ヤマレコAACH - 記事一覧
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| 発行日時 | 見出し |
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| 2026-8-24 6:42 |
武石峰 女鳥羽川源流
武石峰 女鳥羽川源流(沢登り/八ヶ岳・蓼科)日程:2026-08-19(日帰り)メンバー: yoneyama volvoxnyaaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:けっこういい沢!写真:ナメナメ鹿のように飲水林道前のドカタ2人ヒレカツ定食イトシャジンシダでも掴むグズグズ帯苔と逆光ナメのプールナメナメ苔と逆光かわらにて越えていくジャングルジムナメナメ延々武石峰と空と雲崩落する草付き傾斜帯マルバダケブキと蜂のムサシ長いロード翠うつす水ごろごろ帯と印象的な尖岩苔と逆光手作りぽい堰堤滑床堰堤の上の荒野がまがえる作業道まで笹ヤブコギナメナメ延々ナメナメ延々プールとナメ岩盤多い区間ゴルジュの苔とチムニーアサギマダラおかあのお迎え苔と逆光忍耐アサギマダラナメナメ延々ナメナメ延々ナメナメ延々暗い森小滝も適当に抜けるオニグルミを砕いてほじって舐める寸断林道ありナメ滝延々堰堤の上の荒野思い出の丘遊歩道美ヶ原ドライブウエイで腰を下ろすナメナメ延々ナメナメ延々碧うつす水ナメナメ延々ナメの奥に滝。右を行く松本平を見下ろす胸まで浸かって狭い岩棚戸谷峰とアサギマダラナメナメ延々よろこぶ丘の上でそよ風を浴びる「痩せた―ッ」の一声登りやすし戦没学生慰霊塔の廃墟ナメナメ延々ナメが続くこころおどる入渓点アサギマダラフウロソウの仲間登りやすしナメナメ延々フリクションを楽しむナメを埋める倒木帯翠うつす水アサギマダラナメナメ延々苔と逆光アサギマダラ苔と逆光突っ張り技で通過おいちゃんも写っている!ナメナメ延々3人最期の3m滝はビレイ取って空身で抜ける見送りのかめさん藪の中の建立碑 1950年代ぽいナメナメ延々滑滝始まり感想:体調不良の養生(眠るだけ)を終えた、帰省中の娘と沢登りの一日。ふるさと女鳥羽川の源流を遡った。ショボい沢かもと思っていたが、ゴルジュありナメ床ありのステキな沢だった。自宅から最も近い沢なのに知らずにスマン。卵かけ朝ごはん食べて、おかあのクルマ送りで林道入り口まで。ここまでウチから美鈴湖越えで歩けば2時間半のところを短縮。水量が少なく、こんなものかなと始めは思って進む。古い古い手積み石垣堰堤残骸などもあり、寸断林道もあるが人けはなく、滅びの美と天然味あり。やがてナメ床が連発し始めて、手頃な小滝も多く喜び登る。新人は初クライミングの楽しさを味わう。前を歩いてもらい、ルートファインドの楽しさも知ってもらう。シカの群れが急斜面を駆け逃げる、躍動する野生との遭遇もあり。苔むしたゴルジュの20mの奥に怪しげな3m滝、というアトラクションがCo1090mに出た。ここは巻かずにとことん中を突っ込む。防水パッキングを確認して、足のつかない水深を、泳ぎ抜けてのち全身突っ張り通過、最後の左奥チムニーを、カラミでクネクネと抜ける。ザック吊り上げて、6ミリロープで後続ビレイして、キャアキャア言って越える。その後はナメ床や楽な滑滝が多く快適だ。その後は水が枯れて、源流水を汲む。1550m以降、傾斜を増した源頭は倒木ジャングルになり、苦界も味わう。枯れ枝に腿や脛を撃ち突かれる度叫びをあげる。最後の登り、急斜面の鹿道の足元ズルズルになる頃は、じかたびスキーもATP切れとなる。長期の大學受験とバレエ稽古中断と、楽しい學寮生活で、足裏の筋肉を失っているだろうから、善戦したと思う。青春は忙しいよ。ツメの沢を一本変えれば快適かもしれない。中流部の良さは大発見だ。泊まり込んで全支流研究してもいいな。軽く笹を漕いで舗装道路へ。さらなるヤブ突入のショートカットではなく、ロードを選んで山頂の「思い出の丘1935」へ。帰路はここから尾根のシカ道を辿って里山辺のウチの裏山へ降る計画だったが、もう満腹とのことなので、奥の手を使い、かめのクルマのお迎えを頼むことにする。下山2時間半を短縮。多分下れば大腿四頭筋にATPが回らず4時間はかかった模様。かめの到来を待つ1時間半、夏曇りの空ながら、展望しつつそよ風を浴びる。トンボの群れ、アサギマダラ、シカ柵の中だけのお花畑。寮の仲間のことや、寮暮らしのことばかり頭に浮かぶという。山に登るとはそういうことだよね。かりんとう、レモンパック、干し柿、干し納豆(必須アミノ酸)、ミックスナッツ、干し柑橘、五家宝、グラノーラ、源流の水。かめが迎えに来て皆で盆地を見下ろす。きょうは雲で、「常念の真上に乗る槍ヶ岳」は見えない。とんかつ食べようってことになって、清水銀座の川宗へ。老夫婦のやっている昭和のとんかつ屋だ。むかし、大名町の鶴林堂書店の9階でやってたとんかつ屋なんだぜ。ウチはみんな昭和ファンなのだ。
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| 2026-8-21 1:28 |
ポンチロロ川〜ピパイロ岳〜戸蔦別川九の沢〜戸蔦別川本流〜戸蔦別岳〜七つ沼カール〜新冠川〜エサオマン入りの沢神威岳南面直登沢〜神威岳〜カタルップ沢〜エサオマントッタ別川ガケノ沢〜札内岳〜札内川本流〜札内川ヒュッテ
ポンチロロ川〜ピパイロ岳〜戸蔦別川九の沢〜戸蔦別川本流〜戸蔦別岳〜七つ沼カール〜新冠川〜エサオマン入りの沢神威岳南面直登沢〜神威岳〜カタルップ沢〜エサオマントッタ別川ガケノ沢〜札内岳〜札内川本流〜札内川ヒュッテ(沢登り/日高山脈)日程:2026-08-11〜2026-08-17メンバー: watanabeka ichikawata00 iwadousunao shiotaroman unoken0831コース状況/その他周辺情報:1年班沢メイン・北日pポンチロロ川〜ピパイロ岳〜戸蔦別川九の沢〜戸蔦別川本流〜戸蔦別岳〜七つ沼カール〜新冠川〜エサオマン入りの沢神威岳南面直登沢〜神威岳〜カタルップ沢〜エサオマントッタ別川ガケノ沢〜札内岳〜札内川本流〜札内川ヒュッテL渡邊AL市川(4M岩同(2宇野塩太郎西村(1〈時間とルート〉Day1(8/11):取水施設(6:45)Co924二股(8:45)・1286(10:30)=C1[小雨〜雨。寒い]例会後に、福島に送って貰って札内ヒュッテに車をデポ。渡邊も喉を痛め、準山から宇野以外全員風邪をひく、、。チロロ林道は解錠されており3h短縮ラッキー。入山口で1日目の地図がないことに気づく。携帯の地図でやり過ごすことにする。取水施設からCo870三股まで右岸に作業道があるはずだが沢中を歩いた方が快適そうなのですぐに入渓。何度か渡渉をしながら綺麗な岩盤の河原を歩く。Co924二股を右。・1116も右。登れない小滝は容易に巻ける。長めの休憩を取りながら進む。宇野釣果1。ニホンザリガニ発見。・1286でC1。テンバに着いたら雨が本格的に降ってきた。西村からおしるこ。米が上手く炊けて嬉しい。夜中もずっと雨。Day2(8/12):C1(6:30)稜線(8:45)ピパイロ岳(10:00-10:45)戸蔦別川九の沢出合(13:45)=C2[曇り~小雨。寒い]朝2時に起きて準備をしていると結構雨が降ってきたのでみんなで二度寝をぶっかます。6時にいそいそと起き出して出発。ポンチロロの登りはなんも。水の多い方を詰めて薄い藪漕ぎで稜線へ。稜線はガスで風ビュービュー。夏道歩いてピパイロ岳。45分も居座ってしまった。市川がザックをピークから落とす。回収時、他の登山客が落としたウィンドブレーカーもゲット。・1542コルまで夏道。コルから九の沢右股へ。上部はブタ。左股と合流してからヌルヌルのナメで気を使う。なんもない沢ではなかった。九の沢出合でC2。ジンタさんからの枝豆、ビール。これで明日からも頑張れる。岩同のラム酒ココアも天才。今日も夜中ずっと小雨。Day3(8/13):C2(4:30)・995三股(6:00)Bカール(9:30)戸蔦別岳(10:50-11:20)七つ沼カール(12:00-30)新冠川Co1220(14:20)=C3[小雨〜曇りガス後晴れ]タープからはみ出た者は雨に打たれて起きる。増水はしていない。C2〜・995は一部函であまり良くないへつりがあったりする。去年に比べ、倒木がめちゃくちゃ多い。三股を右。すぐに10mF右岸明瞭な巻き。Co1120二股に2段F。左へ。右岸巻き。Co1310のFの手前の染み出した支沢を行き鹿道を辿り薮を少し漕いで草原。岩が出てきてBカール。相変わらずガスガス。お花がたくさん咲き乱れている。無言でせっせと急な斜面を登り登山道へ。戸蔦別岳には100名山ハンターがたくさん。あんこマスター西村からあんみつ。七つ沼カールは1つ沼に。戸蔦別岳と幌尻岳のコルから、踏み跡辿って七つ沼へ。水を探してみるが、見つからない。いつか、、泊まりたいなあ。しょうがないので新冠川を下る。水が出てきてすぐのFは右岸巻き。その後しばらく下ったFは左岸巻き。1箇所悪くお助けゴボウ。あとはcdできる。疲労感が否めない状態でC3。テンバについてからも雨が降ったり晴れたり、、。やれやれ。核心カタルップはいい状態で行きたいので、明日の行程を少なくするか停滞することにする。ということで、明日はナチュゲ決定。コーラハイで乾杯。Day4(8/14):C3(10:00)エサオマン入ノ沢出合(13:00)=C4[曇り後晴れ☀]ナチュゲ!と言っても、みんな6時にはもそもそと起き出す。明日の行動を半分にした方が気持ち的に楽なので行くことにする。ちょうど晴れてきてみんな元気。塩太郎のおばあちゃん手作りの梅干し入のうどんを食べて、ザイルを干したりゆっくり準備。Co1150のFは左岸巻くまたは右岸水流際へつれる。その後の函地形は中を行くがどうしても降りられないFあり途中から右岸登り返して巻く。巻き道は踏み跡明瞭。abの記録もあったが、してしまうと先のFも苦戦しそうに見えたのでまとめて高巻く。abなしで復帰。その後は巨岩帯でへつったり跳んだり。Mの動きが軽やか。エサオマン入の沢出合でC4。Mたちは川に飛び込んで水遊び。すごく快適テンバ。夜は流れ星がたくさん見れた。Day5(8/15):C4(8:00)エサオマン入ノ沢Co960二股(8:50-9:00)神威岳(12:30)=C5[晴れ]朝は一瞬で焚き火がつく。晴れていて気持ちがいい。Co960二股までにゴルジュが2箇所ほどある。二股を左へ神威岳南面沢へ。しばらくは新しい倒木がたくさんでうんざりする。Co1220〜1450二股まではナメFが続く。Co1450二股は左。Co1500二股は左。その後面白い小滝がたくさん続く。だんだん脆いガレとなり急な草付きを詰めてピークの西に出る。Mたちはワイワイ楽しそうだが、おじさんとおばさんはついていけない。酷い藪漕ぎでピーク。ビールとオレンジジュースで乾杯。ピークは固まって眠れないが、8人くらいは快適に眠れる。几帳面な宇野君が広げてくれた。Day6(8/16):C5(4:15)戸蔦別林道(11:00-20)ガケノ沢出合(12:10)ガケノ沢・1064(13:45)=C6[晴れ]朝起きると満天の星。願いかけ放題。市川激推しマッシュポテトは不評。腹持ちも良くないし、別に美味しくもない。雲海から日の出。岩同塩太郎ご来尿。勘弁。核心カタルップを降りる。上部はガレ。小滝群も慎重にcdしていく。Co1250付近のF3はハーケン3で市川西村ab。途中で右岸巻けることに気づき、あとの人達は右岸巻き。しばらく下った2段Fは左岸ブッシュ残置でab。途中の小滝で笹を掴み損ねた宇野が2mほどスリップ。岩同も巻き道を散策中2mほどスリップしてテラスに着地。ヒヤリ。細い水路状になったF2は左岸腰絡みゴボウ。Co1000付近のF1は左岸ab。下部はヌメるナメ。たまにWS。気を使う。カタルップ橋まで。林道を歩き、エサオマントッタベツ川へ。爆速でガケノ沢へ。Co920くらいから釜もちナメFが続く。右岸巻けたり、直登したり。・1064でテンバ入り。(増水×)最後の夜なのでパー食全解放。みんなのパー食やらごはんやらを持ち寄って作ったグラタンが山でこんな美味いもの食べていいんですかと思うほど美味しい。Day7(8/17):C6(4:15)札内岳(7:15-55)八の沢出合(12:45)七の沢出合(13:45)札内ヒュッテ(15:00)[晴れ]昨日の残りのお米をおにぎりにしてうどんは半分食べる。いよいよ最終日。ガケノ沢は小滝がポンポン出てきて、ここに来てようやく沢登り!という感じ。楽しい沢。鹿道を辿って藪漕ぎほぼなしで札内ピーク。今まで踏んだピークが全部見える。はるばる来たなあ。東側は雲海。山の四季を合唱して札内川本流を下る。上部はナメ。二五万図の札内川まで3h下の方は伏流している。そこからの河原歩きがとても長い。ようやく、七の沢出合林道。車発見するも、人はいない。林道を1hほど歩いていた時、なんと!先程の車が乗っとけと言ってくれるではないか。ありがたく全員乗せていただき札内ヒュッテまで。無事貫徹。お疲れ様でした。温泉に入り、宇野家にてBBQごっつぁんしていただいた!美味しかったぁ。ありがとうございます! 翌日ハゲ天へ直行。〈パーティ〉1年班沢メイン・北日 貫徹写真:ガケノ沢ポンチロロ戸蔦別岳札内本流戸蔦別川本流岩同が、、、神威岳C1札内岳カタルップ七つ沼カールC4C2出発神威岳南面直登沢C6感想:全体的に、新しい大きな倒木が多かった。天気のせいにするのは、違うけど、実際やる気と疲労度に大きな影響を与えると思う。後半、快晴続きでありがたかった。エサオマン入りの沢出合いのテンバと、晴れたピーク泊は幸せだった。カール泊はできなかったので、またいつか。あと、お米の浸水は、めちゃくちゃ大事。準山もメインも、風邪をひきまくってたけどなんだかんだ順調に終えれてよかった。ありがとうございました。
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| 2026-8-19 10:00 |
上二股の沢十勝岳南面左沢〜右沢
上二股の沢十勝岳南面左沢〜右沢(沢登り/日高山脈)日程:2026-08-07(日帰り)メンバー: watanabeka ichikawata00 shiotaroman unoken0831コース状況/その他周辺情報:〈時間とルート〉翠明橋(4:20)Co750二股(5:30-40)ピーク(9:35-10:00)Co750二股(12:30-40)翠明橋(13:45)[ガス後晴れ]風邪の病み上がり3人。左岸の踏み跡をかき分けて入渓。途中手づかみでイワナが採れた。Co750二股は右(水が少ない方)へ。Co780二股は左。直後の5mFは腰がらみゴボウ。Co930の25mFは右岸巻く。すぐに40mF。市川リード。60mロープいっぱい。中間支点は、残置1、ハーケン2、トライカム1。上の終了点は木。後続プルージック。3段Fは、1段目フリー。2段目左岸巻き。3段目左岸腰がらみゴボウ。その後はガレた岩の乗った階段を詰めて薄い薮でピーク。ガスガス。たまに雲が抜けてラピュタ気分。下降は右股。西の尾根を少し行き、迷っていると雲が抜け一気に晴れる。その後ずっと晴れ。上部は階段でガレていて、慎重に下る。その後ナメが出てくる。スタンス指示でcd。たまに巻いたり。下降のいい練習になった気がする。Co780からは河原歩き。無心で翠明橋まで。〈パーティ〉1年班・北日 最終準山緊張感、cd、総合確認写真:がれっがれ滑も、気を抜けないリードの滝Co780直後の滝翠明橋ガスガス感想:下降も集中力がいった
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| 2026-8-19 3:15 |
ソエマツ南西面直登沢→ソエマツ北面直登沢(下降)→中ノ岳ノ沢→中ノ岳→ニシオマナイ川(下降)
