブン、West Slopeのルート付近では食害痕は無かった春の陽が眩しいビル群の向こうに樺戸山塊沢の横断は上がるか、下がるかの選択。North Slopeの食害は少ないNorth Slopeの食害はEast Slopeから鹿が侵入している唯一のpeak 170、周囲に食害、足跡、糞多数スタート地点から街並み市民スキー場、平日なので閑散としているSouth Slopeの食害が目立ち出す終点(人家)近くの食害痕、枯れるのは時間の問題か一般道は高速道路状態、藻岩山頂へと続く感想:数年前から構想していた「Le tour de Moiwa」を実践した。East slopeはこれまでも何度か歩いていたが、North〜Southは一部以外歩いたことが無い。事前に地図読みして大まかなルートと戦略?を設定、現地で地図読みしながら積雪、沢横断でルート修正、スノーシューでひたすら歩く。夕暮れがせまり、South slopeとEast Slopeの境界で完走を断念した。藻岩山発電所の導水管がルート上の障害でもある。MS発着の全徒歩時間は7時間半、札幌では街中から雪山ツアーができるのに、山頂を目指すトレース4〜5本と交差したのみ。鹿の食害を観察しながら、この時期しか歩けないMoiwaを満喫した。
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| 2026-3-15 9:44 |
積丹/滝ノ沢山
積丹/滝ノ沢山(山滑走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-03-15(日帰り)メンバー: saito1987写真:頂上から滑降はじめはアイスバーン北西尾根登るCo280で滝の沢川左股をスノーブリッジで渡り北西尾根に取りつく滝ノ沢山捉える訓縫層の大露頭頂上から反対側に熊追山北斜面から天狗山昨シーズン登って滑った天狗岳奥に両古美山天狗山を正面にカタ雪の林道をすすむ尾根はシャバ雪と化す積丹岳周辺は終始ガスの中Co380で北西尾根に復帰ややオープンな北斜面を滑る神恵内沖の日本海をバックに頂上感想:昨シーズン行きそびれた滝ノ沢山へ。展望の利くピークで、数年前トレースした地味な分水嶺の山々を眺めて悦に入る。下りは途中から北斜面へ。適度な斜度があり、灌木の間隔も広い。たとえ悪雪であっても悠然と。
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| 2026-3-11 7:44 |
D尾根~上ホロ~十勝岳
D尾根~上ホロ~十勝岳(積雪期ピークハント/縦走/十勝連峰)日程:2026-03-05〜2026-03-06メンバー: shibabemaru watanabeka ichikawata00 itgktsk18zコース状況/その他周辺情報:Day1:凌雲閣(6:00)H(8:00)上ホロ避難小屋(8:30-9:00)十勝岳(10:15-10:30)十勝岳避難小屋(12:30)雪崩コンディション悪く、稜線も雲に包まれて視界もなさそうなので、引き返すつもりで出発。視界2.300。稜線上白くなったところでデポ旗打つ。しかし、進んでいるとどんどん視界は良くなっていく。視界500以上。上富良野(H)直下も吹き溜まっておらず雪崩問題ない。雪壁のようでEPにした。天気図的には回復傾向かつ、天気予報は外れている。デポ旗打ってしまったが、今シーズンのうちに上ホロに必ず行く予定なので乗越すことにする。上ホロ避難小屋はドア付近に雪が詰まっていて使えない。不届者め。上ホロ避難小屋で、もう1回話して進む。十勝岳まではあっという間。美瑛まで見える。十勝岳からの下り、火口より下でところどころ視界50まで落ちるが、特に問題なく避難小屋まで。途中尻滑りを楽しむ。避難小屋はドアを掘り出す必要があった。1年目の天気図はもうすぐで合格。Day2:C1(5:30)十勝岳(7:15-8:45)十勝岳避難小屋(9:30)白銀荘(9:50)凌雲閣(11:10)引き返し(12:20)凌雲閣(13:30)曇り。スープパスタは吐きそうなほど不味いと言われてしまったのでメインでは不採用。十勝岳までは視界50未満。前日のトレースたどって上がる。十勝岳のピークのみ雲の上に出ていた!普段感情をあらわにしない福島も「わーお!」と嬉しそう。雲海に一同感激。時間待ちしてもよかったが、回復するにしても結構待たないといけなそうなので降りてD尾根行ってデポ旗回収することにする。小屋までは視界50未満、小屋より先は視界無限。体力づくりのため道路を歩いて凌雲閣まで。アスファルトは一気に疲れる。みんなでデポ旗回収して下山。凌雲閣に雪崩講習会で見たことのある人が何人かいたので何事か聞くと、三方沢ででかい雪崩が起きたらしい。あと2週間はよくないコンディションが続くらしい。市川の強い希望で未来亭へ。ザンギ食べきれず。1年班知床 最終準山 長時間行動 EPワーク 総合確認写真:十勝岳避難小屋上ホロ避難小屋いえーいソリ十勝岳から視界ない白銀荘へD尾根青空が見える気がするHへの登りみんなで尻滑り雪の塊がうれしいお年頃再びD尾根。感想:雲海は思わぬご褒美だった。
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| 2026-3-4 12:10 |
積丹岳コンタ尾根
積丹岳コンタ尾根(積雪期ピークハント/縦走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-02-27(日帰り)メンバー: shibabemaru watanabeka ichikawata00 itgktsk18zコース状況/その他周辺情報:車(5:50)ピーク(9:30-40)積丹岳南西ポコ引き返し(11:30)車(14:50)次の日は気温が高く雨予報なのでワンデイで積丹コンタ尾根〜余別北尾根で行く方針。大滝川を渡渉してコンタ尾根に取り付く。ラッセルなし。サクサク進む。春を感じる。Co1000で急でかたいとこがあったが、ルート選べば問題ない。ハイマツが出ている。振り返ると海。コンタが上がるにつれて雲のなかに入り、視界悪くなる。50〜100。ハイマツやかんばが出ていて、尾根は分かるので進む。ピークも真っ白。方向感覚が狂った市川が東尾根方向に歩き出す。びっくり。余別北尾根の様子が分からないので、引き返せるように余別岳リミット12時で進める。岩峰は北に大きく巻く。そんなに難しくない。視界悪く、地図読みなどに時間がかかったため、あっという間に11時半。どう頑張っても間に合わないので引き返しを決める。やっぱり徳を積まないとだめかと前回のしゃばい準山といい今回の準山といい、ぬるりと終わってなんだかやった感がない。来た道戻る。1年目もちょくちょく口出しをしてくれる。Co1000でBS。1年班知床準山3回目 EPワーク、長時間行動?写真:引き返す海積丹直下捲くところ。積丹岳積丹〜余別の尾根はずっと雲がかかっている感想:春だった
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| 2026-3-1 12:31 |
道北/入布山〜文殊岳
道北/入布山〜文殊岳(山滑走/道北・利尻)日程:2026-03-01(日帰り)メンバー: saito1987 toda1977コースタイム:写真:アイスバーンの上に5〜10?の粉雪が載る文殊岳頂上入布山頂上から西斜面を滑る緩斜面でも板が走るのでチョ〜快調、ウヒョ。Co800から上部は幻想的な風景美深パンケ右の沢川のスノーブリッジ徒渉入布(ニウップ)山南の尾根に取りつく感想:前日夜までの雨で全山アイスバーンとなった上に朝方粉雪が積もり、快調なツリーラン。低山であっても斜面から斜面へと繋げれば満足度が高くなるね。
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| 2026-2-24 6:39 |
層雲峡/NAKA滝 尾滝
層雲峡/NAKA滝 尾滝(アイスクライミング/大雪山)日程:2026-02-20(日帰り)メンバー: watanabekaコース状況/その他周辺情報:尾滝は登っている人がいたのでNAKA滝から。初リードは怖くてドキドキわくわく。セーノさんに磨いてもらったQuarkと、新品のDARTはとっても刺さりが良かった。道具大事。・NAKA滝 WI4 渡邊リード1番易しそうなルートを行く。スクリュー6本。溶けていると思ったら割とカチコチ。10mくらい垂直だがボコボコ。ひっかけて登れるが怖くて何度も打ってしまう。中間部でパンプしそうになり思わずアックステンション。落ち着いて登れたと思う。嬉しさでいっぱい。薗部 Tr*1 スクリュー回収。ノーテン渡邊 Tr*1 ノーテン・尾滝 WI3 渡邊リード尾滝はグサグサで登りやすい。80°くらい。25m。スクリュー4本。薗部 Tr*3 スクリュー回収。スクリューも打ってみたりなどもした。いろんなルートから。とてもスムーズ。ノーテン渡邊 Tr*1 シャリシャリのところを登った。ノーテンご褒美は、きよし食堂のチャーシューめん。幸。写真:尾滝NAKA滝感想:リードは思ってた以上に楽しすぎた。面白いことがまた1つ増えてうれしい。
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| 2026-2-24 5:59 |
野塚トンネル南口〜オムシャヌプリ西峰
野塚トンネル南口〜オムシャヌプリ西峰(積雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2026-02-21〜2026-02-22メンバー: shibabemaru watanabeka ichikawata00 itgktsk18zコース状況/その他周辺情報:Day1:野塚トンネル南口(6:50)尾根頭(9:00-10)Co1100付近=C1(9:20)ガス。0℃で汗だく。トンネル南口から出発。雪少ない転石渡渉数回で尾根に取り付く。天気が良くない。気圧の谷?。下部はバリズボで藪が出ている。樹林外に出ると、気にならない風視界50未満。雪が少なすぎてイグルーは掘れない。地面が見えていて、雪庇判断はできそうなので少し進めるが、稜線が見えないほど視界悪いので、樹林内まで下ろしてテントの中で時間待ち。視界全く良くならない。雨にぎりぎりならないみぞれが降る。そのままC1。薗部がチャイをスパイスから作ってくれた。おいしい。お昼寝をして天気図を描く。Day2:C1(5:30)オムシャ(6:50)道(9:30)快晴。視界∞。朝は水分も捨てずに済みオイリーできついパスタに代わり、スープパスタを試してみるも、ショートパスタを湯ですぎてでろでろ。改善の余地あり。天気予報では午後から悪くなるが、天気図では、もう少し早く悪くなりそう。9時は天気図的にも大丈夫そうなので、9時に樹林外行動は終わらせるつもりで出発。特に何もなくオムシャまで。とてもきれいな朝だった。写真の中にいるよう。気にならない風弱。9時までに樹林内に降ろせるか微妙な上、少しずつ風が強くなってきた気がするので降りることにする。降り始めると、十勝には雲が傘のようにかかってきた。今回十勝までいっていたら柴部さんは6年で10回目の十勝だったらしい。1番踏んでいるピークかもしれない。オムシャ西尾根は、しっかり樹林内雪庇出ていた。1年目はスノーシューで下ることにいら立ちを隠せない。尾根末端で転石渡渉して道へ。日高は快晴。ひより過ぎたのかもしれない。写真:オムシャはすぐそこ楽古まで見えるC1オムシャの登り
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| 2026-2-21 10:33 |
ホロホロ山
ホロホロ山(山滑走/支笏・洞爺)日程:2026-02-21(日帰り)メンバー: saito1987 zeniya1990 toda1977コースタイム:写真:頂上付近は西の沢型からの吹上げ強い一瞬だけ良い雪気温上がり樹林内はシャバ雪に近くなる1240m付近からシールを外して滑降開始Co1100付近から白い下界の方は視界が利くようになったネチョネチョのガスの中、出発途中の針葉樹林帯が美しい尾根を滑る
