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2021-12-14 7:20
同志社大山岳部はイグルーが大好き!
同志社は「イグル好きー」だった
こんにちは!イグルスキー米山です。
今年もついに冬がやってきました。コロナや異常気象もあるけど、季節が巡ってくるのは本当にありがたいです。
10月に日本山岳会の計らいで京都で講演した折に、最前列で聞いてくれていた同志社の若手OBから、ぜひ現場講習を、とのうれしいリクエストを頂きました。聞けば同志社は知床や利尻などの北海道の冬季山行が大好きで、みなイグルーに対する関心が凄く高いのです。
更に長距離冬季山行だけではなく利尻の登攀みたいな細くて急なところでもイグルーができるというのが響いたみたいです。イグルーが好きなやつはみんなイグルスキーですね。
この季節に14人!積雪ある場所を探して。
全員集合。湖畔の吹き溜まりは数多のイグルーで村ができました。
しかし、日程オファーは12月の2週め。積雪が少なく、雪も固まりきっていないほど、イグルー作りの難易度は高まります。でも、今月のうちに腕を磨いて、できれば正月の長期登山で実践したいって言うんだから、やります。学生時代は短いんだ、ひと冬も無駄に過ごしちゃいけない。
一個や二個なら、周りがヤブでも積雪50センチで作れますが、14人分+練習用として20やそこらを作るにはキツい季節です。始め期待していた魅惑の未踏峰、アカンダナ山はまだ真っ黒なのでやめました。
京都と名古屋から一番近い西穂に、ロープウエイのパワーを借りて登りました。標高2220m、西穂山荘から南に標高差100mほど下ったところ、吹き溜まりのありそうな地形に見当をつけたら当たりました。毎回発見の連続です。
さあさあ、日が沈んでもきょうはテントが無いのだ。イグルー作らなければ寝床がないぞ〜、という「追い込み感」は、イグルー習得のコツの一つ。
日が暮れてしまった〜
前日のうちに登って、積雪情報をくれた先発隊4人がすでに池の畔で作り始めていました。スゲえ気合です。さっそくイグルスキーが一個作って見せました。すでに試していたメンバーからは、細かな技を直に見て、いろいろとガッテンとの反応が出ました。
開始時間が遅く(15時ころ)なっていたので、中段のコツを説明した段階で、各々に始めてもらいました。イグルスキーのは1時間ちょっとでできましたが、完成後、整形中に内部の土台を削りすぎて全崩落という痛恨の失敗があり瓦解、やり直したため、みんなのイグルーの細かい指導が甘くなり、暗くなってしまいました。ごめん。でもなんとか全員ねぐらを確保して、饗宴となりました。
集会用イグルーは大きすぎて屋根を諦めてタープ張り。海鮮ナベと現場唐揚げチキンズと。海の香りマンマンです。
平成12年12月12日生まれのメンバーの誕生ケーキ。カステラといちごは大事に運び、ホイップは現場でシャカシャカです。21歳おめでとう!
登山生活40年で、最もゴージャスな宴でした。これだけの料理を仕込み、運び上げ、まかなってくれた力量に驚嘆しました。おいしかったです。お誕生日おめでとう。
翌日はまたみな一個ずつ作りました。中段から、思い切って内側にせり出すのがコツです。ここで攻めないと、高い塔が出来上がり、天守閣型のやつになります。安土城ですね。会場のあちこちから、崩落のたびに悲しげな叫び声が響くのもイグルー練習の楽しいところ。悲しいときは大声で泣き叫びましょう。阿鼻叫喚。
せっかく積んだのに崩落の憂き目に。弱い段があると上に載せても無理がある。
今回の気づき・下に掘れなければ4人用は無理
事前には4人用イグルー4つ位をイメージしていたのですが、40分で作るドームの大きさは構造的に限界があり(内径1.8mくらいまでだと思う)、これだとと身長180センチの人と両脇に160センチ位の人の三人が限界。4人用にするには地面の下に1mくらい掘れて、その両脇を広げられる積雪がなければならない。だから積雪1m弱では、2〜3人用が限界です。それをいくつか連結式にするとOKです。
今回の気づき・石切場と出入り口の位置は上向き
足元だけからブロックを供給できないから、供給地(石切場とよんでます)からブロックを運び込みます。重いブロックを運ぶので、斜面の上側から降ろしたほうが楽なので、石切り場はイグルーの上側になります。運び込みの出入り口は終盤まで梁を載せられないので、入り口も斜面の上を向きます。梁をつけてしまうと出入りでくぐらなければならないけど、梁を載せないとなかなか天井を塞ぎづらいです。
2つの気づきは次回以降、わかりやすく図解入で解説します。
きょうはここまで。またね。
山行記録: 同志社大山岳部とイグルー講習会・西穂
2021年12月11日(2日間) 槍・穂高・乗鞍, 講習/トレーニング / yoneyamaの山行記録
3人用を3つ連結したイグルー。表札も掲げました。真ん中のイグルーはまるで戦車兵ですね。
2021-12-4 6:51
疲労凍死とイグルー
疲労凍死
雪山で死に至る要注意な危険の一つ「疲労凍死」は、バテて動けなくなり、死んでしまう事故です。何かの要因で体力の限界になってしまったら、体幹の温度が下がり(低体温症)、本人は歩くことも思考することも難しくなります。パーティーの一人が動けなくなったとき、置き去りにできず全員が動けなくなり体温が下がります。悪天の雪山で長時間動けないということ自体が非常に危険なことです。
メンバーが低体温症で行動不能になったトラブルは私自身は幸い経験がありません。が、私がイグルーにこだわる事になった理由は、ある低体温症による疲労凍死事故が大きく影響しています。
北大の知床遭難
2006.3知床岳付近でイグルーを作り、2つ玉低気圧を迎え撃った。イグルーはまるごと埋まり、写真の足元に。79年の先輩はテントだったため埋められてしまった。
1979年3月、北大山岳部の知床遭難事故がありました。4,4,3,1,1年目部員(留年が多いので年生ではなく年目といいます)のパーティーで岬を目指す2週間の縦走計画でしたが、途中強い2つ玉低気圧の暴風雪でテントが潰され、徹夜で何時間も雪かきをしていた上級生3人が相次いで疲労凍死しました。知床は標高こそ低いのですが、海岸線からほぼ樹林限界で、半島自体が白い山脈と化すのです。それほど気候の厳しいところです。
私の居た1980年代、この遭難の影響を受けて北大山岳部では、悪天のとき逃げ場のない場所でテント泊をしないことに計画の検討方針を決めました。しかしそれでは日高もヒマラヤも行けなくなってしまいます。経験が積めなければ更にできることが少なくなってしまう。
そんな中で私が5年目になったとき、はるか昔に北大で発達しながら、便利なドームテントの登場で廃れていたイグルー技術を、もう一度見直してみたいと思いなおしました。そして三つのイグルーを進めて三回の悪天を迎え撃ち、中部日高の縦走計画を貫徹することができました。
1902青森歩兵連隊の八甲田。1962北海道学芸大の大雪旭岳。1963愛知大の薬師岳。もし、暴風雪の中で何時間も為すすべのなかった数多の遭難者たちがイグルーの技術を身に着けていたら、と空想することがあります。朦朧とした遭難者の彷徨は、暴風雪の中、ほとんど距離を稼げずに数時間続きます。イグルーは積雪50センチの吹き溜まりがあれば40分で作れます。ただ、作ったことがなければ、とても作れるとは思えません。
そしてノコとスコップとその積雪がなければ、やはり作ることはできない。
先週起きた、白山の遭難
2021.3別山から白山へ向かう。木の生えない真っ白な領域は悪天のとき、白い闇になる。
今週は、11月24日に白山であった疲労凍死事故の詳細記録を読んで、心がずっと囚われていました。チームは過去の記録を読む限り経験も技術も体力も十分な面々のようでしたが、その本質的な「スピード」が仇になったのかもしれません。小さな弱点が大きな違いになってしまった。これほど鍛錬していた人たちでも、その方法だけでは越えられなかった。
通常、遭難直後は当事者でなければ詳しい情報は無いので詳細記録を読む前には予断を口にしないようにしていますが、最近は時間が経っても責任を持って発表する人は多くありません。今回は常々記録を出していた人でもあり、非常に早くに詳細を読みました。こうして遭難の詳細を、時間をおかずに読むことで実に様々な思索をします。
我が身、我が家族、我が共同体、我が事として。
山行記録: 白山(遭難事故)
2021年11月24日(日帰り) 白山, 山滑走 / YSHRの山行記録
2021-11-28 11:59
冬季赤岩 ミナヅキリッジ
冬季赤岩 ミナヅキリッジ(アルパインクライミング/札幌近郊)日程:2021-11-28(日帰り)メンバー: midori428 sy2017コースタイム:コース状況/その他周辺情報:壁はドライ写真:ピナクルリッジ4p目31p目前日、マントルで激パンプしながら、ユクM10RP→翌日に少し響いた24p目感想:ミックスクライミング、クラッククライミング、フリークライミングの融合。赤岩での冬季登攀それ自体が楽しい。
2021-11-19 21:21
山と渓谷12月号にイグルスキー記事
こんにちは、イグルスキーです。
山と渓谷12月号に載せてもらいました。
「雪まみれの先輩たち」という企画の一角で、イグルーを使ったテントフリー登山について。山と渓谷の12月号では二年前にもイグルーの特集記事を載せていただきました。やっぱり雪はまだ降ってないけど雪山妄想が膨らむこの季節の定番企画になると、嬉しいところです。記事は6pにわたり、他にプロスノーボーダーの田中幸さん、北大WVOBの野村良太さんとの三人の一問一答形式の構成です。イグルー、バックカントリースノーボード、全山縦走の話です。
ピンチな経験
ピンチな経験はありますか?という質問に、私自身は死にかけたことは無いな、と思って「ほとんどありません」と答えはしたのですが、後からよく考えてみると、自身のピンチはなくても同行者の死にかけ経験は何度もありました。
ナムチャバルワでは目の前で仲間が雪崩で亡くなりましたし、富士山では仲間が500mも滑落したのに骨折で済みました。学生時代に上ホロカメットクのD尾根で、ホワイトアウトのナイフリッジでメンバーが転落したけど数メートル下の段差で止まったこともありました。ウエンシリの巨大スラブではノーザイルで延々微妙なクライミングをして、メンバーが転落したこともあった。
自身のピンチだけでなく、パーティーのピンチだったことを、深く自分のこととして反省点として認識できていなかったんだな、と、印刷物になって来たのを読んで、あらためて知りました。隠したかったわけではないのに出なかったのは、自分の中で自分の過失として受け止められていなかったのかもしれません。
山ではなかったピンチ
自分自身の過失として生涯最大レベルで一番後悔しているのは、山の中の技術的なミスではありませんでした。知床での長期山行で、最終下山日を一日だけ延期して変更したことを、下山連絡先に伝えただけで家族に伝え忘れたばっかりに捜索願を出されて、マスコミ沙汰の大騒ぎになってしまったことがありました。このとき、全国で遭難騒ぎが相次いでニュースになっていたせいもあり、家族が、警察が、マスコミが、過剰に心配してしまったのです。
山の遭難に加えて、一番怖いのは世間の仕打ちです。おそらく人生を変えるほど強い影響の事件でしたが、家族の気持ちを甘く見ていた自分のせいだと思っています。
とても省スペースでは説明できないので、記事では省きました。
きょうはここまで。またね。
2021-11-18 5:51
リスペクト アリサ・フランクリンの伝記映画
イグルー&冬山シーズンを前に、山の計画を練る季節です。今年もやりますよ。でもまだ雪がないので、好きなこと書いていきます。映画の感想を番外編で載せます。イグルスキーは60〜70年代のブルース・ロック、ソウルが大好きです。
ジェニファー・ハドソンが主演のアリサ・フランクリンを見てきました。天才アリサをやれるのは天才ジェニファーしかいません。
オーティス・レディングの「リスペクト」が、真夜中のセッションでどんどんアリサ風に変わっていくレコーディングのシーンがお見事でした。「ほんのちょっとのリスペストをください」とDV男に向けての歌だったんだ。オーティスの歌の印象とは違って完全にアリサの曲に。
アリサの歌いだしを聴いて、初顔合わせのバンドのメンバーが気配を感じ取り、メキメキ曲ができていく、後に伝説的に有名になったアラバマ州マッスル・ショールズのフェイムスタジオでのセッションのシーンが再現されていて、ここが一番の見所かな、と思いました。
かかるナンバーが全部好きです。最後のシーンの教会ライブで、アメイジング・グレイスを歌うドキュメントフィルムを半年前に見ましたが、ピアノ弾きのちょっとダサいシャツとネクタイそのまま再現していて面白かったです。
ジェンダー&黒人差別とパワハラだらけの時代。父親、パートナーのDVとの苦闘のなかで、天才アリサだって苦しんで歌ったんだな!ということが深くわかる映画でした。
それにしてもどのオトコもありえないほどのダメオばっかで、まるで古典バレエの脚本みたいだったよ・・・。今ジェンダー関連本を固め打ちで読んでいるので、ますます。
アリサのおなじみナンバーを歌うジェニファー・ハドソンのサントラ盤も今週ずっとかけっぱなしです。山でも頭の中で鳴りっぱなし。
2021-11-15 11:40
赤岩 西奥壁 凹角ルート
赤岩 西奥壁 凹角ルート(アルパインクライミング/札幌近郊)日程:2021-11-14(日帰り)メンバー: sy2017 Mt-sunnyコースタイム:写真:西壁Kの上部フェース2p目1p目奥チムのど真ん中のワイドクラックが気になる感想:とにかく怖かった。これを面白いとは思えなかった。精神的な成長に繋がると信じたい。あ、アイゼンアックスではとても登れる代物ではありません!
