One Day Hike・ 2005年10月4日 (火)
第40回OneDay里山Hike 高水三山の報告
H17年7月23日 歩行時間4時間50分
参加者:大森、黒川、石本とご子息2人、木村
参加者:大森、黒川、石本とご子息2人、木村
コース:JR青梅線軍畑駅下車、東側の踏み切りを渡って都道を北へ向かい700mほど歩き都道と別れて左手の平溝川沿いの道を行くと高源寺脇の導標が登山口となる。
右側の道を行くとあとは一本道で常福院へ向かい本堂の裏を一寸登った所が高水山頂である。常福院は一谷の合戦に於いて馬を背負って「ひよどり越え」を下ったという武将畠山重忠の信心が篤かったと伝えられている。
頂上から広い尾根の縦走路を行き急坂を少し下り一寸上り返した所が岩茸山で、奥武蔵方面の展望が開ける。縦走路に戻って南に進み723mの隆起を巻いて少し登った所が惣岳で、青渭神社がある。この神社は養老律令の施工細則を集大成した法典「延喜式」に記載されているという古社である。杉林に続く植林を下った水場が真名井天神である。尾根をどんどん進み慈恩院の境内に出ると、ここはもう御嶽駅の裏手である。
メンバー:笠山の次が畦ケ丸の縦走で今回は二回目の里山ハイク。縦走もハイクと同様、駅前に集まったのは大森、黒川、石本とご子息2人に小生を合わせて6名。大森、黒川とは久々の顔合わせ、メンバーに申し分はない。真夏なのに意外と涼しいと思っていたらのぼるにつれて山は霧に包まれて幻想的な山道を快適に歩く。少々の急坂露岩なども現れなかなかのもの。
今日の話題は何といっても沖縄県の孤島に在勤しているサンゴや珊瑚礁を相手に奮闘している大森君の海の中とヤンバルの茂みの中の話。余り聞いたことのない話にまきこまれてしまった次第。これから四日ほどの予定で友人と飯豊の無人小屋を辿るそうだ。ー最敬礼ー
ところで、里山ハイクは時間的に余裕が出る。休みは山の会の昔話など興ずるゆとりができた。次に項を改めてご披露しょう。
高水山山頂で
幻想的な霧の中を惣岳へ
右側の道を行くとあとは一本道で常福院へ向かい本堂の裏を一寸登った所が高水山頂である。常福院は一谷の合戦に於いて馬を背負って「ひよどり越え」を下ったという武将畠山重忠の信心が篤かったと伝えられている。
頂上から広い尾根の縦走路を行き急坂を少し下り一寸上り返した所が岩茸山で、奥武蔵方面の展望が開ける。縦走路に戻って南に進み723mの隆起を巻いて少し登った所が惣岳で、青渭神社がある。この神社は養老律令の施工細則を集大成した法典「延喜式」に記載されているという古社である。杉林に続く植林を下った水場が真名井天神である。尾根をどんどん進み慈恩院の境内に出ると、ここはもう御嶽駅の裏手である。
メンバー:笠山の次が畦ケ丸の縦走で今回は二回目の里山ハイク。縦走もハイクと同様、駅前に集まったのは大森、黒川、石本とご子息2人に小生を合わせて6名。大森、黒川とは久々の顔合わせ、メンバーに申し分はない。真夏なのに意外と涼しいと思っていたらのぼるにつれて山は霧に包まれて幻想的な山道を快適に歩く。少々の急坂露岩なども現れなかなかのもの。
今日の話題は何といっても沖縄県の孤島に在勤しているサンゴや珊瑚礁を相手に奮闘している大森君の海の中とヤンバルの茂みの中の話。余り聞いたことのない話にまきこまれてしまった次第。これから四日ほどの予定で友人と飯豊の無人小屋を辿るそうだ。ー最敬礼ー
ところで、里山ハイクは時間的に余裕が出る。休みは山の会の昔話など興ずるゆとりができた。次に項を改めてご披露しょう。
高水山山頂で
幻想的な霧の中を惣岳へ
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