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| 2026-2-19 10:40 |
層雲峡 錦糸、NAKA滝、バニシングムーン
層雲峡 錦糸、NAKA滝、バニシングムーン(アイスクライミング/大雪山)日程:2026-02-09〜2026-02-10メンバー: kasaisnt2016 watanabekaコースタイム:写真:バニシングムーン2p目取り付き錦糸1p目寒くてつらいNAKA滝今年は太かった下から感想:自分に登れるのか不安だったが何とか登れた。今年はあと何回行けるだろう…。
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| 2026-2-15 11:59 |
十勝/東ヌプカウシヌプリ
十勝/東ヌプカウシヌプリ(山滑走/道東・知床)日程:2026-02-15(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:東の沢型を滑るヌプカの里から牧草地を越えて師範も撃沈。。。上部はパウダー雪が溜まっていて、頂上にて次第に悪雪モナカ雪となって東尾根から頂上へ快調な斜面が続くが、、、十勝平野を背に感想:セイノ師範を迎えて十勝へ遠征。1日目は芦別の松籟山、帯広の夜を楽しんでから2日目は士幌の東ヌプカウシへ。2日間悪雪の洗礼を受け、さすがの師範も精魂尽き果てたご様子。
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| 2026-2-15 11:44 |
芦別/松籟山(1230m迄)
芦別/松籟山(1230m迄)(山滑走/芦別・夕張)日程:2026-02-14(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:尾根の滑降重い雪のラッセルに喘ぐ南東の尾根に取りつく左股に入り正面に松籟山捉える西面の広大なオープンバーンが魅力的十四線川林道をラッセルな、な、なんと、頂上直下でオーバーハングの雪庇に阻まれ敗退疎林内の滑降登りの尾根を滑り降りる御茶々岳と夫婦岩感想:頂上直下でお化け雪庇に阻まれた(南南東尾根との合流地点)。次回は北面からリベンジしたい。こんなマイナー山域でもインバウンドのスキーツアーが入っていて驚いた。(おそらく十八線川から南東尾根に上がり、北東面の急な疎林帯を滑って登り返すルート)
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| 2026-2-12 1:55 |
化物岩右ルート
化物岩右ルート(アルパインクライミング/十勝連峰)日程:2026-01-23(日帰り)メンバー: kaneko23 watanabekaコース状況/その他周辺情報:The day。()はリード1p(金子):下部の終了点は灌木。中間支点は灌木*4。凹角を直上して、右へ。足場を削って作り出す。中間部のトラバースは足が崩れたら怖いが、問題ない。上部の終了点は灌木。40m。2p(渡邊):緩い雪壁を登って、3p目基部の残置ハーケンまで。中間支点はハイマツ*1。40m。3p(渡邊):凹角を直上し、右に回り込んで、急な雪壁を行く。中間支点はイボイボ*2と残置ハーケン*1。普通に怖かった!!手は雪に決まるが、足が微妙なところが体感10mほど、、。終了点は、ハイマツ掘り出し、イボイボ*1とアックスとハイマツ。リードに1時間ちょいかかる。フォローも怖かったらしい。50m4p(金子):左に回り込み緩い雪面を登る。終了点は氷*2とハイマツ。20mあとは緩い雪面を尾根まで。15m帰りは旧DZ。取り付きに置いてきたスノーシューを回収して帰る。登山者いっぱい。渡邊 水筒忘れ金子渡邊 上ホロ初リード写真:1pわくわく3p取りつき感想:試行錯誤。
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| 2026-2-12 1:34 |
樽前山〜風不死岳
樽前山〜風不死岳(積雪期ピークハント/縦走/支笏・洞爺)日程:2026-02-07〜2026-02-08メンバー: shibabemaru watanabeka ichikawata00コース状況/その他周辺情報:Day1.車(6:30)北西コル(9:30~10:15)樽前東峰(12:00)北西コル=Ω1(12:30)晴れ。ラッセルすね。出発してすぐ苔の洞門に入る。とてもきれい。途中段差で空身にした。フィックスあり。途中で苔の洞門から抜けて尾根に乗り北西コルへ。気にならない風視界無限。風不死岳行こうと思ったが、50メートルくらい歩いて気になる風。最初なのですぐ帰れて歩きやすそうな樽前で耐風練習することにする。北西コルからの登りでアイゼンに代えてみるが意味なかったのですぐスノーシューに戻す。樽前は気にならない風から気になる風。地形で風の強さ変わる。樽前踏んで北西コルでΩ1。制作時間2h弱。天井高い巨大イグルー。Day2.C1(6:00)風不死(8:20)北西コル(9:50)車(12:00)快晴。無風から微風。朝の準備は結構早い。862はねぐる。夏道の1つ西の尾根から963北のコルへ。あとは尾根上を風不死までぽくぽく歩く。風不死岳の前のぽこは小さい雪庇。支笏側に行けば全く問題ないが、落とし穴多発。快晴で全てが見える。帰りは来た道。<パーティー>1年班準山1回目パーティー把握、強風、イグルー薗部 米、天気図セット、コンタクト、アイゼン調節忘れ写真:地球ってすごい海と樽前夜明けとともに出発樽前もきれいに見える北西コルに上がるとこいい天気風不死岳一部ザック手渡しなかなか外に出たがらないいい日になる予感きれい太平洋も見える休憩。いいペース苔の洞門の入口恵庭と支笏湖。羊蹄山も。樽前山巨大になった天井までは3ⅿくらいありそう風不死岳方面。登る尾根を探す森の中を歩くのでもう楽しいこの斜面を滑りたいらしい感想:山楽しい。
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| 2026-2-11 11:21 |
層雲峡/早乙女の滝
層雲峡/早乙女の滝(アイスクライミング/大雪山)日程:2026-02-11(日帰り)メンバー: saito1987 watanabekaコースタイム:写真:疑似リード最後はスムーズに登れた大函を行く早乙女の滝感想:現役Kの子の氷瀑リード訓練。次は行けるぞ。行け行けKの子、華麗に舞え!
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| 2026-2-10 11:46 |
老根別山
老根別山(山滑走/芦別・夕張)日程:2026-02-08(日帰り)メンバー: zeniya1990 toda1977写真:占冠の道の駅 −25℃雪庇のできかけ520二股から取り付きを目指す下山後の温泉隣には夕張岳頂上から十勝ピーク到着林道はくるぶしくらいのラッセル感想:朝から快晴で、出発時は−25℃。くるぶしくらいのラッセルで快調に登り、疎林の中を快調に下る。下山後は湯の沢温泉に浸かり、心地よく帰札。
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| 2026-2-9 10:46 |
南会津/二岐山(男岳&女岳)
南会津/二岐山(男岳&女岳)(山滑走/東北)日程:2026-02-07〜2026-02-08メンバー: saito1987 babaa1986コースタイム:写真:男岳の東尾根に取りつく2日目は女岳への夏道の尾根へ麓に風車東尾根を登る北北東の沢型に飛び込む男岳頂上女岳夏道の尾根を滑る女岳への夏道の尾根を登る女岳頂上感想:1日目:新白河駅で東京発babaa車に拾ってもらい、二岐温泉の温泉宿へ。宿からスキー背負って出発。この日は東尾根の冬ルートから。2,3日前の高温でモナカ雪になった上に昨夜の新雪が載る。踝のラッセルで頂上まで。滑降は北北東の沢型。しっとり系パウダー。適度な傾斜の疎林の中を一気に滑り降りる。斜面が緩くなる手前から女岳の夏道方面へトラバースすれば、微地形に迷い込まずに済む。2日目:再び宿から出発。未明に2〜3?の積雪。本日は北東の夏道の尾根から女岳へ。男岳の東尾根より登りやすい印象。この日は女岳の東面を滑る予定だったが、灌木が密生しており断念。登りの夏道の尾根を滑降。積雪がさらに増えれば、男岳の東尾根より快適かもしれない。2日間、良質の温泉と地酒、パウダーを満喫。
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| 2026-1-31 11:31 |
大雪/シバ山
大雪/シバ山(山滑走/大雪山)日程:2026-01-31(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987 ichikawata00コースタイム:写真:現役スキー精鋭軍団とそのボスシールワーク苦戦中の1年目エイコノ沢の林道を詰めてシバ山の東面へ緩い尾根を越え、柴山現る滑降中若い衆先行滑ったり転んだり♬林道は緩いのぼりが続くシバ山の頂上へオープンバーンを登る銀河の滝を偵察感想:現役スキー精鋭チームとのコラボ。年齢差40歳あるが、互いに学ぶべきものも多い。後輩にはもっともっと場数を増やして独創的山行を期待。クルマがスタックして出遅れるが、若い衆のラッセルパワーで挽回。おじさんたちは楽させていただく。シールワークで苦労する1年目はかつての自分ようだ。
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| 2026-1-25 3:43 |
チセヌプリ
チセヌプリ(山滑走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-01-18(日帰り)メンバー: shu2019 yumepporo写真:整ったチセヌプリ、頭はガスの中帰りは晴れた感想:3年ぶりの冬山。気付けば山が遠くなっていたが、親しき友達であることを思い出した。久しぶりの山。札幌近郊へ行く予定を前日にニセコに変更し、2ピーク踏んじゃおっか!と意気込んだもののいざ入山してみると雪が重たく、チセヌプリで満足して下山。
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| 2026-1-21 11:05 |
2025年度1年班大雪メイン