2021-11-14 11:52
御池岳から茶屋川を杠葉尾まで
御池岳から茶屋川を杠葉尾まで(沢登り/霊仙・伊吹・藤原)日程:2021-11-13〜2021-11-14メンバー: yoneyama macchan90写真:最後の数mが降りられず巻き直し巨岩窯跡三本杉の窯跡石灰岩の風景三筋滝を右岸からまくおっ立てケルン杉葉を拾う萌え残りの紅葉茨川少し上のモミジは紅黄緑の三色だった素敵な車両です。巨岩カタクリ峠に近い谷の中はライムストーン日が当たる日が低く終日夕景のよう三筋滝の上一本紅葉の置き忘れおっ立てケルン沢の中の石灰岩三筋滝、12m谷を下る茨川集落のお宮赤葡萄酒とにんじんサラミチーズ朝メシ赤い木立美しい源流石灰岩おっ立った三岐鉄道北勢線の終点、阿下喜(あげき)駅におろしてもらう朝。マルタイ餅にんじん茨川少し上、天然林と植林の境目オイルサーディンケチャッピースパゲティ三筋滝の上三筋滝、12m憩い三筋滝右岸にはロープがフィックスされていた落ち葉谷のラッセルボタンボッチの崖の上紅葉と苔石ボタンボッチの崖の上5m滝巻いて降りる美しい源流斜行の苔森車両の幅はやや狭い。炭鉱鉄道みたい。石灰岩高山と藤原岳遠景斜行の落ち葉谷憩い杉の幹の長い苔茨川集落の山岳部室2茨川集落のお宮茨川少し上のモミジは紅黄緑の三色だった茨川集落のお宮コブ登りの急登点火石灰岩=ライムストーンのゴチゴチ岩むむ。光を浴びる苔車から10歩以内のキャンパーの群れボタンボッチの崖の上、遠くに琵琶湖。長い茶屋川林道は世間話で雑木林の逆光美しい源流茨川少し上のモミジは紅黄緑の三色だった茨川集落の山岳部室1坪庭にしたいボタンボッチへの草原。シカ食害で作の中のみ従来の植生のよう。ボタンボッチの崖の上ザックスペース石灰岩のデブリボタンボッチへのカルスト平原地下足袋で乗車茨川集落のお宮赤葡萄酒とにんじんサラミチーズ感想:昨年の今頃霊仙山から藤原岳まで歩いたとき、とても気に入った茶屋川源流部にもう一回泊まりに行った。杣人の痕跡、落ち葉のラッセル、緩やかな谷、石灰岩の清水、苔の森、ほのかな紅葉、喧騒無き渓谷を満喫した。谷には小さな滝と大きな滝が一つずつ。水は泊まり場にのみあり。ここは三本杉の下に炭焼きの窯跡があり、自動車道のない時代は人々が通ったのだろうと思う。茶屋谷は古い地図には登山路も描かれたようだが、今はなにもない。茨川という集落は昭和40年、林道が通じた直後に廃村になったという。ここは治田(はった)峠への東西横断路の渡渉点という理由で集落ができたのだと思う。多分茶屋川の下流からではなく、尾根超えのオアシスだったのではないか。特に集落を作るのに最適な地形というわけではないから、多分それが立地の理由だろうと推測する。八幡工業高校と名古屋大学ワンゲルの山岳部室の看板のある古民家が二軒と、お宮がある。河原の鳥居も立っている。静かな廃村跡を想像して降りて来たら、ここまで伸びて来ている林道を使って車が何台も横付けしてあって、オートキャンプの人たちでわんさかだった。ここから杠葉尾までの林道も内燃機関のオートモービルがたくさん行ったり来たりしていた。林道はなかなかのんきに歩ける良い道だった。側壁もそれほど険しくないから、あまり土砂崩れもなく、通行止めも無いのだろう。杠葉尾まで歩行軌跡がつながり、ヤマレコの赤線が鈴鹿山脈でズババッとつながった。お見事なり。20年ほど前、雨乞岳から神崎川を下って杠葉尾(ゆずりお)に下山して近江八幡行きの路線バスに乗った時は、石榑トンネル(2011年開通とのこと)もなく、杠葉尾は静かな最終集落だった。そういえば道路工事をドカドカしていたなあ。2020年https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2755498.html2000年https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-21268.html
2021-11-9 10:05
小樽赤岩 マグニチュード
小樽赤岩 マグニチュード(フリークライミング/札幌近郊)日程:2021-11-06(日帰り)メンバー: Takenaka2017 Nakagawa2019コースタイム:写真:感想:「たのむ、登らせてくれ……」のら猫と一緒に飯をくらうことはなかったけれど、核心ムーブへのアプローチクライムをそんな祈るような気持ちで何度繰り返しただろうか。RP当日も、最後のデッド失敗やパンプ落ちを繰り返し、自分の力量不足を痛感。日没迫るなか、天気的にも今シーズンのラストトライで成功した時は思わず涙が溢れました。一緒に登ったaachの仲間(ビレイも写真もありがとう!)と素晴らしいルートに感謝。トライ数:8日,27トライ 173cm,61kg(BMI=20.4)登れると信じ続ける気持ち、数センチの誤差も許さない集中力、そして一緒にトライしてくれる仲間。何が欠けても登れなかったと思う。冬が来る。さあ山に行こう。
2021-11-7 12:45
烏帽子岩
烏帽子岩(フリークライミング/支笏・洞爺)日程:2021-11-07(日帰り)メンバー: midori428 sy2017写真:ひよどり越え RP危険な関係 5.10a? ではないです。感想:リボルトされたと聞いていたが、元のボルトはそのまま、ケミカルを近くに打ってる、ボルト位置全部変わってるけど…いいのか?終了点にはケミカル二個のみ、一々懸垂しなければならない。先客がいたのでマルチのリンガムはやめといて、シングルを数本。ボルトが少し遠く、グレードは結構辛い。チョーク跡はほぼなくOSクライミングを楽しめた。宇宙遊泳5.9は★付きなのにボルトがなさそうだった。なぜ? フリーダムファイター、タヒはフェイスのど真ん中の贅沢なライン、(ボルトが古そうなので)NPを駆使してでもトライしたいのでどなたか付き合ってください。勿論リンガムも。
2021-11-7 12:21
セバチバナ
セバチバナ(フリークライミング/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2021-11-06(日帰り)メンバー: midori428 sy2017写真:ビッグママ5.11+ Knockin’s heavens door 5.11d/12a 夕陽 5.10b 感想:定期的に来たくなる良い岩場。残置ビナが新しくなってた。感謝也。
2021-11-7 11:11
知内/小谷石
知内/小谷石(フリークライミング/道南)日程:2021-11-07(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987写真:小谷石正面からおさかなさん5.9左肩の痛みこらえて気合一発岩場へはすぐ上部セクションウッチー5.10岩は脆いがフリクション効く前日の函館山南壁から移動イカリカイにて朝陽を拝む釣り人も多い磯感想:道南の岩場巡り。色々な岩肌に触れると五感が刺激されます。
2021-11-7 10:47
函館山南壁
函館山南壁(フリークライミング/道南)日程:2021-11-06(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987写真:中央スラブ5.10aなんとか登るパンシロン5.9快調快調感想:スカイハイ5.10bルーフクラックは余裕もって越えるも、調子に乗りすぎ上部フェイスで撃沈。左肩を痛めた。
2021-11-6 5:56
同志社大学講堂でイグルー講演10/16
こんにちは、イグルスキーです。
少し前の話ですみません。10月16日、京都御所の隣、同志社大学の新島講堂で、「野生の山へ」と題して、北大山岳部のイグルー登山について講演を行いました。日本山岳会京都・滋賀支部の主催でした。この春「岐阜百秀山」を出版した清水克宏氏との講演共同です。こちらも知られざる山域・奥美濃(揖斐川源流域)など、野生の山の紹介です。
「高い山より深い山へ」
北海道は北にあるため、低くても植生的に「高山」になる。だから広範囲が「高山」になる。広範囲だからその水平距離が伸びるので里からの距離が遠く「深く」なる。すると、山行に時間が必要になるので荷物を軽く、現地で得られるものを利用するフリー登山の発想になる。
「3つのフリー」
私が好んでいる登山方法は、テントフリー、登山靴フリー、ストーブフリーの3つです。
▼テントフリーはイグルーです。この手ブラの満足感、天然との一体感と言ったら。
▼登山靴フリーは地下足袋です。雪の上だけは厳しいですが、無雪季は沢でも登山道でも全部タビです。登山靴は雪山、氷の山で使うものです。この軽さと地面を踏みしめる快感、天然との一体感と言ったら。
▼ストーブフリーは、焚き火です。冬季は一応緊急用ストーブを持ちますが、無雪季は完全火起こしです。もちろん登山道には出てきません。この心身に及ぼすエネルギー、自活の満足、天然との一体感。
京都・滋賀支部など、50人余りが聞きに来てくれました。
登山とは、フリーを考えること
フリーとは「〜無しで」です。山登りは文明の利器を使うほど、町と変わらなくなってしまうので、何やっているのかわからなくなりますよね。極端なのはヘリコプターやロープウェイで登ってしまう登山です。過程は問わず、突然結果。最短結論。
高所障害のある4000mを超える山では「酸素フリー」が、岩登りでは「エイドフリー」が大きな意味を持ちます。「GPSフリー」や、「衛星携帯フリー」それに「自動車フリー」はどうでしょう?