ソエマツ南西面直登沢→ソエマツ北面直登沢(下降)→中ノ岳ノ沢→中ノ岳→ニシオマナイ川(下降)(沢登り/日高山脈)日程:2026-08-08〜2026-08-11メンバー: hazuki2012r takuya1004コースタイム:コース状況/その他周辺情報:熊の痕跡多いものの姿は見ず写真:高捲き懸垂で復帰小滝Co570二股の滝、左岸ルンゼから2段釜滝、1段目小滝源頭近し小滝高捲き小滝、シャワーで登ったような中ノ岳しばらく藪を下ってから懸垂2pソエマツ北面直登沢を下降小滝小滝小滝時折晴れてとても奇麗Co900の滝Co980二股の35m滝の下の滝小滝、ロープ出した楽天モバイル弱し小滝、ロープ出した捲きの途中浸かっていく3段15m滝藪漕ぎ少々小滝小滝小滝10m程の斜瀑、左岸捲き1p目V夏道に合流小滝、ロープ出した。残置があった2段釜滝、2段目北海道に帰ってきた感じ2段目登ったCo980二股の35m滝捲いたヒョングリ滝、頑張って登った方が良かったか小滝、カムエイドで右岸登ったような2段スライダー滝遡行図(A君作)源頭近し藪斜面を下る捲いた滝浸かっていく10m程の斜瀑見事なガレ小滝捲きの出だし捲いた滝、頑張って登れば良かったか源頭近し10m程の斜瀑、左岸捲き1p目今回のおとも唯一の雪渓、問題なしソエマツ北面直登沢を下降ニシュオマナイ川、岩盤の大滝岳ノ沢出合感想: 今からもう9年も前。当時の自分には!!!の沢を継続するという発想はなく、高橋さんとゴッシーのその夏の計画を聞いて驚いた記憶がある。とても惹かれたが同じ夏、飯豊の計画があった。 翌年の夏、もとい長い学生生活のラストイヤー、本州から駆け付けてくれたゴッシー&増田と日高で継続をした。それ以来、8年間も日高の沢から遠ざかっていたが、ソエマツ南西面〜岳ノ沢の継続はセンセーショナルなものとして自分の中に刻まれており、“いつか行きたいリスト”の上位にいつもあった。 そんな計画を貫徹できた事が嬉しいし、何より、何年経っても日高は僕のホームグラウンドなのだと感じられたことが嬉しかった。ほとんど唯一の心残りは、停滞せずにたった4日で下山してしまったこと。しかしできた時間で気ままに北海道をウロウロし、懐かしいたくさんの仲間に会えた。つまり、結果的には最高の夏であった。 最後に、数年前からの沢パートナー、A君に感謝。
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| 2026-8-18 8:32 |
天城山脈縦走
天城山脈縦走(無雪期ピークハント/縦走/伊豆・愛鷹)日程:2026-08-16(日帰り)メンバー: yoneyama ynoiri1974写真:苔むすブナトラバースの道湖畔3人霧の森シカに食われたヒメシャラブナ美トラバースの道森の中のトンネル対岸にシカトラバースの道ブナ巨木と峠上がりこの照葉樹霧の森シカ二頭トンネル解説明治建築バンジロウ昔の漢文碑ガスかかるバンザブロウブナ根を張る根の道丸石アートあり凍った池のスケート族道標シカに食われたヒメシャラふさふさの苔源頭わさび田あとあしもとブナ林シカはてしないブナ林湖畔トンネル解説ヒメシャラ美八丁池と行くて 展望塔より涼しい森ブナ美ブナとヒメシャラ混交林湖畔シカ根を張る湖畔緩やかな森バンザブロウブナを見上げるシカシカに食われたヒメシャラシカのケツ根を張るブナ源頭わさび田あと湖畔展望塔より 半島南端感想:お盆タイム、かめさんの旧友に伊豆西海岸の海水浴旅行に半年前に誘われた。山ではない、慣れないサマータイムの帰り、せっかく遠出したから伊豆天城山縦断を計画した。山麓の旧友を誘った。かみさんに送ってもらって迎えに来てもらえるから9時間の縦走ができる。登るつもりのなかった深田百名山だったが、せっかくだからフルコースで計画した。最高点最短じゃなくてよかった。天城の真髄は、トンネルから八丁池を含めた苔むした長い森の植生だった。堂ヶ島の浜辺ビール休暇明け、5時半宿スタートで、複雑な半島ロードをクネクネして、旧天城トンネル前で後輩野入さんと合流し、トンネル脇をスタート。家族の近況や、トマトの事情、3人娘の近況に、明治維新と伊豆半島の話など聞きながら、ゆるい道を登る。ストレスなき傾斜設計だ。ブナとヒメシャラの混交林で下草無く、どこでも歩ける見通しの良い森だ。誰にも会わない。お盆の日曜だっていうのに。巨木、すごく感じが良い。沢の源頭で、わさび田の廃墟あり。八丁池の佇まいも良い。対岸に鹿の家族。水も澄んで飲めそうだ。木陰ある湖畔の草原に寝転び、涼しいそよ風を浴びる。伊豆でいちばんの場所だろう。案内看板に、昭和30年の、スケート混雑写真あり。昔、若者ははみんな足で登ってきたんだねえ。往年栄えた廃墟土台あり。途中、環境省委託巡視30年の土屋さんに会ったので、木の名前や鹿の話、なぜこんなに見通しが良いのかの話をとっぷりと聞いた。ブナとヒメシャラの美コンビネーションはここだけのウリとのこと。確かに見たことない。30年前までは笹に覆われていたのに、鹿に皆食われたそうだ。今生えているのは鹿が食わない草だけ。ブナもヒメシャラも、幼木が皆食われるので、そのうち世代交代出来ず禿山になるそうだ。2000頭が20000頭になったらしい。何度もシカ見た。歴史的推移が聞けてすごく良かった。縦走路ですれ違ったのは3人のみ。万三郎山頂に高校生4人組のみ。お盆の百名山なのにこのすきっぷりよ。東に進むにつれてガスに巻かれ、雨になる。9時間の間、展望は展望台の一ヶ所のみ。だから霧でも構わない。この山は、森を味わう山なのだ。9時間かかってゴルフ場駐車場へ。かめがお迎えに来ていた。ありがたや。コンビニでカップラーメン。元のトンネルに、野入軽トラをとりに行って、100年前の産業遺産トンネルを往復してくる。函館山要塞のレンガ壁と同じ時期だ。踊り子も一高生も、峠越えじゃなくて、トンネルくぐって下田に越えたんだよね。日焼けの背中と股ずれの尻を湯船に浸け、市山のわらじ旅館で脱力する。伊豆は海というより山の半島だ。玄武岩、凝灰岩、黒曜石が印象に残る。
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| 2026-8-16 2:16 |
南ア・諸河内右俣〜加加森山〜リンチョウ・幻の大滝〜光岳〜信濃俣河内西沢〜大春木沢〜茶臼岳、仁田岳、易老岳〜易老渡
南ア・諸河内右俣〜加加森山〜リンチョウ・幻の大滝〜光岳〜信濃俣河内西沢〜大春木沢〜茶臼岳、仁田岳、易老岳〜易老渡(沢登り/塩見・赤石・聖)日程:2026-08-11〜2026-08-15メンバー: macchan90 Iida_2017コースタイム:写真:Co2000からの小滝群Co2500二股屈曲部右岸ルンゼより見る、傾斜!リンチョウに降り立つ信濃俣河内西沢の下降C4遠山川はボルダー天国Co2220二股より光石その2を望むタマヒュンしに落ち口まで見に行くしょが(っ)ち2日目 諸河内SAでソースカツ丼食って帰る3日目 コレか〜トリカブト畑金を取られる駐車場(取られたとは言っていない)コレは右岸を登ったC3お手上げ一箇所紐垂らす山で白い歯を見せるということオレは考えちゃうね※ヤニで黄色くなっているから、ではないシカ道の発達した尾根を下降本流を少し遡行してC1無展望茶臼岳光石から加加森山の南の崩壊沢を望むぬめるCo1300からの滝その上も登れない滝が連続苔の森に吸い込まれる雨がショボショボ振り続けてゲキ寒加加森山のピー写は余裕なく無し感想: 本計画自体は五年程前に立案したものである。錫杖岩の開拓で知られるgaoro氏と二人で出掛けるつもりで今年7月下旬に計画改変したところ、8月に入ってから昨秋同行のiida2017君が北海道から参加表明してくれた。出発前日にgaoro氏が体調不良で不参加になったため、iida君との二人山行になった経緯がある。 ?諸河内右俣源頭部の略奪点、?幻の大滝、?信濃俣河内西沢源頭部という三点の興味が今山行の出発点にあった。今回それらを解明することが叶った、心に残る五日間の沢旅だった。 二日目の遡行時、宿酔もあってiida君に付いていけない自分に不甲斐無さを感じつつのやれやれな登高となった。息子ほどの歳の、先を行く彼がそんな折にふと26年前の自分と重なって見えた。北海道から戻り、本州のまっさらな白地図を携えて、北の大地で培った登山術を腕試しとばかり振りかざして今まさに自分だけの新たな登山を拓こうとする血気盛んで肉体躍動する若者として。嗚呼、私も歳を喰った。あと何年、こんな登山ができるだろうか。でも心強いザイルシャフトもやって来ることだ、私にはまだ登りたい山がある。 以下、各沢の説明で茶を濁す。●諸河内;「ショガッチは面白いよ〜」と畏兄成瀬氏から聞いたのは2003年のこと。加加良沢を計画、実践した際と記憶する。今回溯ったのは加加森山頂に到達できる右俣であり、真価は左俣にあるので沢登りに"映え"ではなく手応えを求める向きは左を採りましょう。源頭部では地図で略奪地形と見える地点も確認出来て満足した(?)。沢の踏み替えで霧に煙る山頂へ。●リンチョウ;響きの良いこの沢の語源や如何に? リンチョウは、かつての榎本っさんが褒めちぎっていた沢であり、触れ込み通りに野趣に富んだ沢であった。その野趣を上塗りするように立ち現れるのがカモシカであり、コンタライン(等高線)の消失した左岸支流の?幻の大滝、である。●?幻の大滝;四半世紀前に沢登りでの光岳登頂を地図から考えた際に二本の候補が挙がった。一つは下記した理由からの信濃俣河内西沢、そして山頂南東面の集水域最下部でコンタラインが消えている当沢である。ヒカゲ沢、ヒスイの滝と某サイトに有るが、名称の出典は不明。この大滝については上記成瀬氏が2006年7月号岳人誌に場所を伏せた上で掲載しているのを後に知る。そして大阪わらじの会パーティーが昨夏、当滝を訪れており、その掲載写真からこの大滝登攀が叶うまいかとロープと三ッ道具を携行して到達したのが山行三日目の事。しかし、残念なこと意外なことにハーケンを受け付けない手の岩質で、我々は呆気なく尻尾を丸めた。下から前衛15【60,20】5,15,7,10,/25,10,5,10,12と各mの、航空写真にも写らず等高線に反映されない程のそれらゴルジュ状連瀑は、サンナビキ谷左俣大滝で見たような鉛直方向の岩層を破る滝群と同様に思われた(/で右岸から左岸へと渡った)。飛瀑の上段、簾状三条の下段と、構成も均整もとれた見応えある大滝と言える。乞う登攀実践記録。●信濃俣河内西沢;光岳東面台地であるセンジヶ原、静高平に降った雨は、三吉平からどちらへ流下するのか? 現地踏査での答えは易老沢のようだったが、ここも略奪を受けた地形に思われた(?)。そんな名残の苔蒸す平流部を経て流下した穏やかな流れは、我々をいつしか開豁な本流へと誘った。その西沢出合でニアミスしたペアとは、易老岳東の尾根で再会して言葉を交わした。よっ、御同輩。○第二の光石;三日目の標高2220m泊地から望めた岩尾根こそが「光石」の下段もう一つの岩塊"テカリ石"であり、その岩稜を登って左にトラバースすると本命の光石基部に到達できる、はず。これまた乞う登攀実践記録(とっ捕まるかも知れませんが)。1日目 車から30分で諸河内出合C1。山とか音楽とか男とか、よく分からない話をしながら飲みまくった。うぅ…タバコが旨そう…。久々の沢泊で音が気になる夜。2日目 スーパー二日酔いで辛い。諸河内右俣には2カ所滝があるだけで、コレといったポイントはない。上部はジャリジャリで足が決まりにくい。オマケに朝から止まない雨のせいで寒い。詰めはほとんど加加森山にピタ。寒いのでピークをさっさと後にして、・2312南東の崩壊地形からリンチョウへ降りる。つもりだったが下降点が分かりづらく、ひとつ北の鋭い沢を降りてしまう、情けねぇ〜。下部は降りられない函滝が続いたが、幸い鹿道の発達した左岸尾根が使えた。リンチョウ出合でC2。一日中雨降りだったものの焚火はサッとついた、さすがぁ〜。翌日への緊張感と共に乾ききらない服でペラいシュラフに潜る。今日も一晩中沢の音が気になる。ハードな沢ヤに戻れるのか、戻りたいのか、思い悩む夜。3日目 いよいよヒカゲ沢に入る。と、ものの数10mで大滝が見える。上段20m、下段60mほどだろうか。水量も割と多く、幅もあって貫禄がある。上段はハングしており話にならない。下段も傾斜が厳しい上にプロテクションが取れる岩質・形状でなく、登れそうにない。なんというか、いくら観察しても"登れるもの"として頭が捉えてこない。右岸のルンゼから巻く。振り返った時には、既に登れる可能性は微塵も感じられない、登れるかも知れないなんて考えていた自分はおかしかった、という滝になっていた。滝下で可能性を探っていた時間、自分は狂気の中にいた。その狂気から醒めてしまったらもう負けなのだ。今回は正しく負けた、負けて正しかったと思う。思う…。オレは一体何をしに来たのか?できると分かったことだけをやって、なんの意味があるのか?大滝を巻き上がっても登れない函滝が連続、ほぼ全て巻く。最後にひとつだけ登ったものの、それも巻ける滝を敢えて難しく対処しただけで、逆にムナシさがあった。そんなこんなでまあまあ悪い沢だったが、Co2000くらいから沢が開けてきて、Co2220二股でC3。テン場からは第二の光石がかっこよく見える。このままだと日数が余るので、翌日は信濃俣河内にのっこすことにする。俺も地図を印刷する時、何となく日数が余って行くことになる気がして信濃俣河内を範囲に入れていた、気が合うな〜。この沢・この日の感じ方は二人それぞれ結構違っただろうなと思う。それが良い悪いじゃなく。4日目 静かな苔の森を詰めて稜線へ。光岳・光石・イザルガ岳を踏んで信濃俣河内へ。入り口は明瞭。この源頭も雰囲気のいい苔の森。次第にガラッとしてきて下部は函滝が連続。左岸から巻く。広い本流に出る。有名なだけあって雰囲気はいい(最上部だけど)。また今度、釣り道具とクライミングシューズを持って下部からじっくり遊びに来たい。今日も正味4,5時間行動。27歳でこんなにおだやかな山をやっていていいのか?そして今夜も焚き火を眺めながら、また辛いことを思いついてしまった。5日目 山行中一番遅くまで寝てた。最後のラーメンを啜って出る。この沢もロクに調べていなかったが、予想通りCo2000くらいに滝。今日も滝や函といった"なにかある"を地図から嗅ぎ取る松原さんのセンスに唸る。最後は楽なところを選ぶと希望峰の左に詰め上がった。空身でピークをポンポン踏んで車へ。行動時間の長さと沢で寝る数は満足度を高める重要な要素だ、ということを再確認した。奥山でタープを張って焚火を眺めて4泊し、2,3回のっこすと深みが出る。いつまでもこうして山とおおらかに付き合っていきたい。そして、これから本州の山とどう付き合っていくのか、考える入り口として価値ある山行だった。うっしゃ〜
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| 2026-8-16 2:12 |
ベッピリガイ乗越サッシビチャリ川からシビチャリ山
ベッピリガイ乗越サッシビチャリ川からシビチャリ山(沢登り/日高山脈)日程:2026-08-12(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:長い函の中の沐浴サッシビチャリ川の河原歩き下りは函を泳いでダニを洗い流す源頭は笹被りの急斜面で気が抜けない。鹿道の錯綜した草付斜面に出てホッと一息。支沢のナメ滝が壮観15m程のチムニー滝の内部登攀がこの沢の白眉ベッピリガイ山にしばしの別れ15mチムニー滝の下降は左岸の一枚岩を灌木支点に懸垂25mベッピリガイ乗越三角点しか見えないガスガスの頂上。K川から白桃缶詰のサプライズにビック連発。下りは南西尾根の鹿道を辿りCo1370で南面沢へ下降。特に何もない枯沢で、南面沢Co1100付近に合流する。木洩れ日の中の林道歩き虹鱒がほとんど。岩魚は駆逐されてしまうのだろうか?翌朝は快晴釣り師K川がスピナで4,50cm級をゲット翌朝下流部の函は捲き南面沢の出合いサッシビチャリ川本流に戻る。ダニが全身に付いていた。ペテガリ山荘を過ぎてサッシビチャリ川出合へ南面沢の下降。15mナメ滝の懸垂、ピンはハーケン。しばらくガレが続いた後、岩盤状の小滝が出てくる神威山荘にC0ベッピリガイ沢川の林道を歩く函の手前にC1決めてから釣りの時間C1より下流側の淵でほとんどを釣り上げる15mのナメ滝やや滑るので右岸の草付を捲く8m程のナメ滝を直登下りは灌木から懸垂すぐの滝は右岸から小さく捲く感想:支尾根を乗越して繋ぐ荒廃した林道の長いアプローチ。若い時分には走って通った懐かしの白い河原。今は羆の気配に五感を研ぎ澄ませながら悠然と歩く。自分の中で30年余りの年月を経て、中部日高の奥深さを改めて感じた。すでに不惑を越え天命を知り?事業も沢登りもひとまず完成形を目指そうか、と考え始めた夏。中部日高の沢は何年ぶりだろうか。現役の時以来記憶がない。長い林道、広い河原、イワナ、滝の連続、強烈な藪、函、熊、久しぶりに日高を堪能した。もうすぐ還暦、どこを終着点にしようか?