2025年度1年班大雪メイン(沢登り/大雪山)日程:2025-08-22〜2025-08-27メンバー: Sugiyama_2022 tamaki_2023コース状況/その他周辺情報:<時間とルート>Day1: Day1:天人峡(5:00)•618の奥(6:00-10:00)•876の先=C1(14:30)晴れ→くもり。小野寺の運転で天人峡まで。ありがとう。いざ入山!と思ったら水量多い。林道終わってちょっと行ったら増水で渡渉シビアだったのでステイ。寒いので🔥してた。9時半過ぎにLsで函の先まで偵察に行き、減水具合もみてとりあえず行けそうだったので進める。1箇所渡渉で念の為Mにザイル出した。荷物が重い。・876先の快適テンバでC1。澤田からのジンギスカンで入山祝い。Day2:C1=C2雨→くもり。夜に結構降った。Mが明け方みたときは、水が全く流れてなかった沢型にゴーゴーと水が流れていたような大変な増水だったらしい。入山してから全然進まないなあ。Day3: Day3: C2(4:30)Co980(6:00)天沼コル(12:30-13:00)トムラウシ(14:30-15:00)ヒサゴ沼小屋=C3(18:00)くもり→晴れ。増水気味だが、とりあえずは動けそうなので進めてみる。渡渉は最小限に。脇の巨岩を登ったり降りたりで時間がかかる。カウン沢出合を超えるとだいぶ水量減って、渡渉もおおよそ問題ない。出てくる滝は計画通りに巻いた。そうこうしてるとナメに突入。圧巻。みんな笑顔。ナメが終わって、Co1320のFは、FixあるとこはFix使っても難しそうだったので、そのちょっと右側をLが登る。後続にスリング垂らす。澤田は空身にした。福島足滑らして手だけ残る。空身にさせればよかった。その後は藪漕ぎなしで源頭に。ロックガーデンを澤田が苦しそうにしながら、何とか詰めて夏道に。しかしここからまだまだ。夏道から見えないところにザックデポしてAt装にしてトムラウシ山まで。素晴らしい晴れで気持ちがよい。ピークでは、澤田から2Lコーラと、福島杉山からピー缶。天沼まで戻ってまだ頑張れそうなので、化雲岳カットしてヒサゴ沼避難小屋まで進めることに。後半ペースが落ちたが、十分明るいうちに小屋に着けた。人いっぱい。みんな寝始めたので静かに雑炊食べて就寝。水はヒサゴ沼煮沸。夜は星空きれい。13時間行動Mはよく頑張りました。Day4: Day4: C3(4:50)Co1330(10:30)地獄谷=C4(12:40)晴れ。6時間睡眠。ロングスリーパーのLは眠たいぞい。全部うどんにしてしまったので、あまり洗えてないしょっぱいうどんを食す。右岸ロックガーデンを通ってヒサゴ沢に入る。ヒサゴ沢上部の右岸に雪渓がまあまあ残っているが、沢沿いには残っていない。これから下っている方向には雲海が。幻想的。ヒサゴ沢の河口は、滝たくさんで迫力あり。Co1550の6mF右岸cdは難しい。スタンス指示で対処したが、Mは空身かザイル出してもよかった。Co1500の6mFは右岸岩に支点とってab。ロープスムーズに動かず回収に手間取った。Co1440のFは、左岸灌木2つから。この手前あたりで後続のラークの声に驚き、踏み抜いてLが地味に派手に転んだ。重荷も関係しているのかなんか今日は転ぶ日。Co1330のFは右岸灌木2点から簡単にabできる。高巻きは恐ろしそう。凱旋門はいい景色だが、クマの気配が強かったので泊まりたくないかも。凱旋門の直後に5mF、そのまま右岸を巻く。abばかりで止まってばかりだが、Mは疲れていた。緊張感?。若干ペース落としながら地獄谷まで。途中福島が膝を痛そうにしてたので、聞いたところ強く打ったそう。大丈夫だとのことで、休憩のときにアイシングさせるなどのみでとりあえず進めた。1年目で🔥スムーズにつけられた。Day5: Day5: C4(4:30)五色岳(10:00)忠別岳(11:40)忠別岳石室=C5(13:00)霧雨→雨。ラジオを聞いてると、昼前から雨が降るということ。小屋まで行きたいなと思いつつとりあえず行けるところまで行く方針で。スゲ沼沢のV字谷はあんまり期待していなかったが、思ったより美しい。沢は温泉水なのであまり飲めない。スゲ沼あたりで福島痛そうなので、少し荷物分けて痛み止め飲ませる。少し進めると、滝みたいな急登が出てきて登りきると五色沢。水流多いところを忠実につめてくとほぼ藪漕ぎなく夏道出られる。五色沼は分からず。ガスガス。五色岳で福島よりドライマンゴー。美味しいね。忠別岳石室分岐で、電波拾って天気持ちそうなので忠別岳Atへ。福島も行きますとのことで一緒に。At装つくる程の距離ではないが、At装いらないほどの天気と時間読みではないので、急登手前まで全装でそこでデポ。忠別岳ピークまで。風強し。下りになったら福島のペースが大幅ダウン。とても辛そうなので、荷物3人で全部分けてゆっくり小屋まで。水は枯れてて沢型水が溜まってるとこを煮沸して使った。福島のケガは雪渓とってきてアイシング。歩いている様子から続行は厳しいと判断し下山を決める。視診触診して変形や強い腫れは見られなかったので、自力下山する方針で。Day6: C5=C6雨、強風。上川に線状降水帯が発生するとか全国ニュースレベルの悪天。小屋は雨漏り。トランプとUNOして過ごす。夜は、福島から知多が出てきた!パー食大放出とともに、お酒を楽しむラストナイト。Day7: C6(6:00)クチャンベツ登山口(11:50)霧雨と強風→晴天。福島は伸縮性テープでテーピング。予報と異なり天気悪いので、とりあえず6時まで待つ。待っても良くなる感じがしないので、とりあえず進めてみる。雪渓は雨でほとんどなくなっており、水たまりしかなかった沢にはたくさん水が流れていた。稜線上は気になない風強〜気になる風。少し進むと薮のなか入って一安心。五色岳超えて風下側五色ヶ原に下ろすと風はだいぶ落ち着く。登山道は足首まで水で靴びしょびしょ。途中からキレイに晴れて、沼の原と石狩岳の景色が美しい。無事に下山して握手をかわす。トランプしながら待ってると金子がスイカを持って迎えに来てくれた。ごっつあん。糠平温泉からのはげ天。田中さん、水野さん飯田さん、ごっつあんです!!〈パーティ〉1年班大雪Pメイン 敗退<感想>L: 自分が1年目だったときのことをいろいろと思い出しながらの感慨深い山行だった。自分を育ててくれた先輩方への感謝。そして、Mズがこの流れを繋いでいってくれるとうれしいです。大雪はきれいで、心洗われる日々でした。AL:カムイミンタラを感じられるあっという間の1週間だった。沢の生活って楽しい。澤田:1日1日が変化に富んでいて、大雪山系での生活を満喫出来た1週間でした。辛い以上に楽しいが勝つ。そんな山行でした。福島:長期間の山の生活は新鮮で、自分の登山に対する価値観が変わったように感じます。自分の体力や精神力の限界も知ることができ、自分の成長につながった有意義なものでした。楽しかったです。写真:雲海玉木特製ラーメン沼ノ原。高巻きなぜモノクロになってしまった函の写真。凱旋門下界でも飲まないいいお酒。大雪らしい景色。ごっつあんコーラトムラウシ山までの縦走路スゲ沼沢2泊お世話になった忠別岳避難小屋はげ天。OBからのカンパあり。ありがとうございます!!!カウンナイ源頭五色ヶ原。天気悪くてただ寒い。ヒサゴ沼下り五色岳一応ザイル出す。からの、増水。ナメLの角瓶は出番なく荷下げ。いざ入山!大きな滝をいくつもabで対処。感想:まわるまわるよルームはまわる 喜び悲しみくり返し♪1年目の知床。パーティで自分が一番遅く、置いてかれてばかり、待たせてばかりだった。3年後、Lsのようになれるのか不安だった。まだまだ未熟だけど、1年班のLができたのは、3年ごしの思いを形にできたようでうれしい。今まで自分を育ててくれたすべての先輩方に感謝。そして、Mズの成長が楽しみです。
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| 2026-1-21 9:46 |
羊蹄山喜茂別コース
羊蹄山喜茂別コース(山滑走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-01-17(日帰り)メンバー: shibabemaru Sugiyama_2022 ichikawata00コース状況/その他周辺情報:駐車場(7:00)Co1400(10:20-10:40)↩Co1400(11:30-11:50)駐車場(13:00)6時10分に駐車場着。すでに車がいっぱい。残り2,3台の余裕しかなかった。ここで福島のピッケル忘れが発覚。Eストックで行けるとこまでの方針で。視界は無限。The Day。トレース使いながら、夏道沿いではなく、・907に上がる尾根を登る。単調な登り。途中、柴部が、足が冷たいというので、足用カイロをいれる。ちょっと歩いたら足が燃えそうなくらい熱いということで外した。うーん。だんだんと傾斜が強くなり、取り付けシール組は、ジグをそこそこ切らないといけない。Co1400森林限界で、固くなったので、Eストックに切り替え。が、斜度がきつくピッケルなしでは下り不安なので、すぐに引き返す。ところどころBSで下る。進むべきでなかったと反省。あとは、お楽しみの滑降。柴部は、最初不安だったので、ツボで降ろしていた。尾根が広く木の間隔も広いので、スキー練習に適している。一番はっきりしたトレースを辿れば、ちょうどうまいことにシール外したまま駐車場まで行けるようになっていた。みんなすごく楽しんでいて、いい山行でした。写真:THE DAYって感じBSって降りた斜面。一応、最高到達点で写真。M福島は、スキーが大変上手。
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| 2026-1-21 7:24 |
幌小川〜浜益岳〜幌川
幌小川〜浜益岳〜幌川(沢登り/増毛・樺戸)日程:2025-08-10〜2025-08-11メンバー: Sugiyama_2022 tamaki_2023コース状況/その他周辺情報:Day1:Co35の橋(4:45)Co583(9:45)=C1晴れ。ひたすら河原歩き。Co583でピーク泊にするか考えたが、Mが結構疲れているのでここで泊まることに。焚き火のつけ方やタープの張り方などを丁寧に教えて、ゴロゴロする。Day2:C1(4:00)浜益岳(8:00-8:30)左股出合(13:00)林道(13:30)林道終点(15:15)晴れ。ラテルネつけて出発。小滝がちょこちょこ。Co720Fは左岸高巻き。1箇所スリング垂らす。その先の二股は頑張れば泊まれそう。Co800F1段目は左岸巻き。2段目直登。ナメは確かにきれい。Co980で水が枯れ、Co1200あたりまで沢型。そのあとは藪漕ぎ1時間弱でピークへ。ピークは頑張って整備すれば泊まれる。ピークから浜益1.5h藪漕ぎ。たまに沢型出てきたり、踏み跡出てきたり。沢に出てから福島が膝裏に痛みを感じ、ペースがゆっくりに。小滝が2,3コ。全部cd。福島の荷物は途中で分けた。本流に出て、途中から左岸に獣道あり。顕著な林道までの沢型2つのうち1つ目超えたあたりで左岸に地図にない林道出てくる。そこから林道に乗ってポクポク歩いてゲートまで。1年目は長時間行動よく頑張りました。感想:高巻きやりたくてここを選んだ。ルームに記録が(ほとんど?)なかったという点で面白みはあったが、長い河原歩きと藪漕ぎで修行感あり。
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| 2026-1-21 7:09 |
ニオベツ川南西面直登沢
ニオベツ川南西面直登沢(沢登り/日高山脈)日程:2025-07-19(日帰り)メンバー: Sugiyama_2022 tamaki_2023コース状況/その他周辺情報: Day1: 翠明橋(5:30)野塚岳(10:00-10:20)翠明橋(15:00)気合いの4時入渓!のはずが、雨で入山判断に迷う。最終的には入山することに決め、雨が止んだ5時半から入山。河原へのハシゴは、コンクリ壁北側の一番端にある。増水は10cm強。Co720からは滝が無限に続く。1年目も楽しそうでなにより。Co780の滝は左岸巻く。Mにザイル出す、肩がらみゴボウでセルフは効き悪いハーケン。そのあとお助け1,2回くらい出したが要らなかったそう。Co920すぐの核心15mFはどこか分からなったので核心ではない。1箇所Mプルージック。その後も滝がほぼ最後まで続き、水量多いほう詰めていってノー藪漕ぎでピークへ。ガスガス。巻き以外はほぼザイル要らなかったとMに言われたが、1年班でザイル出してもいいくらいの滝がちょこちょこ出てくる適度な難易度の沢。天気予報を見て、入山前より悪化しておりこれ以上悪いほうに触れると厳しいのでEscで下山することに決める。稜線上踏み跡あり。風強すぎ。強すぎて勝手に変顔になる。気になる風。尾根上は少し行くと分かりやすく踏み跡ある。だが、途中で見失い藪漕ぎに。藪漕ぎ大変なので、南東側の沢Co730くらいに降りる。途中の20mFは、練習も兼ねてザイルの長さ的には1P分abで残りはcd。あとはなんにもなくハシゴまで。 〈パーティ〉滝の登り、やや極い天候での行動、ab、天気判断入山連絡ミス玉木 カッパ落とし(回収済み)写真:いつものトンネル。山のなかの写真がなくてこれしかない。感想:写真の整理をしていないことに気づいた。写真はあとで追加します。適度な登りがたくさん続く、1年目が楽しめる沢。
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| 2026-1-21 6:43 |