GPSフリーで極夜のグリンランドを歩いた角幡唯介氏が書いていましたが、極地単独徒歩などの冒険記録で、体力的な新記録は問われるけれど、通信手段やGPSのフリーはあまり挑む人が居ません。日本の山でも軽装でワンデイですごい長距離長時間山行をする人も居ますが、「通信手段手ブラ度」はどうでしょうか。メンタル面、文明との隔絶感では、かなり違うと思います。
「自動車フリー」は、日本の登山では大きく変わります。だって、名山ほど、自動車道路がついちゃっていて、往年の山麓からの道は誰も歩かず、富士山や御嶽山などは昭和40年以前の山小屋は廃墟と化していて、シブい登りができるのです。山麓最寄り駅からトコトコ歩けば、野良仕事の農夫や、石垣の古民家の佇まいを眺めながら入山できます。
携帯電話やGPSや自動車は、週末の限られた時間しか登山できない条件で、自分の能力を越えたパフォーマンスを発揮する便利な道具です。これらをフリーにするには時間に余裕が必要でしょう。しかし、便利なものに頼っていると、「それまで誰にでも練習すればできていたことが、練習しなくなるのでできなくなる」ということを忘れないようにしたいものです。「モノ」を得て、「コト」を失うのです。
イグルーも焚き火も地下足袋歩きも、それに地図読みも、慣れれば誰でもできます。
* * *
イグルーオフシーズンでもあり、引っ越しなどもあり、夏の間お休みしておりましたが、また連載を始めたいと思います。高山に白い雪が見えるようになりましたね。この冬もよろしくお願いいたします。
お宿は古い町屋を改装した坪庭付きの二階建て民宿でした。京都満喫です。
2021-11-1 12:02
小樽赤岩/奥チムニー&西奥
小樽赤岩/奥チムニー&西奥(フリークライミング/札幌近郊)日程:2021-10-31(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987写真:
2021-11-1 3:01
S峡 蝦夷生艶気蒲焼
S峡 蝦夷生艶気蒲焼(フリークライミング/北海道)日程:2021-10-30(日帰り)メンバー: sy2017 Mt-sunny写真:黒蛇をRPの中川 1p目 5.9というより、6級なので、初心者のリードはNG3p目ルーティンと化した龍樹 黒蛇右プロジェクトは来年〜感想:初めて蝦夷生を下から登った。北海道を代表するマルチ なのかな?3p目は何度登っても良いが、なにより1p目が面白かった。後輩にはs峡の洗礼を受けてもらい、岳エリアで筋トレして終了。
2021-10-31 11:19
雷電 北西壁ダイレクト〜ドーム壁開拓
雷電 北西壁ダイレクト〜ドーム壁開拓(アルパインクライミング/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2021-10-25〜2021-10-26メンバー: Takenaka2017 nrtk7写真:ドーム壁の未登ラインを登る。フォローのげん。落陽かべ暗黒ラッペル北西壁ダイレクト1p目。感想:しょうもないミス連発で成田さんに迷惑かけてしまいました。僕のように根が怠惰で他力本願な人間はシングルピッチ、ゲレンデクライミングばかりだと、山での思考能力が落ちる気がします。やっぱり僕は山屋でありたいと思いました。あと、ユマーリングとエイドのリード練習します笑 クエストの依頼を受けて雷電北西壁ダイレクトとドーム壁へ。折角なのでドーム壁を開拓しようということに。10/25 晴 前日それぞれT峡、H山南壁と行っていたため疲労やらなんやらで結局雷電の駐車場についたのは昼。1日目に北西壁ダイレクトを登って2日目にじっくりとドーム壁を攻める予定だったが、流石に無理なので北西壁ダイレクト3p目までFixして2日目に全部登ってしまうことにした。 踏み跡と藪で1ルンゼに到着。そこから岩壁基部を左にトラバースして北西壁ダイレクト取り付きに到着。1p目げんちゃんA1、2p目げんちゃん岩〜藪漕ぎ、3p目なり藪〜チムニーとリードしてFixして駐車場へ帰る。夜は駐車場でカレー。カレー雑炊ではなく、カレー。10/26 晴 3p目まではユマーリングでサクッと行くつもりだったが、意思疎通がうまくいかなかったり、ユマーリングがあんまり上手くなかったりで結局時間かかってしまった。4p目は竹中がユマーリングで上がってきている間に成田がロープソロで藪漕ぎ〜草付きでFix。5p目は成田が適当に登ってバンド。6p目は竹中がバンドを10m程。7p目は成田が?+の快適な岩登りで北西壁ダイレクト終了。 藪漕いでドーム壁基部へ。1~2時間ほど依頼された捜索を行うが、見つからず。仕方なし。ドーム壁のよさげな未登ラインを登ることにする。 dz氏が積雪期に登った「Peach」の左から木のバンドに這い上がって、Peachの1p目終了点から左のぶったち岩壁のクラックを登ることにする。 1p目 40m 5.10- 成田リード 下部はホールドスタンスの多いクラック。クラックが少し広くなったあと不明瞭になってフェースっぽくなるところが第一核心。プロテクション固めどりで突破。ここは岩は硬くて快適。少々ボロい凹角を登ってルーフ下につく。ルーフ基部にキャメロット0.2と0.75をセットしてルーフ下フェースを右に3mデリケートなトラバースで一本右の凹角に突入。しかしこの凹角がボロい。しかも立っている。浮石をチェックしながら慎重に登るが、草付きバンドへの抜け口のマントルがほぼ全部浮石!辛うじて大丈夫そうなガバを何とか見つけ出し、腕をシェイク。プロテクションはナッツ。落ちたら岩ごともげそう。大丈夫そうなスタンスに乗り込み、腕を伸ばしてマントル上の硬そうな壁の甘いホールドで身体を上げる。思わず吠えた。バンドに立ち上がって、岩壁にキャメ0.4とハーケン×2で終了。 2p目 30m ? 竹中リード なおも続くぶったち岩壁を直上できたら格好いいが、時間がもうないので草付き灌木バンドを右トラバースで「Peach」に合流し、草付き凹角を登って最後の岩壁の下まで。 3p目 15m ? 成田リード 最後の岩壁(チムニールートと同じ)を登って草付に這い上がる。木で終了。 着いたらもう薄暗くなっていた。木で懸垂60m1pでドーム壁基部に降り立つ。後は北西壁ダイレクトを下降するが、もう真っ暗で北西壁ダイレクトの終了点がどこにあるかよくわからない。あーでもないこーでもないと、3時間(!)彷徨い歩き、何とか北西壁ダイレクトに合流。懸垂6pとかそれぐらいで取り付きに。ロープが絡まったりしてうざかった。ガレガレの踏み跡をヨタヨタと下って駐車場まで。 今回も大変な目に遭ったりしたが、とりあえずドーム壁に1本新ルートを加えることができた。ドーム壁はやはりいいところだ。今回のラインは「彷徨罪」5.10- 3ピッチとする。2p目直上バージョンをまた今度登りたい。この1p目はもうリードしたくないけど(笑)。
2021-10-20 5:28
赤岩 ミナヅキフェース
赤岩 ミナヅキフェース(フリークライミング/札幌近郊)日程:2021-10-19(日帰り)メンバー: sy2017 Mt-sunny写真:オーバーブッキング 5.11a ガットネロ 5.11d ルーフにへばりついてるが見た目より簡単コルセッティ 5.10aフォルツァ 5.10c感想:ミナヅキリッジを登った人は横目で見ていたかもしれないが、ルームで登ったという話を聞いたことがない赤岩の秘境へ初潜入。安・近・短なので44等で煮詰まったら行きましょう。帰りはミナヅキ4p目を登ったほうが良さそうです。こんな小さい壁登って何が楽しいの?っ思ってるOBの方々には、フリークライミングは本当に面白いですよと言いたい。もちろん僕は山屋を辞めるつもりはありません。
2021-10-3 8:16
小樽赤岩/東大壁 黒いリッジ
小樽赤岩/東大壁 黒いリッジ(アルパインクライミング/札幌近郊)日程:2021-10-03(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987写真:ガレを伝ってミミズク岩稜を回り込む海岸に沿って東大壁を目指す折れそうな岩塔岬の高捲き玉砂利海岸も青い海久々の大壁を楽しんだ展望台から藪を漕いで急斜面を下り海岸へ東大壁の中央バンドへ這い上がる海岸から登り始め6P出して大壁の頭へ抜ける海岸沿いに行けず少し戻って岬を高捲く黒いリッジ1p目終了点から海鳥のお出迎え東大壁の裏側へミミズク岩稜の下感想:Sea to Top of 大壁!海岸沿いのアプローチからミミズク岩稜の基部〜中央バンド〜黒いリッジ(6p)で大壁の頭へ。いつもの赤岩が新鮮に見えました。
2021-9-28 1:51
中の川ポンソエマツ北西面直登沢〜中の川支流(支五の沢)
中の川ポンソエマツ北西面直登沢〜中の川支流(支五の沢)(沢登り/日高山脈)日程:2021-09-25〜2021-09-27メンバー: sy2017 Takenaka2017コースタイム:写真:立派な焚火にご満悦滑ったら死にそうボルダーこのスラブはすごい!ソエマツ岳核心の滝感想:沢中2泊のゆったり山行、焚き火最高。核心の滝は悪い。落ちたらまずい巻きはどうしても体が硬くなってしまい、遅れがちだった。まだまだだなぁ。記録が少なく写真は皆無でずっと気になっていた。憧れの先輩が遡行した沢に来れて良かったです。
2021-9-24 4:14
南八甲田/黄瀬川から乗鞍岳