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| 2026-8-15 10:46 |
コイカクシュサツナイ川右股 敗退
コイカクシュサツナイ川右股 敗退(沢登り/日高山脈)日程:2026-08-08(日帰り)メンバー: Iida_2017コース状況/その他周辺情報:基本危険写真:上のチョックストーン滝、ザイル垂らすと画になるご開帳すぐ狭くなる雪渓うわ巻ける気もしたが下のチョックストーン滝せめぇよく磨かれて綺麗な滝が多い1個目上から大きい屈曲点の滝、小さく巻けば難しくない負け焚火「拒絶」チョックストーン滝、帰りは飛び込みコイカク直登沢は左に折れるからこの連瀑は本流?半年ぶりこれはそんな悪くない感想:ひりつき中毒で満足できるレベルがインフレしているので、こんなヤバっちい沢に行くしかなくなってしまった。とはいえ死ぬのは怖い。そんなこんなで気が向かず1カ月入山できなかったが、ようやく心がチャージされたので。札内ヒュッテ(6:00)Co950mCS滝上雪渓引き返し(9:20)札内ヒュッテ(13:00)1時間で二股。これまで何度も来ているが右に入るのは初。禁じられたゲートを通過するかのような気分。30分程で河原が終わると磨かれた白い岩盤になる。最初の淵は右岸の獣道から巻く。Co730位から滝。1個目15m滝は左岸を巻く、かなり厳しかった、懸垂で復帰。次の小さい左屈曲10m滝は直登可能。大きな屈曲点手前にチョックストーン滝、左岸のヌメるルンゼから越える。屈曲点の二段滝は二段目がスラブで悪く、左岸からブッシュに突っ込む。この上からさらに深く狭いV字谷となりギタギタの雪渓が出てくる。たまらずチェーンスパイクを履く。雪渓が途切れると奥にチョックストーン滝が2つ。1つ目は右岸をカチってなんとか。2つ目は右岸を激カチしてなんとか。トラバースなのでザイルは出しようがない。滝上には崩壊雪渓が連続。1つ目からどうにも越えられない。延長3m程度で小さいので禁じ手(潜る)。と、頭上に"ドッスン"そっくりの10m立方体雪渓。空間からの圧倒的拒絶を感じる。雪渓下には難しそうな小滝。ひとりで突っ込むには心が足りず敗退。というかコレは行っちゃダメなヤツ。死なずに帰れることにむしろホッとする。明日継続予定だった沢も、今シーズンの単独ももうやめやめ。チョックストーン滝は上は懸垂、下は右岸をクライムダウン。雪渓まで戻って見返すと、左岸の枝沢から上がって敗退雪渓の上まで巻けそうに見える。が、もういい。雪渓下のチョックストーン滝は飛び込み。屈曲の滝は懸垂。序盤に苦労して左岸から巻いた滝は、その1個上の滝の落ち口からから右岸に獣道があった。ハーケン等(死体も)残置せずクリーンに帰れてよかった。二股で焚火して下山。コイカクマスターへの道程はまだ長い。そして、日高は良い。相棒さえいればやりたい沢は日高にもまだ何本かある。今年はタイミングが悪いと割り切って、ボルダーに集中しちゃえばいい。んだけど、ひと夏だけでも沢を手放せないでいるのは、ホントに沢が面白くて大好きってことなんだろうとも思う。
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| 2026-8-11 4:19 |
豊平川本流~オコタンペ湖
豊平川本流~オコタンペ湖(沢登り/札幌近郊)日程:2026-08-08〜2026-08-09メンバー: shibabemaru Misora06コースタイム:写真:感想:車どうしよ
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| 2026-8-6 2:10 |
ポンショカンベツ川
ポンショカンベツ川(沢登り/増毛・樺戸)日程:2026-08-02(日帰り)メンバー: misa2021 watanabekaコース状況/その他周辺情報:暑寒荘(5:40)Co776手前引き返し(7:50)暑寒荘(10:05)暑寒荘でC0。すご〜くいい小屋。若干二日酔い気味で入渓。歩きにくい河原を2hほど歩いたら突如として巨大な雪渓。スキーできそう。ガン萎え。この先も埋まってそうなので帰ることとする。歩きにくい河原を再び歩いて暑寒荘まで。岩尾温泉にゆっくり浸かって本日終了。写真:Co776手前かわいいここがオレたちのピークだC0感想:暑寒荘がめちゃくちゃよかったという記録
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| 2026-8-6 1:57 |
パンケ目国内川
パンケ目国内川(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-08-05(日帰り)メンバー: watanabeka itgktsk18zコース状況/その他周辺情報:林道終点(6:20)二股(8:30)縦走路(12:10)目国内岳(12:50-13:10)登山口(15:00)[晴れ]最短距離の道が通行止めで車回収のために自転車で行くと3hかかるので、辞めようか迷ったが、沢にはうってつけの天気なので行くことにする。林道終点の砂防ダムから入渓。しばらく河原歩き。Co320二股2段Fは右岸階段。その後砂防ダム8個。全て右岸巻く。函や巨岩帯が出てきて、綺麗だねと福島に言っても、そうですねえしか返ってこない。Co550二股は見逃したが、たぶんちゃんとあった。3段Fは1段目フリー。2段目右岸直登。下から見えている残置は中間支点でさらに回り込んで登ったところに残置がありそこまで行けばよかったか。あと、NP持ってけばよかった。ハーケン打ち足したがあんまり。3段目正規ルートはたしかに怖くてやめておいた。もうひとつのルートも、際どそう。大人しく巻く。その後の10mFは左岸直登。一応ゴボウ。その後も10mFが2-3個出てきて、福島が前を行った。Co820のFは左岸を巻く。木や笹を繋いで行ける。河原を歩いて湿原。もくもくと歩いていたら、目国内岳から逸れた方向に行ってしまう。福島が気づき、戻って池へ。縦走路を歩いて目国内岳へ。晴れて全て見渡せて、風も気持ちいい。通行止めの道は自転車なら行けそうだったので行ってみた。45分。自転車には最高の道。写真:3段Fのあとの3段F最初の二股F12苔がきれい感想:滝のリード力をつけたい。天気が良くて、沢もきれいで、車回収までも気持ちよくて、ただただ楽しい沢でした
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| 2026-8-5 10:32 |
伊佐内川〜積丹岳〜我呂ノ沢
伊佐内川〜積丹岳〜我呂ノ沢(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-07-25〜2026-07-26メンバー: watanabeka ichikawata00 iwadousunao shiotaroman unoken0831コース状況/その他周辺情報:Day1:ゲート(5:45)入渓(5:55)Co450二股(7:40)ピーク(13:20)=C1[曇り後小雨]塩太郎による超安全運転のため入山が遅れる。ゲートから作業道を1kmほど歩き橋から入渓。Co370Fは右岸バンド直上または、左岸水流際を直登お助け出す。Co410の10mFは右岸巻き。踏み跡があり滑るが木の根っこが豊富で難しくない。Co450二股はFがあり左を行く。右岸直登。fixゴボウ。しばらくかわら歩き。ところどころヌメリがきつい。Co675柱状節理Fは1段目中央直登、階段。2段目右岸直登プルージック。上に木苺あり。4段目左岸直登、プルージック。5段目左岸直登。魚の鱗のような滑や、薄い層が重なった岩盤があり楽しい。その後詰めていき湿原に出る。1hの猛烈藪漕ぎに発狂し、夏道に出る。ピークは雨。タープは頑張れば快適に張れる。焚き火なし。我がパーティもチャイを導入。Day2:C1(4:20)Co720湿原(6:30)美国川出会い(10:10)林道終点(11:00)[曇り後晴れ!]濡れた服をひいひい言いながら着て出発。西に行き薮が濃くなってきたあたりから南へ。腰絡みゴボウでcd1回と、ab1回。晴れてきてみんな元気。Co720湿原は、不快そうだが泊まれくなさそう。Co580F左岸巻き。Co375二股すぐにWSできそうなFとその下に10mFはまとめて左岸巻き。少々悪い。しばらく行くと10mF右岸巻き。Co340二股で休憩がてら、市川以外、大飛び込み大会。Mたちが若くてまぶしい。かわら歩きは、ぴょんぴょん行けて快適に美国川出会いまで。支沢から左岸の踏み跡に上がり終点まで。〈パーティ〉1年班・北日 準山3回目ab cd 滝の登り 巻き市川 タンパク質忘れ写真:快適まっしろ晴れるだけで元気になる感想:順調
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| 2026-8-4 11:46 |
ぶな滝沢左股~黒松内岳
ぶな滝沢左股~黒松内岳(沢登り/道南)日程:2026-07-18(日帰り)メンバー: shibabemaru Misora06コースタイム:写真:
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| 2026-8-4 11:13 |
白井川本流~余市~左股川
白井川本流~余市~左股川(沢登り/札幌近郊)日程:2026-08-02(日帰り)メンバー: shibabemaruコースタイム:写真:Co720くらい感想:長かった
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| 2026-8-4 11:12 |
豊平川本流引き返し
豊平川本流引き返し(沢登り/札幌近郊)日程:2026-07-25〜2026-07-26メンバー: shibabemaruコースタイム:写真:新しいくるま!乗り心地○感想:吉田😢
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| 2026-8-3 3:05 |
道北/エダマサクル―川からウエンシリ岳
道北/エダマサクル―川からウエンシリ岳(沢登り/道北・利尻)日程:2026-08-01〜2026-08-02メンバー: saito1987 zeniya1990コースタイム:写真:これがしたかったので30分歩き河原にC1左岸草付から小さく捲くバイル有効二股過ぎ2度目の雪渓雪渓が無いぞ頂上からキャンプ場への夏道下山側壁の草付から登る暗い函を通過酩酊中河原は一面のアジサイロードポロナイポ大滝エダマサクル―源流部背景ポロナイポ二股手前の滝朝霧の中、出発雪渓はCo400位とCo590二股過ぎ〜660位までの2カ所いずれもシュルンドを伝って上を通過感想: エダマサクル―川からウエンシリの南にある秘峰ポロナイポをその東面の直登沢から目指したが、出合から傾斜の強い滝の連続で、沢身を行くのは困難と判断。ポロナイポは断念し、そのまま本流をウエンシリまで詰めた。遠見にではあるが、直登沢上部に50m+級の「ポロナイポ大滝」を発見。いずれトレースされる日は来るのか?後進に期待。 この数年の温暖化傾向のせいか、雪渓も少ない感じ。両岸立った中に普段隠されていた函滝や小滝が忽然と現れ、ヌルヌルの岩質も相まっていずれも手強い。ウエンシリ畏るべし。
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| 2026-8-2 12:44 |
大武川桑木沢
大武川桑木沢(沢登り/甲斐駒・北岳)日程:2026-07-19〜2026-07-20メンバー: aach_17inoue nrtk7写真:橋フリーで行くなら右だがデカカムが欲しいので左をエイド。街が見えるくの字滝夜景出合い快適に登れるやつ巻きの途中に素晴らしいクラックが。枯れ気味最初の滝、左岸ルンゼを巻きF4、右岸ルンゼからクラックはさまりんぐCS滝中段ワイドボルダーギョリンソウ朝突っ張り系小滝が連続最上部。写真だと分かりづらいが岩稜状を水が流れている。左右の方が高さが低いのに岩稜に水が流れているのが不思議。テンバの羽根下からは見えない噴水滝上部。見事なひょんぐり。枯れ葉と同化する蛙上段100m多段滝。下部は巻き。F2、左岸ロープ出して巻き。最後の滝。フリーなら11台か。噴水滝の下部。左岸ロープ出して大高巻き快適に登れないやつ。左岸巻き。感想:三連休はリニアで破壊されるかもしれない南アルプス南部を継続遡行予定だったが、黒桂河内の最初のF1でいきなり増水ゴルジュにはじき返され敗退。転戦先として、tamoshima氏らの記録を見て気になっていた大武川桑木沢が挙がった。ここなら増水していても問題なさそうということで向かう。7/19林道を歩き、適当な沢型を下降して篠沢に降りる。程なくして桑木沢出合い。二股とも滝となっている。桑木沢F1は左岸登れるらしいがそそられないので左岸ルンゼを巻いた。続くF2は厳しいので左岸草付きから巻き。上が立っていたのでロープ出して空身。次の滝は記憶にない。F4はボロボロの残置ロープのある右岸ルンゼを上がってクラックを一段越して落ち口。堰堤が立ちはだかるので林道に上がる。林道からほぼ廃道の探勝路を使いながら河原を歩いていく。途中いつくか滝。登ったり探勝路の痕跡を使いながら巻いたり。しばらく行くと噴水滝。立派な滝。直登もされているらしいが、今回は大人しく巻く。左岸少し戻った草付きから大きく巻くが、雨続きで地面が緩んでいるのかズルズルで悪いので1pロープ出した。傾斜の落ちた斜面から滝の落ち口を目指して斜上すると、下からは見えなかった噴水滝上部のひょんぐりが。中々見事。下まで行きたかったが行くのもちょっと悪そうなので巻きを続行。所々急なところもあるがスムーズに落ち口まで。その先滝がいくつか出てくるが快適に登ったり巻いたり。CS滝を一つ空身でロープ出して越えた。40m滝は左岸大高巻き。鹿道みたいなのを使いながら巻くが、斜面が緩んでいてズルズル気味なので怖かった。流行りのハサマリングをする小滝などを越えると水は伏流するが、100m多段滝で復活。一段目はかなり厳しそうなので右岸から巻く。すぐにトラバースして滝に復帰を目論むが、プロテクションもホールドもなく諦める。tamoshima氏はここを行ったそうだが、どうやったんだ?すごすぎ。研ぎ澄まされてるなあ。なまくらの僕たちは急な木登りを続行し、途中更に急になったのでロープをだして滝中段に出る。中段は#がリードで苔クラック。その上は容易なのでフリーソロ。最上段は節理の発達した岩稜状の真ん中に水が流れる。左右の土斜面の方が低いのに、岩稜を水が流れているのが不思議だった。プロテクションが取りやすそうだったので直登もできそうだが、左の岩壁を登ってそのまま土の斜面を上がったほうが楽そうなのでそうする。ここを抜けると沢は一旦平らになり、Co1780の快適テンバで泊。久々の沢泊と焚き火に心を躍らせるが、薪がシケシケで焚き火がショボい。ヤケ酒して寝る。7/20テンバを出ると枯れ気味の滝。そこを越えると明らかに難しそうなCS滝。巻くのも大変なようなので、直登することに。左右どちらも苔ワイドという感じでフリーだと厳しそう。右をトライしてみるが、ボロいし上の方が広く5番6番が欲しい感じなので辞める。#が左をチムニーからのカム決めながらのA1で突破。その後は突っ張り系の小滝が連続。一つ難しそうなやつを巻いた。最後に圧倒的な洞穴状CS滝が立ち塞がる。これを越えるのはかなり厳しそうなので、右岸スラブから巻くことに。成田リードで40mくらい。程よくホールドが繋がっていていいスラブ。その上は右手の岩壁が途切れるまで木の生えたバンドを斜上し続ける。岩壁がほぼ途切れたところでワンポイント一応ロープを出して上がると平和な斜面に。あとは右へトラバースし続けると黒戸尾根に合流した。黒戸尾根をすたこら降りて終了。尾白川キャンプ場周辺は水遊びをする親子連れで賑わっていた。この沢は手応えのある滝が多く出てくるが、直登も巻きもそこそこ悪く、気の抜けない沢だ。そこまで長くなく、下山も黒戸尾根を使えばすぐなので、頑張れば日帰りもできそう。噴水滝や100m多段滝最上段などの今回巻いた滝も頑張れば直登できると思うので、それらにトライすると更に充実すると思う。
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| 2026-8-1 2:22 |
奥多摩 マイモーズの悪場
奥多摩 マイモーズの悪場(沢登り/奥多摩・高尾)日程:2026-08-01(日帰り)メンバー: nrtk7写真:ここを抜けると終了F1左岸フリーで試みるがツルツルヌメヌメに心が折れて上部リングとペッカーでA1F4上F4、左岸スラブから流芯つっぱりで越えるF1上感想:谷川でゆる沢登りの予定だったが寝坊したので近場で気になっていたマイモーズの悪場へ。倉沢林道ゲートに駐車し、道路に戻って急斜面を降りるとすぐに倉沢出合い。すぐにF1、いきなり絶望的な雰囲気の釜滝。これ普通なら巻くやつじゃね、とか準備運動なしでいきなり一人でこれやだなあとか呟きながら準備。一応クライミングシューズに履き替えた。引っかかっている倒木のおかげでちょっとの飛び込みで滝に取り付けたが、少し登ったところで2回ほどドボン。普通に細かくてムズいし、結構ヌメる。3回目で落ちたところを抜けたが、上も細かい、というかホールドが外傾気味。モジモジしていると後ろからまさかの単独行者が。圧を感じながら慎重に登るが、ガバがカタカタしていたり、外傾スタンスがヌルヌルまみれでフリクションゼロだったりで、ここから落ちたらなんかヤダなあとか思っているうちに視界に入ってきたリングボルトを思わず掴んでしまいフリーチャレンジ終了。リングにセルフ取ってペッカー打ってスリングかけて乗り込み、その先のバンド状のヌメヌメをこすりまくってなんとか抜けた。ペッカーは登りながら回収はできなかったのであとで懸垂して回収。ここをフリーで越える人強すぎ。敗北。残置も使ってしまったので大敗北。その上の簡単な段差を2つ越え(ここもかなりヌメヌメ)ると、ラストのF4。色々な越え方があるようだが、今回は水量そこまで多くないので左岸スラブから流芯を突っ張って突破できた(ここもヌメりをこすりまくった)。この上の簡単なゴルジュを抜けると河原で、左の急斜面を登ると林道につき、すぐに車。3時間ちょいかけてこれだけしか横移動していないのが面白い。駐車場には先ほどの単独行者が。引き返したらしい。しかも知り合いの知り合いだった。狭い世界だなあ。コンビニゴルジュの類には今回始めて行ったが、こういうところのストックがいくつかあると今回のように諸事情で半日しか動けないときに便利だと思った。まさにコンビニ。