大星沢本流
大星沢本流(沢登り/支笏・洞爺)日程:2025-07-21(日帰り)メンバー: Sugiyama_2022 tamaki_2023コース状況/その他周辺情報:大星沢本流L杉山(4AL玉木(3<時間とルート>大星沢橋(6:45)F1(7:20-9:00)広場(12:30-40)登山口(13:15)橋左岸側から入渓。しばらく河原を歩くと、圧巻のF1〜F4の姿。F1は、トップはAL空身。荷物引き上げようとするが上がらない。1人じゃ重たくて厳しそうなのでLは自分の荷物背負って登る。2人でもなかなか上がらない。水流と引っかかりとお助け代わりのフローティングロープが細くて手の上を滑ってしまうことで苦労。ガルターヒッチとフリクションノット付けるなどして何とかあげる。が、事件。雨蓋が空いており、中身がない。残置+1で懸垂し、2人で滝つぼのなかを探すも結局カメラは見つからなかった。身体も心も冷え冷えで諦めて進む。雨蓋が空いていたのか、引っかかって空いてしまったのか…。登り返しはゴボウ。F2はなんとも。F3 ,4は右岸リッジ上から高巻く。ランナーはブッシュ2とハーケン1で、終了点は木。なんとなくの踏み跡目印にトラバースしていくと残置がある懸垂用の木にあたる。懸垂15mで沢に復帰。F5は左岸登る。ブッシュつかみながらのクライミング。ランナーはカムとブッシュ。終了点は木。あとは、快適な小滝が続き、ヌメヌメ滑のあとに少し歩くとCo890分岐に。分かりづらいので、地図読みは沢が曲がったのを目印として少し引き返すという形で。藪漕ぎ1ほぼなく広場へ。登山口からはALが車回収しに行ってくれた。大星沢本流は、山谷だと!!*だが、そんな難しいことはない。一方で2年班的な滝の登りと高巻きの2つの要素が1dayでできる。Ls、Mどちらにおいても、2年班やれるかどうか迷っている人が、判断材料として連れて行ってもらうのにのに適しているだろう。<パーティ>F1でのいろいろL フローティングロープ落とし(回収)フローティングロープは、細いのでお助けメインの使い方は使い勝手悪い。泳ぎの沢のときに、お助けとしても使えるぐらいのポジション。途中で、バタフライノットなどつければ使えるかな?感想:核心の滝を3回も登ることに、、、1年班準山のこれまでの写真が少ないのは、ここでカメラをなくしてしまったからです。ごめんなさい。
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| 2026-1-18 21:17 |
イグルー講習2026 一回目は大阪のチーム・アケミと
大阪と名古屋の、アドベンチャーゲーム愛好家で雪山、ボーダーの4人からオファーあり今シーズン初の講習会、現場の積雪は1.5mはあり、悪い層もなく充分。あさから乗鞍岳はバチ〜んと晴れてイグルー日和。 はじめにイグルスキーが50分で4人用くらいのデカメのやつを作って見せて、その周りに4つのサテライトを作る感じで進める。イグルスキーのは油断して、門柱にしょぼいブロックを置いたので、しばらく崩落の危機の可能性があったのだが、なんとか逃げ切って固まってくれた。頑張って大きめに作ったけど、5人しゃがんでばんめし囲むのにはややキツめだった。 ![]() 5人で座るのできつきつだった。ネルのは3〜4人行けそうなサイズ 4人は各々2時間ほどで完成。完成後、イグルー近くの、下を掘り広げたところの上をうっかり歩いて、踏み抜き崩落を2回やって、おおいに学んだ。崩落しても、積み直せば良いことも学ぶ。 隣2つと母屋をトンネルで連結、みんなで鍋をつついて満腹の後は、各々マイイグルーで泊まる。着込んで寝て暖かった人も、寒くて寝られなかった人もあり。それぞれが工夫で次回に活かせば良い。イグルスキーは最近足が冷たくなりがちなのに象足を忘れた。いつもは象足に湯たんぽPTボトルいれるのだけど、象足がないと何処かに行ってしまい、すぐに冷たくなってしまった。 ![]() 吹き込み防止や保温のため、ツエルトをかける練習。四隅に1mの紐をつけておく必要がある。 翌日は各自一個ずつ作る。二個目になるともうみな自分で問題点を見出し、取り組む。さまざま手応えを掴んで満足の模様。だいたい1時間半でできた。どうやるとできるか、どうやるとできないかは、やってみて分かったと思う。 みなバックカントリーするそうで、緊急事態の際には自信になると思う。ノコギリを持っているかどうかで全然違うと掴んでもらった。 ![]() ことし初イグルー、楽しいんでもらって満足のイグルスキー |
| 2026-1-18 12:59 |
宗谷/幌尻山
宗谷/幌尻山(山滑走/道北・利尻)日程:2026-01-18(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:東面標高差200mの粉雪を味わう林道終点から尾根に取りつく頂上から滑降開始猿払川支流十七線川右岸の林道をラッセル頂上から宗谷丘陵の果てまで一望1つ南のポコから幌尻山頂上へ感想:最北のマイナーピークを滑る
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| 2026-1-13 16:01 |
イグルー講習会開催のおしらせ
イグルー講習会開催のおしらせ2026年シーズンもはじまりました。松本から見る常念岳は真っ白で、何度か雪雲をまとい、順調に積雪を重ねています。もういつでもイグルー山行できますね。ぼくは常念を見るたびにあのへんにイグルーで泊まったな、と場所を確認します。いいでしょう? おひさしぶりです。雪が降らないと始まらないウェブサイトですが、ことしはスタートが遅くなりました。 毎年松本市の主催で行われているイグルー講習会、ことしも開きます。まだ空きがあるようなのでご興味ある方はリンク先のフォームから見てみてください。講習は日帰りですが、そのあと作ったイグルーに泊まるのは自由です。翌日も自主練で何個も作れば、自信も強まります。 【開催日時】2026年2月11日(水) 10:00 2026年3月7日 (土)10:00 【参加費】?2,500/名 松本市|上高地 乗鞍 美ヶ原| 岳都松本 山岳フォーラム 「岳都・松本」から、山の魅力を発信します。 そして、次世代の子どもたちに、その魅力を伝えます! 岳都・松本 山岳フォーラム実行委員会では、上高地 乗鞍 美ヶ原 北アルプスの自然を愛し、山の環境保全に努め、訪れる方の安全登山に向けて様々な情報を発信します。 www.sangaku-forum.org イグルスキームービーのお知らせイグルスキーは2025年の初夏から、新しい表現手法にハマってしまって、日々絵を書いています。アナログ手書きのホワイトボードムービーです。イグルーの製作法を紹介しようと始めましたが、人生ストーリーのシナリオと絵コンテ作りの特訓を受けているうちに、夏も秋も過ぎて、いつの間にかイグルーシーズンになっていました。 暫定的な作品のリンクを置きます。これはイグルー製作法ムービーではなくて、イグルスキーの人生ストーリーで、このようなビジネスツールとしての「お絵かきムービー」の製作依頼をしたい人に向けた作品です。春までには納得いくものにしたいと思っています。 1208試験1642 未完成です先週の試験提出12/1以降に書き直し、12/5作業会やチャット12/7でFBいただいていない箇所は以下です08:32 片耳難聴 新しい絵コンテで描いてみました。08:47 めまい 新しい絵コンテで描いてみました。没予定のシーン含めて、絵と音あわせ、1秒静止画、1秒消去で揃えました www.youtube.com
今年の冬も、上記のフォーラム以外に山岳会や学校山岳部の講習予定が10件入っています。講習1000人も越えました。長期イグルー山行も計画しています。今期もよろしくお願いします。
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| 2026-1-11 10:17 |
愛別/丸山
愛別/丸山(山滑走/道北・利尻)日程:2026-01-11(日帰り)メンバー: saito1987 zeniya1990 Yanke1987 toda1977コースタイム:写真:南尾根を滑る尾根状を詰める愛別ダム上流狩布川右岸林道から湿雪の中、重たい雪のラッセル南面は灌木多くオープン斜面ナシ平らになったら頂上南面に回り込む背後に中愛別山の北面感想:マイナーピーク&未踏ルート LOVE💛大荒予報、でも一個稼ぐ。
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| 2026-1-4 10:35 |
天塩/馬背山
天塩/馬背山(山滑走/道北・利尻)日程:2026-01-03(日帰り)メンバー: saito1987 zeniya1990 Yanke1987コースタイム:写真:疎林内の滑降あとは長い林道をシコシコと戻るだけもふもふの雪が溜まっていた南西デルタ斜面の滑降開始もどらずの沢林道へ分岐すると正面に馬背山見えてくる南面が雪崩斜面となっている頂上着ポンテシオダムから天塩川右岸の林道を脛〜膝のラッセルで進む感想:うま年のはじめに馬背山を滑る。こいつぁ春から縁起がええわい。
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| 2026-1-2 6:13 |
西クマネシリ
西クマネシリ(積雪期ピークハント/縦走/大雪山)日程:2025-12-06〜2025-12-07メンバー: shibabemaru onodera22 watanabekaコースタイム:写真:東大雪山系を望む頑張って宿の作製。基部でEP,ハーネスに交換。ピークへ。斜面が急になってくる夏道は荒れていて歩きにくい。西クマネシリ基部の下りはバックステップも交えて慎重に。雪の下は岩も結構出ている。雲が抜けると美しい山々と空。冬のピークに立てるのは嬉しい一段登ってロープを出す。夏道のFixを留めるためのハーケンあり。フライでのテント代用もなかなかいける。早朝から歩き出す。ルーファイ中。過去の記録はここを登っていた様。2本の立木から支点取ってビレイ。看板あった!これから登る岩稜が見えてきた。感想:メインで挑む山々も眺められて胸が高鳴った痛恨のミス
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| 2026-1-2 6:11 |
八剣山
八剣山(アルパインクライミング/札幌近郊)日程:2025-12-17(日帰り)メンバー: onodera22 watanabekaコースタイム:写真:最終ピッチ登るALナイフなリッジラテルネストックなし膝ラッセル帰還。かわいい。ありがとう1時間半でやっと取り付きまで。ピー写後半は大分雪が付いてきたこの辺りだけ晴れ夜明けの出発を目指して駐車場に到着。これからお世話になる剣達を眺める。ピークに到着。来し方。感想:先輩に連れて行ってもらった八剣へ、やっと後輩と行けたことが感無量。ひとまず引き継げて一安心。1年目の時から冬になったらあそこに行くんだよと教えられ、定山渓をといるたびに眺めまわし、ようやく。嬉しい
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| 2025-11-25 7:53 |
オプタテシケ東尾根敗退
オプタテシケ東尾根敗退(積雪期ピークハント/縦走/大雪山)日程:2025-11-22〜2025-11-23メンバー: shibabemaru onodera22 watanabekaコースタイム:写真:視界悪めだけど、とりあえず出発休憩長い長い林道のラッセル女子でも2人用テントに3人はきつい。。。天気待ちをしていると、一気に晴れて嬉しい雪は全てを美しくするようだ10m先真っ白。急斜もこのメンバーならサクサク感想:本当に快適さが素晴らしい。私は感動した。めっチェンの快適さ素晴らしい
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| 2025-11-25 3:14 |
旭岳西尾根 登頂!