南八甲田/黄瀬川から乗鞍岳(沢登り/十和田湖・八甲田)日程:2021-09-19〜2021-09-20メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:黄瀬松島のナメ両岸立っているが沢の中は岩盤と河原が続く本流筋を詰める飽きない程度に岩盤や小滝が出てくるがザイルは結局使わなかった源頭近くCo1100二股あたりが温泉地帯十和田市から乗鞍岳黄瀬沼分岐近くなると完全に源頭の雰囲気夏道から駒ヶ峯と櫛ヶ峯段丘状の湿原凝灰岩の壁と岩盤上流パートも快調に遡行赤倉岳から小川原湖が見える十和田市街からタクシーで焼山林道ゲートまで8700夏のような陽気の中林道を2h半歩いて松見の滝上流側の支沢から黄瀬川へ入渓北八甲田乗鞍岳から赤倉岳小滝Co660二股手前で早々とC1長根沢付近過ぎると酸性水質強くなり魚影無くなる乗鞍岳頂上から十和田湖26年前の冬、スキーで縦断した丘陵地帯を眺める岩盤とナメが続くが河原やゴーロの方が多いかなCo660二股過ぎてすぐの溶岩柱状節理層雲峡で見慣れているせいか箱庭感覚淵のへつり釜滝感想:沢登りというより渓歩きといった表現がぴったりくる快適な沢。意外と河原が多いので、AACHセンスなら大増水でもしない限りどこでも泊まれるでしょう。上流側に魚は居ません(´;ω;`)下りの夏道は油断したせいか、キンドー氏蒸発事件や道迷いなどがあり、結局バラバラになって下山してしまいました。
2021-9-22 7:29
赤岩 ミナヅキリッジ
赤岩 ミナヅキリッジ(アルパインクライミング/札幌近郊)日程:2021-09-19(日帰り)メンバー: nikonikoaokazu aach_17inoueコースタイム:写真:摩天黒い凹角が丸見え。このイカツさを?級の登りで制覇出来るいいルート。ミナヅキリッジ1P目。カムがよく決まる。クラックをかじっていれば簡単。ピラニア11a、カチ系。楽しい。トサカ感想:ミナヅキリッジは4p目も好ルート。ただ4+ではなく5級ですね。
2021-9-11 11:11
雄冬大壁
雄冬大壁(フリークライミング/増毛・樺戸)日程:2021-09-11(日帰り)メンバー: saito1987 inoue2009 Yanke1987写真:アルハンブラ宮殿ボナニート北西面ドンキホーテ感想:溶岩表面の無数にあるポケット(気泡)をうまく利用して登ります。増毛の海を眺めながら過ごせる気持ちの良い岩場。
2021-9-7 12:41
サッシビチャリ川ルベツネ山西面本流
サッシビチャリ川ルベツネ山西面本流(沢登り/日高山脈)日程:2021-09-01〜2021-09-04メンバー: Takenaka2017 aach_17inoue nrtk7コースタイム:コース状況/その他周辺情報:サッシビチャリ川は熊の巣窟。写真:その上にもまだ滝が連続。というか一つの滝としてカウントしてもいいかも。一段目は左岸岩壁から捲いてバンド状トラバースで落ち口へ。やや難しい。二段目はザイル出して左岸クラック沿いに直登、意外と滝がでかかったので途中で切る。ツルツル系の滝が連続。(Co680)3個目の20m滝はザイル出して直登。徐々に終わりが近づく。泳ぐ。意外と登りやすい。その上には更にツルツルの滝。右岸リッジを微妙な登りで潅木まで。(Co780)その上はスラブ登りが続く。Co1100屈曲からV字に詰まる連瀑帯。直登不能CS滝を左岸から捲いてバンド状クライムダウンで戻る。ここで右岸岩壁から簾状に注ぐ水流がルベツネ山直登沢。今回はそのまま真っ直ぐ谷を詰めることにした。Co820二股の左股は15m+40mの二段大滝。これは登れないので左岸から大きめに捲いた。(Co650)すぐに深いV字谷となる。潅木から振り子トラバースで水流へ戻り落ち口へ。快適テンバで焚き火。右岸捲いて岩壁クライムダウンで水流へ。奇跡的にテンバを発見。出合からルベツネ西面を見る。ツルツルをひたすら登る。函で遊ぶ。たのC。源頭。突っ張ります。ペテガリ。ツルツルです。ピーク。日高体操下山。水が噴射する落ち口を抜ける。エイドで抜けた。出合からすぐに滝。ツルツルでいやらしいトラバース。Co740屈曲の滝。熊に襲われ命からがら下山。1839。火をつけてしまえば快適。その上の滝。これもツルツル。感想:色々と濃い山行だった。大自然が牙を向くとき、人間は成すすべもなく蹂躙されるしかない。残酷であるがそれ故に美しい。
2021-9-1 8:58
S峡 流星エリア/鬼ヶ城
S峡 流星エリア/鬼ヶ城(フリークライミング/北海道)日程:2021-08-29〜2021-08-30メンバー: sy2017コースタイム:写真:白石淳也さんのマルチ 名前不明shooting star 5.11+RのSY (←少し甘いかも)OWマシーンjudgelight 5.11a を軽々OSするYD感想:S峡の懐の深さを実感した。 PS 流星エリアはSYルートが追加され、中級者に最適なエリアになっております。
2021-9-1 6:03
夏メイン1年班北日高
夏メイン1年班北日高(沢登り/日高山脈)日程:2021-08-21〜2021-08-28メンバー: yumepporo TnkYutaro2019 hshuhei marucircldコースタイム:コース状況/その他周辺情報:ピリカペタン沢林道は2016年の台風でほぼ崩壊している。河原も流木と左右からのガレで埋め尽くされて歩きにくい。ピンクテープがあったりなかったり。写真:祝2乗越C2 雄大。すごく気持ちいい朝Lご希望の稜線歩き。暑いC7 超快適テンバで最後の夜札内岳で祝3乗越。はげ天を望む。p食の嵐北東カール。暖かい風が迎えてくれた祝1乗越旅の始まりお助けfixしてトラバース→ab。この一帯を直登するのは大変そうC6 焚き火ができる幸せ。元気のないシュラフを乾かすなんか捕まえてきた。かわいいミヤマクワガタ写真の場所ではないけれど、ピリカペタヌの下降では2箇所お助け出してゴボウ。そのうち1280?のFはフリーで抜けると悪くて怖い。右岸の滝上にしっかりとした木(残置シュリンゲあり)があるから懸垂した方がよかった寒い。寒くて叫びながら下ったオニクワガタペラペラになった沢足袋はげ天でわらび餅のサービス。ごっつぁんです(^O^)C3少し上の木で支点をとってabC4=C5 ごくい感想:札内岳は日高がまる見えでした。家に帰るまでが登山
2021-8-31 2:17
2021年度一年班知床夏メイン
2021年度一年班知床夏メイン(沢登り/道東・知床)日程:2021-08-13〜2021-08-25メンバー: mt_furano Nakagawa2019 Mt-sunny koichiro_m hyogo2019コースタイム:写真:Day6償いの藪漕ぎ沼へ野球場C0コタキ川を振り返るメガネ岩知円別西コル。奥に硫黄山。コタキ川の天然ダム見えてからが長い気の抜けないカブト岩の捲きただひたすら相泊を目指して獅子岩池(本物)沼の朝努力はした入山Fixの支点はまさかの、、、雨風に耐えたC11スーパー極いやっちまったDay5の夜夢にまで見たオキッチウシ河口出発しようとしたらクマ出現M1が粉から作った絶品白玉勝利だビーチでC10豪華天丼パーティ地獄の夜からの超絶快適空間ウニの沢の泳ぎイダシュベツ川。背景は海。窓岩Day11朝。さあ帰ろう。快適C1稜線に上がり北を望む岬へ続く草原C4前の滝。部報のやつ。ルシャ河口西海岸歩き俺たちのメリー号が、、、釣り女師決着足首が緊急事態宣言な人海岸でC9感想:この山行は僕の誇りです。
2021-8-29 1:13
相沼内川から元小屋沢山
相沼内川から元小屋沢山(沢登り/道南)日程:2021-08-28〜2021-08-29メンバー: saito1987コースタイム:写真:沖沢山突っ張りで抜ける函滝左岸直登の滝2段目のシャワークライム巨岩の詰まった滝(2段20m弱)上部ハング気味右岸の際をズリズリと登る(一番緊張した)右岸から捲けそうCo390から核心部最初の滝1段目左岸壁とCSの際をAOで抜ける(カム噛ます)2段目写真では見えない左岸側水流をシャワークライム(増水時はシビア)巨岩のボルダーで最初の核心を超える函の中から吹き出す温泉温い相沼内川Co340二股手前C1の夜直登できない函滝トライするが右岸捲く事に送電線刈分道を下山ポンノボリ沢は自然の高速路Co460二股過ぎて少し行くとゴーロ帯1段目登る相沼内川函状地形感想:道南の茗渓だと思います。(須築、寿都幌別、オコツナイ、ヒヤミズに並ぶ)AACH五島君よくぞ見つけてくれました。
2021-8-18 11:46
札内川七の沢支流1807峰東面直登沢
札内川七の沢支流1807峰東面直登沢(沢登り/日高山脈)日程:2021-08-15〜2021-08-16メンバー: Takenaka2017 aach_17inoue nrtk7コースタイム:写真:ここを登れと呼んでいる良い。Co1400三股。チョロチョロ。登攀的な難易度は高くはない。イェーイ^_^ピラミッドへ雪渓下の光景が気になります。スラブ登りなんでもないが落ちれないのでザイル出した。最初のナメ滝七の沢出合を探して徘徊。我々にできるのは巻くことだけである。快適八の沢カールたぶん合ってると思うCo1400三股を考えると右岸巻きしたいが、傾斜など考え左岸巻き。透過型砂防堰堤みたい序盤はミニゴルジュ長いトンネルを抜けると札内ヒュッテ大障壁後の小滝。問題無し。感想:沢登り楽しい。まだまだ物足りない。神威南東面から以前から気になっていたこの沢へ転戦。登攀的難易度そのものは、予想よりも易しかったが、とにかく平均斜度が強く、気の抜けない沢だと感じた。最後のバーティカルハイマツ漕ぎは、人生最難の藪漕ぎでした。
2021-8-18 11:40
ソエマツ沢神威岳南東面直登沢