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| 2026-7-26 9:25 |
大武川赤薙沢袋沢〜オベリスク〜ドンドコ沢
大武川赤薙沢袋沢〜オベリスク〜ドンドコ沢(沢登り/甲斐駒・北岳)日程:2026-07-19〜2026-07-20メンバー: gt2010 fm2012 Nakagawa2019コースタイム:コース状況/その他周辺情報:入山口車止めまでは道が細く凹凸があり車高が低いと擦りそう写真:甲斐駒見えた崩壊中オベリスク見えた側壁を登った滝オベリスク登るもすどんどこ沢は迫力のある滝が多く、沢沿いで涼しく良い道だった脱皮前、ガンバレ黒い岩盤滑り台ナメ泊まりたくなる源頭風景。日本ガーデン袋沢連瀑帯始まり袋沢出合は趣のある庭園風に始まるミソサザイ?の雛が水浴びをしていた側壁のテラス。ロープ出して登ったオベリスク登る連瀑帯始まり崩壊中袋沢袋沢出合ドンドコ沢コルに出るなかがわ/マッスーが左側から突破感想:いつも瑞牆の帰りに眺めみていたオベリスク。一度あれに登ってみたいLの希望で大武川水系に行くことにした。赤薙沢といえばミツクチ沢が人気だが、マッスーが既に登っているので登山体系で気になる記述の袋沢に行ってみた。WEB上ではマッチャン先輩の記録があるくらいであまり情報がない。AIが情報収集できないような沢に行ってみようではないか。シーズン初沢の自分にとっては丁度いいくらいの難易度で見事な滝もあり、源頭の雰囲気は美しく泊まりたい気分になった。憧れのオベリスクは想い余って自分だけフリーソロで登り、なかがわのP缶で登頂を祝った。ドンドコ沢は見事な大滝(五色の滝、鳳凰滝、他)が連なり見応えがあった。道も沢沿いなので涼しく歩きやすい。一度冬に訪れてみたい。【ルート】入渓点〜ミツクチ沢まで:赤薙の滝から始まる連瀑帯は最小限に巻きながら途中で沢に復帰した。斜め懸垂20mを一回。他にも何度かロープを出して側壁を登った。袋沢出合〜C1:圧迫感のない小滝が続き、水流を行ったり、無理そうなのは巻いたり。巻きの判断は容易。結構難しいスラブ滝をAriが突破した。テンバは快調。C1〜夏道コル:天場を出て見所のあまりない崩壊したガレ歩きが続くと、Co1920から連瀑帯に入る。入り口の大滝は右岸から巻いて落口に出て、水線沿いに登っていく。4連瀑くらいの滝で下段をシャワーで通過してからロープを2p出した。ピトン、カムでビレイ点を作った。黒い岩盤のナメが100m以上程続き、最後の滝Co2240で滝が終わる。普通に楽しかった。次第に白砂のマサが綺麗な源頭部となり、左手の尾根に乗ってみるが藪漕ぎになりそうだったので戻って素直に沢地形を詰めると薮なしで夏道に出た。
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| 2026-7-22 1:46 |
ニオベツ川野塚岳南西面沢
ニオベツ川野塚岳南西面沢(沢登り/日高山脈)日程:2026-07-18(日帰り)メンバー: watanabeka ichikawata00 iwadousunao shiotaroman unoken0831コース状況/その他周辺情報:野塚トンネル(4:10)野塚岳(7:30-8:05)ニオベツ川(10:30)トンネル(11:00)[曇り]日月曜日の天気が停滞前線悪く触れたら相当ヤバそうなのでワンデイ🥲野塚トンネル南口からハシゴを使って入渓。ハイテンポでco780三股。真ん中を行く。左岸巻き悪くない。市川は右岸直登。登れなくないが1年班では登り返しが必要になるかもしれないのでやめておく。それより上は小滝の連続でどんどん高度が上がる。にっこにこ。ザイル出し気味の方針だったが、特に出さなくてもいいような段差が続き三点支持で丁寧に登った。Co920二股は右。プルージック1回とごぼう1回した。上の方はガレた岩が乗っている段差が続く。浮石に気をつけながら行く。宇野がフォールド少なめの1枚岩で10cmほど滑り高度感も相まってヒヤリ。掴めるお助け出していたが、最初から掴んで置いてもらえば良かった。快適な詰め。ピークはガスったり青空が出たり。市川からドライマンゴー。沢を下るか尾根を下るか散々悩んだ。時間かければ降りられそうだが準山2回目なので、やめておく。野塚岳から南のポコへ。尾根をおりる。上の方は踏み跡ある薮。途中見失って尾根から離脱してしまう。そのまま薮の濃すぎる斜面をくだる。途中急で落石の多い区間があった。西村の肘と足に当たった。ポット大。藪の中で落ちてくる岩が見えず避けきれなかった。急すぎて滑った反動で石を動かしてしまう。下りがあまりにストレスフルすぎて、上りの楽しさを忘れかける。河原を歩いて野塚トンネルまで。〈パーティ〉1年班・北日 準山2回目滝の登り、高度感、緊張感写真:上の方降りるところ三股感想:楽しみにしていた南日準山しょうもな山行になってしまった。下りも大事!来週末は小雨までであって欲しい
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| 2026-7-14 11:29 |
大田切川悪沢
大田切川悪沢(沢登り/中央アルプス)日程:2026-07-05(日帰り)メンバー: nrtk7写真:左岸スラブをロープ出す最初の滝花核心?羽根左岸フェースをシャワー簡単な滝が続く二段目上の方三段目は巻いた感想:2年ぶりの沢。諸事情により昼過ぎに下山しなければならないので4時にバス区間を歩いて出発。取水管理用の道を歩き吊り橋を渡って道を行くと自動的に悪沢に入る。久々なので河原歩きも楽しい。Co1430から滝。最初のは右岸ルンゼを巻き。?級程度の岩だが脆いのとぬめる。少し行って三段の滝。一段目は左岸スラブを行くが意外と悪くロープ出す。二段目は一応ロープ出して左岸フェース。?級程度だが結構水を浴びて寒く、身体が上手く動かないのでロープ出しといて良かった。その上も一段悪いスラブがあった。三段目は厳しそうなので左岸巻き。あとはしばらく河原と簡単な滝を登って一気に高度を稼ぐ。水も枯れてもう終わりかと思いきや最後の涸れ滝が風化しまくりのボロボロ花崗岩だったので空身で登ってザック吊り上げ。体力の低下を痛感しながら詰めて登山道。後は走って車まで。
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| 2026-7-8 7:11 |
千走川本流~夏道下山
千走川本流~夏道下山(沢登り/道南)日程:2026-07-05(日帰り)メンバー: shibabemaruコースタイム:写真:銀のかっぱえびせんかたつむり
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| 2026-7-7 5:20 |
ポンクワウンナイ川~小化雲岳
ポンクワウンナイ川~小化雲岳(沢登り/大雪山)日程:2026-07-04〜2026-07-05メンバー: watanabeka ichikawata00 Misora06 itgktsk18z iwadousunaoコース状況/その他周辺情報:Day1:駐車場(4:15)大滝(9:15)Co1500(15:30)=C1 晴れ。林道を少し行きクワウンナイ川に下りる。深めの渡渉。長めの河原歩き。・798を間違えるが、どっちにしろ右。860手前二段Fは、一段目フリー。2段目はA1して突破。後続プルージック+ゴボウ。空身。対処に1hほど。890の2段Fは、一段目は登れたが、2段目で水流横切るところで水流にひよってcdで敗退。左岸捲いた。この先で1つ雪渓対処。横から通過。大滝は右岸灌木帯大高巻き。以後、滝がいくつも。積極的に直登したり、巻いたり。15ⅿくらいのFでザイル出してプルージック。いらなかったかも。雪渓も出てくるが、対処は容易。1260滝は傾斜の緩い右岸登る。ツルツルなので後続ゴボウ。1485の門のようなおしゃれな3mFは右岸トラバース気味に直登または捲く、すぐの二股を右。源頭部が見えてきた。これが大雪か~!雪渓跡でC1。薗部のチャイと味噌汁ともつ煮とウィスキーと茎わかめが染みる。夜は晴れて満点の星。寒い。Day2:C1(4:15)小化雲岳(5:15-40)下山口(8:30)晴れ。そうめん失敗。げろマズ。雪渓を詰める。簡単に藪漕ぎして稜線へ。お花畑。カウン沢はかなり雪渓ついているので、夏道で下山することにする。ピークでうだうだココアを飲んだ。なんていい所なんだ。写真:左岸巻けるピークA1帰るココアを水没した市川と、あきれるMら雪渓多くて、みんなのやる気が落ちてくる意外と登れる結構滑が続く大滝羽衣の滝おしゃ観察登ってみるかいい朝。ご飯以外は。水流にひよった滝感想:初めて大雪の沢に行った。母なる大地をおもわす素敵な源頭だった。またゆっくりしに行きたい。一年目以来の大雪だった。振り返ると一年経った今でも、まだまだ強くなれてないと感じた。
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| 2026-7-4 12:38 |
積丹/泥ノ木川
積丹/泥ノ木川(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-07-04(日帰り)メンバー: saito1987 zeniya1990コースタイム:写真:大滝観音滝左岸の水流を登る左岸を登る大滝を越えた函状覆道に出ておしまい感想:決してブタ沢ではないが、綺麗でもない沢。サカサ沢手前の淵で巨大な転石が動いたと思ったら羆。赤毛の若熊だった。首から上を水面から出して、のんびりと水風呂に浸かっていたらしい。脱兎のごとく逃げて行った。驚かせてゴメン。
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| 2026-6-29 11:47 |
漁川〜漁岳〜オコタンぺ湖
漁川〜漁岳〜オコタンぺ湖(沢登り/支笏・洞爺)日程:2026-06-27〜2026-06-28メンバー: watanabeka ichikawata00 shiotaroman unoken0831コース状況/その他周辺情報:〈時間とルート〉Day1:奥漁橋(12:20)Co680二股(13:20)Co920F上(15:00)=C1[晴れのち曇り]金曜日の夜に結構降ったので、入山遅らせるがあとから会った中央労山の方たちに聞くとそうでもなかったっぽい。橋から入渓。ニシキヘビの黒いやつがいた。珍しいらしい。宇野大興奮。河原歩きはすごく速い。嬉しいやら辛いやら。2mF1は右岸直登。慎重に登れば問題ない。ドボンじゃなかったらお助けだしたいなという感じ。Co680は左。Co920F手前のfixのあるFはせっかくなので中央部をシャワークライム。プルージック。Co920Fもプルージック。いい感じの時間なのでここで泊まることにする。気象通報は、野球中継のせいで17:40-に。元野球部たちは嬉しそうだが、ずらすのは辞めて欲しいなあDay2:C1(4:20)漁岳(5:15-35)オコタンペ湖(7:40-55)道(8:40)[曇り]朝ごはんは蕎麦。大正解かもしれない。10mF2つは問題ない。水量多い方の二股を詰めていき藪漕ぎなしでピークまで。ガスガス。ピークから西に少し行き南へ。下りは全てcdで対処可能。下の方は倒木が多い蛇行した河原歩き。オコタンペ湖は寒そうで塩太郎以外は泳ぎたくないねとなったが、市川がおもむろに泳ぎ出す。西村は両足攣って1mで敗退。結局渡邊のみ泳ぎ切る。釣り人に頭おかしいと言われた。あとはペタペタ歩いて駐車場まで。ミヤマクワガタに指を挟ませるどM宇野〈パーティ〉1年班・北日 準山1回目パーティ把握、生活技術、cd写真:Co920FF110mFCo680入渓鍋忘れた感想:平泳ぎが1番効率よく進める
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| 2026-6-13 10:07 |
夕張/吉凶岳
夕張/吉凶岳(沢登り/芦別・夕張)日程:2026-06-12(日帰り)メンバー: saito1987 Yanke1987コースタイム:写真:エバナオマントシュベツ川へ合流本流は濁流と化していたエバナオマントシュベツ川支流南峰とのコル付近からエバナオマントシュベツ川支流へ下降エバナオマントシュベツ川支流桔梗川に入渓頂上感想:登りの沢はナメと小滝1箇所のみで典型的ピーハン沢(=ピークハンティングの為にあるような沢)。ゼンマイ豊富。下りの沢も特に何もない。下部はほぼ鹿道を辿る。
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| 2026-6-7 8:52 |
湯内川
湯内川(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-06-05(日帰り)メンバー: kaneko23 watanabeka ichikawata00 Misora06 itgktsk18z iwadousunaoコース状況/その他周辺情報:旧雷電温泉(8:00)F1上(9:00)朝日温泉(12:15-30)雷電温泉(13:30)毎年恒例になりつつある湯内川。北大祭なので山へ。4年目と2年目全員で沢始め。F1はきれいなザイルが残置されていた。使わずに、金子リード後続プルージック。支点はハーケン3個。キャメ#0.3。?+ 。F2〜F5 はなんも。河原歩き爆速。F6はシャワーで持ち上げてもらった。パワー!最後の滝もザイル出した。途中のなんもない河原で転び渡邊は突き指。朝日温泉に浸かって、林道を帰る。何度来てもちょうどよく楽しめる沢。写真:F4朝日温泉F1パワーなんだよ!!F6F2感想:いいなあ2年班楽しそうだな
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| 2026-6-7 6:36 |
小樽赤岩
小樽赤岩(アルパインクライミング/札幌近郊)日程:2026-06-07(日帰り)メンバー: saito1987 onodera22写真:大壁佐藤3p目四テラフランケ感想:現役の東大壁登攀復活に向けてアルパイン大好きっ娘と。Kの子突き指でシシャモナイは延期に。
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| 2026-5-27 12:19 |
芦別・夫婦岩