旭岳西尾根 登頂!(積雪期ピークハント/縦走/大雪山)日程:2025-11-15〜2025-11-16メンバー: shibabemaru tamaki_2023 ichikawata00コースタイム:写真:石室ピークより。視界♾️足つってる感想:毎年行ってるのに6年目にして初めて登頂。天気よかった。M早かった。
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| 2025-10-16 7:19 |
伏見岳〜戸蔦別6の沢〜本流〜北戸蔦別〜伏見岳 ~ツイてないかもー 日高でのんびり丁寧な暮らし~
伏見岳〜戸蔦別6の沢〜本流〜北戸蔦別〜伏見岳 ~ツイてないかもー 日高でのんびり丁寧な暮らし~(沢登り/日高山脈)日程:2025-08-24〜2025-08-30メンバー: shibabemaru watanabekaコースタイム:写真:4杯目に苦しむ一年目クマC3-C4快適テンバピパイロから?ヘビいた🐍カール夏道長〜い六の沢。滝ありすぎてどこのか忘れた出発3回目の伏見岳本流が増水している様C2岩同から焼き芋🍠花火本流に合流この夏2回目の伏見岳北戸蔦別岳。天気悪い
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| 2025-10-7 1:17 |
地上の星
地上の星(フリークライミング/大雪山)日程:2025-10-04(日帰り)メンバー: Nakagawa2019写真:撮影:Yutaka kirihara撮影:Yutaka kirihara感想:2025シーズン。ひとつのラインに懸けた日々の記録。2023/10/4(Day1)舞台は北海道S峡・流星エリア。竹中さんがinnocent world(5.12c)、中川がMidnight Flight(5.12a)とそれぞれのプロジェクトを完成させた日。来々シーズン北海道に戻ってくることが決まってる自分は、次なるターゲットを探して彷徨う。エリアの中央、一段上の壁に垣間見えるクラックは以前から気になる存在だった。樹林が邪魔でよく見えないのでロープを出して偵察。想定以上にすっきりとした壁に、唯一の弱点として美しい弓状のクラックが走っていた。出だしが汚すぎて下から攻められそうにないこと・最後の数メートルはクラックが途切れていそうなことが懸念点だが、なにか直観めいたものを感じた。スマホで写真を撮ってお気に入りに登録しておく。2024休学して瑞牆・小川山でクライミングライフ。いろんなルートやクライマーとの関りを通じ、クライミングに対する創造力や発想力が養われたように思う。技術やフィジカル的なスキルよりも、こういった部分での学びは非常に大きかった。この夏も北海道に行くというマルボーさんがお店に来たとき、うっかりあのラインのことを口に出してしまう。氏はさすがの行動力でさっそくラッペルで偵察し、上から撮った写真がSNSで流れてきた。やはり鳥肌モノの美しさだった。興奮気味に連絡を取る。「最後数メートルのフェースは難しそうだが奇跡的にホールドはある。出だしの掃除が大変そうだけど登れれば5つ星間違いなし!」とのことだった。年明けは南米コチャモにクライミングに行った。とにかく壁がデカいから記録としては派手になるし、メディアで取り上げられたりもした。知らない世界を経験できた充実感があり、いい経験になったと思う。でもモチベーションという意味ではどうだっただろうか。正直、地球の裏側の縁もゆかりもない壁より、流星エリアのあのラインの方が自分にとっては大きかった。あれは絶対におれが登る。2025/6/23(Day2)出遅れた。ここまで6年間の学生生活を山に全振りしていたツケが回ってきて忙しい春だった。それでも流星Pを念頭に置き、大して好きでもないジムにはなんとか通っていたが、この日がコチャモ以来3か月ぶりの岩登りである。後輩達をうまく丸め込んで月天心に連行。これも素晴らしいルートなのできっと楽しんでもらえたと信じている。登攀後は「こっちからも降りれるんだ」と左のブッシュに突入し、思いのほか複雑な地形に偵察&登り返しを重ねて何とかプロジェクト壁の上に到達。ロープを投げおろし、緊張しながら降りていく。下から見ていると気が付かなかったのだが上部は若干前傾しており、壁のすっきり感も相まってすごい高度感だ。核心と見込まれるフェース部分は思っていたよりピースが散らばっており、切れ切れのクラックからプロテクションも得られそうだった。もっと絶望的なものをイメージしていたのでうれしい誤算だ。なんとなくムーブを探ってみて、どんなトレーニングが必要かだけでも考える。とりあえずカチトレだ!という結論になったが、それが大して的を得ていなかったことを知るのはずいぶん後の話である。7/5-6(Day3&4)単独。公務員就活の天王山的な2週間をなんとかやり過ごして戻ってきた。とりあえず掃除に励む。ラインが斜め過ぎて大変だ。フィックスロープを2本張り、パートごとに分けて作業する。出だしの10mの緩傾斜クラックは土がミチミチに詰まっておりもはや垂直の森状態。不動沢の「トトロ」開拓で、こんなんでも諦めなければ何とかなることを学んでいたので焦らず段階的に掘っていく。労力をかけるだけの価値がこのラインには必ずある。7/12-13(Day5&6)単独。S峡の他エリアに行くクライマーと乗り合わせさせてもらった。1人で札幌から行くのは心身と財布にけっこう負荷がかかるのでありがたい。今回も無心で掃除に励む。さすがにだいぶ仕上がってきた。作業を終えた夕方、改めて見上げる壁の美しさを誇らしく思う。こうやって時間と労力をかけてルートを形にしていく過程はとても充実しており、自分が一番好きな時間である。8/13-14(Day7&8)今年も黒船御一行がやって来た。せっかく2本フィックスを張ってあるのでマルボーさんに手伝ってもらい分担して掃除の仕上げ。同時作業&文明の利器ブロアーの導入(前回まではホウキでやってた)で劇的に効率up。これまでほとんど一人で作業していたので、エリアに誰かがいるというだけで嬉しかった。14日、はじめてリードでトライ。が、比較的易しいのでプロテクションを省いていた下部でスリップしロングフォール。右半身を強打。まともな岩登りが6月以来で身体が硬かったか。手痛いしっぺ返しだ。マルボーさんは核心まで迫っていたが相当厳しそうだった。8/24-25(Day9&10)もう一つのプロジェクトであった就活はひと段落。まだ身体に違和感は残るがマルボーさんがいるうちにと登りに行く。やはり核心は全く勝負にならず、二人とも一手一手進めていくような感じ。セッション効果で何とか輪郭をつかめてきたが、真夏というコンディションの悪さを加味しても、こりゃ相当難しいなという話になった。9/11(Day11)満を持して切り札”kanozyo”を切る。前日までは名寄で楽しく登り込み、月の石やシェマリアなどがスムーズに登れて調子が上向いているのを感じた。この日は桐原さんにも来てもらい、トライの様子を撮影してもらう。相変わらずムーブはこなせなかったが、なんとかいい写真が撮れたのでよしとしよう(ちなみに写真のムーブは完登時のものとは異なる)。9/15(Day12)単独。マーラータワーやらモンベル報告会やらで近くに来たので、パートナーは見つからなかったが一人でワークしに行く。前日はすごい雨だったがピーカン&爆風で一瞬で乾き、季節の進みも相まって明らかにこれまでより岩のコンディションが良い。一気にあと2mのトラバースさえ解決できれば、というところまで進展。今日はポジティブな発見が多くすごく楽しい。足がとにかくシビアなのでシューズの選択も重要だ。メルカリでかき集めたいろんなシューズを片っ端から試していく。その中にパチッとはまる一足があり、それまで踏める気が全くしなかった箇所が、ポジション次第でスタンスとして使えるようになった。これであと1mだ。一旦地面に降りてマットに寝転がり、さっき思いついた体勢に入るためのムーブを逆算。複雑すぎて頭の中では構築できないので紙に書きだす。たどり着いた結論は、マジ?という感じだったがとにかくやってみよう。0から1を生み出す初登という行為においては、ダメと分かるだけでも収穫だ。慌ただしく核心に戻ってムーブを起こしてみる。できた。しかもかなりの再現性を持ってできてしまった。どうして壁に残っていられるのか不思議な体勢だが、最後のピースは自分の常識の少し外側にあったのだ。このルート、登れる。9/23-24(Day13&14)22日から北平さん来道。本当はワイドをいろいろ案内する役目なのだが、正直それどころではない。23日はアテンドを森さんに引き受けてもらい、自分は平井さんと流星へ。前日までの雨で下部がビチョビチョでリードトライはできなかったが、核心だけでもとTrでトライ。Trといえども、ビレイしてもらえることでグリグリをたどる手間がなくなり、核心をつなげて登るシミュレーションがかなりできた。感触はかなり良い。帰るころには壁も乾き、明日で決めるつもりで深追いせず上がる。24日。無理を言って北平さんに半日付き合ってもらった。日が当たる前午前中に勝負をかける。1便目まさかの上部クラックがビチョビチョ。想定外の事態。ここにきて判明したのだが、秋になると晴天の日は昼夜の寒暖差による朝霧が発生することが多く、上部のクラックは霧をトラップしやすい構造なのか濡れてしまうようだ。一応シャツで拭いて降り、2便目はシケリを感じながら核心入り口まで行ったがあえなくフォール。でも、その後も各駅ながら全ムーブをしっかりこなし初めてまともにトップアウトできた。不安要素の一つだった核心真ん中の小さなオフセットカムも墜落に耐えることが実証された。細かな積み重ねだが、着実に進歩している。9/27-28(Day15&16)岩のコンディションさえ整えば登れる感触はある。しかし2週間予報には雪マークの気配が。残された時間は多くない。27日、単独。前回のトライ後、屈曲点のカム用にDMMリボルバー、朝のシケリを吹き飛ばす用のブロアーを買った。出費は痛いがもう止まれない。やれることは全部やる。28日、パートナーはユキエさん。ほぼ初対面の人間の訳の分からないプロジェクトに付き合ってくれる広い心に感謝あるのみ。必殺ブロアーで湿気を吹き飛ばしての一便目、やっぱりぬめってダメ。日が当たる直前11時過ぎに2便目。岩の感触は良い。最大核心のランジで足が抜けて落ちるが最高高度を記録。日が陰った16時過ぎに3便目。それまで2便で体幹がヨレており不安定だったがランジを飛ぶところまで到達し最高高度を更新。いまさらながらトレーニングすべきはカチじゃなくて体幹の持久力だったと理解する。10/2(Day17)平日だがユキエさんが付き合ってくれるというので行く。行くしかない。ムーブがエンドレスに頭の中で再生され、普段思い悩むことなどない自分にしては珍しく寝つきの悪い日々が続いていた。いろんな角度から追い詰められてきている。いまさら意味があるのかわからないが、ここ3日間は意識的に極端な減量を試みた。