ソエマツ沢神威岳南東面直登沢(沢登り/日高山脈)日程:2021-08-12〜2021-08-14メンバー: Takenaka2017 aach_17inoue nrtk7コースタイム:写真:CS滝をボルダリーなムーブで突破。源頭。険谷に小滝が断続的に現れる。険しいV字谷にまたも絶望的な滝が。右岸岩壁を試すがツルツルスラブへ追いやられて敗退。小滝は続くが沢は開けてくる。シャワーで直登を試みるがあまりの冷たさに敗退。Co680二股から連瀑帯となる。ソエマツ沢下部の函。核心部の入り口となるCo850二股へ。奥に絶望的な函滝が待ち構える。滝下でビバーク。滝はまだまだ続く。ツルツル系で意外と登りづらい。絶妙に登りづらいものが多い。懸垂で函へ下りる。朝イチシャワーのユマーリング。安心安定のガスガスピーク。左岸リッジから捲くが悪い岩壁の登りが出てくる。感想:先に何があるかわからないワクワク感。かつて日高の沢を開拓していった方々はこんなワクワクを毎回感じていたのかと思うとただひたすらに羨ましい。日高の沢登りは、北海道の夏にできる最上級のアルパインクライミングだと思う。僕はいつまでも、この地とここで繰り広げられる冒険を愛していたい。
2021-8-17 11:36
五郎沢遡行・予定外に野口五郎岳〜ブナ立て尾根縦走
五郎沢遡行・予定外に野口五郎岳〜ブナ立て尾根縦走(沢登り/槍・穂高・乗鞍)日程:2021-08-11〜2021-08-16メンバー: yoneyama macchan90 fujiwara61コース状況/その他周辺情報:五郎沢取り付きの本流渡渉は水量次第。五郎沢は滝の巻きと登りのルート取りの力が必要晴嵐荘前の吊橋は3年前より消失(知らなかった〜)濁沢の橋は無事だが、水流は今回別のところに流れを変えた写真:北を見る新品の秀岳荘フェルト地下足袋で入渓だ。左手ルンゼ状から捲き登った。川を見るお二人一面が荒れ之原標高2150mC2本流渡渉翌朝、雨で火は落ちていた。C1標高1380mう〜ん、また出た。10m滝。根株掛かる小滝だが、荷のある身には容易になく、一段上がるのにエイリアン支点の鐙を垂らした。そこからデリケートに落ち口へ下る。アブミ回収後、本場仕込みのペンネ・アラビア〜タ。C1標高1380m奥は薬師岳、前は赤牛岳コロナ対策今回、この程度の滝は三者フリーで登ったけれど、各自に緊張の持続が要求される場面多くあった。デシマルグレード、ではなく。展望満喫標高2150mC2チングルマ展望満喫五郎沢へ、高瀬川本流を渡る花崗岩とハイマツの景観そぼ降る雨七倉駐車場で仕度湯船、天国。背後に濁流。ヤマハハコ野口五郎と槍ヶ岳左岸捲き始め二人目はユマーリング、しんがりは確保して。濁沢渡渉五郎沢。赤い岩が多い湯俣川増水中「門」抜け口から廊下状を見下ろす。C1標高1380m。快適な夜だった。登れまいか?左手最下部が水量多く取り付けず(上段は登れる)、悔しいが左岸捲きを選択する。ただ、容易ではない。野口五郎のおじさんの決めポーズです。ペンネアラビアータのもと烏帽子岳を見る30年前、ヘーカさんに茶を飲ませたというその斜面は花畑連なる3m滝右手は容易地獄と、濁沢渡渉増水がじわり迫る。C1標高1380m二股の下前日に偵察してルート工作しておけばヨカッタ。燕岳から大天井にかけてアチャ〜、未だ滝があるかよ。床もぽかぽか。本流渡渉ペンネを茹でる左手の藪棚から、辛うじて引っ掛かる栂の流木を頼りに通り抜ける。さぁ、逃げろ。ルート工作すれば登れそうだったが、次に控える右曲滝の様子が掴めず、困難そうに見えたことも手伝い右手を捲く。いつまでも手を降ってくれる五郎小屋の一家本流渡渉ホンキの本流渡渉抜け口にシュリンゲ垂らした扇状5m滝高瀬ダムでタクシーを降りる。微妙だった高瀬川本流、チン濡れ渡渉。前日降雨があったそうで、もう少し水量が多かったら渡れなかったろう。流木掛かる二段滝は、ボーノ!天国。対岸まで20m、大西氏なら、渡るかもしれないと想像した。食堂付近嫌な感じのザレた側壁を登り、後続のためにロープを垂らす。烏帽子の小屋また雷鳥だ〜五郎沢は手を緩めない。捲いて、三連瀑落ち口野口五郎山頂珈琲の美味しい、オイカワさん家。肉まんもゴッツァンでした。根株掛かる小滝だが、荷のある身には容易になく、一段上がるのにエイリアン支点の鐙を垂らした。そこからデリケートに落ち口へ下る。同前。もとの流路は一滴もなくボーの。シュリンゲで荷揚げした3m滝晩ごはん。もう山行日数分の食料終わり標高2150mC2ペンネアラビアータのもと同行のふたり湯俣川の増水。まだ渡れない。山行を終えた雷鳥二ピッチの懸垂下降で沢床を目指す。烏帽子の小屋奥の3m滝。ザックの閊える登りで一段上がり、落ち口に引っ掛けたナッツ支点の鐙を支えに登り抜ける。小雨降る中、タープ下での焚火炊飯。藪の薄い尾根を伝って、降り立った先に1,2,3mの三連瀑。右手を小さく捲けた。山渓joy五郎沢源流と野口五郎岳、まだまだ高い濁っていないので飲む。丘の上に観世音菩薩雲、湧いてきたまだまだ容赦無し。しかし、然しもの五郎沢も流石に心安くなってきた。右手(左岸)捲き。良いラインで捲けた。湯俣岳からの支沢を左から合わせた辺り。降り立った先に、15m滝アリ。この周辺は側壁が立って黒部に似て険しい様相だった。渡った左岸灌木帯のケモノ道を拾って上手く滝の落ち口へ。本流渡渉6m幅広斜滝3m滝左手をヘツルも、水量も手伝って容易くはない。乾燥室、天国近い雷鳥。今年の生まれ。懸垂下降少々戻り、小沢を伝って登山道を目指す。雨待ちの間の手すさびに焚火を少々。下の天場で作って持ち上げた焚き付けが生きた。標高2150mC2晴嵐荘外観右岸に渡らないことには帰れません。ヨツバシオガマ・・・標高2700m、尾根が崖になり右にトラバースするところチングルマその上の5m、4m滝も纏めて捲いてしまう。最後の下降点でシュリンゲを垂らした。右手を偵察する。ロープを出すのを嫌い、結局戻って右岸を大きく捲き上がる。連なる3m滝右手は容易アザミ水滴記念撮影その奥へ。トリカブトの季節対岸に五郎沢の出合の扇状地烏帽子への下り道一面が荒れ之原よく見ると、地衣類のようだ。登山大系にあった「門柱」だろうか? 廊下状の「門」ではあったが少なくとも「柱」ではない。やはりその先が厳しい。かような下山はチベット高原以来か。左曲点の8m滝。らいてふ。キミは何故に逃げやうとしないのか。二条3m滝右岸捲き始め。本流渡渉野口五郎小屋。件の野口五郎氏は未だ訪問の機会無いとのこと。本流は巨石がゴンゴン転がっていく高瀬川対岸、唐沢岳と餓鬼岳4m堰堤状滝。ここから右岸(左手)を捲き始めて、三ツ岳奥の3m滝。本流渡渉濁流と化したひぃ〜。名古屋帰るのに19000圓。近い雷鳥。今年の生まれ。ハイマツ帯を越えて抜け口では落ちられない。標高2150m地点の堆積地に大小タープを二つ張った。10m程だが、濁水を落として我らを寄せ付けない。濁沢渡渉再び狭まる。山行を終えた7m巾広滝は左手の藪テラスへ。寝床はぽかぽか雷鳥コマクサ水滴シュリンゲをケチってロープ直掛けで、食堂の床もぽかぽか。三ツ岳までの稜線。左奥は立山と剣右奥は後立山水晶岳の南北稜線一面が荒れ之原根株掛かる小滝だが、荷のある身には容易になく、一段上がるのにエイリアン支点の鐙を垂らした。そこからデリケートに落ち口へ下る。シュリンゲで荷揚げした3m滝出れば撮るジョイジョイ。ジョイ。その上の5m、4m滝も纏めて捲いてしまう。最後の下降点でシュリンゲを垂らした。三羽くらいいた火が熾きました。全身びしょ濡れ、風も吹いてきた。湯俣へ急げ。でろ〜ん。標高2150mC2左手に垂れる小枝を支えに登り切った小滝。ようやくの遠景を見る夏道のある標高2610m辺りへ。これで帰れる、とこの時は思っていた浅はかな了見の三人衆。翌朝。玄関付近右手の階段を登る。奥の3m滝。ザックの閊える登りで一段上がり、尾根登り返しの出発。お見送り湯俣岳山頂付近の溜池水流の溝を切る野口五郎山頂一旦開ける。C1標高1380m食堂貸し切り標高2700m、尾根が崖になり右にトラバースするところ三羽くらいいた笹覆う登山道。濁沢渡渉雷鳥山小屋らしい山小舎に泊まるのは初めてのことだったので、写真を撮らせてもらった。米粒、付いてない?感想:【計画】まだ未踏の最高峰、野口五郎岳を、遡行記録の乏しい五郎沢から遡行して、五郎池経由で東沢に乗っ越し、ニノ沢から烏帽子岳へという素敵な計画を松が設計。「ぶらっとヒマラヤ」の藤原さんと三十年ぶりの山行を計画した。8/11 入山前夜岐阜入りして早朝信濃大町へ。東京からの藤原さんと合流して七倉に駐車し待っていたタクシーで高瀬ダムの上まで。日本列島には上海から伸びる長大な前線。明日夜から降り出して数日続く予報だが前線は気まぐれに南北に動くので、山行を止めるほどの要因ではない。高瀬川本流の渡渉は、かろうじて可能。腰までの清流をドスコイ歩きで渡る。最初の二股のすぐ下に砂地の寝やすい天場あり。ローマ人に教わったというペンネアラビアータを藤原さんが作ってくれた。焚き火でグラグラと煮えたぎらせるのがアラビアータ(怒り)なんだそう。うまい。8/12 五郎沢を堪能記録は五十年近く前の日本登山体系のみ。美しいが登れない滝を7回高巻く。初めの右岸巻きは高く上がり、懸垂2回で降りる。以降は藪を伝って降りる。松のアニマルさながらの巻きルートファインドにはいつもながら舌を巻く。登れる滝も意地の悪いのが多く、一箇所が辛くシュリンゲ垂らしたりロープ垂らしが5回ほど。ほぼ核心を終えた標高2000mちょっとで天場を探す。砂地で寝やすそうだが浸水には辛い。しかし、高台の天場は無い。予報通りタープを張り終えたところで長雨が始まる。手強かった五郎沢の核心を抜け、タープの下で雨を見ながら火を焚き、体を乾かす。轟々の沢音の傍ら、藤原さんが仙人にインタビューした時の不思議な体験を語る。8/13 五郎沢脱出するも行き止まり雨は夜通し降ったり止んだり。タープに溜まる水溜まりを落としたりしながら朝になる。身支度を整えて出発待機しても雨の勢いが治らない。タープ下で火を焚いて雨が収まらないから待っていると、益々水嵩が増えて、天場にも流れ込んで来た。流れは薄茶色になって水量も増している。もっと良い場所探して停滞する可能性も話していたが、遡行を続けるレベルでは無いとようやく決断する。右岸尾根にちょうど手頃な小沢があって逃げ上がり、尾根に乗って藪を漕ぐ。