芦別・夫婦岩(アルパインクライミング/芦別・夕張)日程:2026-05-23〜2026-05-24メンバー: saito1987 Iida_2017 watanabeka do__suketsune nagicoro0716コース状況/その他周辺情報:〈時間とルート〉Day1:旧道登山口(7:30)夫婦岩基部=BC(11:40)南西Kとりつき(12:10)南西K終了点(13:15)北峰(14:00-15)BC(15:15)洞穴スラブとりつき(15:30)洞穴スラブ引き返し(17:00)BC(17:30)〔快晴〕1h寝坊し、慌てて出発。工藤も寝坊。やらかした。ごめんなさい。旧道登山口で集合し、ギア類そろえて出発。もらった登山靴が歩き始めてすぐに加水分解で崩壊。みるみる間にボロボロになってしまった。斎藤さんにアプローチシューズを貸してもらう。旧道は、途中まではっきり踏み跡あるが、ユーフレ小屋過ぎたあたりから急に分からなくなり、ピンクテープ辿って行ったら夫婦沢に吸い込まれ、沢登りのち雪渓歩き。テンバの周りは噂以上のアイヌネギ畑に歓喜。すぐに準備し、斎藤さんと私は南西Kへ。〇南西カンテ 1h1p目 ? Kの子 中央ルンゼを回り込んだところにある顕著な短いチムニーを登る。左寄りに行かなければならなかったが、カンテぽいと思ったところを登ってしまった。草付きばかりで「ん?」と思っていたら、左の方の灌木にシュリンゲ見えたためトラバースしてそこまで。特に何もない。アルパイン初リードにして草ばかりの面白くないルートを行ってしまって草。テンバから見えるスカイラインを行くのが正解でした。2p目 ? SAITO そこから岩の部分を登って灌木まで。40mくらい。プロテクションも取りやすい。これがほんとのアルパインだ!終了点から灌木が生えており北峰まで。ここもアイヌネギ畑。ピークからは全て見渡せた。とってもいいところ。本山行目的達成。あの山はなんという山で、いつ行ったら面白いかもねみたいな話をたくさんしてくれた。行きたいところが山ほどある。中央ルンゼまでは踏み跡があり、コルから懸垂2回。残置は古いシュリンゲだったので新しいものに替えた。〇洞穴スラブ 1.5h(2pのみ)1p目 ? SAITO 洞穴を目指して登る。残置のハーケンがいくつかある。洞穴の中に終了点。手前が細かいが、4級という感じではあったような。2p目 ? SAITO 洞穴から出て、かぶり気味の凹角を直上。むずかしいが案外ガバがあった。右上し、凹角を行く。中間支点は、残置ハーケンもあるしカムがいくつかとれる。満足したので、2p目終了点からab1回で帰る。ビールを飲みながらみんなの帰りを待つ。飯田さん工藤澤井pは北西壁D~北峰~中央ルンゼで7.5hほど。水は雪渓の薄そうなところをシャベルで削ったら流れている。焚火。アイヌネギアスパラカレー。山が好きな人たち。お酒。こんなにいいこと尽くめでいいのだろうか。Day2:BC(8:25)北西壁Dとりつき(8:30)北西壁D終了点(12:00)BC(13:00-13:30)登山口(16:20)〔晴れのち曇り〕夏用シュラフで快適だが、朝は寒い。アスパラアイヌネギ茹ですぎパスタ&激甘ココア。ある程度暖かくなるのを待って取りつく。風が冷たい。斎藤さんと北西壁ダイレクトへ。〇北西壁D 3.5h1p目 ? SAITO 顕著なクラックの入ったところを行く。そこを抜けたら左に回り込み、スラブを行く。結構悪いところ3ⅿほど耐えたらガバ。ひやひや。残置のリングボルトとハーケンがある。丁寧に拾っていき、バンドの上部まで。2p目 ? Kの子 最初の出だしがちょっと微妙だったが、斜めにクラックが走っているのでプロテクションも取りやすくすいすい登れた。ハイマツテラスは、ハイマツが1本しか生えていない。3p目 ?~5.8 SAITO 目の前の岩を思い切って乗越し、すっきりとしたスラブを登ると、立った凹角に。ハーケンは3個ほどあり、クラックがあるのでカムも決まる。なんとかA0なしで越えた。ひゃっほー!斎藤さんすごい。すこし登ると、ビレイ点が見える。4p目 草付き Kの子 浮石だらけの部分を越えて、野原にでる。2つ終了点が見えたが左を選択。上部に突き出た岩がある。5p目 ?+ SAITO ぼろぼろ。浮石だらけ。天狗の鼻Kの右側より登り、リッジに上がる。脆い凹角に入る。とにかくぼろぼろ。中間支点は、カムや、残置ハーケン、細い灌木。取りにくそう。太い灌木でビレイ。ようやく太陽が当たって暖かい。ab4回。斎藤さんは現役2年目の時に山で拾った環付きを終了点に献上。37年間ありがとう。大満足!楽しいルートだった。雪渓を滑って、来た道帰る。車についたらちょうど雨が降ってきた。充実した山行だった。ご縁に感謝。写真:気持ちで撃て芦別本峰南西カンテへの取り付き(Team IKS)夕暮れ懸垂(Team IKS)北西壁ダイレクト1p目上部(SAITO-Kの子)夫婦岩北峰夫婦岩北峰から中岳(Team IKS)北峰への藪漕ぎ槙拍山南面の崩壊地(SAITO-Kの子)南西カンテ1p目(SAITO-Kの子)洞穴スラブ2p目(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト4p目トップのKの子(Team IKS)北峰十勝連峰を背景に補強必須(SAITO-Kの子)南西カンテ1p目Kの子アルパイン初トップ南西カンテの2p目中央ルンゼ(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト1p目リードのSAITOさんまったり過ごす朝(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト2p目トップのKの子(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト最終ピッチフォローのKの子(SAITO-Kの子)(SAITO-Kの子)北西壁ダイレクト1p目フォローのKの子ゴロ寝で観察のIida感想:チームらくように合流。登ったのは、1日目南西カンテ2p、洞穴スラブ2p2日目北西壁ダイレクト5p。いずれも燃える登魂Kの子と。若いっていいね!可能性しか感じない。オレも南北登頂\(^_^)/一日目のアプローチ、沢ジャージと汗が交じり合った匂いに夏を感じてドキドキした。工藤澤井と北西壁ダイレクトへ。ここまでひりつくとは良くも悪くも思っていなかった。付き合ってくれた二人に感謝したい。これでオレは夫婦岩南北登頂達成(^o^)。二日目はみんなが登るのを焚火をいじりながら眺めて過ごした。帰路、重荷で歩いたあとの下半身の火照った疲労感に顔がほころぶ。〈北西壁ダイレクト 5ps〉飯田工藤澤井1p目 ?級 20m 下部はクラックにカムがよく決まり快適。後半左に回り込んでからのフェースはプロテクションがほとんど取れずボルトありきという感じ。2p目 ?級 25m 特に記憶に残らなかった。3p目 5.8 40m 終了点の真上さ3mは傾斜があるが十分固いので思い切って乗っこす。中盤のジェードルは右に足を拾いながらフリーで越えられる。後続は2人ともA0。既存の終了点をスルーして次の段の基部の岩角でビレイ。4p目 草付き 40m 右に回り込んで少し登ると草付き。ノーピンで問題ない。左右に終了点が見えたが左へ。5p目 ?級+ 45m カンテ状の天狗の鼻?の右手から取り付く。そのまま右上するのが素直に感じたが残置も見えたのでカンテに乗る。と、急に脆くなる。中間支点もクソみたいな残置ハーケン数枚、ショボい灌木。追加で2枚打ったが耐えられそうなものは…。リードもフォローも一段ごとに嫌な声が漏れる。だましだましの押し付けクライミング。カンバ帯が見えた時の安心感たるや。圧倒的に一番悪かった。澤井1death。急なブッシュを掴んで北峰へ。一服してからコルへ。コルから懸垂2p、夕暮れの中テンバへ帰る。芦別は、すごくいい場所だった。初見5級リードできるようになってまた行きます。こんな動ける大人になりたいし、あそこもここも行きたいんだよねと言えてるそして行ってる人でいたい。気を遣わせない気の遣い方をできる人になりたい。大充実、大満足の週末でした。ありがとうございましたアーバンアウトドアと呼ばれる、スニーカーにスカルパと書いてあるだけのパチモン(ヤフオクで購入)で行った。登りの雪渓が1番怖かった。夏用のちゃんとした靴を買おうと心に誓った。初日に北西壁ダイレクトをフォローするも、ゲレンデとは違う楽しさと恐怖感を感じ、精神的に堪えた。頂上の草付きで想像以上に花や草の種類が多かったのが印象的だった。夕暮れ、北峰から見えた日本海が揺れていて綺麗だった。2日目はナギと南西カンテ。1P澤井、僕は2P。動き自体は難しくないが、プロテクションを多く設置して時間をかけてしまった。抜けるとカンテ直上は気持ちのいいラインで、この調子でピークまで抜けられれば文句なしだと思った。色々と気付きの多いクライミングで、星もよく見えて気持ちよかったです。ありがとうごさいました!初めて赤岩以外の岩場へ。連れて行っていただきありがとうございました。ルーファイの難しさや岩の脆さ、支点の危うさなど色々学ぶことがあった。これからの赤岩への取り組み方も変えていかねば。今シーズン初の焚き火。夏始まりましたな。
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| 2026-5-21 6:12 |
オプタテシケ山
オプタテシケ山(積雪期ピークハント/縦走/十勝連峰)日程:2026-05-03〜2026-05-06メンバー: shibabemaru misa2021 kaneko23 watanabeka ichikawata00 Misora06 itgktsk18z iwadousunaoコース状況/その他周辺情報:Day1 白金温泉(7:30)オプタテ西尾根末端Co1150付近(14:00)=BC〇市川以外p天気晴れ。鹿に激突して、入山が遅れる。両泉橋より林道を行く。雪が残っているのでスキーで歩く。靴擦れしたり股関節痛めたり、ゆっくり進む。オプタテがきれいに見えて顔がほころぶ。ポン水無川出会いよりBC方面にコンパスを切る。BCにてスキー練習。1年目は元気いっぱい。◯市川p白金温泉(11:20)BC(14:10)Day2 天気小雨のため、1日中停滞。各々過ごす。なちゅげで、昼からお酒を飲み、トランプしたり寝たり読書したり。Day3 オプタテ西尾根引き返し◯市川渡邊(4福島岩同(2越地岡吉田宇野(1齋藤(2020PtBC(4:15)Co1300くらい(6:15)オプタテ頂上直下(9:15)Co1300くらい(10:15)BC(12:15)天気晴れ。BCからスキーで上がる。視界は50-100ほど、ハイマツの生えているところまで進めることにする。Co1300ほどで斜度が強くなったのでシーデポ、EPに履き替える。その場で滑停をする。ハイマツとバリズボの雪で苦労する。稜線上に出ると微風〜気にならない風。視界が晴れたので進めることにする。すべて見渡せた!粘り勝ち。頂上直下はハイマツと岩が露出している。地形的にWコルとピークの間は強風。頂上直下は気にならない風、雪は少し硬いか。引き返しの際、所々でBS。シーデポ地点よりスキーで下る。スキーは順調。◯西園(5金子(4薗部(2佐々木(1蛭田(1大塩(1柴部(2025BC(4:15)Co1300付近(5:30-8:30)Co1500付近引き返し(10:30-10:45)BC(13:30)ガス後晴れ。出発してすぐに柴部さんの体調が悪く、柴部さん抜きでパーティを編成しなおす。シールトラブル少なく進むが、視界悪く森林限界手前の斜面で時間待ち。視界50-300でしばらく回復しなそうなのでみんなでスキー練習。例年より滑れた。8時過ぎに突然視界が晴れたので急いで準備をして出発する。午後から風が強くなる予報なので引き返しの時間を10時半に設定。すぐに新入生がシールで登るには厳しい斜度になったので、EPにする。アイゼンが合わずドキッとするが、金子がスノーシューを履くことで解決。西村君は靴擦れで辛そう。眺めの良い場所でP写とって引き返し。LはNHKのカメラの前で派手にこける。大塩のスキーがすぐに外れてしまうため、スノーシューに変える。BC手前で蛭田君のスキーを脱ぐ。苦労しながらBCまで。◯柴部齋藤宇野岡BC(13:00)林道(13:30)両泉橋(15:30)◯市川BC(16:15)両泉橋(17:45)体がかゆすぎて帰る。Day4 BC(5:30)白金温泉(10:50)スキーで林道まで下がる。林道からはシールを付ける。つけなくてもいける。そのまま下山。1年目はよくめげずに頑張ったなと思う。全員入部意思を固めてくれてうれしい。温泉からの小玉屋。〈パーティ〉春合宿1年班写真:出発Day3ガスガス自動下山感想:晴れてよかった。新入生も楽しそうでなにより。
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| 2026-5-16 8:17 |
小樽赤岩
小樽赤岩(アルパインクライミング/札幌近郊)日程:2026-05-16(日帰り)メンバー: saito1987 onodera22コースタイム:写真:ドロン岩不動岩稜4P目不動岩稜2P目から大黒岩北面取付き感想:ドロン岩1p猫岩1p大黒岩3p(北面チムニー)不動岩稜5p現役の赤岩合宿?に参加。4月から新人がたくさん(8〜9人)入って上級生は大変そう、だけど楽しそう。今季初の赤岩は上級生のレベルアップ要員として。
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| 2026-5-7 10:03 |
明神岳主峰東稜
明神岳主峰東稜(アルパインクライミング/槍・穂高・乗鞍)日程:2026-05-04〜2026-05-06メンバー: saito1987 babaa1986コースタイム:写真:ブッシュ混じりの雪稜を伝い高度を稼ぐ前穂に朝の光差す入山日は明神まで山の上の方はガスで風も強そう午後から雨もパラつきはじめ、上の方はみぞれか雪に変わる日暮れまで前穂の南面や常念を眺めて過ごすアイゼン外して奥明神沢のコル目指す常念から大天井の山並みひょうたん池手前でアイゼン着ける翌日は朝から快晴明神橋を渡って下宮川谷へ東稜の核心部へ出発準備宮川のコルを経てひょうたん池のコルを目指す岳沢の夏道をのんびり下る1枚岩のフェースは右凹角を登る?峰南東面が朝日に輝く雪稜奥穂南面ひょうたん池から主峰東稜下部はグリセードで岳沢小屋へバットレスの手前のコルに泊まる奥明神沢のコルから下降頂上直下に出て東稜終了二峰に別パーティ主峰頂上奥明神沢は雪がベッタリで問題なく下れる雪壁の登り雪壁の登り明神主峰には残月明神主峰奥穂はまだ登っていないので、南面をじっくり観察感想:何かあっという間の気がするが、いろいろな経験を重ね、古典的アルパインルートを全身で味わう余裕ができたことをうれしく思う。それも同じく若い時代を共有する先輩と。
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| 2026-4-25 5:17 |
春メイン2年班 中ノ岳〜ペテガリ〜コイカク
春メイン2年班 中ノ岳〜ペテガリ〜コイカク(積雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2026-02-22〜2026-02-27メンバー: Sugiyama_2022 kaneko23コース状況/その他周辺情報:報告_2026.2.22-27(6-0)春メイン2年班 中ノ岳〜ペテガリ〜コイカク 〜憧れ〜L杉山(4 AL金子(3〈時間とルート〉Day1:1つ目のゲート(7:30)2つ目ゲート(9:30)神居山荘(15:00)=C1晴れ。延長された通岳路を歩いて神居山荘まで。ゲート手前40分くらいまでは車の轍あり、ツボ。そこから重たい雪のスネ〜膝下ラッセル。初日から疲れた。Day2:C1(10:15)神居山荘裏尾根上(11:40)Co1125手前(14:30)=C2雨→くもり。4時半に起きたがまだ雨降っておらず寝る。6時半に朝食食べてたら降り始め、9時前に雨が止んだので、準備してスタート。ALは高難易度の転石渡渉、ひよったLはスノーシュー漬物袋渡渉。雪がなく、沢の巻きみたいな泥斜面をスノーシューの歯を立てて進む。鹿のフンだらけ。Lはその上で転倒。尾根上がってからは、重たい雪のスネ〜膝下ラッセル。途中1h前後雪ない区間があった。1125手前のかぜ防げそうなツエルト泊。初めてだかいい感じにできた。Day3:C2(5:20)中ノ岳(8:30)・1573から少し西(14:30)=Ω3晴れ。・1445直下は固くて急なので、EPに変える。そこからズボるのでストックスノーシューに変えるが、スノーシューだとズボラず危険。結局EPに変える。表面にカチカチのクラストした層があって、スノーシュー履くとその層を破れなく危険だが、アイゼンだとバリズボ膝ラッセルという感じ。メイン中、バリズボ区間はずっとそんな感じだった。バリズボ区間については過去の報告や今回の計画変わらずなので省略。そのため、稜線上は、腰まで埋まる区間もありながらもずっとEPで頑張る。中ノ岳肩あたりで気にならない風。中ノ岳超えたら風弱くなる。中ノ岳の下りはせっかく持ってきたので、アックス出した。なくてもいけるがあると安心感が違う。途中のバリズボでLが抜け出せなくなる珍事もあり。・1469からいよいよ核心で緊張。核心入ってすぐ前を歩いていたALの足元から雪庇崩落(下記詳細)。本当に危なかった。その後は十分にマージン取るようにし、日高側に滑落しないよう集中しながら、ハイマツや岩などが出ている上をトラバース気味に歩く。前爪トラバースも。・1573上は掘れそうじゃない。少し下ろして雪庇出てないところでΩ3。作成中にLが寒さを訴え途中リタイアし、作成途中のイグルー内に避難。イグルー内でお茶飲んで回復。精神的に大変に疲れた1日。Day4:Ω3(6:00)ペテガリ岳(7:00)ルベツネ(9:30)・1599(13:30)1599と1569の最低コル付近(14:20)=C4晴れ無風〜弱い風。アイゼン効かせてペテガリ岳まで。目標だったピークに立ててうれしい。が、まだまだ気は抜けない。ルベツネまではなんにもない。ルベツネ下りも一応アックス出した。岩が出てるかつ雪庇も出てて緊張感。・1688過ぎたあたりからりんご畑。昨日のこともありこの核心には気を張っていたが行ってみたらなんとも。ただりんご畑の中を行けばいいだけ。りんご畑も夏の藪漕ぎと比べたらなんともないストレスゼロ。予定テンバに着いたがまだ時間あるのでもうちょっと頑張って進める。が、腰まで沈むバリズボに入り意気消沈でC4。積雪量的にはイグルー作れるが、気温高くブロック取りづらいので、天気もいいし雪ブロ積んでツエルト泊。Day5:C4(6:30)ヤオロ(9:00)コイカク(11:00)尾根末端(14:30)札内川ヒュッテ(16:00)=C5快晴無風〜弱い風。超高速ポンピングをしてたらポンプカップが外れてDF修理で時間使う。ヤオロまでは大きな岩がたくさん。が、段差みたいになってて簡単に上行ける。ヤオロコイカクはアイゼンがよく効く。コルまでは細いところもあり、ワンポイントだけ馬乗り。固くBS多用で気は抜けない。コイカクピーク。アックス出し、気を引き締めて下りはじめる。雪固くなく問題なかったが、たしかにこれは固かったら難しい。こんなところに夏道がついてることに驚き。前述バリズボのストレスMAX下りが末端まで続く。AL何回か滑りかける。コイカク沢は、全層雪崩の跡多数。もう春だなという感じ。転石渡渉複数で札内川ヒュッテまで。本メインとこれまでの4年間を振り返りながらゆっくり歩いた。ヒュッテでお酒を飲みながら最後の夜。Day6:C5(7:00)札内川園地(9:00)長いトンネルをいくつも抜け、札内川ダムでゴール。だと思ったら、中札内村の方から札内川園地で通行止めだと連絡いただいた。荷物デポして車回収行くところだったので危ない危ない。山の四季をトンネルの中でこだまさせながら歩き、心のふるさと・中札内村へ。温泉や豪華な食事をごっつあんいただき一泊後、日勝峠で全山入山する飯田さんをお見送りしてから帰札。〈パーティー〉金子 雪庇落とし〈感想〉杉山:現役の最後に、ずっと憧れの稜線を、逞しい後輩とともに歩けてうれしい。集大成としていいメインができた。そしてこれからも。金子:中ノ岳からコイカクは美しくも厳しい稜線だった。この先ずっと生き続ける学びと経験を与えてくれた日高、杉山さんとルームに感謝。〈雪庇崩落について〉中ノ岳〜ペテガリ岳の間の・1469から30mほど進んだ所で、前を歩いていたALが幅2mくらいの雪庇を落とした。雪庇は十勝側の急な沢型を谷底まで滑り落ちていった。ALは切れ落ちた面から20cmほど横にいたが、足元にも小さなクラックが入っていて、足元が崩れてもおかしくはなかった。後で写真で確認したところ、ALの立っていた場所は稜線上のハイマツの上であった。原因︰雪庇の判断が甘かった。・1469から・1573までは常に十勝側に2mくらい雪庇が発達していて、日高側は急斜面で、踏み抜き地点までは日?側に出来るだけ寄って歩いていたが、踏み抜いた場所は手前から見てそれまでに比べて雪庇の発達度合いが小さいと思って雪庇側に寄ったルーファイをしてしまった。雪庇を確実に避けようとすると日?側の急斜面の緊張するトラバースを強いられるため少し楽をしたい気持ちがあった。改善︰この場所に於いては、日高側の急斜面に入って、ブッシュや岩が見えているラインをトラバースすれば問題ない。(急斜面トラバースに対するアイゼンワークと集中力(緊張感が続く場面における耐性)は必要。)写真:感想:このままだといつまでも記録あげるのサボりそうなので、とりあえずアップします。新歓期もう終わりそうですが、準山の記録もできるだけ早めに上げようと思います🙇※写真の順番が逆になってます。