それくらいしかもう思いつかない。結果、全然パワーが出ずとくに惜しくもないトライになってしまった。大きな筋肉を使うので、しっかり食べないと3日くらいじゃ回復しないみたいだ。本気トライは11時が良いというのが分かったのがこの日の収穫。10/4(Day18)今週末のパートナー濱田さんとS峡へ向かう道中は、シーズンで最も濃いレベルの朝霧に包まれていた。それでいて日中は気温が高いようだったので、こりゃ今日も厳しいなと半分投げやり。現実から逃げるように先の天気予報を見ては、迫りくる冬の気配に頭を抱える。モチベーションのピークが過ぎ、段々弱気になってきているのを否めない。今日こそ決めると意気込んで岩場へ向かう日々に精神が疲れ果ててしまったのだろうか。それまでと変えたことといえば、前日しっかり米を食べたことくらいだ。当日の朝も塩コショウを振ったご飯1合を無理やり詰め込んだ。もしかしたらアスリートがやっているカーボンなんちゃらみたいなやつに偶然うまくハマったのかもしれない。中一日のレストしか挟んでいないとは思えぬほど、とにかく土壇場で力の出る日だった。9時、どうせ濡れているだろうとタオルをぶら下げてアップトライ。シケリは感じるが想定よりかなりマシ。キーホールド群にチョークを叩き込んで降りる。11時、本気トライ。実のところあまり期待していなかったので、気持ちはかなりリラックスしていた。気温の上昇を感じ、途中の穴レストポイントでTシャツを脱ぐ。これで少しはソニートロッターに近づけないかなあなどと考える余裕あり。テンポよくフィンガークラックをこなし、核心手前のレストポイント。傾斜に吸われるので長居はせず、流れるように核心へ入る。頭の中で何百回と繰り返したムーブを、考えるより先に身体がこなしていく。最初は全くできなかったパートも、呼吸を意識しながら突破する。頭より高い位置にフットジャム。右手を握りこんで体幹を意識しながら次のカチへ。スタティックに捉えて微妙すぎる足運びを3つ。まだ呼吸できている。気合を入れてアンダーを引き付け、躊躇わず飛ぶ。体が大きく旋回するがギリギリで止まった。吼える。久しぶりのレストだが、急に降ってきた”完登”というリアルを前になかなか心拍数が下がらない。これは決めるべきトライだ。慌ただしくチョークアップを繰り返し思考を整理する。大丈夫。できるはずだ。こういう局面で決め切る人間であることは自分が一番よくわかっている。自信をもって最後の旅に出よう。トウフックとジャムでカチをいなしトラバース。足をクロスでテンポよく運び小レスト。左手を食い込ませ、右足をハイステップ。肩を意識して渾身の引き付け。右手を遠いカチへデッド。完璧に捉えた。世界から音が消える。無我夢中で残りの数ムーブを起こし、緩傾斜帯へ這い上がる。息は上がりっぱなし。信じられない。現実感を失ったまま、最後の易しいフェースを登り岩頭に腰を下ろす。登れた。登れてしまったんだ。〜〜初登といってもピンクポイントである。それでも自分にとってはすごく大きなクライミングだった。いつかはレッドポイントにトライすると思うが、その前に消化の時間が必要だ。ちょっと離れて休まないと、今はこれ以上のトライは考えられない。グレードに関しては、自己最難であったということ以上はわからないので暫定的である。でもそれは同時に、クライマーとしてとても恵まれた時間を過ごせたことを意味していると思う。これからも、心にプロジェクトを持ち続け、充実した日々を生きていきたい。ルート名は「地上の星」。グレードは5.13aとする。
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| 2025-9-25 10:35 |
穂高・滝沢大滝〜奥穂高岳〜吊尾根〜上高地
穂高・滝沢大滝〜奥穂高岳〜吊尾根〜上高地(アルパインクライミング/槍・穂高・乗鞍)日程:2025-09-23(日帰り)メンバー: macchan90 Iida_2017コース状況/その他周辺情報:危険な大滝登り。写真:これは登らなかった部分だが、大変面白そうなラインだった。身震いする思いで見上げた。中段オルガンの音が聴こえた、気がする。あっ、毛が無い!感想: 十年ほど前に、一冊の本に掲載されていた写真を目にしたことが本計画立案の始まりだった。柱状節理で構成された特異な形状のその滝は、見る者にただならぬ印象を与える。 滝沢大滝は所謂上高地から北に位置する岳沢小屋の近く、奥穂南稜の取り付き右手にあって多くの目に触れられているにも関わらず、近年登られた話をとんと聞かない滝だった。そんな中、何故かそれが昨秋登られた様で、その内の一人が黒部で会ったことのある人物だというのが如何にも不思議だった。・・・・・まあいい。 この滝を単に登攀するだけではなく、沢登りの一行程として捉えて滝沢を奥穂へ至る登路として考えたい、というのが我々の趣旨だった。 北海道から飛んできてくれた大学山岳部後輩のIida君とは親子ほども離れた歳の差だが、彼が登山に対して高い志の持ち主であることはヤマレコの記録を読むと解る。初対面でもあり、上手く協調できるかの不安も正直あったけれど、結果的に我々は良いコンビになれたし、共に旨い酒を酌み交わすことが叶った。登攀の詳細はIida君に任せるとし、私からは概略を伝えたい。登山大系には?級A1とある。今回、滝には雪渓流水共に無く、ロープは下段で3ピッチ、上段で4ピッチ出し、アブミは使わなかった。チームフリーと言うのだと、後で教わった。9/20;岐阜の釜戸駅で合流し、松本の我らが先輩yoneyama夫妻のお宅で厄介になる。朗らかに呑みつつも、明日からの登山に緊張もして。雨が降ってきた。9/21;松本から白馬村へ向かうも目的の沢は昨夜来の降雨で意外にも濁水を流しており、一度は入渓を考えて林道を歩いたものの早めの判断で転進し、サブプランの穂高は滝沢へ向かった(滝谷、ではない)。バス料金をマケて貰って上高地入りし、サブサブプランのボルダー「岳沢ダイス」の初登(多分)も忘れずに【5級】。見えてきた滝沢大滝は上中下段とあり、下段部分の目処だけは立ったところで戻り、呑んで寝た。9/22;【下段:40m】は、昨夕の2ピッチ分の右手凹角フィックスを伝い登り、柱状節理の好意的"欠け"をスタンスに落口方向へとトラバースして終了。【中段:5m】は記憶にない程に易しい。さて、本命の【上段:60m】へと近づくと、その偉容にちょっと声が出た。私もこれまで随分な数の滝を見てきたけれど、これに似た滝が思い付かない程の特異さで、大聖堂のパイプオルガンのような滝と言えば伝わるものもあろうか。右手にルートを採るのは落ち口部分が大層厳しそうに見えたことから、柱状節理の傾斜・方向も勘案して(傾斜を殺そうと)左手のチムニールンゼ状を登路とし、落ち口を目指した(結果として、右手を登った訳だが)。尚、私のリードピッチは上下段滝それぞれの出だし?で、それ以外はすべてIida君が担ってくれた。Iidaピッチにはどれも厳しい登攀が含まれており、上段???ピッチと登るにつれてその厳しさのグレード、心拍数が上がっていく。私は沢登りの世界でこれまでに有名無名含め何人もの"悪いところに強い"漢たちと登ってきたが、Iida君は26の若さでそんな彼らに遜色ない力量の持ち主だった。胆力、度胸というのが正しいかも知れない。この高度感じる中でプアプロな上にランナウトにも耐え、臆することなく上昇し、ラストの抜け口最終ピッチではビレイするロープを伝ってビリビリと震えるものを感じた。実際にフォローすると、その忍耐強さや思い切りの良さに集中力、大胆不敵さが理解できる痺れるようなダイレクトラインに感動すらした。心で吠えて、小さく吼えたことに共感できた。露出感がマジ半端無く、ラインの美しさも手伝って、後続ながら55でこんな体験はそうざらにできるものではないと感じた。落ちたら一連托生部分を越えてきて、共に喉がカラっカラだと、落ち口で笑い合って煙草を呑んだ。後は涸滝涸沢をグングン登高し、時に這松も掴んで南稜へと合流し、その南稜頭から日本第三位の高峰に立ったのが15時前のこと。Iida君は、二つの五級を登って辿り着いたこの山頂の、最もイカシたラインからの登頂者に違いない。斜光に照る吊尾根を眠気を振り切って歩き通し、幾度目かの下降になる重太郎新道を辿った。 デシマルグレードで表せないあの悪さを含んだ今回のライン、おいそれとは再登を許すまい。悪い、実に悪かった。9/23;抜け殻状態・身体バキバキの我々(私だけ?)は、ヨロヨロと起き出しては茶をシバき、食料を消費し、またヨロヨロと上高地へと下山した。おっと、「岳沢ダイス」再登のムービーを撮ることも忘れずに。面白い、と言って貰えて満足です。沢渡のマル秘沢の偵察をし(!)、更にはツキノワグマとの遭遇のお土産も付けて帰途について拙宅へ。帰宅して身綺麗にして祝杯を挙げた。こんなにも旨い酒を呑んだのは果たしていつ以来のことだろう。夜更けまで呑み、来夏の約束をして固い握手を交わし、手を振った。 熱く、素晴らしい体験をした。
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| 2025-9-18 1:46 |
黄蓮谷右俣〜甲斐駒ヶ岳
黄蓮谷右俣〜甲斐駒ヶ岳(沢登り/甲斐駒・北岳)日程:2025-09-14〜2025-09-15メンバー: gt2010 hazuki2012rコースタイム:写真:噴水滝奥千丈滝ラバーソール有効坊主滝の捲き千丈滝奥千丈滝右股直後の7mほどの滝坊主滝右岸トラロープ使って捲いた奥千丈滝奥千丈滝入渓後すぐの滝感想:日高の直登沢を思い起こさせる、小気味良い岩盤小滝の連続だった。ゴッシー(2012)と行ったソエマツ南西面が懐かしい。焚き火の匂い、沢の香り、五感の刺激がニューロンを発火する。10年も経てば骨から何まで体の構成元素は全て入れ替わっているというのに。葉巻とウィスキー、アブサンが揃ったら俺たち沢マフィアだなあ。来訪者は妖精ではなくゲジゲジだった。久しぶりに山に行くといつも、そこに身を置くだけで幸せを感じると再認識する。登りは沢登りの楽しさが詰まっていた。下りは夏道のしんどさが詰まっていた。そこそこレベルの筋肉痛が2日続いた。まとめると、とても充実していて楽しい2日間だった。
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| 2025-9-15 3:07 |
ユウトムラウシ