たいした苦労なく南真砂岳東の肩に上がって竹村新道をエスケープ下山する。湯股岳は、道が沢のようになっていた。尾根末端の晴嵐荘にたどり着くとご主人のモリモトさんに驚かれる。本流の吊り橋が三年前から無い事を初めて聞き、こちらも驚く。山行最終日まであと二日。二日や三日で渡渉できる水量には絶対ならないよとのこと。ここは携帯も通じないので連絡が全く取れない。長雨は続き、再び尾根を1500m登り返して五郎小屋へ行くしか無い。不安は有るが冷え切っているのでまずは湯船に浸かる。フルチンで雨の中歩き、怒濤の濁流の脇の天然温泉に傘さして浸かる。尻の下の砂地から熱湯が噴き出る。マグマのパワーだ。ここは三十年ぶりだ。8/14 温泉停滞終日雨予報と列島の災害ニュースBS TVを見て過ごす。長雨で、北九州、広島、下呂、岡谷などで深刻な水害。家族は心配しているだろうなあ。でもここは連絡途絶なのだ。増水で温泉の水位が上がっているらしい。小屋中がポカポカ暖かく、昼寝の心地が最高だ。連絡さえつけばここで水が減るまで過ごしたいくらいだ。書棚のラインナップも趣味がいい。洞窟おじさんやなんでも見てやろうも有る。オーウェルのカタロニア賛歌を50p程読んで、噂のゴールデンカムイを読み耽る。アイヌの習俗や食習慣が丁寧に描かれ感心する。コミカルなシーンもあり野蛮なシナリオを和らげている。背中に埋蔵金地図の入れ墨は、手塚治虫のシュマリにもあった話だな。溢れる高瀬川本流の濁水がタプタプ流れ込む、ややヌルい露天温泉にたびたび傘さして浸かり、休養停滞。数日前には腰までの流れを渡った、たった20m程なのに、絶望の怒濤が踊り狂っている。ここが渡れれば3時間で帰れるのに。橋もなく電信電話も通じない異世界だ。ここは本当に日本なのか。8/15 尾根登り返し最終下山予定日。意を決して4時発14時間行動のつもりでイッキにブナ立て尾根までと準備したが、雨が降り止まず6時発に遅らせる。今日中の下山は諦めた。連絡がつく五郎小屋まで行って良しとしよう。雨が弱まったので6時出発。黙々と1500mを登り返す。ありがたいことに9時過ぎにはほぼ雨が止み、樹林限界を超えても風が無く、濃霧の中、野口五郎の山頂へ。山頂に来られて満足だ。恐る恐る五郎小屋の戸を開けると、優しく迎えてもらえた。昭和39年築という年代物の山小屋は懐かしいまでの古くささだ。初めて来るのに懐かしい。ご主人一家が凄く優しくしてくれる。乾燥室も使わせてもらいパリパリに乾く。ここで初めて家族と職場に下山1日延長の電話がかけられて、一安心した。これが一番心の重荷となっていたのである。8/16 晴天下山停滞前線が一時的に南下し、我らは雲海の上になった。初めて展望を得た。雲上の道、烏帽子、ブナ立て尾根を目指す。五郎小屋で雨天連泊停滞していたカトーさんとコグレさんの二人と共に出発する。尾根末端の濁川の渡渉点が悪くなっている可能性があり、小屋に来ていた県警のパトロール・サカタニさんも一緒に下ることに。カトーさんは五郎小屋に年三度もくるほどのゴローファンだそうで、あの小屋とこのルートの魅力を語り合う。途中の三ツ岳の山頂に寄る。岩の高まりが三つ。コマクサが多い。好天の朝に新しい山頂に立てて嬉しい。白馬から乗鞍まで見えていた。烏帽子の小屋も五郎小屋一家の小屋とのこと。暖かいお茶をいただいた。この大雨でやはり下山路は通行止め。お盆だというのにお客ゼロで気の毒だ。ブナ立て尾根は、急だがあっと言う間に下れる整備された道だ。末端の濁川渡渉点がやはり変わり果てていた。丸木橋は流されていないけど、本流が別のところに変わっていて、そこにパトロールさんがロープを張ってくれていた。今日は水は減っている。でも昨日はイッキ下山しても渡れなかっただろう。結局全て、良いようにことが回った。一緒に下ったみんなにお礼を言って心笑温泉の風呂に。葛温泉は規制区域内だったので今回も縁が無かった。大町駅前の蕎麦こばやしで、山菜そば。藤原さんの三十年前在住時以来のお気に入りだそう。麺もツユも山菜もいい。車を置いてもらったオイカワさんちでコーヒーとゴーヤジュースと美味しい肉まんをいただいた。藤原さんと別れて松と帰る段になり、この水害で中央道の岡谷〜伊北が不通で、安房峠越えでかえることに。ネットで中央西線が表示されているようなので、特急しなので帰ろうと明科駅で降ろしてもらう。切符買おうとして、しなのもあずさもまだ運休中と知らされる。松を一人で返してバチが当たったのだ。長野東京周り新幹線で19000圓も払って帰る羽目に。おまけに小田原手前でトラブルで1時間半も停車。乗り換え長野駅の新幹線ホームで立ち食い蕎麦。かき揚げの厚さ8センチはあろうか。信州に来て蕎麦なんか食べて、よその人になっちゃったなあ。思い出深いストーリーに満ちた山行になった。川の渡渉で苦労するなんて、まるでネパールや江戸時代の大井川だよ。でも人って無力だ。待つだけなんだ。六日間も水を巡って七転八倒。藤原さんの面白い話もひさしぶりに沢山聞いた。 先月登った朗らかな黒部の五郎沢とは違ってこちらの高瀬川五郎沢は実際、厳しい沢だった。隣の険谷・西沢程ではないにせよ、雰囲気の似た黒部・口元ノタル沢の数倍難しかったというのが舐めて掛かったキライある私の体感である。どんよりとした天気も相まって下半部の威圧感は中々のものがあり、溯行する我々に緊張の持続を長く要求した。百戦錬磨の大學センパイ方の力量を頼りに高捲きはギリギリに、ロープ出しは最小限に済ませ、手間の少ないシュリンゲ・アブミ垂らし戦法で間断なく現れる花崗岩質の滝群を効率優先で際どく越えていった。核心抜けた、いよいよ黒部へ乗っ越しだ、と勇んだ翌朝から哀しいかな降雨が始まり、野口五郎岳への源流溯行さえも許さない増水っぷりに、悔しいが夏道尾根への脱出を選択した。永く練った計画だけに、エスケープの判断が着きかねたが致し方ない。下山のつもりで辿り着いた湯俣は晴嵐荘で、橋が無いことを知らされて角幡氏へ心を重ねた。川が渡れず帰れない、21世紀の今にこんな事態が起ころうとは。こんな経験しようとは。露天風呂からフリチンで見やる、たった20mの濁流が渡れない為の戻り大高捲きに二日間、台湾大渓谷でないんだから全く。休養停滞に一日費やし、体力の回復を図る。小雨そぼ降る翌朝、ずぶ濡れになりながら竹村新道を辛抱強く登行し、幸いにして風のない稜線辿って2005年の西沢溯行の際に登り損ねた野口五郎岳にようよう立ったのが16年後の終戦の日だった。古式ゆかしき山荘の野口五郎小屋で再び休養した明くる朝、停滞前線の南下に乗じて稜線北上漫歩した。懸案だったブナ立尾根末端の濁沢渡渉を済ませた我々は、一気に里の人となった。 私が一目置く米山さんが一目置く藤原さんとの三人山行は、五郎沢の厳しい溯行内容や予期せぬ?トラブル、停滞中の面白アブナ過ぎる会話や登場人物も手伝い印象実に鮮やかなものとして心に残った。これまで登ってきた米山さんとの数々の完成山行からは得られなかった、不完全だからこそ知る山行の満足を。厚みが違う。「だから成功山行にはロクなモンが無いんや。(by 和田氏)」 また、お願いします。
2021-8-17 4:12
札内川7の沢1823峰北東面〜コイボクシュシビチャリ川本流
札内川7の沢1823峰北東面〜コイボクシュシビチャリ川本流(沢登り/日高山脈)日程:2021-08-12〜2021-08-16メンバー: sy2017 yumepporoコースタイム:写真:イイズナ?1803東面ヒグマ 中央右見覚えのある車が感想:色々と反省点があったが、納得のいく山行ができた。まだ余裕があったのでもう少し難しい所に行きたい所である。昨年度からは想像もできないほど逞しくなった後輩には、是非とも来年度の二年班のLsを期待したい。
2021-8-15 10:04
名寄/見晴岩
名寄/見晴岩(フリークライミング/道北・利尻)日程:2021-08-14(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987写真:感想:鬼刺山から移動。やさしめのルートを3本。全身運動でクールダウン。
2021-8-15 9:53
道北/鬼刺辺川から鬼刺山(左股→右股)
道北/鬼刺辺川から鬼刺山(左股→右股)(沢登り/道北・利尻)日程:2021-08-12〜2021-08-13メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:Co230二股過ぎて核心3段の滝。2段目は直登、3段目は右岸ザイル40m出して泥壁ブッシュ帯から捲く。Co90二股の天場滑るので慎重に下る緑色岩の滝3段の滝を越えてすぐのナメ滝下りは強烈な笹ブッシュを漕いで右股へ左股と比べると滝は少ない小さな段差も滑るので懸垂処理緑色岩の滝。滑る!ペンケ〜パンケ左股入ってしばらくは何もない自然の路。Co200前後から岩盤と滝の連続。写真はチャートの滝。満天の星空の下でゴロ寝利尻を望む急な涸沢を詰めて鬼刺山頂上感想:オホーツク高気圧の圏内へ移動、秋晴れのようなさわやかな天気の中、道北の隠れた鋭鋒を目指した。1日目はヤマベと戯れながらゆっくりと遡上。焚火で暖をとりながら河原でゴロ寝する。すでにシュラフカバーのみでは寒い。2日目は左股沢から頂上へ。沢はCo200〜300m間にチャートと緑色岩の滝が凝縮されている。3段の滝の処理がポイントか。それ以外地形の緩い部分は蛇紋岩で、岩盤の露出は少ない。藪漕ぎ少なく頂上へ詰め上がるのが素敵。下りの右股も左股と同様だが、滝の数はずっと少ない。源頭の笹薮は強烈。
2021-8-10 1:57
日高幌別川ピリカヌプリ南面直登沢