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| 2026-4-19 12:28 |
道南/メップ岳
道南/メップ岳(積雪期ピークハント/縦走/道南)日程:2026-04-19(日帰り)メンバー: Yanke1987コースタイム:写真:滑降すれば面白そうここはブナ帯ブナの樹間からピークピーク振り返る釣り尾根に出た奥尻が霞む雪ない、ニセコが宙に浮く狩場はどっしりメップ捉えるカスべ、ここより低い遊楽部山塊最高点には1x1mの雪田今朝のやつ感想:何年か前にカスべに登ったがメップはまだだった。その時とは打って変わって少ない残雪、スキーも持って行ったが、登る尾根を見上げると使えそうにないのでおいていく案の定尾根末端からしばらくは藪だった。無風快晴視界無限大のピーク、日本海・太平洋・羊蹄・日高まで見えた。
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| 2026-4-19 10:45 |
志根津川から雷電山(幌別山〜岩内岳北斜面滑降)
志根津川から雷電山(幌別山〜岩内岳北斜面滑降)(山滑走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-04-19(日帰り)メンバー: saito1987 zeniya1990 toda1977コースタイム:写真:沢の源頭近く目国内とアンヌプリ方面雷電山を捉えるオサンナイ川方面雷電山頂上精進川からの吹き上げが強烈岩内の港と積丹を眺めながら岩内岳北斜面の滑降岩内岳へクルージング3条のシュプールスキー場を飛ばして昼前に下山志根津川左岸の林道からコックリ湖分岐を過ぎ、右股沢(左岸)を詰めていく。沢はCo450でほぼ埋まる尾根上の小さなポコは東側の雪面を捲いていく岩内岳へ岩内岳頂上自動運転で楽ちん幌別山の緩斜面は快調なザラメ広大なオサンナイ川の源頭斜面西風を受け全身を帆にし雪原を滑る感想:雪融けが早いのに驚いた。雷電山南面は、コックリ湖までの林道が使える今回のルートが一番遅い時期まで使えると思う。
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| 2026-4-12 11:57 |
増毛/徳富岳(南東壁ルンゼ滑降)
増毛/徳富岳(南東壁ルンゼ滑降)(山滑走/増毛・樺戸)日程:2026-04-12(日帰り)メンバー: saito1987 zeniya1990 Yanke1987コースタイム:写真:クレヴァス帯徳富岳徳富ダムの左岸林道からスタート昨晩の雨が未明雪に変わり5〜15?の新雪が積もっていた南東壁ルンゼの上部を滑る高曇りとなって幸い晴れたら確実にゲタってた富士形山を横目にワッカウエンベツ川の上二股に下りる砂防事業の作業道が伸びているルンゼ上部を振り返る右岸の疎林帯を快調に滑る林道から支沢を詰めて徳富岳南の稜線へクレヴァス帯上部をトラバースして右岸の尾根へルンゼ下部は雪崩によるデブリで埋まっていた昨晩の降雪でやや重いパウダー斜面徳富岳南東面と滑降ルート徳富岳を捉える徳富岳頂上奥に見えるのは・833のポコ和歌貯水池に出る頂上から南東面へ導かれる緩い沢型を滑る黄金山が顔を出す南東壁ルンゼを振り返る緩斜面をラッセル感想:頂上から直接ドロップし、新雪を纏った美しい山襞を滑る。時期的に早ければ雪崩るし、遅いとクレヴァスに阻まれる。絶妙なタイミングに感謝。
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| 2026-4-8 8:02 |
羅臼岳
羅臼岳(積雪期ピークハント/縦走/道東・知床)日程:2026-03-15〜2026-03-18メンバー: shibabemaru watanabeka ichikawata00 Misora06 itgktsk18zコース状況/その他周辺情報:Day0.2日目に天気がいい日を合わせるために3日遅れの入山。例会をやって、そのまま知床へ8hドライブ。最後の下界のご飯は山岡家。準備万端。Day1.熊の湯(6:00)羅臼平下=Ω1(12:00)曇り、ガス。熊の湯清掃のおじさんに見送られて出発。12日間の荷物は過去一重い。ペースが上がらない。柴部さんの荷物分ける。コンタ上がるにつれて視界なくなる。羅臼平からの沢が見えているが、詳細な位置までは分からない。一度GPS見る。Co1300あたりでこれ以上行くと真っ白で引き返せなくなりそう。風も強くなってきた。午後から天気が良化する読みだったが、全くよくなる気配もない。たまたまそこで全イグルーが掘れたので泊まる。梁が何度も折れて市川乱心。5回は崩した。時間かかったので渡邊に交代。2人+3人用。Day2.Ω1(10:15)羅臼岳(12:00)Ω1=Ω2(13:30)ガス後曇り時々晴れ。まだ羅臼岳に行っていないが、乗越しのほうが優先ということになり、乗越すつもりで準備。気合い入れてイグルーを出るが、真っ白。乗越のリミットになっても変わらないので諦める。8時過ぎに視界出てくる。羅臼平までテン場上げようと全装で出発するが、10分で羅臼平到着。さすがに近いので元のイグルーに戻りアタック装に変えて再出発。霧が晴れたりかかったり(視界50⇔∞)で何とも言えない天気。岩清水からEP。ピークまで意外と難しい。D尾根の急なところがずっと続く感じで楽しい。ピークもパッとしない天気。一瞬、本当に一瞬知床岳くらいまで見える。わあ。来た道帰る。お茶漬け雑炊はおいしい。明日は北風が強そうで寒気も入り込んでくるらしい。動けなさそうなのでお酒。薗部からラム肉とコークハイのごっつぁん。みんなで3人用イグルーに集まり、市川から永遠に過冷却とはどういう現象なのかを聞かされる。Day3.Ω2=Ω3停滞。真っ白。イグルー補強する。明日は移動性Hだ。さすがにルシャまで行きたい。水欲しいと薗部に言ったら、自分でDFやって作れよと言われ悲しむ。イグルーを2つに分けるのはよくない。Day4.Ω3(9:15)熊の湯(13:00)ガス後晴れ。今日は予報も天気図もいい。が、テントを出ると視界ゼロ。乗越しのリミットまで待つも、全く変化なし。今日を逃すと悪天周期に入ってしまう。この場所にはいられないので下山することにする。9時頃に外に出ると上は全く見えないが、うっすらと下の景色が見えたので下山開始。10分ほど下ると視界が晴れていて暑い。別世界。なんとも言えない気持ちでだらだら来た道下山。熊の湯にも入らず、中札内村へ。ちょうど早稲田の山岳部などが知床貫徹しているのを知って羨む。<パーティー>1年班知床メイン敗退DF不調<感想>市川 うまくいかないことばかりだったがしかたない。またリベンジに行く。渡邊 不完全燃焼。メインの重さを知った。ありがとうございました柴部 6年間で最も緩いメインでした。これはこれで良い経験になりました。山はうまくいかないもんだと心に刻んでこれからも頑張りたいです。パーティに感謝。福島 短いメインとなりましたが、知床の入り口までやってこれたパーティに感謝します薗部 岬は遠かったー。でも納得はしています。また必ず知床に来たい。もっと強くなりたい。写真:なんともすっきりしない気分羅臼直下イグルーを作る流氷が見えてテンションが上がる。少しずつ稜線から雲がとれてゆく。もう少し早く晴れてくれたらな今晴れてもなあ、、出発岩清水
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| 2026-4-7 8:34 |
頚城/焼山
頚城/焼山(積雪期ピークハント/縦走/妙高・戸隠・雨飾)日程:2026-03-29〜2026-03-30メンバー: Yanke1987コースタイム:写真:北面台地から頂部の火口壁焼山霞むザラメ快調シーデポしてアイゼンで登るあっという間にピークが遠のく噴煙を吐く焼山に近づく噴煙に行ってみる去年登った昼闇山を見下ろすもうここには来ないだろう火口壁を登りきるとここからが遠い妙高山、三田原山方面Penitenteか?ヒマラヤでもっと大きいモノを見たことがある翌朝つづら折りのてっぺんからシーデポから、これから滑る大斜面を見下ろす。C1雪に埋もれたピーク看板ふり返ると鉾ヶ岳火打と影火打感想:快晴の2日間をかけてじっくりと新潟焼山登った。昨年には昼闇山、何十年か前には火打から澄川滑降をやった。もうこの山域に来ることもないだろう。飛行機・新幹線乗ったり。レンタカー借りたりで結構高くついたが十分満足した。数日後にはS,B両氏と守門岳に行く予定なので、それまで新潟の低山登ったり酒蔵巡りしたりして過ごす。結局守門は天気悪く断念。
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| 2026-3-29 11:44 |
狩勝峠から奥佐幌岳
狩勝峠から奥佐幌岳(山滑走/日高山脈)日程:2026-03-29(日帰り)メンバー: saito1987 toda1977コースタイム:写真:正面に佐幌岳佐幌岳近づく霞む下ホロ奥佐幌岳から椎空知山疎林帯を滑るカラマツ植林帯をのんびりスキー場まで最後にオープン斜面シャバ雪で快調肩の小屋中でしばし寛ぐ奥佐幌岳Co980のポコから東斜面を滑降稜線振り返る快調そうな斜面を見つけ、さらに次のポコ(Co980)目指す狩勝峠から稜線を北上背後に狩勝山の北西面が白いCo980のポコから奥佐幌岳を振り返る奥佐幌岳から次のポコは西側ネグる感想:狩勝峠から佐幌岳を越え、快調そうな斜面を探しながら北上。今回滑った斜面が一番かな。
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| 2026-3-26 12:00 |
上ホロ北西稜
上ホロ北西稜(アルパインクライミング/十勝連峰)日程:2026-03-25(日帰り)メンバー: onodera22 watanabekaコース状況/その他周辺情報:凌雲閣(6:15)取り付き(7:10)上ホロ(11:00-10)H(11:30)凌雲閣(13:15)快晴無風!高気圧バッチシを狙って北西稜へ。神々しく輝く上ホロに見とれながら取り付きまで。雪はしまっていて歩きやすい。北西稜は全体を通して雪ばかりで岩は全くと言っていいほど出ていない。P1は、印象がない。ボコボコしたP2は、1度BSで左におり、ザイル15m出して登りやすそうなボコボコの間を行く。雪壁登り。渡邊リード。下の支点はキャメ#0.5、ハーケン、アックス。上はトライカム、キャメ#0.2、アックス。そこからしばしトラバースし、緩い斜面を直上。P3は右に回り込み、ルンゼを行こうとしたが、意外にもとりときまで急なBSが必要でそのまま直上することにする。1p 50m 渡邊リード。下の終了点は、イボイボ、ハーケン、アックス。中間支点はかろうじて小さいナッツ1つとれた。平なとこに出て切る。上の終了点は、スコップで岩を掘り出し、岩角タイオフとアックス*2。そこから60mほど雪壁を登り稜線へ。いつ振り返っても、見上げても、惚れ惚れとする景色、アックスもアイゼンもサクサク決まる快適コンディション、卒部前に2人で行けたこと、たくさん検討してもらったこと、ずっと行きたかったとこ、色々相まって、良い山行だった!あとはD尾根をおちおち歩いて凌雲閣まで。写真:北西稜から上ホロに行くことを夢見てた小野寺さん最後稜線出る前P2前P3前感想:雪が少ない時も行ってみたい
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| 2026-3-24 12:33 |
燧ヶ岳
燧ヶ岳(山滑走/尾瀬・奥利根)日程:2026-03-21(日帰り)メンバー: babaa1986写真:思いもよらぬパウダー楽しみながら、あっという間に林道。ミニ尾瀬公園駐車場、出発。風が強い。橅平を進み、御池に通ずる道路を横切り、モーカケ沢に。時折り薄日さす中、橅平めざして斜面を登る。七入橋あたりから燧ヶ岳を望む。東の田代。風は強いが、すっかり晴れた。ポカポカの駐車場に戻ってきた。俎?からの尾瀬沼。風が強すぎ柴安?は諦め下山。強風で雪煙が舞い上がる燧ヶ岳。
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| 2026-3-23 3:04 |
日高山脈全山縦走
日高山脈全山縦走(積雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2026-02-28〜2026-03-18メンバー: Iida_2017コース状況/その他周辺情報:日勝峠周辺、ピリカ〜十勝岳、豊似岳〜追分峠はトレースあり写真:夏尾根頭の棒1967峰ピパイロ方面うりゃあ野塚奥に見える1068がとりあえずの終点夏の大人気区間トヨニでシエスタ楽古岳にて やはりあの看板は葬られたようだ天馬街道1967峰17日目 稜線は続く全力で綴った日高へのラブレターピリカ「貴方」を「ギュッ」と抱きたくなってるあった!とおもったら…いい写真だが、実態はラッセルしんどすぎて意識朦朧ペテガリへ最終19日目の朝 海が聞こえるヒトだアイゼンがサクサク効くΩ15とオムシャ、Ωを作る必要?粋かどうかでしょうに芽室岳1903の分岐への稜線煙草の煙も夕焼けも、やけに目に染みたぜラッコの帽子も遥か遠く針金で修理。ベガとデナリが一番日高に似合う。なんか書いてあったこういうことです39へ11日目 今日も休めねえ、、、Ω14北トッタと以前6連泊した額平山ミゾレなので初日だけカッパ、おばちゃん配色ぼちぼち南斜面に雪の少ない所が出てきた二つ池の朝Ω3、この手のブロック取りやすい雪のほうが隙間を埋めにくいので不得手海12日目 また晴れかい広尾の街明かりが愛おしいコイカク岩稜青春の道朝夕これタ分岐上から。大雪まで見える笹が見えるところも出てきたあぁ春(飲んだ)北へと返る雁の列よく頑張った好きです神威3日目も無事終わった8の沢パッとしない天気ピラトコミ分岐へ、なんじゃいこりゃ!眩しいトッタベツ流域の山々リャンメンセッピ風が強すぎるトッター北トッタの岩稜の巻き4日目、朝の十勝平野ピパイロ分岐と1967峰サッシビチャリコイカク夏尾根から1823冴えない39の南面一直線の防風林が美しいオキシマップ18日目 蜃気楼か、日の出がずいぶん海上高い位置に見えるまきばの朝夕張芦別山域もバッチシスペイン流にSiestaを採用1903手前の岩稜は埋まって雪稜になっていたテント泊は△エサオマンピークのΩ6遠いよ10日目 いい天気で今日も休めない振り返ると芽室の向こうにウペトッタの向こうに幌尻帰りはアイゼンでピリカピーク、髪も眉も髭もすごいルベツネ方面さすがに登らんとね9日目 カムエクと思しきところ、残念2日目の朝39ピークにてコイボク本流沢中は穏やかそうで、冬に沢に泊ってのんびりすごすのも楽しそう、などと思う靴幅へΩ1 入口側をフライでふさぐのが定石芽室川沈む太陽もずいぶん後ろになった林道に出たお前は何処へうーん...最初の核心日だったが余裕なく写真も少ない好きです神威二つ池左手は札内川9の沢カール、右手はシュンベツ川カムエク沢対照的太陽から熱烈な歓迎を受けるかわいい後輩(アホ面×2)に見送られ1823へ神威かなソエマツにて、だいぶ顔が育ってきた快適Ω生活稜線に上がったとこ、ガスガスやっぱり「また会おう」と言ってしまった支七の沢、今年行きたい意識朦朧脱力ラッコ登りすごいラッセルルベツネ視界なし15日目 もうこのままいくぞ滑った後で怖い稜線を振り返るカムエクじゃいルベツネでガスに巻かれるカチポロ方面2月1日に埋めたデポさらに50センチは埋まってたエサオマンの西尾根からジャンクションピークまでがとりわけ美しいあぁ細めBカール夏尾根頭へ登り返し羊蹄も駒ケ岳も山親爺も起きたか春(虫)春39じゃいΩ窓から16日目の旭光ラッセルえぐいずっぼずぼ遠いピラミッドあたりから先の稜線海が近いカンバの尾根を気持ちよく登る(辛い)コイカクへ芽室岳トレースだカネサビルの階段最上部と全く同じメンタル日高にガンを飛ばす雪上仕様の軽トラ中ノ岳ーニシュオマナイ間、技術的にはこの辺が全山の核心部1823峰、辛いこうしてみるとまだまだ主稜線Aカール最初のピーク1573まで、ひどいラッセル野塚東峰から北アポイがだいぶ近い北日高の母、幌尻振り返る稜線は美しい23はこの画角が一番絵になる結局カムエクはガスの中嬉しい誤算、蛇足かとも思ったが確かにいい山だラッセル、雪庇、クレバスの三重奏C4=C5 すごい雪この向きで見てカムイとつけたと思うとうとうラッコが見えた1917峰広尾分岐から広尾岳14日目の朝 青の時間3度目の積雪期ペテガリ、はじめて晴れた落ちてた、ごっつあん一気に開けてフィナーレのある記念橋、風がなきゃテンバに最高感想:中札内でC0。