ユウトムラウシ(沢登り/大雪山)日程:2025-09-12〜2025-09-13メンバー: shibabemaru Mt-sunny tamaki_2023コース状況/その他周辺情報:Day1: 野営場(7:30)Co1280(12:30-14:00)三川台カール=C1(16:30)晴れ。Lの判断で薗部は帯状疱疹で、野営場に待機させた。はじめは野営場から続く右岸の林道を行く。たまに笹濃い箇所あり。まだ林道続いていそうだけど、Co750?くらいの支沢から入渓。長い長い河原歩き。増水はしていないけど、水量は多い。増水したら、渡渉難しくなりそう。途中、Co1040くらいの釜で大休憩。小さいオショロコマは釣れた。Co1280の2段Fはロープ出した。1段目は最初、真ん中ぐらいから登ろうとしたが難しかったので、その右から登った。中間支点は、ハーケン2つ。後続プルージック。Mは空身。その後は小滝をいくつか越えて三川台カールへ。流水が少くなった奥の方をテンバ。枯れ木もそれなり。山下さんは星空の下で、他はテント。DAY2: C1(6:15)トムラウシ(9:00)野営場(14:00)晴れのち曇り。寒いので、ゆっくり準備。ガスっておらず、カール全体がよく見えていたので、計画とは別の南向き斜面の微沢に沿って稜線まで出た。分岐に荷物をデポして、トムラウシピークへ。人多い。分岐で大休憩。夏道の最後、熊らしき影を見たので、笛を吹きまくり、ビビりながら下山。写真:南面の沢型?に沿って登る水槽にオショロコマいっぱいCo1280の2段F下部はずっとこんな感じ最後の滝を超えると、休憩したところ映えてる2段目、右岸から晴れてくれたので、朝焼けも良きようやくカールへ小滝もいくつかありここは天国かゆらゆらダンサーの柴部さん1段目快適テンバ、やっぱり焚火はいい感想:長い河原歩きを超えてからの爽快感が最高な沢だった。紅葉が出始めていたけど、朝さえ我慢すればまだまだ沢は行ける気がする。
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| 2025-8-18 12:55 |
無名沢コイカク南西面~23南面~コイボク本流
無名沢コイカク南西面~23南面~コイボク本流(沢登り/日高山脈)日程:2025-08-09〜2025-08-15メンバー: Iida_2017 mizushu2016写真:突破3日目、名無沢コイカク南西面、最初の滝、なんもまきまき両方滝の二股、右股を登ってバンドトラバース上から懸垂1回全然問題なし最後の頂へ屈曲点の斜爆左岸を空身で、ザック吊り上げ右岸巻き巻く滝は少ない3日目、23南面下部コイボクカール再びナナシに降り立つピラミッド420の函2日目、カイジ橋5日目、コイボク本流、Co900から滝が続く39が微笑むこれはしっかりめなシャワー燃やせるチャリが欲しい毎日毎日足が痛え滝夏尾根頭にビタ左岸から取り付いて振り返ると39北面、ナナシに始まりナナシに終わる毎日雑炊我等丈夫此にありガレて狭くなる39北面出合コイボクのテンバ23南面出合核心の滝、キャメ極めてる核心の滝、ビレイ点からトラバース後コイボクへ3条の滝(2条)真ん中登れるコイボクはシャワーの沢全然いけなかった忘れた後輩と中札内で後泊その風呂マはルームにいた証だ、宝だ振り返ると23またぐ左岸側壁からトラバって復帰友たれ永く友たれ左岸側壁巻き函左岸からC1、ありがとうプロノトラバって沢に復帰何の顔だよ空身で登ってハーケンでfixビンの底、上からコイボクへの下りその上の滝、そして左股へカチが繋がっている4日目、23南面、最初の2段滝、どっちも左岸ザック吊り上げカネサにて、夏の終わり。右岸をボルダリーに登って越えるホールドがちゃんとあるうまく歩けないが、もうどうでもいい8の沢カールみよしのほぼ終わり23ビンの底C6、希望C2奥二股、ものを乾かすコイカクから見える滝、「滑らなければ大丈夫」下降沢こんな感じの小滝が4つ位続いてはげへ開けてきた無理なやつ、左岸側壁巻き奥に最後の滝8の沢へ水野が泳いで突破イザイザイザ うちつれて アチイ少々藪漕ぎ雪渓はこれだけ進むは今ぞナナシには下から入渓するのが礼儀ですC3、23南面Co820の広い河原足がぶっ壊れるガバカチ豊富PETZLチョックストーンの滝、ショルダーで左側から感想:仕事を早退して車を飛ばしていると、後ろから赤色灯が。あひ。帯広で水野を回収し、元更別の山小屋でC0。Day1:静内ダムゲート(7:15)西川尾根末端の小屋(17:45)=C1晴れ時々雨 林道歩きの日。元浦川林道が昨冬から通行止めの為、道道111号静内ダムゲートからの入山。約6kmを1ピッチにしてひたすら歩く。足も腰も痛く辛い。0.5kmおきに設置されたキロポストだけが楽しみ。不安定な天気なので屋根があるところの方が良いだろうと、2km程余計に奥まで歩いて小屋でC1。アプローチの運動靴がよく燃えた。Day2:C1(5:45)無名沢入渓(6:45)23南面出合(10:45)奥二股(13:30)=C2晴れ ナナシ下部の日。来た林道を少し戻り、作りかけの橋を渡ってコイボク左岸へ。コルから尾根のっこして7年ぶりにナナシに降り立つ。しばらくは河原。Co520の函は右岸空身で一段のっこしてザック吊り上げ。そこからは函と河原が交互に出てくる。この水量ならどこでも泊まれそう。Co700の函は水野が泳いで突破、カナヅチの飯田は紐で引っ張ってもらう。23南面出合に中盤以降の食料をデポ。Co780チョックストーンの滝は前回同様左岸側壁のチムニーを登りザック吊り上げ。あとはスタスタ歩いて奥二股へ。薪が非常に少ないテンバ。夕立がパラリと降ったがすぐに止んだ。Day3:C2(5:45)コイカク夏尾根頭(11:05-11:45)無名沢23南面出合(15:30)=C3晴れ コイカク南西面の日。テンバ出てすぐの滝は右岸を簡単に直登、全然記載するほどでない。次のゴルジュ内の3mFは水圧が強く登れないので左岸側壁を空身で登ってザック吊り上げ。そのままザイル引っ張ってトラバースで沢に復帰、やや悪いが高度感はない。Co930二股の滝も別に。Co980の滝は左岸を一段登ってザイル結ぶ。水野リードで3mの悪いトラバースから左岸直登。水流を右岸に跨いで落ち口のリッジを10mほど登り、その先に3つ連続する函滝をまとめて小さく巻く。ザイルの出しようがなくここが一番悪かった。核心部は3時間位で終わり、以後これと言った難所はなく藪漕ぎ30分で夏尾根頭へ。天気予報を見ると良い日が数日続くようなので、明日は停滞することに決める。しばらくほげほげ。再びナナシへ。藪漕ぎ1時間、特に何もない沢下り2時間でナナシのCo700に降り立つ。熊か人か分からないが滝を巻くたびに草が倒れた跡があった。本流を23南面出合まで戻ってC3。まずは1本。Day4:C3(9:00)・822手前の河原(10:00)=C4晴れ 移動停滞日。ゆっくり起床。函滝が2、3あるが別に。他はただのガレた河原。・822を右に折れて最初の2段滝を見に行き、手前の広い河原でC4。太陽びかびかで暑い暑い。寝まくり食べまくる。さあ明日が勝負。Day5:C4(5:15)1823峰(11:30-12:00)コイボクCo880付近(15:30)=C5晴れ 23何面の日。2段滝はいずれも左岸から。その次すぐ出てくるチョックストーン滝は左岸のゴツゴツした所を直登。次を右岸から巻くと15mF。飯田リードで左岸水流際を空身で登りザイルfixして登り返し。Co940で右に折れる斜爆は右岸から。続く釜持ち滝は左岸から取り付き水流横切って右岸へ抜ける。いずれもフリーで快適に登れる。次かその次の函滝は左岸から巻いた。Co1050「ビンの底」で黙祷。左岸をザイル出して直登。簡単そうに見えたが思ったよりスケールがあったのでザイル出しておいてよかった。クライミング自体は中間も終了点もしっかり取れ、非常に快適。コイカクから見える30m滑滝は滑らなかったので大丈夫。その上にちび雪渓。Co1350から沢はガレてさらに細くなるが水量がそんなに無いので悲壮感はない。チョックストーンの滝は左岸側壁を小さく巻く。次は左岸水流際を直登。その次がシャワークライム。水量多いと大変そうだが無問題。次第に開けてきて、デカい滑滝を左岸からフリーで越えるとお終い。結局ザイルは2回だけ。簡単な小滝とガレを詰め、クマ道に導かれ23へ。しばらく色々なことに思いを。 コイボクへ。稜線を北に1時間弱歩いて1737から沢に降りる。はじめはチョロ川。何もないまま終わるかと思ったらCo1100位でするどい滑滝が現れ、巻き切れず懸垂一発20m。そこから下はガレ沢。疲れた足を引きずりながらコイボク本流を少し上げてC5。へろへろ。(まだコイボクが残っていながら書くのもアレだが、23南面は快調すぎて正直若干拍子抜けだった。昨年の西沢程度にはヤラれるだろうと覚悟していたし、今年は二人とも大した沢に行っていないなど不安はいっぱいあったのに。「スケールの点でナナシの本質は今回降りに採った本流のコイカクシュサツナイ岳南西面直登沢にこそある、と言いたい。勿論本流を下から遡行しての、という意味でだが」(AACHOB松原・乾1998年の記録より引用)とは正にそのとおりだ。)Day6:C5(5:45)カムエク(10:15-10:45)8の沢出合(13:45)=C6晴れ Co900二股を右に入るとすぐにガレたV字状の沢に変わる。Co1000手前の3条の滝は水量少ないため2条しかなく、中央を直登できた。3段滝は1,2段目はそれと気づかないほど簡単。3段目は巻けそうでもあったが定石通りショルダーにした。ジャン勝ち水野が土台となる。V字がだんだんキツくなるとシャワークライムが増えるがどれも気持ちいい程度。函滝もあるが必ずしも泳いで取り付かなければならないようなものはなく、だいたいきわどいへつりから突っ張りに持っていける。15m程の滝を右岸から巻き気味に登ると核心の滝、ここは水野に花を持たせる。右岸の屋根の下から取り付いて強い水圧を受けながら上部で左岸に横断して越える。ザックは左岸から吊り上げ。Co1200を左に入ると4つ程簡単な小滝とそれに続いて20mF。右岸のルンゼからグイグイ巻く。沢に復帰するとどうやら源頭の雰囲気。水量1:1の二股を左に入りコイボクカールへ。憧憬の地、獣の楽園。ガレたルンゼをひいこら登って最後の頂へ。夏道下って8の沢へ。河原を歩いていると後輩の宮下と見城に遭遇。ルームを出てもなんだかんだ山が好きなやつらを見て、なんだかとてもうれしい気持ち。足が痛すぎてうまく歩けなくなってきたので出合のちょい先でC6。Day7:C6(6:45)ゲート(9:00)雨 静かな雨に降られながら、一歩一歩踏みしめるようにして山を降りた。
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| 2025-8-18 6:08 |
寿都幌別川