日高幌別川ピリカヌプリ南面直登沢(沢登り/日高山脈)日程:2021-08-07〜2021-08-09メンバー: Takenaka2017 nrtk7コースタイム:写真:ここまでに林道歩き4h(ゲート開いてれば2h)2段目テラスから核心突入。ザイル出してたらキリがない登りが続く。特濃極太藪漕ぎに悶絶。ガレで埋まった険谷積雪期細い箇所はもちろん夏も細い。40m滝を足下にマントル返す。ガバでも怖い。Co500の開放的で明るい河原ごるごる【撮影用に大滝と戯れるKei Narita】飛び込まなければ帰れない。ようやく安全地帯。空が霞んでいた。今からこれ登るのかぁ(*_*)下山開始Co590-CS滝。これは右岸巻く。つっぱり感想:長い林道歩きに上部のガレと冗長パートは多いけれど、核心地帯は日高直登沢の楽しさが凝縮されている印象を受けました。平水時は劣悪な高巻きを余儀なくされる危ない系の沢とは思いますが、今回は楽しく遡行できました。(ピリカヌプリ夏冬全方位トレース、ピオレドール賞達成しました!)函、滝、焚き火、ウイスキー。ようやく夏が始まった気がする。
2021-8-9 6:01
荒川 中俣沢
荒川 中俣沢(沢登り/朝日・出羽三山)日程:2021-07-22〜2021-07-24メンバー: Kashiken imuraコースタイム:コース状況/その他周辺情報:1日目(8.5h):大石橋(6:30)玉石沢出合(8:00)曲滝(11:15)綾滝(13:00)3段10m滝手前=C1(15:00)大石橋から登山道を使用して、玉石沢出合まで。途中4か所のつり橋はだんだん細くなっていき、高さが上がっていく。最後の橋は靴幅しかなく、ワイヤーの上を歩くものだった。玉石沢出合手前の小さな沢型地形から降りて荒川に入渓。曲滝までは平凡な河原がしばらく続く。地図上のゴルジュ地形から雰囲気が変わる。出てくる小滝はいずれもボルダリング的なムーヴを要求されて面白い。曲滝は左のルンゼから巻く。途中垂壁を4mほど登るところが難しい。残置ピンと草を利用して登る。終了点には比較的新しい残置ピンが1本あった。終了点からもやや急なので、さらにザイルを伸ばして安定したところまで。沢床に戻り、しばらく進むと綾滝。高さはないが、登るのは難しく、左側の急な草付きスラブを巻くように登る。中間支点がなかなか取れない厳しい登攀となる。綾滝の後はちょい泳ぎの先に長い淵がありその奥に3段10mの滝。左壁から登るとのことだったが、ルートが見いだせず、右往左往する。ちょい泳ぎの手前のルンゼから高巻きできそうな可能性を確認したのちに、時間も迫ってきたので、高巻き開始地点の河原でC1とする。増水には耐えられないが、比較的快適なテンバ。2日目(10.5h):C1(8:00)大滝(10:15)東俣沢出合(12:00)中俣沢出合(15:00)Co1250付近二股=C2(18:30)前日の疲れと2日目の行動時間は当初短めだったため爆睡。起床後、目と鼻の先にある3段10m滝下の左壁登攀の可能性を再度探す。長い淵を泳いで函の奥を見渡すもやはりワンポイントが難しく、戻って高巻きを選択する。高巻きは岩壁にぶち当たるまで高度を上げてそこからトラバースした。滝の落ち口を目指して下ると絶妙なところに降り口があった。沢床に戻り、少し進むと巨大な雪渓が見えた。右側から雪渓に乗って超える。西俣沢は出合から滝がかかり、上部も険悪そうな様相であった。大滝は右から大高巻きで超える。急な斜面をブッシュをつかみながら上がり、トラバースするとルンゼがある。ルンゼ内には懸垂下降点の残置ハーケンがある。ぼろぼろのシュリンゲで20m×2の懸垂。ガイドブックでは30m×2の懸垂とのことであったが、実際には20m懸垂×2であった。中俣沢出合は明るい出合で、快適なテンバ。本来であればここでC2の予定であったが、明日のことを考え、悪いビバーク覚悟で少しでも進むことにする。Co970付近から沢が狭まり、小滝が連続する。途中左からの悪いスラブをトラバースする滝も現れ、ザイル出す。Co1080付近の20m滝の手前から雪渓に乗る。この滝はCo1080の二股の右股の沢を登って超えるが、地図読みを間違えて、その右股の沢を登ってしまい、1時間ほどロスした。右股の沢から戻り、クライムダウンで本流まで。Co1130の二股を、右にとり中俣沢へ。中俣沢は出合に10m程度の滝をかけているが、雪渓がかかっており、登らずに落ち口まで。その後も、雪渓は断続的に出てきて、一カ所崩壊しているせいでシュルンドの中に入って降口を見つけたものもあった。また途中で1つの雪渓の下をくぐったが、くぐる途中に小滝が出てきて焦る。やはり雪渓くぐりは生きた心地がしない。再び5mくらい上に架かった雪渓に右側から取り付こうとするが、土がのっかった微妙なスラブ登攀になり、さらに雪渓と岩壁の隙間があるせいで雪渓に乗れず、一旦ルンゼでピッチを切り、後続に乗口を探してもらうと、数メートルのトラバースの先に何とか雪渓の上に乗ることができた。ほっと一息も束の間、雪渓は先に見える15m程度の滝を前ですっぱり切れ、行ってみると両岸に良い降り口がない。かろうじて、幅50センチ程度の心許ない雪渓の溶け残りが滝の右岸に隙間を開けて接しているだけだった。時間も遅く、夕立が強くなるなかパーティに悲壮感が漂い始めるが、決死の覚悟で雪渓から岸壁の約1.5mを飛び移った。落ちたら5mほどフォールするか、雪渓の中で宙づりになっていたため、これがこの沢の核心であった。何とか右岸から滝の落ち口上まで。そこから泥壁の急斜をクライムダウンして滝の落ち口まで。つるつるの泥壁のため後続はずり落ちたが下に置いたザックのおかげでけがをせずに済んだ。少し進んだ二股を整地してC2。久しぶりのビバークらしいテンバであった。小雨も降っていたため、焚火をしなかった。虫の鳴き声を聞きながら就寝。明るい満月の夜。3日目(10h):C2(5:00)中岳東側の支尾根上(7:00)主稜線上夏道(7:30-8:00)大朝日岳(8:30-9:00)大石橋(15:00)C2の二股から巻くように本流に戻る。朝一には厳しい微妙な小滝が出てくるが、お助け紐などで対処する。そのあとはやはり崩壊した雪渓が現れた。15mほど下をくぐり、その後の崩壊した雪渓は登りやすいところを選んで登る。この雪渓がいやらしい感じで残っていたらかなりシビアだったと思われる。雪渓の超えた先にある7mのチムニー滝はガイドブックの写真で見るほど大きくはない。チムニー内を登るが、左壁のホールドは豊富でこれまでの滝に比べたら快適な登攀であった。右壁も登れるとのことであったが、ホールドが細かく、かなり難しそう。あとは源頭の沢を詰めて、稜線まで。右股を詰めてしまったため、藪漕ぎがやや長くなってしまったが、問題ないレベル。あとは大朝日岳を経由して駐車ポイントの大石橋まで、蝉の合唱を聞きながら暑くて長い登山道を下る。写真:
2021-8-9 1:43
ヌピナイ左股〜トヨニ右股(支沢のっこし)
ヌピナイ左股〜トヨニ右股(支沢のっこし)(沢登り/日高山脈)日程:2021-08-07〜2021-08-08メンバー: sy2017 yumepporo写真:支沢のCo640 50mF 8段の滝奥に雪渓Vゴルジュ滝 Co550函滝支尾根 この写真は快適そうだが藪が生えてるとこもあるドボンのような気がしたが、ザイル出してリードの練習右に行けばただの巻きになってしまうので今回は直登気味のラインを選択 源頭まで滝∞夏!ルンゼより降りる下降沢、荒れているトヨニ北峰飛び込み前のドキドキ感たまらないですよね。Co1080 大滝2p目一見微妙そうなcd 実際は問題ないヌピナイ冬に歩いた稜線を夏に見るのは感慨深いボルダー感想:時間がないのと、長すぎる林道歩きをパスするため、今回のルートを選択。一日目の行動時間が長くなってしまったが二日で行けるので最近の忙しいルームの人達におすすめ。車の回収もないしね。沢の内容は言わずもがな、日高に感謝感激です。これからは自称フリークライマーやめて、目指せヒダキスト。クマの沢は白い石とエメラルドグリーンでとても綺麗でした。綺麗でお魚もいるのに行動しないといけなくて河原をさっさと歩いたのが心残りです、、、なので忙しくても泊まることをおすすめします笑こんなに楽しい沢に行けて幸せです。
2021-8-3 7:22
太櫓川 北北西面沢往復
太櫓川 北北西面沢往復(沢登り/道南)日程:2021-07-22〜2021-07-23メンバー: yumepporo TnkYutaro2019 hshuheiコースタイム:写真:🐟なんだかんだ今年初めて竿出した行きは左岸捲き気味に登った。帰りはcdもできるけど練習でab。藪に回収ロープが引っかかった滝大人気の沢。。。行きも帰りも遊んだ楽しいボルダー2段めは捲いた二日目適度な緊張感で面白かった感想:下降の良い練習◯
2021-8-3 7:10
十勝南面沢〜コイボクシュメナシュンベツ本流〜夏道下山
十勝南面沢〜コイボクシュメナシュンベツ本流〜夏道下山(沢登り/日高山脈)日程:2021-07-17〜2021-07-18メンバー: yumepporo TnkYutaro2019 hshuhei marucircldコースタイム:写真:ヘツリ◯奥の方に昨日登ったガレと雲で隠れた十勝岳十勝岳ピーク。ガス。。。気の遠くなるガレthanks to hayata & shibabe良い写気持ちいいね早く行きたくてウズウズしてる柴部Co780Fとまるちゃん春メインを思い出す海沢日和☀︎むしゃむしゃ登る感想:滝が続いて飽きない沢。笹藪の滑り台はジェットコースターみたいで楽しかった。ズボン破けた二人はどんまいだけど
2021-8-2 10:15
大星沢本流
大星沢本流(沢登り/札幌近郊)日程:2021-07-30(日帰り)メンバー: sy2017 yumepporoコースタイム:写真:デカナメ滝多しシャワーがムズいので右岸直登残置をありがたく使わせてもらうF2 雰囲気がいい!左岸リッジ状をザイル出して直登!F3手前の巻き ズルズルF1 水圧がすごい感想:久々の沢登り。楽しいなぁー今年も佐藤さんと沢行けて嬉しいです!