現役Pのメイン下山と一緒になり、村の方々に宴会を開いてもらう。毎度毎度、本当にあったかい輪、縁。自分だけの為の登山が本当の登山だ、なんて思っていたけれど、頑張れる理由があること、下山を待ってくれる人たちがいること、周りにこうして面白がってもらえる、それらはとてもステキなことだ。1日目:日勝峠(10:45)ペケレベツ岳(14:05)ウエンザル手前Co1470(16:30)=Ω1雪のちガス 南岸Lの通過でミゾレなのでゆっくり起床、札幌へ帰る現役カーに乗っかり峠まで。拓郎をかけてくれる心遣いが嬉しい。ふたりの見送りを背に、いざ。日勝ピークへ行くスキーヤーのトレースから外れてしばらくするとペケレベツ。ここからウエンザルへはスノーシューのトレースがうっすらある。ラッセルもズボりもなく快調。14時頃から風。遅くまで動いてΩ1。イグルーの作り方が下手になっている...まずは一日一日丁寧にいこう。2日目:Ω1(6:15)ウエンザル岳(7:00)1498周辺(8:15~11:00)芽室岳(14:50)二つ池(15:30)=Ω2晴れ・風 バチバチの冬型で強風。ゆっくり出る。風にあおられながらジリジリ進むも、次第に耐風姿勢を強いられる時間も長くなり、行動開始から2時間でKO。十勝側に穴掘って休むこと3時間、風は依然強いが、太陽が出たので仕方なく再出発。強風に思った通りスノーシューの足が踏む出せないこともしばしば。西から東への大気の移動を全身で感じる。何とか芽室岳を越え、ピパイロ流域へ突入。夜まで風が残りそうなので、二つ池でΩ2。序盤で停滞するには勇気がいるので昨日今日と動いたが、2日とも0.7日分位しか動けていない。ま、長期山行でこんなことを考えても仕方ない。3日目:Ω2(5:30)1726(11:00)ルベシベ分岐(12:20)1967東コル(14:45)=Ω3晴れ・風 引き続き冬型で晴れ、昨日ほどではないが風もある。今日はピパイロ分岐の下くらいまで行きたい。足元はサクサクでよく進み、順調にルベシベ分岐を越える。1712周辺は少し岩が出ているがスノーシューのままで行ける。ピパイロ分岐の下で13時。今日からそろそろ天気図をとりたいので、ここで泊まるか少し迷ったが、ペース的に間に合いそうなこと、分岐近くに掘れそうな雪庇も見えることから分岐まで登ってしまうことにする。スノーシューのまま上まで行けた。そして正面にカムエクが登場、振り返ると芽室、その向こうにはウペペサンケ。ここからはトッタベツ流域だ。1967東コルの直前に急な岩稜の下りがあり、最後の最後でEP。下から見えていた北向き雪庇にシビアな北風が吹く中Ω3を作成。雪が硬くて大変だったがなんとか気象通報に間に合った。今夜も強風予報。明日は少しでも静かだと嬉しいのだが。4日目:Ω3(7:00)1967峰(7:40)北戸蔦別岳(9:30)戸蔦別岳(10:45~11:00)幌尻岳(12:50)戸蔦別岳(15:00)Co1700付近=C4晴れ 動ける天気であることは予想がついていたが、目覚ましの時点でビュービュー音がしていること、疲れていることからごろごろしてしまう。6時に再び目を覚ますと風も落ち着きドピーカンなので急いで出る。いやはや、だらしない...これを直さないことにはうまく進んでいかないぞ。Eストックで1967を登る。少し進んだ下りのワンポイントでピッケル出してバックステップで降りる。再びEストックに戻し、北トッタへ。北トッタ・トッタ間の岩稜は日高側を巻く。ここは難しいこともあるが、今回は雪がサクッとくるぶしまで入る好条件で、ピッケルを出すまでもなかった。快晴のトッタに着く。私くらいは登りなさい、と幌尻が呼ぶ。膝に悪い下り、ニセピークにうんざりする登りをこなして日高の最高峰へ。エサオマンの西尾根から札内JPまでの雪稜が言葉では表現しきれない美しさを見せている。この上空は帯広空港への航路なのか、ジェット機が頻繁に頭上を飛んでいく。トッタへの帰りをヨロヨロと歩いていると、今度は後ろからヘリコプターがやってきた。頭上かなり近くまでやってきて神威岳のほうへ飛んでった。なんだよなんだよ。トッタに復帰すると予報通りガスってきたので駆け足でカンバ帯まで降ろしてC4。テントに入ると小雪がちらちら。明日はさすがに停滞したいなあ。5日目:C4=C5雪 停滞。それなりに勢力のある南岸Lの通過により大雪。朝、夕と除雪に出る。それでも飛行機の音は聞こえるので、タイヘンな雪というほどでもないのだろうか。日中は「サイゴンから来た妻と娘(著:近藤紘一)」を読む。結構捗る。あとはラジオ。停滞日に聞くAir-G松尾さんの声はやはりいい。流れてきた竹原ピストルの新曲も◎。明日の午後位から冬型に移行して快晴強風のパターンに入れば無事にコイカクまで行けそうなのだが。新雪ズボズボで捗らなくなりそうなのが不安だ。6日目:C5(7:00)神威岳(10:30)エサオマントッタベツ岳(14:30)=Ω6ガス 大樹ではなんと67センチも降ったそうな!こちらも雪が止むまではテントを出たくないので二度寝。あまりの降雪にテントが潰れそうなので、仕方なく5時半に除雪と排泄に出る。両方を終えてテントに戻り、メシを食う頃には雪も落ち着いたので出発。視界は50~100m、風なし。予想通りの新雪に膝ラッセルを課せられる。うげ。神威まではそれでも平らなのでよかったが、神威からエサオマンへはラッセルに雪庇、巨大クラックも追加された三重苦。途中、どこかから変な声がするなと思って見上げると、隊列を組んだハクチョウが北東の空へと飛んで行った。最後の登りでEPにして何とかエサオマンまで。ようやく言えるぜ「俺とお前とエサオマン」(AACH語録お気に入りNo.1)。ピークにΩ作成している途中、作りかけのΩから一旦出ようとして雪庇下のカリカリ斜面を10m滑落した。アブネ〜。7日目:Ω6(6:30)1855峰(9:30)1917峰(11:30)カムエク北Co1720コル(13:30)=Ω7ガス めずしく朝きちんと起き、準備を終えるも外はガスガス。Ω内で体育座りをして過ごすも、1時間で寒くなったので出発してしまう。視界はひどいと5m程だが、雪庇の判断さえできればいいのでジリジリ進む。ただ、楽しくはない。一応作った計画では1760南西コルからカムエクまで3時間で行けることになっており驚愕。んな訳あるか。テキトーな過去の自分を呪う。1855峰からは岩稜が出てきてほどほどに緊張する。ガスは1917の下りくらいからはれ出す。ところが、右ヒザ頭の左上の靭帯?がハードユースの為だろうか、炎症を起こして痛み出す。何とかカムエクを明日数時間の射程圏内に入れたところで痛みの限界。行動中にすぐに腹が減るようになってきた。また、テンバでもちょっとした行動が雑になっていることが自分でも分かる。寒くてあまり寝られていないせいか、結構疲れが溜まってきている。痛み止めの薬を飲んでから寝る。ひとまずコイカクまでは...8日目:Ω7=Ω8ガス? 停滞。「低気圧の接近で全道的に厚い雲に覆われる」とのこと。5時過ぎに外の様子を窺おうとΩ入口に小穴をあける。途端風雪が吹き込み、一撃で萎えて寝る。7時くらいに再び様子を見るつもりだったが、ぐっすり寝てしまい、次に目を覚ますとまさかの10時。外は明るく穏やかな気もするが真相は不明。停滞と決めたので風の音がしてくれたほうが嬉しいのだが、あまり吹かないどころか午後からは完ペキな無風。とにかくよく寝た。ラジオによると日本海側や道北は大荒れらしい。明日以降は冬型で好天だといいのだが。というよりオレ自身に気合が入るといいのだが。9日目:Ω8(5:45)カムイエクウチカウシ山(6:30)ピラミッド峰(8:00)1823峰(12:15)ピラトコミ分岐(14:00)コイカク夏尾根頭(16:20)デポ地Co1550付近(16:40)=C9ガスのち晴れ Ωは風下の入口に雪が1m程吹き溜まっており、天井から脱出。やはり昨日は結構降ったようで安心。今日は冬型で曇り時々晴れの予報だったが、出てみると視界10m強風。しかし出ると決めてしまったので出る。朝イチでカムエクへ。視界がなく雪庇を必要以上に避けるせいで、雪の溜まったズボズボの斜面に突っ込んでしまう。と、上から50cmの層が足元から下でスパッと切れ、カムエク沢へ消えていった。アヒィ。気を取り直してしばらく登ると、なんだかよく分からないが一番高いところに着いた。コンパス方向を変えてピラミッドを越え、1807右岸尾根頭を小さくネグると、次は大好きなピーク1823だ。しかし、ここからがかなりシンドかった。アイゼンとスノーシューの履き替えを何度もさせられる。1823は見えたと思ってから全然つかない。スノーシューで膝ラッセルさせられる始末。結局視界も微妙なままヒラヒラで越えた。ピラトコミ分岐まではさらに大変。昨日のLとその前の南岸Lの雪がちょっとしたポコに大量に乗っかっており、えげつない傾斜でえげつないラッセルをさせられる。こんなのワタシはじめて〜!だんだん腿の靭帯も痛み始める。分岐を越えるとようやく少し正直な稜線になり、13時過ぎにコイカク岩稜の下に着く。明日デポ回収と39アタックをするなら、今日コイカクまで登り切ってしまいたいので、天気図は諦めてコイカク岩稜に取り付く。途中振り返ると岩稜から1823へと続く稜線が美しい。問題なく登りきるが、稜上は爆風でとてもΩを掘れる状況にない。ヨレ切った体でデポ地まで夏尾根を降りる。と、下降開始5秒でベタに滑落。すぐにピッケルで止まったからよかったが、相当キテいる。20分ほどでデポ地のピンテを発見、頑張って掘り出し、整地してテントを張るともう18時過ぎ。とっても疲れた長い一日、1823が少し嫌いになった。夜もテントを煽る風の音で全然寝られない。10日目:C9(6:00)コイカクシュサツナイ岳(6:40)ヤオロマップ岳(9:20)1839峰(12:00)ヤオロマップ岳(14:20)ヤオロの東Co1700付近(14:40)=Ω10晴れ 久しぶりの晴れ。1823峰や十勝平野がよく見える。と、思ったらヤオロに着くころにはガス。気温低めで風もあって嫌な感じ。でもまあ、何とかなるしょとヤオロに食料等デポして1839アタックへ。くじょぐじょ両面雪庇だが、丁寧に歩けばスノーシューでもある程度行ける。前衛峰の登りからEストック、このあたりからガスがはれ出す。直下のかなり急な斜面からはピッケルも出し、前爪を蹴り込んで登る。様々な思い出のある1839峰、最後の最後は晴れてくれた。ピー写をパシャパシャと取り、ヤオロへ帰る。帰りはトレースがある分沈まず、結局ヤオロピークまでアイゼンで戻れた。デポをザックに詰めて西風の稜線からとっとと退散。再び重くなった背中とバックステップも出てくる割にはズボズボの下りにウンザリしていると、ガスガス&降雪に。これ幸いとΩを作ってもぐりこむ。やっぱりΩカイテキ!「日高山脈のピークで打線組んでみた」をやったら結構盛り上がりそう、1839は四番サード的なカッコよさがある、1967は足の速い一番っぽい、などと下らないことを考える夜。足先が冷たく、熱を奪われている感じで全然寝られなかった。それでもなんだかんだ明日から後半戦だ。11日目:C10(7:30)1599峰(9:40)ルベツネ山(13:30)ペテガリCカールのコル付近(14:40)=C11晴れのち雪 寝不足。とりあえず目覚ましを無視したが、外は無風な様子なのでしぶしぶ起床。晴れている...停滞できない...昨夕からの雪で昨日のトレースが消えている...どんだけ降るんだよ...朝から強烈なラッセルでスノーシューが膝まで埋まる。1599を越え、ルベツネへ。ここもエグいラッセル。最後の登りの前に細い岩稜がありEP。ピークを踏み、アイゼンのままCカールのコルまで降りてΩ作成。場所が悪く、ハイマツが出てきたので入口雪庇側に大胆にスコップを入れたら崩壊。仕方なくテント泊にする。ポールのゴム紐が伸びきっていてまごついたせいもあり、結局天気図に間に合わなかった。早めに行動を切り上げた意味がない。7時間動いてはいるが、進まないのでそんな気もしない。毎日、気づくとテンバにいる気がする。行動食は午前中に食べきってしまうし、テント内でも湯こぼしなどしてしまうし精彩を欠く。自己肯定感ダダ下がりの一日だった。疲れている!グズグズと惰性で進めてはいるものの、先が見えない。まだ中盤ということがとても辛い。正直もう終わりたい。あと最長で10日?とにかく明日は停滞させてくれ。12日目:C11(6:00)ペテガリ岳(7:30)1314(9:30~10:30)中ノ岳(13:15)ニュシュオマナイ岳手前Co1300(16:15)=C12晴れ・無風 今日も休めない。今日はニシュオマナイの先まで行きたい。まずはペテガリへ。アイゼンで出たが、ズボるのですぐにスノーシューに。ピークからはピリカあたりまでよく見える。振り返ると39も。1573から1469の稜線はひどいラッセル。1314までガツンと降り、ここでシエスタを採用。30分程ザックに倒れ込み大休止。ラジオを聞きながらほげほげ過ごし復活。中ノ岳へ。ここはわりと素直な登り。最後までスノーシューのまま行ったが、結構おっかなかった。ピークから風衝地をしばらく下りると細く急な岩稜・雪稜となりEPにする。ズボズボでしんどい。おまけに行動食はシエスタで食べきっているので腹ペコ。稜線が太くなってスノーシューにしてもラッセルをさせられる雪。気温が高く風がないのが唯一の救いだが、休憩の度にザックに倒れ込み、気づくと5分ほど意識が飛んでいる。右膝の痛みも再発、根性で進むが1300で限界。全山って大変なんだ、とようやく身をもって分かってきた。明日以降、今日の高温で雪が締まってくれることを期待していたが、天気概況はまた低気圧の到来を告げている。頼むからもう降らないでくれ。13日目:C12=C13風 夜中から荒れだし、目覚ましの音も聞こえず、明け方にはフライも吹っ飛びかける強風になる。視界はニシュオマナイまで見えるだけあるが、風は昼までずっと強い。Ωだったら出発する気になったのかもしれないが、テントで泊まると必要以上に風が気になる。食料の消費と回復のために停滞でいいことにする。客観的にはあと行動6停滞2程度と余裕があるのだろうが、当事者としてはそんな余裕はないし、終わりが見えてきたことで焦りや計算が出てしまうので精神的に疲れる。ここ数日は毎日残りの予定を書きなおしてしまう。14日目:C13(5:20)ニシュオマナイ岳(5:50)神威岳(8:20)靴幅山(10:30)ソエマツ岳(13:20)ピリカヌプリ手前Co1420(15:30)=Ω14晴れ・無風 朝早く出る。ニシュオマナイまでやさしい青の時間が流れる。ここからだんだん稜線が広くなり、昨日までとは打って変わって快調に進む。ここ数日の日射と強風の影響で、雪もスノーシュー向きの程よく締まった状態。十勝周辺で雪崩事故が連発したらしいが、それもナットクという感じ。南日高の中で割と好きなピーク、神威岳を越え、靴幅山へ。靴幅リッジでEP。まあまあ細いが問題なし。ソエマツ方面に少し下ってからEP解除。ソエマツはニセピークからが割と遠く疲弊するが、振り返るたびに神威の南面が元気をくれる。ソエマツを下ると稜線はさらに広くなる。あとは海を遠くに眺めながらだらだら歩く。14時頃、のんびりと穏やかな日高の港を眺める。いよいよ穏やかで落ち着いた暮らしにシフトしてもいいなという気になってくる。さすがの日高大好きっずも15時半からピリカの登りをやる気にはなかなかならないのでテンバる。Ωを作りながらシュラフ類を乾かしてみるが効果は不明。今日も完璧なΩを作成。「ただ繋げるだけ」「だけ」なのは確かにそうなのだが、それこそが大変。14日もやると分かる。今までの最長11日とはわけが違う。また一つ、自分と日高の間に新しいものが生まれた嬉しさを感じて眠りにつく。15日目:Ω14(5:40)ピリカヌプリ(6:30)トヨニ岳南峰(10:30~11:00)野塚岳東峰(14:30)オムシャヌプリ手前Co1180(15:45)=Ω15晴れ 今日もいい天気。野塚付近を目標に出る。アイゼンサクサクピリカピーク。下りきってからも履き替えが面倒なので1512までそのままで行く。ピークからうっすらトレースがあるなと思っていると前から人が。入山後初めて、久しぶりにしゃべった。その後も続々と。この日全部で20人くらい会っただろうか。そういえば今日は土曜日だもね。みんな応援してくれる。ホワイトデーということでスニッカーズをくれた人も。一組だけ泊まり装備のパーティーもあり、その中の楽しいおばちゃんとは「やっぱ山は泊まんなきゃ、みんな泊まればいいのに」と話が合う。トヨニから少し下って30分のシエスタ。ザックの上で爆睡して回復。トヨニの下りから雪が腐りはじめる。疲れた足腰で結構おっかない。左右もそれなりに切れており、事故が多いのもナットク。天馬街道のパーキングには大量の車、大人気だ。野塚西峰に14:00。今日(結局下山まで)最後の一人と話す。名前まで聞いてくれ、応援してくれて嬉しい。俺も渋いルート取りをしている彼女に「いい山やってますね」の一言ぐらい言えれば良かったなと、後になって思う。そのあとオムシャのコルまでと思ったが16時前に気力体力の限界。今日も完璧なΩを作成。テンバで聞く大相撲春場所が毎日面白い。今日は人とたくさんしゃべって心が回復した。明日は楽古越えだ!16日目:Ω15(5:40)オムシャヌプリ西峰(6:30)十勝岳(9:30)楽古岳(13:00)1886付近(13:40)=Ω16ガス 海と雲の隙間から見える日の出とともに出発。