寿都幌別川(沢登り/道南)日程:2025-07-03(日帰り)メンバー: Sugiyama_2022 kaneko23 watanabekaコース状況/その他周辺情報:林道分岐(5:00)三の沢出合(7:15)五の沢出合(12:00-15)三の沢出合(14:00)林道分岐(16:00)例会後そのまま始動。林道分岐まで車入れる。2時間ほど仮眠して入渓。暑い。ゴルジュ日和。すぐに函がちょこちょこ。2の沢出合からハーネス履く。2の沢出合から三の沢出合はずっとゴルジュ。圧巻。常に水に入っているので低体温症注意。この間の小滝2箇所流れが微妙なところがあり、ザイル出した。1箇所チョックストーンFはLトップ。3トライ目で抜けた。疲れた。1トライ目は下に引き込む流れに捕まりザイル引っ張ってもらう後続は肩がらみ。もう一箇所ザイル出したところは変な流れはなく必要なかった。3の沢出合でやっと水から出られる。そこからは5の沢出合まではちょこちょこ水から出られる感じ。4の沢出合超えてから、しばらく行くと河原が出てきた。地図読み間違えた気はしないが、下調べでそんなことはないという情報だったので4の沢出合まで戻った。結局間違っていなかった。GPSでも確認。往復1hロス。その後、核心の3段F。2段目まではなんとも。3段目は金子トップでザイル出す。2番目にLがタイブロックで行くが、上部核心の一歩が出せず敗退。確保はされているが落ちたら水流巻き込まれる&下におろしても流れヤバそうな滝壺のため。金子はやはりすごい。左岸ボロ壁沿いに木にFixでザイルはってもらい、タイブロックと時よりゴボウで抜ける。それもむずいので渡邊は登り返しで。なぜかすごく時間かかってた。合計1hくらいかかる。直前の巻きも難しそうだけど2年班レベルではありそう。泥壁というより岩なので、ハーケン取れるかも。さらに手前から巻けばやさしいかも。その後も函は続き5の沢出合まで。来た道戻る。三段Fは左岸の木で懸垂。1の沢の嫌な水流のチョックストーンFは遠くに飛び込む対処。どの滝もcdしてから最後少し飛び込むくらいで下っていく。満足感のもと、林道まで。写真:核心の三段滝。登れそうにみれて上部がムズかった。さすが金子。こういう小滝もちょこちょこ出てくる。結構なシャワークライム。こんなのがひたすら続いて感動。圧巻。水流巻き込まれたところ。ザイルないと怖い。感想:例会後出発は普通に辛かった。けど、睡眠不足を忘れさせてくれるくらい楽しい沢で超おすすめ。
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| 2025-8-17 11:09 |
檜俣川赤ノ沢西赤沢〜佐武流山
檜俣川赤ノ沢西赤沢〜佐武流山(沢登り/志賀・草津・四阿山・浅間)日程:2025-08-13〜2025-08-15メンバー: macchan90 fujiwara61写真:サブリュー山切明温泉全景BC林道河原の露天風呂で寛いだ。帰途の林道月夜立岩。森下道夫氏なら手掛けているかも知れない。前日の、蜂刺され現場檜俣川の下降点感想: 沢から佐武流山へ。この後、苗場山を乗っ越す計画だったが、同行氏の不調によりサブリューのみとした。
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| 2025-8-17 8:19 |
三峰山沢右股
三峰山沢右股(沢登り/十勝連峰)日程:2025-08-16(日帰り)メンバー: Mt-sunny tamaki_2023コース状況/その他周辺情報:バーデン前(6:00)富良野岳(11:30-12:00)十勝岳温泉(14:00)快晴。脇道から三峰山沢に降り、左岸の道を進む。地図上3つ目の堤防の先ぐらいまで道が続く。地図上4つ目の堤防を越え、Co1170二股右に入ると、すぐ九重の滝らしき滝が始まる。最初スタンスが乏しく上の立ち木でFixプルージック。最後、悪かったので、ゴボウさせた。その後もしばらく高度感のある登りがあり、緊張。また、滑滝が出てきたので、脇のブッシュから巻いたりもした。この辺が核心だった。華雲ノ滝までも、ピリ辛の小滝がいくつも出てきて楽しませてくれる。華雲ノ滝は巻き道が明瞭で何も。その後、水量がだんだんと少なくなりCo1650くらいではガレになった。Co1510二股を左、Co1560を左、Co1590を左に進んだ。あとは、沢型に沿って進み、藪漕ぎ10分くらいしたら夏道に出た。ピーク行って夏道下山。〈パーティ〉M よく動ける写真:岩が脆そうなので、少し逸れたところにある上の立木からロープ出すナメ第一食堂の豚玉丼夏道華雲ノ滝意外とヌメる圧巻の十勝連峰おそらく九重の滝のはじまり?脇のブッシュ帯から行く感想:人気な沢なだけあって、要素がコンパクトに詰まっている気持ちいい沢だった。ただ少し物足りない感はある。天気は快晴で、まさに沢のThe Dayという感じ。下からでもこれから登る沢型がはっきり見えるので爽やか。来年も来ようかな
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| 2025-8-17 7:24 |
ニセコアンベツ川
ニセコアンベツ川(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2025-08-06(日帰り)メンバー: Mt-sunny tamaki_2023コース状況/その他周辺情報:昆布温泉(8:30)五色温泉(12:20)曇りのち雨。ホテル甘露の森の裏手の仮橋から入渓。Co370の2段Fは左岸から捲いた。明瞭。1mFは、ホールドが薄く、ボルダーチックで面白い。F2はLは左岸から木を使って、ALは右岸から登った。F3は右岸から、浮石が多く、剥がれそうな岩もあったが、使う岩を選べば問題ない。第一の滝は右岸高捲き。笹や立ち木は豊富。まず踏み跡を詰め、高度を稼いでから右にトラバース。途中、脆くて越えることが難しそうな枯れ沢が出てきたので、上部から回り込んだ。笹帯を繋いで、沢へ復帰。高捲きに合計1hくらい。あとは、意外と長い河原歩き。最後の方は温泉と混ざって生暖かい。トンネルを抜けて五色温泉へ。自転車で快適に車を回収。温泉はALのごっつぁん。写真:F31mF第一の滝F3を上から感想:北海道に来た、卒部した先輩と沢へ。自分が1年目の時には沢に行っていないので、何気に初めて一緒に行った沢でした。沢も温泉もなかなか良かった。1dayの札幌から近い沢に行きたいときにオススメ。
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| 2025-8-15 2:49 |
余別川エコー沢往復
余別川エコー沢往復(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2025-08-11(日帰り)メンバー: shu2019 yumepporo misa2021コース状況/その他周辺情報:ゲート(6:50)エコー沢(10:40)Co400 7mF上(13:00)エコー沢(14:00)ゲート(17:35)晴れ 余別川河口でC0して遅めの出発。行きは林道を見つけられず、とりあえず1時間笹藪こいで入渓。入渓してしばらく河原。エコー沢までは2箇所くらい泳いだ。エコー沢入っても河原が続き、その後小滝が出てくる。CSの滝は村井と私で足場作って齋藤が突破。一番楽しかったのに寒さで写真撮る余裕なし。Co400 7mF捲いたところで時間切れで引き返す。適宜ab。帰りは作業道や林道を見つけられて快適。写真:晴れてると泳ぐのも気持ち良いミヤマクワガタ感想:今シーズン初の沢で足慣らし
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| 2025-8-13 11:57 |
札内川キネンベツ沢から札内岳(山スキー沢下降)
札内川キネンベツ沢から札内岳(山スキー沢下降)(沢登り/日高山脈)日程:2025-08-11〜2025-08-13メンバー: saito1987コースタイム:写真:函状続くC2はデブリ跡薪豊富慎重にクライムダウンCo1000付近からは明るい渓相に34年ぶりの頂上函状西の肩から山スキー沢へ下降開始源頭はハイ松の海。直後、またしても羆と遭遇。本日のささやかな釣果連爆帯も出てくる小さく巻いたりへつったりで通過源頭部から十勝ポロシリキネンベツ沢出合C11h程で岩盤の沢Co1450付近の滝上部は左岸ルンゼから小さく捲いて草付帯をトラバースし、滝上へ(20mザイル出す)七ノ沢出合より札内川入渓ポロシリキネンベツ沢の下部は広い河原山スキー沢の下降エサオマントッタベツ川を下る左岸高捲いた滝1300「三俣」は中俣を詰めて南尾根のコル付近へ。カムエク函状に釜滝が断続的に出てくるが苦労はせずエサオマン直登もするがヌメっているのでラバーソールは注意感想: 札内川キネンベツ沢はCo820mを過ぎて沢が北北東を向くあたりから岩盤主体となり、函状地形の中に釜滝が断続的に出てくる。ほぼ水線沿いを突破できるが、1カ所連爆を左岸から高捲く。Co1300の「三俣」は中俣を行き、途中Co1450付近の滝は中段から左岸を小さく捲く(最後草付のトラバースでザイル20m出す)。源頭は獣道を利用しながら南尾根のコル付近へ。軽くハイ松を漕ぎ、34年ぶりの頂上。遠雷を聴きながら支流のカール群を眺める。30余年経ち、難易度や初見どうのこうのではなく、それぞれ個性ある沢に身を置くこと自体が心地よい。 下降はエサオマントッタベツ川(山スキー沢)へ。源頭のハイ松の海で又しても羆のプーさんに遭遇。30m先でピョッコリと頭を出した。ぬいぐるみかと思った。声を上げたらすぐに遁走したが、今回のキムンカムイは愛嬌あって微笑ましい印象。中流部の延々と続くナメ滝はヌメるので慎重に対処。傾斜の立った部分は側壁の草付帯を捲いて降りる。緩い部分は滑り台を楽しむ。ズボンの尻がビリビリと破けた。 沢靴はK川がフェル地下、私はラバーソウルだったが、いずれの沢も(特にキネンベツで)ラバーは滑りやすくて辛い。雪渓はカケラもナシ。
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| 2025-8-13 5:05 |
小田西川〜狩場山
小田西川〜狩場山(沢登り/道南)日程:2025-08-11〜2025-08-12メンバー: shibabemaru watanabekaコースタイム:写真:感想:お魚いっぱい。
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| 2025-8-13 4:57 |
十勝北西面〜メナシュンベツ
十勝北西面〜メナシュンベツ(沢登り/日高山脈)日程:2025-08-03(日帰り)メンバー: shibabemaru watanabekaコースタイム:感想:楽しい沢。前回のことがあって怖かったけど良い感じ。
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| 2025-8-13 4:53 |
幌内府〜余別岳〜積丹岳
幌内府〜余別岳〜積丹岳(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2025-07-26〜2025-07-28メンバー: shibabemaru watanabekaコースタイム:感想:関係各所には本当に申し訳なかった。大反省。みんな無事でよかった。
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