2021-8-2 6:54
サッシビチャリ川1839峰南面直登沢右股
サッシビチャリ川1839峰南面直登沢右股(沢登り/日高山脈)日程:2021-07-30〜2021-08-01メンバー: Iida_2017 mizushu2016コースタイム:写真:Co1040の多段の滝二つ目テンバから南面がよく見えるさくさく二股あれ??泳ぎは苦手チムニー1週間前もあったが??入渓スタートCo1280、チョロチョロ3年越しに沢の楽しみCo1140の滝、ジャミング函良い写真だがこの後悲劇が…上から一望終わりしべちゃり橋Co870二股感想:僕は沢登りが大好きです。39北面にコテンパンにやられた3年前。そこからどれだけ自分達に力がついたのか、期待と自信と不安が入り混じった中で臨んだ山行だった。結果的に言えば遡行自体は非常にサクサク進み、継続予定だった23南面も楽しみになるほどだった。雪渓が無く水も少ない状態とは言え、この感覚は素直に嬉しい。ただ沢の怖さを思い知らされた山行でもあり、難易度に関係なく大けがや命に係わる危険がそこら中に潜んでいるのだと再認識させられた。それを忘れることなく沢を楽しんでいきたい。
2021-8-2 3:31
美瑛/辺別川遡行
美瑛/辺別川遡行(沢登り/大雪山)日程:2021-07-31〜2021-08-01メンバー: saito1987コースタイム:写真:日高チックな回廊も上流部の渓相扇沼山への夏道(荒廃中)にのるその上流すぐのF2釜滝10m−釜をへつり左壁の弱線から登る後続ザイル出す猛暑で水に浸りながらの河原歩き蝦夷雷鳥Co1000F1 2段の滝 20m+ 右岸捲く上段は裏側チムニー状で見えない水流少なければ内部登攀可能夏道から兜岩を振り返る兜岩が見えてきた扇沼山と硫黄沼所々岩盤が出てきて飽きない硫黄沼古い噴火口だろうか良い眺め扇沼山へへつったり泳いだり扇沼山頂上Co1260ゴーロ帯の中に河原状を見つけて泊まる5万図水線の二股をすぎてCSの滝F3 10m右岸の淵をへつって瀑水を浴びながら左岸に移りチムニー状を登る。面白い。感想:猛暑の中の快適な渓歩き。顕著な滝3つはいずれも捲けるが直登も楽しい。下山の夏道は絶賛荒廃中。廃道近し。
2021-8-2 1:51
コイカク沢左股右沢
コイカク沢左股右沢(沢登り/日高山脈)日程:2021-07-31(日帰り)メンバー: sy2017 Takenaka2017コースタイム:写真:ハング滝。水量しょぼい。干上がっているV字谷に崩壊雪渓スライダー、跨ぐ【逆層ヌメヌメ滝の中に直登ラインを見いだすYukiSato】こんな滝が無限に出てくる。全てノーザイル。感想:本格沢登りにくたびれた。絶賛筋肉痛。翌日も赤岩でガッツリ登った。携帯電話で天気予報を見て沢中悪天を回避するスマートな山登り。実に薄っぺらだ。春も感じたけど悪天のプレッシャーがない山登りなんて自分にとってはニセモノだ(夏道登山者の方など登山性の異なる人を批判するつもりは全くありません)。早く全身で山に浸りたい。
2021-7-27 12:35
ピラトコミ東面、1823峰七の沢本流東面右股
ピラトコミ東面、1823峰七の沢本流東面右股(沢登り/日高山脈)日程:2021-07-23〜2021-07-25メンバー: Iida_2017 mizushu2016 marucircldコースタイム:写真:ピーク直登沢はずっと滝快適テンバ下から上からピラトコミの雪渓七の沢本流右沢からすぐのところピークザイル出して登った所出合ザイルfixした雪渓および滝大滝、巻いた感想:2年目のメンバーにこれが楽しい沢登りだと思ってもらえたら嬉しい。やはりホンモノは日高だ。(知らんけど)イビキのおっさんはマジで許さねえからな。明るく快適な直登沢。かなり日高っぽい(知らんけど)準山には贅沢すぎ?水に濡れないので秋でも楽しそう。
2021-7-27 6:15
伊佐内川〜我呂ノ沢
伊佐内川〜我呂ノ沢(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2021-07-22〜2021-07-23メンバー: mt_furano Nakagawa2019コースタイム:写真:スイカ割りしたお花畑にポン伊佐内唯一の見せ場ピー写cdした滝3つ星ホテルで沈おれたちのアイドル朝焼け燃ゆる感想:最終準山伊佐内は眠すぎてあまり記憶がない。我呂ノ沢は下降に適したきれいな沢。ピークはなんかエモかった。岬いけたらもっとエモいのだろうか。
2021-7-27 5:46
飛生川
飛生川(沢登り/支笏・洞爺)日程:2021-07-18(日帰り)メンバー: mt_furano Nakagawa2019 Mt-sunnyコースタイム:写真:なんとか引っ張り上げる癒し渓早く飛び込まんかい!オワニッコニコ変態2匹あかん、おれ泳げないんだったそっれぽくなるいくで〜キラッキラプール後のあの感じ感想:準山2.5回目(補完)自分も楽しかったし、なにより後輩たちがニコニコしていてとてもあったかい気持ちになった。沢、楽しいよね。
2021-7-27 5:11
千代志別川〜床丹川
千代志別川〜床丹川(沢登り/増毛・樺戸)日程:2021-07-10〜2021-07-11メンバー: mt_furano Nakagawa2019 Mt-sunnyコースタイム:写真:滝となって合流する二股うみおつかれキラキラかこうピー写飽食の時代到来楽しそうおはようございますおさかな捌き班元気なM感想:準山2回目海まで歩き通したのめっちゃよかった。海の見える山大好き。
2021-7-27 4:49
白井川本流〜白井川左股
白井川本流〜白井川左股(沢登り/札幌近郊)日程:2021-07-03〜2021-07-04メンバー: mt_furano Nakagawa2019 Mt-sunnyコースタイム:写真:ごつ盛りあひお楽しみゾーン夏の幕開け旅のはじまりピー写股&タマ&竿ズレ野郎さっそく雪渓を捲くドボンすいすいかわいい珍客感想:準山1回目ありえんくらいヌメッてた。サンショウウオかわいい。
2021-7-26 8:28
s峡 ryusei、M谷、屏風岩
s峡 ryusei、M谷、屏風岩(フリークライミング/大雪山)日程:2021-07-16〜2021-07-18メンバー: midori428 sy2017 nikonikoaokazu taanabe写真:3p目 ひたすらズラす 5.10 40m55m懸垂1p目 ビレー点 岩角と奥の水平クラックにカムcd5m挟んで、4p目 5.8 チムニー 20m開拓:成田 SY Y子先生 RP初登:SY 「Judgelight」とする 5.11aではちと辛いか? 面白いよ1峰のWonderをリード中のYさん2p目 奥へとトラバース15mM谷P Trで3p目「Door 5.10」を経て 「3 years ago 5.11bc 30m」通称3yを気合でOS フォローは☓。なんとかカムエイドで抜ける。M谷P 秋には登りたいProjectの逆くの字クラック。とにかくむずい。そしてランナウトする。。。3p目上から3峰1p目 5.10 25m 最後の核心部 finger は短いながらも5.10台後半では? 3p目感想:楽しい!!やることいっぱいあってこれからが楽しみ♡来年は通いたい!よく登った3日間。暑くて沢に飛び込みたくなる。今回トポにおんぶにだっこだったが、このような大きな壁を登るには、下からよく観察し適切なRFをしなければならないなぁと反省(←Doorで少し迷った)。総合的にクライマー力のなさを痛感することが出来た。ただ力があって登れるだけでは、ダメなこともわかった。このエリアは行く度、自分の課題、弱い点が見つかる最高のエリア。オフィズスが一番楽しい。
2021-7-24 12:42
砂蘭部川から沖沢山(相沼内川下降)
砂蘭部川から沖沢山(相沼内川下降)(沢登り/道南)日程:2021-07-22〜2021-07-24メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:5万図熊峰沢の分岐を過ぎると函状狭まる砂蘭部川の河原砂蘭部川の淵相沼内川の一夜快適天場F2右岸捲く湧き出る温泉(冷鉱泉)下部の函状地形は至る所に温泉湧出頂上無風の稜線笹薮漕ぎに昇天しかける南の沢型を下降上部の滝(Co520)も同様右岸を捲く朝霧這う河原を下山詰めは右を選びやや北西側の稜線へ出る頂上から南の断崖に沿って下降点を探す暑いので気持ちが良い感想:元小屋沢山まで足を延ばす予定だったが、足爪を剥がしたうえ、暑さと吸血虫の襲撃で意気消沈。のんびりと相沼内川を下山した。沖沢山から下降の沢:頂上から南の断崖を確認しながら西北西に笹を漕ぎ、西の肩を越え南の沢型斜面へ下りる。Co800手前に断崖あり、懸垂15m+10m。Co750付近から小滝のクライムダウンが断続的。15m、10m、25mの懸垂。支点はすべて灌木。火山角礫岩主体の岩は若干脆くヌメるので注意。
2021-7-22 6:00
精進川〜雷電山
精進川〜雷電山(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2021-07-21(日帰り)メンバー: mizushu2016コースタイム:写真:沢には坂ビス温泉へ元気が無さそうで心配したすぐに函F1、登ってない見た目ほどでは無い大滝、簡単その後も滝が出てくるハングの滝、左岸登れたこれは右岸から巻いたピーク15m滝。左岸から、?+くらい中を行く感想:もう少し入渓者が居ても良いんじゃないかという沢。中だるみは否めないが、ピークまで行くのがおススメ。2年班の1回目に札的行くより楽しいんじゃないかと…