朝の稜線はガリガリ。オムシャからなんとか3時間で十勝岳。1285を越えたところで、体から空気が抜けたように力が入らなくなってしまう。空腹とかそういうレベルの話ではなくなってきた。よろよろと楽古へ向かうが、ストックを握る手に力が入らない。最後の急な登りは視界10m位。なんとかこなして十勝から3時間半でピーク着。下りはハイマツが出ているが急なのでアイデンに替え、降りきってからスノーシューに戻す。平らになると今度は目が疲れているのか、雪面の印影がつかめない。ガスのせいもあるとは思うが、目の前の傾斜変化やちょっとした段差に気づくことができず、何度もズッコケる。今日含め、あと4日のつもりだったが、+1日はやむなしとして早めに行動終了。Ωを掘って長く休むことにする。もうぜんぜん頭がはたらかない。力を使うところすべてが疲れている。歩く力、考える力以外にも。今日顕著だったのが、おしっこを我慢する力。普段なら我慢とも思わない位の尿意でおしっこが我慢できない。もう忍耐力だけで頑張っている。ぐえぇ。17日目:Ω17(5:40)広尾岳分岐(11:40)戻り(13:00)1068(16:45)=C17曇りのち晴れ 朝のうちは気温が低くカリカリなのでアイゼンで出る。あまり頑張りすぎないほうが結局よく進む気がする。標高1200くらいより上と十勝側はガスの中。全道的に高気圧圏内とのことだが、こういう時に限って曇るのが十勝。あまり頑張らずジリジリ歩いて広尾岳分岐1186。ザックデポして空身でアタック1.5時間、戻ってきて13時。まだ元気なので、この日2つ目の行動食を開け、行けそうなところまで進む。このあたりから標高はとうとう1000mを切るが、まだ日高の稜線らしさは十分に感じられる。その上、特に広尾岳から1086の間は街や林道が再び遠ざかり、カンバが稜線のすぐ近くまで来ており、原始を感じる良い区間だ。とはいえ主稜線の終わりがあいまいで困る。計画では1086を終わりにして猿留川沿いの林道に降りることにしている。1086で稜線はいったん東西に分岐するが、どちらも尾根な気もするし、稜線な気もする。そんなことをずっと考えてしまう。ということは、ここから林道に下ってしまうことにはやはり納得がいっていないのかもしれない。どこかやり残し感がある証拠かもしれない。が、まあよい、そんなことを言ってもきりがない。切りよく夕暮れ時に着けそうな1086まで頑張る。途中、ズボりがちな区間もあったが、雪庇側の堅い所を選んで歩き、結局一日アイゼンで動けたため、スノーシューに比べてだいぶ足が楽だった。ここまで来たらやっぱりあと2日で下山できるだろうか。テントを張りながら眺めていた太陽が自分よりずいぶん後ろに沈んでいった。18日目:C17(6:00)猿留川林道418の先(7:30)記念橋(12:30~14:30)豊似岳北尾根Co740ポコのコル=C18晴れ 朝の準備中、ラジオからはブルーハーツの「君のため」。いい一日になりそうだ。ここで一度日高の稜線に別れを告げる。718を過ぎたあたりで木がうるさくなったので、林道めがけて南東に降りる。猿留川林道はかなりしっかりしているが、昼が近づくにつれて雪が濡れてズボり出す。重たいザラメ雪に心まで疲れる。AMラジオを流し、気を紛らわせながらなんとか記念橋まで。茶を沸かし、ラジオを聞き、眠る。今日は甲本ヒロトの63歳の誕生日らしく、ブルーハーツの曲がよく流れる。2時間休憩したのち、明日下山すべく豊似の北尾根に取り掛かる。取り付きはかなり急だが、落ち着いたリズムを意識して登り、何とか740のポコまで。この山行は、俺から日高への「ラブレター」だ。19日目:C18(5:20)豊似岳(6:50)オキシマップ山(8:00)追分峠(10:15)道道34号分岐(11:30)襟裳岬(15:00)晴れ 目を覚ますと外から船外機の音。最終日。カリカリの尾根を登りきると遥か後方に楽古のトンガリ帽子が見える。そして正面には。はじめて目にする岬。いよいよだ。ここで嬉しい大誤算、オキシマップ経由で追分峠までまさかのトレースあり。最後に再び稜線を振り返り、「さらば」と一言。でもそのあと「また会おう」と結局行ってしまう。やっぱりダメだった。牧場跡を少し歩き、雪の少し融け残った道をつぼ足にして追分峠へ。電話をもって入山していないので、下山連絡のために少し遠回りだが公衆電話のある日高側へ降りる。街に近づくにつれ、爆増する情報量。つい先ほどまで杭の1本、看板1つに一喜一憂していたので単調な道路歩きが全く苦にならない。山から街へを感じられるこんな終わり方がいつだって好きだ。国道が海に出たところで休憩。岬まであと12km。再び歩き出し、岬まで残り5kmほどの東洋小学校向かいの公衆電話に入る。が、なんと不通。公衆電話でそれやっちゃダメでしょNTTサン。結局近くの民家の方にスマホを貸していただき、下山連絡を入れる。一人で山をやっているようでいて、結局こうして色んな人に、そのやさしさに、世話になっているんだ。と、また実感できたからまあいいや。岬まで最後の1ピッチ。予想はしていたが、やっぱり今更特に感慨はなかった。「もうこういう山は辞める」なんて言わない。結局俺はこういう山が好きだ。もう十分わかった。自分の中で大きなものだったこの山行の存在や意味について。「この山行があったからこそ、周囲をより思える、山についてもそれ以外のことについても本当に大切なことは何かということを考えられる人間に成長したな」と、10年20年後に振り返った時に思える、そういう山行になったらいいなと、していきたいなと。そんなまとまりのないことをなんとなく考えながら、西日差す海を眺めながら、岬へと歩いた。さて、これから、どこでなにをしようか。
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| 2026-3-23 1:06 |
道東/ペンケトーからクッチャロ外輪
道東/ペンケトーからクッチャロ外輪(積雪期ピークハント/縦走/道東・知床)日程:2026-03-21〜2026-03-22メンバー: saito1987 zeniya1990 Yanke1987コースタイム:写真:凍った湖面をスキーで横断コトニヌプリ頂上クッチャロに向かって冬季閉鎖の道道を自動運転で下山(途中ショートカット)ペンケトーからパンケトーへの狭窄部近く双岳台からペンケトーへ向けて樹林内を滑降クッチャロ見えたサマッケヌプリを振り返るサマッケヌプリ頂上下山の沢筋へパウダー溜まっていた頂上付近は樺の疎林オサッペヌプリへ原生林の森をラッセル気温上がって下駄履き苦行の始まりサマッケヌプリへ翌朝快晴の朝ポンサマッケ(△931)へ向けて再び湖面を行くペンケトーに降り立つサマッケヌプリの滑降コトニヌプリまでもうすぐ雄阿寒オジロワシ舞うパンケトー対岸の森へ上陸至福の時間コトニヌプリの滑降沢筋へ滑降ポンサマッケ(△931)頂上パンケトーもスキーで横断オサッペヌプリ頂上感想:凍てついた森と湖の彷徨、名も知れぬマイナーピークの滑降。僕らのハイマートがここにもあった!
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| 2026-3-21 1:58 |
奥手稲山
奥手稲山(積雪期ピークハント/縦走/札幌近郊)日程:2026-03-19(日帰り)メンバー: Omote76コース状況/その他周辺情報:林道はトレース有り、上二俣からはsuncrust、その下は軟雪でスキー不快調写真:左斜面で昔、ヤンチョとスキー練習をしたとか林道合流点スノーシュと山スキー奥手稲から手稲山帰路沢沿いのトレース奥手稲頂上感想:前日はMの体調不良により余市岳(雪洞予定)を途中下山、当日もシャーボウ(小屋番)、ボンタ・ハチは体調・予定により林道から引き返し、リーダーは難聴でコールが届かず。Senior(Ave.76歳)は体調管理が難題である。翌日、快晴の下でイグルーづくりに勤しみました。
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| 2026-3-15 10:17 |
Le tour de Moiwa
Le tour de Moiwa(雪山ハイキング/札幌近郊)日程:2026-03-11(日帰り)メンバー: Omote76コースタイム:写真:樹皮を失った末路か?白枯れが陽に照らされる周回ルートなので、左足が常に山足となる藤野スキー場とクマゲラの餌場マイルドセブン、West Slopeのルート付近では食害痕は無かった春の陽が眩しいビル群の向こうに樺戸山塊沢の横断は上がるか、下がるかの選択。North Slopeの食害は少ないNorth Slopeの食害はEast Slopeから鹿が侵入している唯一のpeak 170、周囲に食害、足跡、糞多数スタート地点から街並み市民スキー場、平日なので閑散としているSouth Slopeの食害が目立ち出す終点(人家)近くの食害痕、枯れるのは時間の問題か一般道は高速道路状態、藻岩山頂へと続く感想:数年前から構想していた「Le tour de Moiwa」を実践した。East slopeはこれまでも何度か歩いていたが、North〜Southは一部以外歩いたことが無い。事前に地図読みして大まかなルートと戦略?を設定、現地で地図読みしながら積雪、沢横断でルート修正、スノーシューでひたすら歩く。夕暮れがせまり、South slopeとEast Slopeの境界で完走を断念した。藻岩山発電所の導水管がルート上の障害でもある。MS発着の全徒歩時間は7時間半、札幌では街中から雪山ツアーができるのに、山頂を目指すトレース4〜5本と交差したのみ。鹿の食害を観察しながら、この時期しか歩けないMoiwaを満喫した。
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| 2026-3-15 9:44 |
積丹/滝ノ沢山
積丹/滝ノ沢山(山滑走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-03-15(日帰り)メンバー: saito1987写真:頂上から滑降はじめはアイスバーン北西尾根登るCo280で滝の沢川左股をスノーブリッジで渡り北西尾根に取りつく滝ノ沢山捉える訓縫層の大露頭頂上から反対側に熊追山北斜面から天狗山昨シーズン登って滑った天狗岳奥に両古美山天狗山を正面にカタ雪の林道をすすむ尾根はシャバ雪と化す積丹岳周辺は終始ガスの中Co380で北西尾根に復帰ややオープンな北斜面を滑る神恵内沖の日本海をバックに頂上感想:昨シーズン行きそびれた滝ノ沢山へ。展望の利くピークで、数年前トレースした地味な分水嶺の山々を眺めて悦に入る。下りは途中から北斜面へ。適度な斜度があり、灌木の間隔も広い。たとえ悪雪であっても悠然と。
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| 2026-3-11 7:44 |
D尾根~上ホロ~十勝岳
D尾根~上ホロ~十勝岳(積雪期ピークハント/縦走/十勝連峰)日程:2026-03-05〜2026-03-06メンバー: shibabemaru watanabeka ichikawata00 itgktsk18zコース状況/その他周辺情報:Day1:凌雲閣(6:00)H(8:00)上ホロ避難小屋(8:30-9:00)十勝岳(10:15-10:30)十勝岳避難小屋(12:30)雪崩コンディション悪く、稜線も雲に包まれて視界もなさそうなので、引き返すつもりで出発。視界2.300。稜線上白くなったところでデポ旗打つ。しかし、進んでいるとどんどん視界は良くなっていく。視界500以上。上富良野(H)直下も吹き溜まっておらず雪崩問題ない。雪壁のようでEPにした。天気図的には回復傾向かつ、天気予報は外れている。デポ旗打ってしまったが、今シーズンのうちに上ホロに必ず行く予定なので乗越すことにする。上ホロ避難小屋はドア付近に雪が詰まっていて使えない。不届者め。上ホロ避難小屋で、もう1回話して進む。十勝岳まではあっという間。美瑛まで見える。十勝岳からの下り、火口より下でところどころ視界50まで落ちるが、特に問題なく避難小屋まで。途中尻滑りを楽しむ。避難小屋はドアを掘り出す必要があった。1年目の天気図はもうすぐで合格。Day2:C1(5:30)十勝岳(7:15-8:45)十勝岳避難小屋(9:30)白銀荘(9:50)凌雲閣(11:10)引き返し(12:20)凌雲閣(13:30)曇り。スープパスタは吐きそうなほど不味いと言われてしまったのでメインでは不採用。十勝岳までは視界50未満。前日のトレースたどって上がる。十勝岳のピークのみ雲の上に出ていた!普段感情をあらわにしない福島も「わーお!」と嬉しそう。雲海に一同感激。時間待ちしてもよかったが、回復するにしても結構待たないといけなそうなので降りてD尾根行ってデポ旗回収することにする。小屋までは視界50未満、小屋より先は視界無限。体力づくりのため道路を歩いて凌雲閣まで。アスファルトは一気に疲れる。みんなでデポ旗回収して下山。凌雲閣に雪崩講習会で見たことのある人が何人かいたので何事か聞くと、三方沢ででかい雪崩が起きたらしい。あと2週間はよくないコンディションが続くらしい。市川の強い希望で未来亭へ。ザンギ食べきれず。1年班知床 最終準山 長時間行動 EPワーク 総合確認写真:十勝岳避難小屋上ホロ避難小屋いえーいソリ十勝岳から視界ない白銀荘へD尾根青空が見える気がするHへの登りみんなで尻滑り雪の塊がうれしいお年頃再びD尾根。感想:雲海は思わぬご褒美だった。
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| 2026-3-4 12:10 |
積丹岳コンタ尾根
積丹岳コンタ尾根(積雪期ピークハント/縦走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2026-02-27(日帰り)メンバー: shibabemaru watanabeka ichikawata00 itgktsk18zコース状況/その他周辺情報:車(5:50)ピーク(9:30-40)積丹岳南西ポコ引き返し(11:30)車(14:50)次の日は気温が高く雨予報なのでワンデイで積丹コンタ尾根〜余別北尾根で行く方針。大滝川を渡渉してコンタ尾根に取り付く。ラッセルなし。サクサク進む。春を感じる。Co1000で急でかたいとこがあったが、ルート選べば問題ない。ハイマツが出ている。振り返ると海。コンタが上がるにつれて雲のなかに入り、視界悪くなる。50〜100。ハイマツやかんばが出ていて、尾根は分かるので進む。ピークも真っ白。方向感覚が狂った市川が東尾根方向に歩き出す。びっくり。余別北尾根の様子が分からないので、引き返せるように余別岳リミット12時で進める。岩峰は北に大きく巻く。そんなに難しくない。視界悪く、地図読みなどに時間がかかったため、あっという間に11時半。どう頑張っても間に合わないので引き返しを決める。やっぱり徳を積まないとだめかと前回のしゃばい準山といい今回の準山といい、ぬるりと終わってなんだかやった感がない。来た道戻る。1年目もちょくちょく口出しをしてくれる。Co1000でBS。1年班知床準山3回目 EPワーク、長時間行動?写真:引き返す海積丹直下捲くところ。積丹岳積丹〜余別の尾根はずっと雲がかかっている感想:春だった
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| 2026-3-1 12:31 |
道北/入布山〜文殊岳
道北/入布山〜文殊岳(山滑走/道北・利尻)日程:2026-03-01(日帰り)メンバー: saito1987 toda1977コースタイム:写真:アイスバーンの上に5〜10?の粉雪が載る文殊岳頂上入布山頂上から西斜面を滑る緩斜面でも板が走るのでチョ〜快調、ウヒョ。Co800から上部は幻想的な風景美深パンケ右の沢川のスノーブリッジ徒渉入布(ニウップ)山南の尾根に取りつく感想:前日夜までの雨で全山アイスバーンとなった上に朝方粉雪が積もり、快調なツリーラン。低山であっても斜面から斜面へと繋げれば満足度が高くなるね。
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| 2026-2-24 6:39 |
層雲峡/NAKA滝 尾滝
層雲峡/NAKA滝 尾滝(アイスクライミング/大雪山)日程:2026-02-20(日帰り)メンバー: watanabekaコース状況/その他周辺情報:尾滝は登っている人がいたのでNAKA滝から。初リードは怖くてドキドキわくわく。セーノさんに磨いてもらったQuarkと、新品のDARTはとっても刺さりが良かった。道具大事。・NAKA滝 WI4 渡邊リード1番易しそうなルートを行く。スクリュー6本。溶けていると思ったら割とカチコチ。10mくらい垂直だがボコボコ。ひっかけて登れるが怖くて何度も打ってしまう。中間部でパンプしそうになり思わずアックステンション。落ち着いて登れたと思う。嬉しさでいっぱい。薗部 Tr*1 スクリュー回収。ノーテン渡邊 Tr*1 ノーテン・尾滝 WI3 渡邊リード尾滝はグサグサで登りやすい。80°くらい。25m。スクリュー4本。薗部 Tr*3 スクリュー回収。スクリューも打ってみたりなどもした。いろんなルートから。とてもスムーズ。ノーテン渡邊 Tr*1 シャリシャリのところを登った。ノーテンご褒美は、きよし食堂のチャーシューめん。幸。写真:尾滝NAKA滝感想:リードは思ってた以上に楽しすぎた。面白いことがまた1つ増えてうれしい。
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